ナンネでは、稀とまではいかないけど、かなり限られるノンフィクションのハッピーエンドストーリーで、皆さんほっこりしたと思います。当の私もほっこりしました。
投稿していただき本当にありがとうございます。
しっかり家庭を組まれていて遅いけど、言わせて下さい。
末永くお幸せに槌ハート
ずっーーと読んできました。最後はハッピーエンドで良かったです。一時はどうなるかと思いました。ナンネでこのような小説が読めるとは思いませんでした。若い頃の自分に重なる所があり、ジンと来る事もあり入り込んでしましました。良い小説をありがとう。お幸せに。
このまま体験談としてレス下がると消えてしまいますよね?他に残して頂ける事は可能ですか?何度でもまたふっと思って読み返したくなる文章だったので!今までで最高の体験談だとみんな思ってる筈ですから!
あとがき全22回の大変長く、一回の文章量も大変多かった私達夫婦のストーリーを最後まで読んで下さいまして本当にありがとうございました。夫婦共々感謝申し上げます。そして、大変多くの方々から沢山の嬉しいコメントを頂けたことに尽きましてもお礼申し上げます。本当にありがとうございました。実は、今回の投稿に関しては妻も読んでおりました。そして、皆様のコメントにも全て目を通しております。増える閲覧数、上がるランキング、頂けるコメント、それらを喜んでいたのは殊更、妻のほうでした。この二週間弱の間、仕事中にメールで「ランキング上がってるよ!」「また、コメント来てるよ!」と頻繁に連絡をくれていました。どこにでも居るような私ども夫婦の「物語」に共感して頂ける方が大勢いらっしゃって下さったのが嬉しかったようです。今回私達の物語を応援して下さった方達へ、そのお礼と言ってはおこがましいですが本編に入りきらなかった話や投稿の経緯について「あとがき」として幾つかご紹介させて頂きます。『投稿の理由と種明かし』下の子も生まれたことで手狭になったのと、現在、災害公営住宅に1人住むお義母さんを将来的に呼び寄せたいという希望もあって、数ヶ月前に70歳手前までの果てしなく長いローンと引き換えに、それまでの家よりも広い家に引っ越しました。その引っ越しの際に、妻の当時の日記が出てきました。20歳の誕生日の項に記した例の茶色いカバーの日記です。そこに学生時代、僕が妻に渡していた「エッチ日記」のUSBメモリも挟まっていました。これは、当時妻が会う度に「はくり紙の手紙」をくれるので、僕も初めは短い手紙を書いていたのですが、正直なところ妻に比べるとかなり字も汚くて、毎回妻のように書くネタが浮かんでこず、それに困った僕が童貞卒業時のSEXを小学生の頃から自信のあった「作文力」を活かしてWordで日記形式にして綴ったものをUSBメモリに入れ渡したものです。これを妻が大変面白がってくれたので、それから記憶に残る印象的なSEXを書き起こしては渡し続けていました。今回それを、たまたま見つけたので引っ越しが終わってから、少し落ち着いたタイミングで妻の日記とはくり紙の手紙とを合わせて妻と一緒に読みました。日記と手紙には、エッチな内容はほぼ記されていないのでいいのですが、USBの方は「エッチ日記」と揶揄しているぐらいなので、内容が内容ですし万が一、家族を含む知人に見られでもしたらたらヤバいよね?となり処分することにしました。ですが、それも2人の思い出なので、やっぱり少し捨てるのは惜しくなりました。そこで相談して、この僕達の思い出を「数多なる電子の世界」に隠すことにしました。ただそれを隠すだけではつまらないので妻の日記と手紙を参考にした「夫婦の成り行き」に、僕の目線・感情も付け加えた一つの「物語」にすることにしました。「リアリティがある」と幾つかご感想を頂きましたが、そう感じられたのはその為ではないかと思います。ただ「参考文献」にないシーンもあるので、そういう箇所はお互いの記憶から引っ張りだしました。「俺(私)こんなこと言った?」ということもありましたが、言われた方は覚えているものなんですよね(笑)一点、今回の投稿にあたって、困ったことがありました。それは「混浴」の項についてです。なぜなら、その時点で真実についてはまだ妻に明かしておりませんでした。当時僕は嘘をついていた手前「エッチ日記」に記すことが出来ませんでした。しかし、初めて大きく傷付けたことも描かなければ「それは嘘になる」と思い、妻に告白し書くことにしました。そのため、妻にお小遣いの「減俸」をされかけましたが、時効というか恩赦というかギリギリのところで事なきを得ました(汗)また、「隠された人間の能力」というのは底知れないと思い知らされたのもこの項です。参考文献が一切ないにも関わらず全話中、一番短時間で書き終えたのがこの項でした。書きながら会話シーンですら、一字一句も間違えてないかもしれないという程に記憶が蘇りました。読んで頂いた方はお分かりになるかもしれませんが、ハタチの僕は欲望を満たす為の「企て」が異常に論理的でした。
...省略されました。