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2019/07/11 12:32:45 (dn37jtDM)
子供の頃、近所の長屋に住む兄弟とよく遊んでいた。兄は俺と同い年。弟は一個年下でいつも3人でつるんでいた。この兄弟の父親は土木作業員で母親は元マッサージ嬢との事だった。俺はこの母親の大ファンだった。自分の母親が平凡だったせいか、この友達の母親がセクシーでエロっぽいのが羨ましかった。この人は、俺が遊びに来ていても下着姿で着替えたり、風呂上がりにタオル一枚で前を隠しただけで現れたり、一番凄かったのは、衾一枚隔てた隣の部屋で真っ昼間にセックスしていた事だった。その時俺は漫画を読んでいて、兄弟は外でキャッチボールをしていた。変な声が隣室からする。母親「アーン!アーン!」、父親「オー!オー!」衾の隙間から覗くと、二人共に全裸で布団の上に仰向けになった母親の上下に揺れるオッパイとのけ反り前に突き出たヘソが見えた。視線をその下に移すと、黒々と茂った陰毛の中の秘裂にデカいチンポが突き刺さっていた。その後上下を交代し父親が上になってマンコにデカチンを刺してピストン運動を始めた。父親の玉袋に隠されて挿入部分はよく見えないが、凄い迫力だった。ある日、兄弟と3人で漫画を読んでいたら、母親が自家製の山菜水煮を一升瓶に入れていた。座って片膝を立てているのでスカートの中が丸見えだ。小さめのスケスケパンティーから透けて濃い陰毛が見えるし、陰毛の生えている範囲が広いから小っこいパンティーからハミ出た陰毛も丸見えだ。俺の視線はこの母親の股間に釘付けになった。俺の顔を見て笑顔で彼女が言った「チンチン勃った?」答えようが無くてモジモジしていた。勿論俺の幼いチンチンはビンビンに勃起していた。そしたら俺ににじりよって股間を鷲掴みにし「オッ!元気に勃ってるねー、男らしいねー!」と嬉しそうに笑った。そして俺の耳元で「中学生になったら気持ちいい事してあげるからね!」と囁いた。でも一家は翌年引っ越して行った。今も思い出しては勃起している。
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2019/07/07 22:28:30 (CCBrWTR5)
僕自身、30代を過ぎて思うのが、僕の周囲で「昔はよかったなぁ」という声をよく聞くようになったこと。

その、「昔」っていうのは文字をみてのとおり「過去」というものを意味しますよね。そして「過去」というものは、「もう取り戻せないもの」であると思うのです。

昔の女の子って警戒心で今みたいに無かったと思うんです。これについては、僕も同僚と話すのですが、同僚がいうのは、まず第一位の原因として「カメラ付き携帯」が発明されてしまった事じゃないか?って言うんです。

いつでもどこでも、「レンズ」という目がひかっている社会。インターネットのアダルトサイトでは、様々な「盗撮画像」が誰でも当たり前に見れる時代になっているし、挙句の果てには、盗撮目当てで女の子に接近する男を狩って、そのオトコに対し、「盗撮しようとしてたのをバラれたくなければ100万円支払え」示談金を請求する反グレ集団もいるみたいだとか。

そんな時代になってしまえば、もう自分の奥さんや娘にスカートを履かせるのも嫌になってくるし、女の子自体も、わざわざそんな、狙われるような恰好をしなくなると思うんです。

ですが、昔の概念には個人差がありますが30代の僕の中での昔では、そんなカメラ付き携帯なんてありませんでした。それよりも、町にくりだせば、普通にミニスカはいてる女の子がいたし、繁華街ではパンチラさせながら階段に座っておしゃべりしている子もいたし、普通に同級生の女の子はベランダにパンツを干していたんです。

女の子とデートをすれば、なんらかのタイミングで普通にスカートの中が見えたし、けっこう高確率でブラ線をブラウスから透けさせていたものです。

同級生をスカートめくりすれば、普通に生パンツはいてたし、今みたいにジャージの半パンを履く文化なんてありませんでした。

プールに行けば、普通にビキニ姿が当然だったし、そのビキニにアソコが食い込んでいても、誰もそれを珍しがる奴なんていませんでした。

だが今は、どこもかしこも警戒心という見えない鎧で武装した女の子しかいないといっても過言ではありません。

そう考えれば、昔はほんと雑な時代でもあったんですよね。

とりあえず、今の日本の事はさておき。

僕が暮らしている一人暮らしのアパートの周辺は、その地域の中でもやや、治安の悪い場所と言われています。

その原因は、とくに犯罪などがある訳じゃないのですが、外国人が多いんです。なので治安が悪いというより、イメージが悪いといったほうが正解かもしれません。

そんな僕の住むN市には、今から約20年くらい前に最初、ブラジル系のコミュニティがその地域に住み着いたとの事でした。それを皮切りにネパール、ベトナム、カンボジア、タイという具合に東南アジア系の労働者や留学生たちがここ数年で一気に入ってきたのです。

その背景には、この地域には工場地帯が多い事。そして下町なので安い賃貸住宅が多い。外国人にとっては非常に住みやすい感じなのだそうです。

そんな感じで外国人が増えてくると、おのずと後からついてくるのが、「輸入食品店」。誰にでもこの店にはどの国の品が置いてあるの分かりやすいよう、店先にはそれぞれの国の国旗を掲げ、中にはいれば、ここは日本か?と思うような、見慣れない色彩の品々で所せましと得体のしれない商品が並べられています。

僕も最初はそういった外国人が経営する店なんかになんの興味もなかったのですが、その時はいったいどういう風の吹き回しか、珍しいカップ麺等がおいてるのが道路から見えて、好奇心からその店に入ってしまったのです。

店は14畳くらいの長方形をした店でした。店主はベトナム人であり、店の中の商品もベトナムの食料品が中心に置かれてました。(もちろんベトナムの食べ物以外も置いてます)

ただ驚いたのが、この「店」であるにも関わらず、よく注意を払って観察してみると、その店がベトナム人たちの憩いの場の役割も果たしているとの事なのです。

つまり、普通の日本の学校に通っているベトナム人の子が、学童の代わりにベトナムショップに立ち寄って、お店の裏で親が帰ってくるのを待っている。

また、大学の帰り。コンビニやファーストフードのアルバイトの帰りに10代、20代のベトナム人の学生がその店に立ちより、同じ境遇にいる同胞たちとの交流の場にその店を使っている。

きっと誰もが、日本と言う外国の中での少数民族として、力を合わせ情報を交換しながら生きているのだと思いました。

そんな異文化の中に、たかが珍しいカップ麺を目当てに飛び込んだチャレンジャーな僕は、このお店への第一歩が、これから起こる「ここに、、昔の日本があった!!!」(エロイ意味で)と発見する大きな第一歩になってしまう事をまだこの時は知る由もなかったのです。

この話は、ベトナムショップの中にはいり、日本語ペラペラのベトナム人店主(おっさん)と意気投合し、それからオッサンに「インスタントじゃなくて、ホンモノのベトナム料理を食べさせてほしいか」と食事に招待され、そしてさらなる大きな規模のベトナム拠点へと足を運び、その中での様々な警戒心のない女の子たちとの出会い、そしてH。という内容へ続いていきます。

本当はもっと続きを書きたいのですが、明日は仕事なので今日はここまでにしておきたいと思います。

こんな文章に関心があればコメントくださいw 書いていくモチベーションとなりますので^^

では、いったんここで失礼いたします! お互い明日の仕事頑張りましょう!
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悶々と

投稿者:たかし ◆1ThKR8kaTA
削除依頼
2019/07/08 05:00:47 (0asCCZJu)
出張帰りの高速バスでのこと、いつもは二人がけに一人なのに、今日は結構混んでいて、隣に二十代半ばくらいのスレンダーな美女が座りました。

基本的に男女の組み合わせにはしないのですが、通路を挟んだ反対側には彼女のお母さんと思しき女性が座り、なるほどなと納得したのでした。

走り出して10分ほどした時点で隣の彼女は寝入ってしまいました。私はスマホでナンネやらゴルフの速報やらををみていたのですが、しばらくして隣を見ると彼女の胸元がセクシーな状態に。スレンダーな女性なので微かな膨らみが斜め上から覗けるんです。

時間が経つと黒にピンクの刺繍をあしらったブラがチラチラと見え、思わずムスコはカチカチに(笑)

もう少しでチクビが見えるのになぁと、悶々としてしまいました。

やがてバスは休憩のためにSAに。それ以降は同じ状態にはなりませんでした。

つまらない話ですみません。

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削除依頼
2019/06/24 02:32:59 (Xrt7TqlL)
最近はあまり見なくなりましたが、男性なら世代によっては覚えがあるんではないでしょうか、思春期の頃に河川敷や森の中でエロ本を探して遊んだりした事を♪
これは私がそんな思春期の男の子と経験したお話です。

季節的には、夏が終わり過ごしやすくなっていた秋口くらいだと思います。
その日は平日だったのですが、私は休日が不定期な仕事に就いており、その日は友人と朝から出かけ、少し早い時間からお酒を飲み、まだ帰宅ラッシュが落ち着いた頃の早めに解散し酔い覚ましに歩いて帰宅していました。

まだ時間も早く、気候が気持ち良かった事もあり遠回りして近所の川沿いをのんびり歩いていた時、目の前に一台の自転車が止まっていました。
普段なら何も気にせず通り過ぎるはずでしたが、その時は不思議な事に、その持ち主がどこで何をしているのか気になり、無意識にその自転車に近づいていきました。
すると、そこから少し離れた所にある背の高い草が生い茂った藪の中から、制服姿の男の子が手に何かを持って現れ、私とほぼ同時に自転車にたどり着きました。
私は酔っていた事もありその子に「こんばんは♪こんな所で何してたのぉ?」と声を掛けると、その子は手に持っていた物を隠す様に鞄に仕舞いながら「いやっ…なんでも無いです」と言い、自転車の鍵を外そうとし始めました。
そんなに遅くない時間とは言え、大通りや住宅などからは離れているため、月明かり以外の照明などはほとんどなく、その子は焦っているせいもありなかなか自転車の鍵を外さずにいました。
私はその子が隠した物が何なのか何となく察して、ファスナーが閉まりきってない鞄の中を覗き込むと、案の定、まだ読める程度にボロボロになったエロ漫画雑誌が出て来ました。
私はこの子をからかいたくなり、鞄に手を入れその雑誌を取り出すと「あ~こんな物探してたんだぁ~」と、その雑誌をパラパラとめくりながらその子の横に近付きました。
するとその子は「いやっ!違います!僕のじゃないです!」と恥ずかしそうに首を振りましたが、私はその子の耳元に顔を近づけ「恥ずかしがらなくて大丈夫♪君くらいの子なら普通だよ♪」と言うと「いや…本当に違うんです!」と言うので、私は「ふ~ん、正直に言えば黙っててあげるんだけどなぁ~♪君、〇〇中学の子でしょ?」と、地元のため制服を見ればどこの子かわかる私は、その子の学校の名前を口に出しました。
するとその子は観念したのか、俯きながら「ごめんなさい…」と謝りました、私は「大丈夫、お姉さん大人だから、悪い事じゃないの知ってるよ♪」と頭を撫でてあげました。
ここで本を返してあげても良かったのですが、なぜかこの日の私は酔っていたせいか、とてもからかい上戸になっており、「ねぇ…こぉいうの見て…どうするのぉ?」と再びその子をからかい始めました。
「えっ!?何って…別に…」また恥ずかしがるその子を見て私はゾクゾクしてしまいました。
私は「ほらぁ…さっきも言ったでしょぉ?お姉さん大人なんだからぁ…誤魔化しても無駄よぉ…こういうの見て…おチンチン硬くなるんでしょぉ…?」そう言うとその子は恥ずかしそうに黙り込んでしまい、私は続けました「硬くなったおチンチンいじって、いやらしい事するんでしょぉ?」するとその子は小さく頷き「…はい…してます…」と答え、それを聞いた私はその子の股間に手を添え「見せて…エッチな本見ながらいやらしい事してるとこ」と言い、その子の手を引き、人目につきにくいガード下に向かいました。
その子は戸惑いながらも私に手を引かれ、ガード下に辿り着くと「あの…ここで…するんですか…?」と聞き、私は雑誌を持ち、その子の後ろから、母親が子供に絵本を読み聞かせるような体勢で、その子の前で雑誌を開き、ズボンからおチンチンを出すように耳元で囁きました。
その子は周りを気にし、戸惑いながらもゆっくりズボンのファスナーを下ろし、おチンチンを出してくれました。
それを確認した私は、適当なページを開き、月明かりでうっすらと見える漫画の吹き出しのセリフを読み始めました。
女の子のキャラクターの喘ぎ声や卑猥な言葉などを拾って声に出し、彼の後ろから、肩の上で顔を並べるようにし、彼の耳元で囁くようにセリフを読み進めました。
すると彼は徐々に興奮してきたのか「はぁはぁ…」と吐息を漏らしながら手を動かし始め、数分も経たないうちに「お姉さん…出ちゃう…」と言い、地面に精子をピュッピュッと発射しました。
私は普段から持ち歩いているウェットティシュをカバンから取り出し、その子のおチンチンを拭いてあげ、しっかりズボンを履き終えてから、自転車まで送り届けました。
別れ際に「今度制服じゃない時に会えたら、もっとエッチな事しようね」と、お互い顔も薄っすらとしか見えていないのにそんな事を言って、自転車で去って行く彼を見送りました。

何年も前の話ですが、きっとこんな話が親御さんや先生に伝われば、私は逮捕されてたんでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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思わぬ拾い物

投稿者:青椒肉絲 ◆FjOpeTE2Ts
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2019/05/26 21:27:59 (aWMspiSf)
今月の始め、ちょうど3月頃の話までさかのぼる。

しがない独身サラリーマンである俺(34)は、自炊するのが面倒で、ついつい1週間に3度程、外食をしてしまう。

基本的には牛丼チェーン店等で安く済ませるのが基本スタイルではあるが、たまには中華料理を食べたくなり、ついつ地元の広州飯店(実際にあったらごめんなさい。仮名です)にいってビールを飲んで1食1000円以上を落としたりもする。

広州飯店は、テーブル席6つ、カウンター席15席の中規模クラスの中華料理点である。店員も7~8名くらいで運営しているのだろう。いつも見る社員?が4名前後でバイトが3名前後の構成なんじゃないかと思う。

俺はこの広州飯店に通いだして、かれこれ6~7年くらいは経過するかもしれないが、今回お話するような展開になったのは俺の人生の中でも、おそらく最初で最後の出来事じゃないかと思っている。


出だしで述べたが今年の3月まで話は遡る。

俺はいつもどおり、夕食を作るのが面倒になり、回鍋肉でも食べようと思い、徒歩3分の場所にある広州飯店へと足を運んだ。

店内が赤色が主体となっている、中華料理屋の基本スタイルの広州飯店の中へ入ると、いつもの大将が「らっしゃい、まいど!!」と声をかけてくれる。そしていつものオバチャンが、「好きな所でいいよ~」と毎度かわらずのテキトーな席案内。

俺は新聞や雑誌が手に取りやすいカウンター席の一番左側に陣取り、「回鍋肉と生。あと餃子」とカウンター越しにいるバイトの中国人のニイチャンに注文する。すると、中国語と日本語の混じったで回鍋肉イー、餃子~あと生~」と回鍋肉を調理する係と餃子を焼く係、そして生ビールを入れる係に聞こえるように通った声で注文するのだった。

ここまではまったくいつもの光景であったが、その生ビールを入れる係に、俺が今まで見た事のない「すっごい可愛い子」が新しくバイトで入っていたんだよ。

観察する限り年齢は20歳そこそこなんじゃないかと思う。話している言語が中国語(日本語はカタコト)なので留学生だと思われる。よく調理場で中国語のバイトのニイチャンと中国語で話していた。

今まで中国人っていったら、ひと昔前のファッションスタイルを身にまとい、観光地で爆買いしたり、自撮りカメラでポーズ撮ってるそんな「もっさい」イメージしか持っていなかったが、(ほー・・・さすが中国だな。美人は飛びぬけて美人なんだな・・・)と、その新しいバイトの女の子を二度見、いや三度見してしまった事を覚えている。

その子の名を「燕さん」とでもしておこう。

俺は基本的に30を超えたいい年して、女の子を目当てにキャバクラどころか、店そのものに行くという習性を持ったこともなかった事だけはハッキリと言える。しかし、結果を見れば、たしかに広州飯店で燕さんを見かけてから、広州飯店に行く機会が多くなったのは間違いないのだ。

燕さんは俺が最初に見かけた時はビールやドリンクを持ってくる係をしていたが、3度目くらいに行ったときには豪快に中華鍋を振ってチャーハンを調理したりしていたのだ。

そのあまりに凛々しい姿に俺は(やべw 完全にこの子のファンになってるわw)と自覚するのも時間の問題であった。

が、しかし、それ以上でもそれ以下でもなかった。

それは考える訳でもなく、ただ一介の客である俺と、ましてや留学生だか何だかしらないが、外国人である彼女と何か特別な進展があるほど世の中は都合よくできていない。

当然、俺も何か店に通い詰めて口説いてやろうとか、そんなアホらしい発想を思い浮かべる事もなく、ただ(今日もいるのかなー)程度なもので店に通っていたにすぎないのである。

しかし、なぜここに体験談を書いているのか。


それは俺が数週間前のGW中、深夜2時頃、コンビニに行こうと家を出た時の事である。コンビニに行くには、必ず徒歩3分先にある、いつもの広州飯店の前を通っていく他ないのだが、どうも暗闇の中、広州飯店の入り口の前でなにやら女の子が座っているのである。

(あ・・)と思ったら、座っていたのは燕さんであったのだ。

しかし、誰かこの後すぐに店の人間が下りてくるのを待っているのだろう。変に声もかけずに俺は目の前を素通りし、(彼女は下をみながらスマートフォンを操作しており俺の存在に気が付いていない)そのままコンビニへと向かったのだった。

コンビニで酒やカップ麺等の、男の一人暮らしセットを購入し、そしてまた来た道を通って広州飯店の前を通ると、20分くらいは経過したと思うが、未だに燕さんは飯店前に座っているのである。

そして・・・今度は目があってしまったのだ。

俺「お、こんばんは、なにしてるの?こんな遅くに」
燕「こんばんは、えとー、いまこまってて、ちょっとれんらくつかないw」

と、カタコトの日本語で返事をしてきたのである。

そして、いったい何を困っているのか、、俺は少し立ち止まって聞き出したところ、この近くに燕さんが住むアパートがあるらしいのだが、その鍵をなくしてしまったとの事だった。そして失くした心あたりの場所をくまなく探してみたが、まったく見つからず、最終的にはバイト先のロッカールームしか残っていないので、とりあえず店に来てみたとの事だった。

そして店にきたものの、当然の如く店の従業員はそれぞれ全て家に帰っており、誰も店にはおらず、はたしてどうしたものか。と悩んでいたそうだ。(この時間まで大学の友人と飲み会に行ってたらしい)

そういったやむを得ない事情をしった俺は、手持ちのスマートフォンで店に電話をかけてみたが、閉じられたシャッターの向こうで電話の呼び出しベルが鳴るのは確認できたが、やはり誰も応答する事はなかったのである。

そして数分、何かいい方法がないか相談し、最終的には数万円かかるが、鍵の救急車的な業者を呼ぶことを提案したが、さすがに数万円かかるというところに躊躇したのだろう。「それだったら、店が開くまで待つ」と。

結果、「寒いし、だったら俺の家くる?店空くまで時間あるし」と、ごく自然な形で持って俺は燕ちゃんと予想しない展開へと発展していったのである。

もともと俺と店のマスターやオバチャン、バイトの子とは昔からの顔見知りのような感じであるのは燕さんも知っていたようで、他人というほど他人ではなかったのが良かったのかもしれない。

それから俺は、思わぬ拾い物をして家に帰っていくのであった。

大学の友人と酒を飲み、ちょっとほろ酔い加減で顔が赤くなっている燕さん。いつもの飯店で働いている厨房用の白衣姿(あるいは接客時のジーパンTシャツという楽な恰好)しか見ていなかったが、この時の燕さんは足首まである長さの茶色いスカートと、ボーダー柄の長袖シャツという(ちょっと地味?w)私服姿だった。

続く。

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