2016/02/09 20:00:01
(zz3aYZrB)
残業を終えて帰宅した金曜の夜でした。
妻に出迎えられて玄関に入ると見覚えのない女性物の靴が真ん中に。
妻は耳元で「来てるわよお気に入りの子」と言って悪戯っぽく微笑んだ。自分は内心爆発しそうに喜んだが表面は冷静を装った。
自分たち夫婦は共に40代後半で、訳アリの子ナシ。自分は無類の子供好きで、最近では普通に子供がいたなら我が子でもおかしくない20歳代前半までの人なら皆可愛く思える様になっていた。
妻は田舎の大農家の娘で人をもてなす事が大好きである。
そんな理由もあってか、金曜日になると部下を連れて来ては酒食をもてなす癖があった。
これまでにも何人もの部下を連れて来ていたが、取り分け『香織』が理屈抜きにお気に入りだった。
香織は地方出身で短大卒の21歳。決して美人ではないがキチンと礼儀をわきまえている上、頭の回転が速く、ご両親が自分たちと同世代であるせいかオジサンの話にも興味深く聞き入ってくれる。素直で優しい娘だった。
滅多に妻の部下を褒めた事のない自分もそんな香織が本当の娘だったらと妻に漏らした事があった。
リビングに入り、目を合わせると香織は正座をして挨拶をしてくれた。
そそくさと挨拶を済ませ、着替えをしてリビングの輪に混ざった。
食卓は仕事帰りの妻なのでレトルト物やデリバリー物ばかりではあったが香織一人いるだけでとても美味しく感じられた。
自分の帰りが遅かったせいもあるが、2人は結構酔いが回っていた。
帰宅して小一時間が過ぎた頃、妻が酔いに負けソファーで寝入ってしまった。
妻を抱きかかえベッドへ寝かせると背後から香織も付いて来ていた。
一旦は妻の身体の下になった掛け布団を直していると、香織は手伝おうと掛け布団へ手を伸ばした弾みで大きくよろけ、自分に覆い被さって来た。
自分は咄嗟に身体を回し、香織を支えようとしたが香織の倒れる勢いに押されてベッドに倒れ、その上に香織が倒れ込んで来た。香織を支え損ねた両腕はそのまま香織を抱きしめる形になってしまった。
元々泊まる予定だった香織は既にブラジャーを外していた。お互いに纏っていたTシャツの生地越しに豊かな胸の膨らみと硬い乳首の感触が伝わり、思わず下半身を固くさせてしまい、その変化を香織に気付かれてしまった。
香織は酔いとは違った赤面をし、全身を硬直させていた。
香織の背中に回っていた腕の力を抜いたが香織は硬直したまま微動だにしない。
両手を徐々に下げ、尻を鷲掴みにして揉み回しても微動だにしない。
調子に乗ってタオル地のショートパンツの裾から手を入れ、更に、パンティーの裾から手を入れてじかに鷲掴みすると赤みを増した顔を横に振り、無言でイヤイヤをしていたが、それ以上の抵抗を示さない。
そのまま指先をずらして敏感な処に伸ばすと僅かな時間でグッショリしていた。
少し頭を上げて香織と唇を重ね、舌をこじ入れると香織は身体を預けてきた。
全力で身体を起こし、布団が敷かれていた客間に移動し、再び唇を重ねると香織は即座に脱力していた。
Tシャツを脱がす時は無抵抗だったが、両腕で×を作り、手首をつかんで腕をどかそうとしたものの全力で拒み、絶対に乳首を見せようとしない。
そんな香織を抱きしめ唇を重ね、舌を絡ませながらパンティーの中に手を忍ばせて敏感な処を執拗に刺激をした。
根負けした香織は崩れ落ちるように布団に倒れ堕ちた。
もちろん張りのある大きな乳房は完全に露わになった。
すかさず香織に覆い被さり乳首を思いきり口に含んだ。
見る見るうちに硬くなる乳首。
もう片方も指で摘むと瞬く間に硬くなった。
一旦香織から離れパンティー毎ショートパンツを脱がし、一気に濃い目の陰毛に覆われたクリトリスにしゃぶり付いた。
香織は自分の頭を掴み抵抗をするが、右手で乳房を揉みながら左中指をグショグショだけどもキツキツの膣に滑り込ませ愛駅に満ちた膣内をかき回しているうちにある意味おとなしく、ある意味激しく変化してきた。
妻の脇でアクシデントが起きてから、ものの10分足らずで香織に挿入していた。
香織の締め付けは相当なもので、妻が自分に処女を捧げてくれた頃以来の感触だった。
抜くのが勿体なく、結ばれたままで何度も体位を変え、騎乗位で下から突き上げると香織は何度もイッていた。
結構頑張ったものの締め付けに負けて正常位で果てる直前に抜き取り、香織の口に暴発させた。
若い頃以来の射精の量だった。
ペニスを掴んだ手とみると血がこびり付いていた。
香織はバージンだった。
浴室に促し、流れる血を洗い流しているうちにお互い欲情し始め、再び結合した。