先程の文章の末尾で、マイが中学の時の同窓会に行き、元カレとあって、ついついフェラしてしまった。という話。もしかしたら、この話だけで1話できそうな勢いでもあるエピソードなので書いてみます。子供が1歳を過ぎ、歩き始める練習をし始めていたころ、マイはある日突然、「明日、同窓会やねん。だから、明日終わったら連絡するから迎えに来てくれへん?」と、マイに言われた。俺は「おうー、じゃ終わったら連絡して」と返事をしたが、その翌日、マイは同窓会に行き、夜の23時になっても連絡は来なかった。結局。こっちが1時、2時になって心配と怒りが混ざったような感じになり、もう出るまでならしてやれ。とひたすら無限コールを繰り返すと、マイは「しつこい もう帰るから」と言ってその40分後くらいに本当に帰ってきた。俺は、「何時だと思ってんだよ!」というと、「しゃーないやん、久しぶりにあった友達と地元で飲んでただけやし、なに怒ってるんよ」と反省の要素なし。俺はもうこんな深夜に言っても仕方ないから、ともかく寝ろ。と子どもまで起きてきたのでうっとおしくなり、俺はまた布団の中に入った。すると、ピンロン♪ ピンロン♪と、その夜に限って、スマホの通知音がうるさいほどになり、酒のんで寝ているマイは深い眠りで気が付かない様子だったが、俺にはとても耳障りな音だった。またこれで子供が起きだしたらやっかいだ。だから俺はスマホの通知音なり着信音なりを消そうと、マイの枕元にあるスマホを手に取り、(一体なんなんだ)と思わず、SNSのアイコンをタップしてみると、そこにはおそらくオトコと思われる人物からのメッセージが連続して入っていた。ここからはマイと別れてからなので、マイの返事は一切ない。ただオトコがひたすら連続でメッセージを飛ばしているだけ。という構図だった。オトコ:おつかれさんw オトコ:マイありがとw めっちゃよかったw 久しぶりの感覚やったw(ここは以前の投稿で書きました)オトコ:みんなにバレてないかなw いきなり俺らだけ姿けしたやろ?けっこうあやしまれてるかもしれんでw オトコ:とりあえず寝ます!マジお疲れ!起きたら返事してなw マジ気持ちよかった!月の特大絵文字俺はそれを見て、(こいつ・・・)と思いました。しかし、不思議と怒りは沸いてきませんでした。その理由は正直、わかりません。ほんとわかりません。おそらく子供の成長のほうに関心が強く、もはやマイへの関心は薄くなってしまっているのか。それとも、マイの過去が過去だけに、これくらいは予想の範囲内っていうのか。それとも、あるいみ、(俺からしたらヤりなれた嫁ハンやけど)こいつからしたら新鮮やったんだろうな。あるいみうらやましいな。とも思いました。そして、(明日、起きたら詰めたんねんwww なんかペナルティ与えないとなwww)とか(これで前回、俺がキャバクラで4万使ってしまったネタはチャラやなw)等。そんな事考えてました。ですが、マイは着の身着のまま寝てしまったので、それを見たときに気が付いたのは、パンツ見せて寝ていたのですが、その黒いパンツのクロッチ部が異常にカピカピだったのです。(なんやねんこれ)と、思いました。翌朝、俺はマイが起きてきたので、そのまま薄目をあけてマイを監視していました。すると、マイは押し入れを開け、その中の衣類ケースからパンツを取り出し、今はいていたものを脱ぐと、いきなりそれをはく事から始めたのです。俺は後ろから「何はきかえてんねん」と聞きました。「うわ!びっくりしたw おきてたん???」とか焦ってました。マイは「ん別になにもないけど?」としらばっくれたのです。俺は、「なんかやましい事あるんか?」と冷静にいい、さらにケータイを見せ、じゃ、この男がいってる、めっちゃきもちよかった。とかいってるのはなに? 途中で抜け出したとか。「かえせって!!」と奪おうとしてきたのです。当然の反応といえば、そうですよね。俺は「いあ、別に怒ってないしwww 正直いってw 俺も気になるから。マジ怒らんし。俺だってこの前、キャバクラいってどうこうあったやん。その時、マイも普通に許してくれたやろ?w」というと、「ほんまにおこらん?・・・」と念押してくるのでした。俺は、「怒らん。約束する。ただ、何があったのか知りたいだけ。隠し事って積み重ねるとどうなるかわかるやろ?それやったらもうすっきり白状して、もう終わらそうや。俺だ
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そうですね、他にマイネタで何かあるか思い出してみます。強烈なところは出してきたつもりなのですが、じわりじわりくるものならまだあると思います。けっこういろいろやってきましたからね。今日もみなさん、ご安全に。無事故で行こうヨシ!
全て、今読みました。心理面で、同じく感じました。まさか、結婚まで至るとは、驚きましたが、童貞から、あまりの体験談が、いきなり、段位を(笑)とったみたいな、話(笑)君の気持ちの広さに、感動さえ、覚えました。結婚から、元カレとの、sexまで、内容が、まだまだ省略あると思いますが、結局、許せる器量にも、感心。頑張ってくださいね。応援します
いあ、ここまで書く事になろうとは。。。 って思ってます。まず、俺がマイの浮気(一時的なカラダの浮気も)許せる理由には、いくつか理由があります。その大きなものとして、俺とマイは決して、ドラマみたいな恋愛結婚をしたというわけではないという事。たしかに、マイはスタイルはいいし、顔もそこそこ綺麗だけど、すでに紹介してきたとおり、けっこう股の管理はできてないヤツです。普通の夫婦生活なら、股の管理云々だけで、即離婚になるのも重々と承知しています。しかし、なぜならないのか。というと、それには俺にしか自覚できない秘密があります。それは俺がマイが妊娠中、出産するまで、ずっと誰の子かわからないという状態がずっと続いていた事に尽きます。俺自身も人間なので、卑怯だとかなんだとか言われようが、もし万が一、血液型の検査で、俺ではなくSの子だった時の場合を想定し、マイが妊娠している間、ずっと俺はその望まない事実に直面した際の心の準備をしていた、というのがあります。その準備とは、逃げ準備です。卑怯かも知れませんが。だからこそ、生まれてきた子が自分の子ではなかった。という最大のドン底の現実に比べれば、今更マイがいくら出産後に多少、他の男と何かあった。といっても、俺にとってはもうどうでもいいことなんです。それまでにさんざん、3Pも見せつけられたし、Sとヤってるハメ撮りもみたし、最初、誰に開発されたかわからないアナルプレイも体験したし、ベランダで職人から立ちバックされたとかも聞いたし、電マでオシッコ巻き散らかしている風景も見たし、(きっと他の男も見てきたんだろうし)もともと男性経験が10人越え などなど。それに比べ、こっちは童貞卒業したその相手が結婚相手になるんですから、過去に付き合った他の女の人と比べようもないんですね。だから、「これが俺の運命なんだ」ってな具合に、俺が設備工の息子として生まれてきたことを受け入れたように、マイと結ばれる事もなんなく受け入れていられるのかもしれませんし、これが俺の性格なのかもしれません。また、人には長所、短所とありますが、意外なことにマイの母親っぷりは完璧なんです。だから俺は、マイっていったいどういう人間なんだろう。って今でも自問自答をしますけど、長所ははるかに他の女性からみてもはるかに優れているだろう。その反面、短所は、はるかに他の女性よりも劣っているだろう。としかいえないんです。たしかに、俺自身の事でも少し述べた事もありますが、キャバクラ通い、風俗通い、という欠点があります。それと同じように、マイにもなんだかんだ・・・。ってあるんですね。だけど、子どもの前では、お互いいい父親であり、いい母親である。っていうか、そんな不思議な関係なんです。俺が今考えているのは、マイも今、性欲の盛り(女性は30代がそうみたいです)で、まだやりたいない遊びをしたとしても、いつかは落ち着くだろう。と思ってますし、子どもにさえ悪影響がなければ。って思ってます。マイももしかしたら、俺に対して同じことを思っているのかもしれません。なんというか、お互い暗黙の了解で、「お互い、まだまだ遊びたい事あるよね、でも限度っていうのをわきまえたうえであそぼうね」という、そういう二人だけの暗黙のルールがあるんです。俺は俺で、何万も風俗やキャバクラに使わない。事件とか事故になるような事はしない。(飲酒運転とか)という戒め。 マイまマイで「男と遊んでもいいけど、事件とか事故(妊娠)になるような事はしない。(つまり避妊さえしてたらある程度、黙認)」みたいな。 なんか変な言い方ですが。わかりやすく言います。俺とマイは同じ家に同居している友達。でも、子どもを含めたら、両親であり夫婦である。という複雑な関係。そして、お互い、友達という認識だからといって離婚するような意図はなし。そしてお互い、もう少し落ち着いたら、世間一般でいう本当の夫婦の姿になれるのかな。って心の底では期待している。複雑ですけど、これ以上の説明はできません。では、これからする話は、あの同級生とヤってしまった事件のあとの話です。あの事件以来、俺とマイの関係は、夫婦関係というより、すでに述べた通り友達関係みたいな感じになっていきます。それは子どもを養育するシーンでは良い夫婦。しかし、プライベートでは・・・。っていうところのお話です。今日はもう遅いので、あらすじだけ書いておきますね。それは、俺とマイが前回の同窓会でマイが同級生とヤった
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今晩はお疲れ様です。やはり、想像は、してましたが、苦労ありましたね。経済的な苦しみ、なるほど!まいさんは、まいさんで、多分相当の心の格闘もあったろうと、思えますね。この先、二人の経済的な苦難は、学校に入る前に、しっかりしないと、破局ある可能性あるから、よくよく二人で、話あってくださいね。まじに、心配です。
少し時系列をさかのぼり、経済的な要素を含めて書いていきます。マイの妊娠が発覚し、俺は責任感から(誰の子を宿したのかわからない)マイと結婚を決意。しかし、両親の祝福は得られませんでした。昔堅気のオヤジ等は、マイの事は現場で顔をしっていますが、控室にきてタバコすってオトコの職人とケタケタ笑っている女。くらいにしか見ていなかったらしく、母親も「なんでそんな一回りも上の女と・・・」とあきれた様子。別に俺だってもし、自分の子じゃなった時の事を考えて逃げ準備していた。と言ってたくらいなので、逆に最悪の事実の事を考えると、両親の祝福なんてあったほうが困るので、俺は「さっさと家を出るわ」という事でマイの住んでいる家に流れ込みました。それからオヤジとも現場でしか顔を合わさなくなり、家では大きくなっていくマイのお腹をみても複雑な気持ちにしかならないという、苦痛の時間を過ごしました。ただ、仕事だけがすべてを忘れさせてくれる時間でした。妊娠中はそこまでお金はかかりませんでした。俺がオヤジの会社の仕事をして得るだけの20万↑くらいの収入で事足りました。そして出産し、やっと自分の子どもだったと発覚してから、そこからやっと本来の意味での新婚生活がスタート。マイも子供ができた喜びで、俺たちの家庭も和気あいあいと盛り返し、また少しづつ、孫の顔をみた両親も理解をしめすよな態度に変わってきていました。それから子供が1歳、2歳になるについれて、子どもの養育費というものが本格的にかかってくる頃になり、どうしても俺の稼ぎだけは足りなくなってきました。もともと持ってたマイのレクサスを型落ちで売り、どちらかというと車検や燃料のほうがもったいなくて。マイの家にあった世界の亀山モデルのテレビも、「基本的にテレビなんて見ないから、寝室の小さいやつ1台あったらいいだろ」って具合で売り飛ばし、テーブル類なども「子供が歩き出して角で頭うつかもしれないぞ」と売り飛ばし、マイがもってた貴金属類も売り飛ばし、クセになってた外食や出前をやめ、俺は職場へ弁当を持参し、買い物は業務スーパーで和食を中心としたものを買って食べ、生活水準が、「庶民」っていうレベルになってきたのです。それでも今までの糖尿病へまっしぐら。という食生活からか、経済的にも健康的にもシンプルな食事をとるようになり、お互い「魚くいだしてから、最近目覚めがいいわw」等とそこまで苦とはしていませんでした。ですが、ひとつの問題があり、俺がなんだかんだ、月に数万、「交際費」という名目でツレと遊びに行ったりする(夜の店へ)数万のお金だけが負担だった。という事があります。マイはそのことに対し、「もうやめてくれへん?昔みたいに遊ぶん」といってきますが、「つきあいってのがあるだろうよ」といいかえす俺。その問題は解決しないまま、マイは友人の誰かに「なんか夜だけとかちょこっと働けるとこない?」と相談する事になります。マイの友人知人というのは美人も多く、また水商売の世界で生計を立ててるやつも多いです。すぐにその仕事は見つかり、俺が家に帰る19:30になって、すぐさま今度はマイが19;45分に知り合いから紹介されたスナックという場所に働きに出る事になったのです。俺はてっきり知り合いに紹介されたスナック(あくまで紹介されただけで、そこに知り合いがいるわけではなかった。俺はそれすら知らなかった)で、皿洗いや調理補助などをやっているもんだとばかり思いこんでいました。そんな生活が3か月くらいしたある日、俺は現場での知り合いに、「そういやヨメハンw 最近なにしとん?」と聞かれたのです。(現場では俺がミキサー車のマイと結婚したのは有名なので)俺は「あー、なんか夜の空いた時間に知り合いのスナック手伝ってるなぁ」と言ったのです。すると「どこの店なん?」と言ってきたので「〇〇にある、〇〇っていう店。行ったことないけど」というと、「え、〇〇?大丈夫か?」と言われたのでした。俺は「ん?なんかあるんか?」と聞くと、その知り合いは答えました。聞くところによると、スナックといってもさすがに指名制みたいなのはないが、ママがけっこう厳しい人らしく、開店前にとにかく客を呼べ。と言われるらしい。そして客を呼べない人間は、どんどん厳しい立場においやられ、給料でもなんでも最低限しか支給されないというのだった(そのかわり客が呼べる人間は稼ぎが上がっていくという)そしてそこのスタッフは、今はどうか知らないが、もともとセッキャバ上がりや、風俗あがりもいるらしく、もうマクラ営業もあり。みたいな伝統や風習が昔から染み着いている。との事だった。そんな噂しか聞かないとの事。よく考えたら、マイが働きだしてからのこの3か月間、マイは一切「金ないなぁ」っていう事がなくなった。また、俺の夜の交遊にも口を出さなくなっていた。要は金がどこから
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