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2023/12/27 19:07:31 (fXTF4fAz)
君と二人歩いた小径を
今は僕一人で歩いてる
この交番の前に来ると
君は敬礼していたね

君と暮らした懐かしい日々
毎日が楽しかったよね
あの頃の記憶蘇る
こんなにも鮮やかに

君と暮らしたあのアパートが
あの頃のまま佇んでるよ
君と繰り広げた愛の日々
いつまでも忘れないさ

まろやかな君の腰のライン
ムチムチした白い太腿を
拡げて見える裂け目鮮やか
目に焼き付いて残るよ

あの湿ったくぼみを舐めたよ
君は身を捩り感じていた
可愛い君のヨガる姿を
今も忘れられないよ

あの部屋で君に子種注ぎ
子種流れ出るくぼみ見てた
そして生まれた愛しい娘
先月嫁いでいった

様々な事情に悩まされ
僕たちは別れを選んだよ
君を見送ったあのホームに
今再び佇んだ

君が今どこで何してるか
僕にはわかるはずもないから
こうして想い出の地を独り
歩き君に報告さ
1
2024/04/24 19:22:48 (HGnRbD9m)
半同棲状態だった元カノとの最後のセックス。
転勤、というか正確には出向なんだけど、隣県の政令市にある関連会社に行くことになって、頻繁に会えなくなるから、別れることにした。
「新幹線と在来線で1時間半、お金もかかるし、お別れしましょう。」
遠距離とは言えないような、微妙な距離に俺が悩んでたら、元カノの方からそう言ってきた。
「それでいいのか?」
と言ったら、コクリと頷いた。

最後のセックス、何も言わずキス、そのままベットに入って優しく愛撫、最後のクンニをした。
その後最後のフェラ、そして生で最後のセックスをした。
これで最後、このセックスで最後なんだと思うと、まるで夢みたいだった。
明日になれば、もうこの人とは赤の他人で、二度と会うことはないんだと思うと 凄く哀しくなって涙ぐんだ。
「泣かないで、明日は笑顔で別れましょう。」
って言われた。

イクギリギリで抜いて、元カノに最後の精液をかけた。
元カノの身体にかかった精液が、おへその辺りに溜まっていくのをじっと見てた。
これが最後だなんて、凄く嫌だった。
電車で1時間半って、遠いのか、近いのか、この時間を通勤する奴もいるよな…でも、通勤だと新幹線は使わないかな、とか、いろいろ考えた。
全部在来線でとなると、3時間くらいかかりそうだったから、遠距離なのかな…
色々考えたけど、別れの答えにたどり着けなかった。

セックスした後もずっと抱き合ってた。
別れたくなかったけど、元カノが心配してるような、会うのが面倒になって別れるのはもっと嫌なのもわかる気がした。
そんなことを考えているうち、眠ってしまった。
翌朝、最後の朝食を一緒に食べて、午前中のうちにアパートの荷物を出向先がある街に送った。
駅に向かう途中、喫茶店で昼食を食べた。
テーブルに向かい合って座り、残り少ない恋人の時間を過ごした。

「私、駅まで見送りにはいかない。行かないでって、泣いてしまうから。だから…ここで、あなたとさよならする…」
「ずっと、一緒だと思ってたけど、別れって急に来るもんだね。俺、そろそろ行くよ。元気でな。さよなら…」
「さよなら。元気でね。」
元カノは、笑顔で手を振った。
俺は、伝票を持って、支払いをして、もう一度元カノに手を振って喫茶店を出た。
横断歩道を渡り、反対側の歩道を歩いて駅に向かった。

チラッと喫茶店を見ると、窓から元カノの姿が見えた。
元カノ、額をテーブルにつけて、肩を震わせて泣いてた。
強がって笑顔で手を振ってたけど、あんなに号泣するなんて…胸がキューッと軋んだ。
駅まで、涙を流しながら歩いた。
途中でハンカチで涙を拭いて、振り向いて、
「さよならっ!」
って叫んで、あとは振り向かずに歩いた。

新幹線の駅まで在来線で30分、乗り継ぎに15分、隣の県の政令市まで新幹線で45分、毎週末、通えない距離じゃないと思ったけど、新幹線代が大きい。
でも、車を維持するよりは安いかななんて、まだ、別れたことを後悔してた。
出向先で働いてるときはいいんだけど、アパートに帰ると、元カノどうしてっかなあ…って、ライン開いて、元カノのアイコン眺めた。
でも、連絡は入れなかった。
一度も連絡を入れることなく、一年が過ぎた。

俺が出向先から戻ったのは5年後の去年、30歳になってた。
懐かしい街に戻ったけど、元カノには連絡はしてない。
なぜなら、戻ってきたのは俺一人じゃなくて、妻子を連れてたから。
住む場所も前と違って街なかに近い場所じゃなく、郊外に戸建てを借りた。
戸建てで、結婚して3年過ぎた妻と仲睦まじく暮らしてる。
妻は、俺のチンポが大好きで、生理が来るとずっと弄ってるからたまらない。
「この段差が好きなんだ~」
と言いながら、カリを触ってるんだが、もう、我慢汁がダラダラ、俺はハアハアだ。

「出したいの?」
と言われて頷くんだけど、妻は軽く扱いてくれるんだけど、わざと射精を焦らすように扱かれて、ますますハアハア状態になる。
イキそうになると、身体がビクビクしてくるんだけど、それを妻が察すると扱きが軽くなって、悶絶させられる。
そうやって、もどかしい快感に悶える俺を見て喜ぶ妻は、Sなのかもしれない。
そして、大量射精を凝視される。
恥ずかしい行為を愉しめるのも、夫婦ならではだと感じる。

先日、仕事で駅から昔住んでたアパートがある辺りに行った。
懐かしいなあと思いながら、ふと見ると、元カノと別れた喫茶店があった。
あの窓から見えた、元カノがテーブルに額をつけて肩を震わせてた姿が蘇った。
「元カノ…あんなに泣かせちゃって、ごめんよ…いま、幸せにしてるかい?俺は幸せだよ…」
今はもう、どこにいるかさえ分からない元カノに言ってみた。
そして、一つの時代、青春時代は終わったんだなと、淋しさを噛み締めた。
2
2024/12/20 21:20:29 (FOKlUf2P)
元嫁は、和服着てやるような習い事の師範の愛人だったことが結婚後に分かり、双方離婚になった。
結婚前のこととはいえ、そのプレイ内容がエゲツくて、しかもハメ撮り動画を市販の奥さんが見つけて、そのあまりの内容に元嫁に高額の慰謝料請求が来て、こちらも離婚になった。
俺40歳、元嫁37歳、息子は小6だった。
「14年の長きにわたり、お世話になりました。その子をよろしくお願いいたします。」
深々と頭を下げて、元嫁はひとり、家を出た。

嫁のハメ撮りは、幾つか見た。
和服姿で、師匠のチンポに口の中に棲禁を入れて、スキンをハメた。
そして、乱れた和服姿のまま、対面座位で交わっていた。
支障の赤黒いチンポが射精すると、元嫁が棲禁を外して、結んだ。
そして、パチンコ玉をいっぱい入れたスキンを元嫁のマンコに出し入れして、ヒイヒイ言わせた後。そのパチンコ玉を入れたスキンを元嫁のマンコに入れたまま、俺とのデートに行かせてた。

俺とのデートの前に、マンコ突かれてパチンコ玉入れたスキンで悪戯されて、しかもそれ入れたままデートに来てて、そのスキンを俺の目を盗んで抜いて、俺のチンポを味わってたなんて、ショックだった。
和服姿が似合う上品な元嫁が、海原雄山みたいなオヤジのチンポにヤラれて喘ぐ姿を見てしまうと、元嫁とのセックスはできなかった。
和服セックスの他にも、ラブホで全裸でヤリまくったり、和風な連れ込みで足をV字に開かれて鴨居に繋がれ、マンコをバイブで延々と責められながら、ヒイヒイと狂ったようにヨガリまくったり、徹底的に玩具にされてた。
もう、元嫁を見る目が汚いものを見るようになってた。

離婚した後、元嫁はこの街から姿を消した。
携帯電話は俺の契約だったから、離婚するときに置いて行ったから連絡も取りようがない。
元嫁と離婚後、離婚した師範の元奥さんとたまに会ってたが、ある日、13歳年上の師範の元奥さんと男女の関係になり、五十路の閉経マンコに精液を注いでた。
五十路の使い込まれたグロマンも、なかなかそそるものがあり、分別をわきまえた五十路熟女の喘ぐ姿もまた、オツなものがあったし、何より毎回名k出しが気に入った。
グロマンと白濁中出し精液のコントラストが、エロさを醸した。

そうやって、7年の歳月が過ぎた頃、息子が大学進学で上京する同じきっかけで、俺に転勤命令が出た。
師範の元奥さんも還暦を迎え、
「そろそろ私も息子のところへ行こうかしら。超おいいきっかけだわね。」
死語の逢瀬を終えて、元奥さんと別れた。
「始まりは軽かったけど、割と長くなったわね。6年ちょっと…元気でね。さよなら…」
「あなたもお元気で。さよなら…」
転勤は、隣の県の政令市にある関連会社への出向で、単身、赴任した。

赴任して半年の頃、職場の飲み会の帰り、ふと、元嫁と同じ名前を書くスナックを見つけ、つい、入ってしまった。
「いらっしゃい…」
と言った後お互い顔を見て、アッという表情になったけど、他に客も居たし、チーママみたいな女もいたから、平静を装って座った。
そう、ママは元嫁だった。
ボトルを入れ、その年に出向でやってきた話など、差し障りのない話をして、携帯のメルアドが書かれてある名刺を渡して、店を出た。

日曜日、スナックが休みだと言ってメールが来た。
昼、街で会ってランチした。
そこで、元嫁が水商売で働いて慰謝料を支払いきった話を聞いた。
そして、清楚美人の元嫁は、客とアフターをして稼ぎまくり、店を出すまでになっていた。
俺は、出向先で、もう旦那が役に立たなくなったアラ還熟女と付き合っていた。
師範の元奥さんよりは少し若いし、生活感のある弛んだ女体は味わい深く、芳醇だった。
元嫁とは、ママと客以上の関係にはならなかった。

でも、チーママに何か感じるらしく、
「ママと○○さん(俺)、見てるととてもいい雰囲気なんだけど、何でだろ?」
と言われたが、もちろん14年間夫婦だったことは言ってなかった。
だえど、息子が東京の大学へ行ってることなどを、あたかも他人に話すようにしゃべってたけど、おそらく、息子の話になると、父と母の顔になってたんだと思う。
そして、息子が大学4年の時、故郷に就職を決めた話をした数か月後、俺に就航終了の内示が出た。
俺は、元嫁にその話をして、3月いっぱいを持って、政令市を離れることを告げた。

「あら、残念ね。凄く会話が合ってたのに。」
とチーママが残念がってた。
そして最終日、死後のボトルを空にして、元嫁とチーママに別れを告げた。
日曜日、元嫁がメールをくれて、最後に会いたいと言ってきた。
再会した時ランチした店で会って、昼間からワインを飲んで、別れの官費をした。
そして、酔った勢いで元嫁のマンションに上がり込んだ。

11年ぶりに一緒に風呂に入り、ベッドで抱き合った。
51歳の俺は、48歳の元嫁をクンニした。
明らかに11年前より使い込まれたマンコで、そして、フェラの後、スキンを口でつけてくれた。
懐かしい抱き心地、たぶん、もう会うこともないであろう元夫婦が、ネットリとしたセックスを展開した。
元夫婦が懐かしいキスを交わし、おそらく最後になるであろう営みを終えた。
11年年月が、別れの時の嫌悪感を洗い流してた。
スキンを外し、ごみ箱へ捨てた。

「それじゃあ、俺、行くわ。お前、元気でな。さよなら。」
「あなたも元気でね。久しぶりに抱かれて、嬉しかった。さよなら。」
元嫁のマンションを出た。
途中で振り返ると、ベランダから元嫁が見送ってたから、手を振ると、元嫁も振り返した。
その後、角を曲がって帰ってきた。
再び息子と暮らし、そして、3年前、息子が28歳で結婚し、家を出た。
いずれ、この家も息子に譲るつもりだが、今は生まれた孫と家族3人、アパートで水入らずを愉しませてる。

今年、59歳の俺は、以前出向してた関連会社へ出張した。
日帰りだったが、夕方、元嫁のスナックへ行ってみた。
8年ぶりだから、びっくりするだろうと思ったし、何なら、8年ぶりに抱けるかもなんて、考えていた。
しかし、元嫁のスナックがあった場所は、違う名前の飲み屋が営業していた。
8年前の記憶をたどり、元嫁のマンションに行ってみたが、違う人が住んでた。
「あいつ…どこへ行っちゃったんだろう…」
そう呟きながら、スマホを出して、元嫁のアドレスを見つめたが、
「なーに、たくましいあいつのことだ、どこかで元気にやってるさ。」
と言って、スマホをしまい、駅に向かった。
3
2024/08/03 18:46:11 (O4LfYOgs)
20年前、独身の頃に住んでいた街にやってきた。
結婚して、郊外の住宅地に住むようになって以来、来たことが無かった切ない思い出がある街だ。
妻の前に付き合っていた前カノとは、結婚まで考えていたけど、次第にすれ違うようになって、好きなだけではどうしようもない状態になって、別れた。
会社のロッカーの奥にしまってあった、前カノとペアのステディリングを見つけて、あの頃の自分に会ってみようと思ってやってきた。

20年前まで住んでたアパート、懐かしい姿で佇んでた。
前カノが住んでたアパートも、あの頃のままだった。
あの部屋で、愛し合いながら二人の将来を語り合ったけど、俺たちの未来予想図は、思ったとおりに叶えられなかった。
前カノと別れたのは、23年前、俺は25歳、前カノは23歳だった。
お互い大好き同士で、お互いのためにいろいろ尽くしてきたのに、それがお互いのためにならなくなっていった、そんな別れだった。
相手のためにしていることが、余計な事になっていった。

好きなのに、してくれる行為がウザいと感じるようになるって、なぜだったんだろう。
会えば抱き合い、キスして、お互いの股間を舐め合い、一つになってベッドで蠢いた日々、ずっと、こんな快感を分かち合えると思っていた。
将来一緒になるから、生で交わり、安全な日は中に出していた。
前カノの女穴から流れ出る精液を見つめるのが好きだった。
女が女壷に子種を受け入れる、それは、あなたの子供を産んでもいいですよという覚悟で、そんな男になれたことが誇らしかった。

前カノとは、シックスナインで舐め合ってた。
お互いの性器が大好きで、愛しく思えた。
若い女の子が、大股広げて女陰を晒し、そして男根をしゃぶる、うら若き乙女がそこまで捧げてくれることが嬉しかった。
快楽を貪る、それが愛の証だと信じていた。
迸る精液を浴びた前カノが嬉しそうな表情をする、精液をかけられて喜ばれる男になれたことが、どんなに嬉しかったことか…
それなのに、なぜ、あんなことになってしまったんだろう。

前カノは、短大進学のために県庁所在地のこの街にやってきた。
短大を出たら、地元に帰るはずだったが、程よい規模の都会に馴染んで、そのままこの街に就職して、仕事上で俺と出会った。
約2年付き合った頃、すれ違うようになった。
何かが違う、違和感を感じ始めて、やることなすことが次第に裏目になっていった。
もうダメだと気付き、前カノは、仕事を辞めて故郷に帰る決心を固めた。
最後のデート、二人で歩いたこの街が、とても淋しく見えた。

「もう一度、最初からやり直せたらいいのにね…」
前カノが哀しい笑顔で言った。
俺たちが俺たちである限り、やり直しても、また、同じことを繰り返すだけだと分かっていた。
別れの盃を交わし、居酒屋を出た。
街の灯りに落ちる、二つの影が哀し気に重なった。
最後のセックス、喘ぎ声も虚しく、果てた後のシラケ具合が愛の終わりを物語っていた。
口をつく言葉は、もう、何も伝わっていなかった。

「私、行くね。今までありがとう。さよなら。元気でね。」
「ああ、お前も元気でな。さよなら…」
ラブホの前で別れた。
翌日にはこの街を去る前カノが、荷造りを終えたアパートへ帰っていくのを見送った。
翌日、f通に仕事に行って、昼飯を食いながら、今頃前カノは、故郷に向けて旅立ったかな、なんて考えてた。
仕事を終えて、帰りに前カノがいたアパートに寄ると、前カノがいた部屋は空室になっていた。
とめどなく涙が溢れ、前カノがいた部屋の玄関にもたれて泣いた。

数日後、外勤の途中でアパートのそばまで来たとき、なぜか一度アパートに寄ってから帰社しようと思って、アパートに行くと、俺の部屋の前に前カノが立っていた。
自販機の後ろに隠れて、声は架けなかった。
もう一度、さよならを言いたくなかった。
前カノは、前にいた会社の封筒を持ったから、何らかの手続きに戻ったようで、俺の部屋の玄関に額を付けて、泣いているようだった。
暫くすると、俺の部屋に軽く会釈して、帰っていった。
凄く、切なくなった。

前カノと別れて2年後、俺が妻と付き合い始めて1年の頃、前カノからメールが来た。
「私、今度結婚します。心配しないで。私、元気だから。」
「そうか、おめでとう。幸せになってくれよ。」
と返し、それが前カノとの最後の会話になった。
そしてその1年後、俺は妻と結婚して、あのアパートを出た。
ここには、あの頃の俺がまだ彷徨っていた。
それは、今でも前カノと別れた原因が、なぜあんなことになったのか、分からないからだ。
懐かしい街で、ステディリングを眺めて、前カノが今、どうしてるか、思いを馳せた。

暫く街を歩き、思い出が残る店の前を通り、帰ってきた。
あの頃の自分いは会えたが、あの頃の前カノはいなかった。
途中、橋を渡るとき、
「さよなら…」
と言って、川にステディリングを放り投げた。
川面にできた小さな波紋が治まるのを見て、帰ってきた。
何か一つ、区切りがついたような、一つの時代が終わったような、そんな気がした。
そして前カノの幸せを祈り、前カノの故郷の方角の空を眺めた。
4
2021/02/17 19:23:39 (WkUm87Ke)
生まれてはじめて「僕は幸せ」と思えた人だった。
逆三角形でスッとした顎のライン、凛々しい別嬪さんだった。
大きくはないけどツンと上を向いた乳房、コリコリの乳首、たまらなかった。
キュッとくびれた腰、プリッとしたヒップ、そそった。
縦長の切れ目から少しはみ出た襞が卑猥で、でも、広げると桃色の海が広がった。
交わるのはいつも生、安全日以外は中には出さなかったけど、生でするって愛だけじゃなく、信頼関係の証だと感じた。
安全日の中出し精液がこぼれ落ちる穴を覗き込む君・・・目を閉じると瞼に浮かぶよ。
君は僕の生きがいだった。

あの日、高波が僕たちの街を襲った。
僕たちの住む集落は比較的高台にあったから、大勢の人々が逃げてきた。
助け合う僕たちだったが、発電所が吹っ飛んだ。
助け合っていた僕たちは、我先にと逃げ出した。
僕と君は一緒に逃げようとしたけど、両親に引き裂かれ、僕は伯父が住む福島市へ、君は、お父さんの実家がある群馬県桐生市へ・・・
手を取り合って逃げようとした僕と君に、君の両親は、
「そんな田舎のデクノボウについて行っても未来はない。一緒に本家に行くぞ。」
って言ったんだ。
僕は、デクノボウなんかじゃないと言いたかったけど、言われた僕より両親が激高して、両家最悪の泥沼状態で別れた。

あれから、僕は建設系の高専出身だったから、福島市内にある建設会社に勤めた。
震災復興で、寝る間もない忙しさだった。
海沿いの田舎町から、せっかく私鉄が2路線も走る都会に来たのに、忙しくて遊ぶ暇もなかった。
でも、忙しさが君との哀しい思い出を紛らせてくれたのかも知れなかった。
必死で生きた。
そして、生きることを教えてくれたのは、僕の生きがいだった君だと思った。
前向きに生きるとき、君と過ごしたあの時間が支えになっていることを感じた。

あれから10年過ぎた。
僕はいったい、今どこにいるんだろう・・・
人生の基準があの10年前になってしまってから、居場所がわからなくなった。

様々な色の新幹線が走るたび、立ち止まって眺めていた僕にも、それが日常風景になっていた。
田舎者が地方の都会に慣れて、ICカードで電車に乗って、生まれてからずっと住んでるような顔して生きてる。
どこに行くにはどの鉄道会社に乗るのか、何番線から乗るのかオドオドしてた僕は、今ではターミナルビルのスタバでお茶してる。
5年前、30歳で結婚して、生まれた子供連れて、ビルの谷間のレストランでランチしてる。
田舎にはなかった渋滞まで楽しんでて、ミニバンの後ろでDVD見てる子供たちの笑顔をルームミラーで見て満足している。

僕は変わってしまった。
大都会ではないけど、古里を圧倒する都市機能を満喫し、もう、古里に戻ろうともしていない。
最後に古里の様子を見に戻ったのは、既に7年も前のこと。
君との思い出が蘇らないほど荒廃してた。
あれから、君を思い出す回数も激減した。

もし君と再会したとして、今ではその先を期待することは無い。
10年の時間が、君との綺麗な思い出だけを残した。
再会して、あの泥沼の最後を想い出すのはゴメンだ。
今、どこにいるのか、幸せなのか、そんなことさえ思わなくなった。
古里での25年間は、もう、遠い昔に過ぎた事になっていた。

でも、先週末に10年ぶりに襲ってきた震度6弱・・・
遠い昔が一気に蘇った。
でも、もう、連絡を取ることも、安否さえ知ることもできないと気づいた。
だから、10年の節目に、君と古里にお別れを言おう・・・
5
2023/12/01 19:29:34 (fgVCGqsG)
17歳年上の元彼はバツイチ、私の気持ちを伝えたら、
「俺となんかつき合っちゃダメだ。」
と言われましたが、好きなものは仕方ありません。
17歳年上の元彼に、抱いて欲しいと言いました。
同年代の男性としか付き合ってこなかった私は、結婚経験のある元彼のクンニに、逝かされ手しまいました。
元彼のおチンチン、赤黒くて、経験値を感じました。

生のまま入れてもらいました。
アソコな中で激しく動かす同年代の元彼達と違って、ゆっくりと私の感じるところを探る熟練のセックス、見つかって知った感じる場所を突かれて、遠のく記憶、もう夢中になりました。
元彼に抱かれたい、17歳年上の元彼に、40歳の元彼に、アソコをじっくり見られたい、ネットリ舐められたい、ソンナシュウチガキモチyかったんです。
そして、初めて中でイクということを経験し、セックスの奥深さを知るのです。
快楽と、優しく包み込む包容力、メロメロでした。

旅行にも連れていってくれて、美味しいものを食べにいってくれて、快楽だけじゃなく、愛のあるセックスを教えてくれました。
恋人であり、一番わかり合える存在でした。
でも私は知ってしまいました。
あなたが元奥さんと復縁するか迷っていることを・・・
元奥さんのところにいる小5のお子さん、来年は中学受験だそうで、両親揃ってた方が有利だよと、元彼を迎えに行った勤め先で、同僚に言われてるの聞いてしまいました。

元彼を、元の奥さんとお子さんの元に返してあげよう、そう思いました。
今までありがとう、もう十分だと思いました。
元彼と別れるために私は、一世一代の大芝居を打ちました。
実家の事情をでっちあげ、仕事まで辞めて、実家のある田舎に引っ越しました。
そうでもしないと、元彼と同じ東京にいてはできない身を切るような別れでした。
私の考えることはいつもお見通しだった元彼のことですから、自分のために身を引く私の演技は、気がつかないふりをしてくれたのでしょうね。
お別れのセックスした後、選別をくれたことで、私に負担をかけた埋め合わせなんだなと、バレてたなあと思いましたが、芝居を続けました。

今は、故郷にも仕事を見つけて、元気で頑張ってます。
私が帰ってきて、両親も喜んでます。
今は、遠い空から元彼の幸せを祈っています。
お子さんのお受験はどうでしたか?
どうか、お幸せに・・・
さようなら・・・
6
2025/02/03 19:18:45 (ZoXLOzOV)
結婚して25年、私は45歳、妻は還暦を迎えました。
妻は山口智子さんに似た美人で、身体はムチッとしてエロさが凄いです。
妻との出会いは30年前、中学を出たばかりの私は、初恋の人である担任の妻と思いを遂げたのです。
しつこいほどの告白に、妻は、
「中学を卒業してからにしましょう。今はダメ・・・」
と言われ、卒業後の4月1日、妻に童貞を捧げました。
妻は、少年のカチカチのペニスの虜になり、以来、妻と私は獣のように交わり続け、離れられなくなり、私の成人と共に結婚したのです。

すぐに子作りして、翌年、一人娘を産みました。
その後、妻が40代の頃、妻が異様に発情して、1日1回のセックスじゃ足りなくて、朝して、夕方帰ってからして、夜寝る前もするという激しさで、そのためだけにヤリ部屋を確保する引っ越しをしました。
娘の目を盗んでセックスする夕方のセックスは、密度の濃いセックスでした。
15歳年上の妻ですが、ずっと愛してきました。
妻しか女性を知りませんが、十分満足してます。
今も、毎日妻を抱く日々ですが、結婚するときの約束で、25年過ぎて妻が還暦を迎えたら、お別れなんです。

娘も家を出て、独立して暮らしています。
そして妻は、間もなく家を出て、実家のある田舎へ帰ります。
妻は、ここ数年、私のために色んな女性を探してくれて、妻が出て行った後の再婚相手まで決めてくれました。
その方とは、数回会ってセックスしました。
私と同い年で、病気の父親の面倒を見て婚期を逃し、45歳で10年ぶりのセックスだと言っていました。
45歳とは思えぬ奇麗なオマンコで、恥じらう仕草がとても可愛い方です。

妻の荷造りは8割方終わっています。
妻が出ていく前日、そのことを告げて、最後の営みをすることになります。
15歳の年の差は、いずれその年齢差が残酷な別れを招くから、期限を25年と切って結婚しました。
早々に子作りして子供を独立させ、夫婦を終わりにするのです。
おそらく、数週間で妻は出ていくでしょう。
もうすぐ、愛しい妻が元妻になります・・・
7
2024/06/20 21:26:22 (Nmdl9vVj)
あの人とは、結婚するつもりで家を借りて、一緒に住んでいました。
小さい平屋の家だったけど、二人の愛の巣で、毎日あの人に抱かれていました。
大きく足を拡げて、アソコを丸出しにして、あの人に舐めてもらっていました。
女にとってとても恥ずかしい所だけど、あの人になら、私の恥ずかしい所をもっと、じっくりと見て欲しいと思いました。
そして、排泄器官のそばにある所を舐めてくれて、気持ち良く舐めてくれて、ありがとう、ありがとうって思えました。
そこまでしてくれるなんて、と言う気持ちが、信頼を形成していきました。
クンニリングスで、あの人の本当の愛を感じましいた。

女は、いつでも愛されているという実感を感じていたいものです。
だから、あんな恥ずかしい格好で、セックスに応じるのです。
クンニリングスやフェラチオは、愛がなければ出来る行為ではありません。
裸で、とても無防備な痴態を晒せるのは、愛されていると感じるからです。
妊娠するかもしれない行為を許せたのは、あの人を愛していたからです。
相手を思いやるセックスは、愛を育みます。

私たちは、進学で仙台に出てきて、そのまま仙台に就職して出会いました。
結婚の約束をして、家を借りて、一緒に住んでいましたが、東日本大震災・・・私たちは仙台の市街地に勤務していたから無事でしたが、多賀城に借りてた家は流されてしまいました。
「私たちのお家、無くなっちゃった・・・」
呆然と立ち尽くしました。
財産も、思い出も、何もかも無くなってしまいました。
私は、実家から帰還命令が出て、仕方なく仕事を辞めてあの人に別れを告げました。

「さよなら・・・元気でね・・・」
「何もしてあげられなくて、ごめん・・・こんな彼氏で、ごめん・・・さよなら・・・」
あの人が悔しそうな表情で言った、最後の言葉です。
迎えに来た父の車に深々と頭を下げたあの人の姿、忘れられません。
そして数日後、あの人も仕事を辞めて帰郷したとメールが来て、もう、仙台には居ないんだと、会えない人になったことを知りました。

別れてしまったけど、私にとって、今でもあの人は、とても大切な人です。
帰郷して3年後、あの人と違う人と結婚して、子供が生まれて・・・夫は、私の心にあの人がいることを承知で、嫁にもらってくれました。
結婚したことは、あの人にメールしてません。
あの人かが結婚したかもわかりません。
一緒に暮らしてたけど、私もあの人も、お互いの実家を知りません。

ガラケーからスマホに引き継いだ、あの人の連絡先だって、今は繋がるかどうかわかりません。
結婚したとき、あの人に知らせようかと何度も思いましたが、繋がらなかったらどうしようと、もう、連絡さえできなくなってしまったことを確認したくなくて、知らせないままです。
でも、あの人の連絡先は、一生消さないと思いますし、私の連絡先も一生変えないと思います。
あの人、元気でしょうか、私は元気です。
あの人、幸せでしょうか、私は幸せです。
一目、お会いして、伝えたいです。
あの人の40回目の誕生日に、カキコ・・・
8
2021/11/14 18:32:21 (sKFOPAX5)
来年三十路を迎える俺、今年結婚することになって、少しずつ荷物を新居に運んでる。
嫁さんになる彼女は3歳年下の26歳、可愛いけどその純情顔を裏切るエロい女でバイブ好き。
片付けてると、押入れの奥から、もう、3~4年使ってないウェストバッグが出てきた。
懐かしいなとファスナーを開けてみると、失くしたと思ってたパスモがケースごと入ってた。
そしてパスモケースの裏には、5年前に別れた元カノの写真が入ってた。
祐美・・・ショートカットがネコ顔に似合って可愛かったなあ・・・
祐美は甘えると、言葉尻に「にゃん」を付けてたっけ。

俺が23歳、祐美が21歳のとき、俺が飲み会の帰りに缶チューハイ買って、公園で飲んでたら、同じように缶チューハイ呑んでた祐美と出会った。
お互いに見つめ合って、
「公園で呑んでるって、オヤジ臭いよね。」
と言って笑った。
公園のすぐ裏が祐美のアパートで、
「あたしん家くる?すぐそこだよ。」
「じゃあ、もうちょっと買い込んでから行こうか。」
ってコンビニで買い足して祐美の部屋に行ったんだ。

出会ってまだ1時間だと言うのに、祐美の部屋でキスしてた。
服の上からおっぱい揉んだり、スカートに手を忍ばせてパンツの上からオマンコ触ったり、祐美もズボンの上から触ってきて勃起、
「やっちゃう?」
「やっちゃおうか。」
って裸になって弄り合い、生のまま裕美のオマンコにチンポをズブリ、可愛いネコ顔を歪ませて、アンアン喘いでたっけなあ。

それから祐美との付き合いが始まった。
二度目は俺のアパートで、シャワー浴びてからじっくりクンニした。
小ぶりなマンコだったけど、クリが赤らんで向けてたから、元彼に吸われたんだろう。
クリ責めクンニにヒイヒイと派手にヨガって、
「アヒィ~~今までで一番気持ちいいクンニだぁ~~」
ってずぶ濡れになってた。

可愛いからモテたのか、21歳にしては結構経験豊富で、フェラ上手かったな。
生理が来ると、風呂場で手コキ射精してもらったけど、俺だけ裸で、チンポ扱かれてアヘってるのって、 結構恥ずかしかったよ。
射精するの間近で見られて、
「わ~~出た出た~~」
って喜ばれて、更に恥ずかしかった。

クンニしながら、
「今まで何本のチンポをここに入れられたのかな~」
と言ったら、
「そんなの言えなーい。」
って言ったから、
「奥まで見ると大体わかるんだよ。」
と言って、懐中電灯を照らしてオマンコ広げて観察した。
あんなに明るくしてオマンコ観察したの、初めてだったよ。

メッチャ恥ずかしがってたけど、メッチャ濡れてきて、
「ああ~~これは、俺のチンポで4本目だな~」
ってカマかけて言ったら、
「ええ~~本当に分かるの~~」
って言うから、過去体験を全部喋らせた。
祐美、初体験が高1で、相手は担任教師で40歳のおっさんだと。
二人目も高校の数学教師で、担任と数学教師との3Pも経験してて、どんな高校だよ。
三人目は専門学校に通うために上京した時のバイト先で知り合った大学生だった。

2年ちょっと付き合った時、初めて出会った公園の4人乗りのブランコで、祐美から別れ話。
「専門学校出て、3年働いたら実家に戻る約束なんだ・・・」
と俯きながら、哀し気に話してるのに、パンティが丸見えで祐美らしいや・・・と思った。
祐美の荷物が祐美の実家に向けて旅立った日の夜、最後のセックスは駅を見下ろすホテルで。
最後だからと、30分以上オマンコをタップリ舐めまわした。
祐美、何度もクリイキしてたから敏感になってて、その後、チンポでも何度もイッてた。
「帰りたくないよ・・・もっと一緒にいたいよ・・・」
って泣きながらヨガってて、すごく悲しいセックスだった。

翌日、駅で祐美を見送ったとき、二人とも「さよなら」を言うのがやっとだった。
口を開いたら泣きだしそうで、黙って歩いてた。
祐美、改札を抜けて振り向いて「さよなら」を言うとき、悔しそうな表情をしたんだ。
その意味は、祐美と別れて1年後に来たラインで分かったよ。
別れてから一度も連絡を取ってなかったんだけど、突然「今週末、結婚します。さよなら。」って送ってきたんだ。
「おめでとう」って返して、俺、その週末、一人であの公園で缶チューハイ呑んだよ。
四人乗りのブランコに座って、夕日を眺めながらね。

なーんか、写真を見たら色々と思い出しちゃったよ。
俺、祐美の写真をパスモケースから抜いて、見つめながら、
「祐美はもうお母さんになったかな?俺もね、結婚するんだ・・・さよなら・・・」
と言って、写真を要らない封筒に入れて、可燃物のゴミ袋に、そっと入れた。
その夜、コンビニで缶チューハイを買って、公園の四人乗りブランコで呑んだ。
そして、公園にもお別れを言った。
9
2022/01/24 19:16:00 (SgFJIZ7R)
去年、同棲を解消して、大好きだったあの人と別れました。
出会って4年、1年は普通に付き合って、その後半同棲が1年、同棲して2年、今は、一緒にいたのがまるで嘘みたいに思えます。
半同棲時代、二人で一戸建て貸家の内見に行ったのが懐かしいです。
結婚する気満々で、子供部屋を確保した間取りを選びました。
でも結局、その部屋が出ていくあの人の荷造り部屋になりました。
あの人が出ていくために荷造りしてるときが、一番に悲しかったです。

半同棲時代はアパートだったから、隣室を気にして過激なプレイはできなかったけど、戸建てで同棲を始めたら、あの人に調教されました。
あの人、羞恥が快楽に結び付く私の性癖見抜いてました。
平日は普通にセックスしてたけど、休日はベッドに恥ずかしい開脚状態で縛られて、アソコを責められました。
そしてお尻の下に枕を入れられるから、恥ずかしいアソコが突き出されて、左右にクパァと開いて、中身が剥き出しになります。

開いたアソコから丸晒しになったクリトリスを、あの人に舌の先で舐められ続けました。
舐められて濡らされたクリトリスに、あの人がクリキャップを小さく円を描くように押し付けると、
「ああっ・・・あう・・・うううう・・・」
と思わず声が出てしまいます。
キャップがクリトリスの根元まで被せられると、ゴム製のリングが、クリトリスの根元を締めあげ、あの人がクリキャップから指を離すと、ピコっと吸引されるのです。
クリトリスが包皮の中から剥き上げられるように吸引され続ける状態は、撮影された動画を見て知っていますが、まるで小さなおちんちんみたいで、とても恥ずかしい状態です。
だから、その羞恥が快感に結び付き、愛液が溢れ出してしまうのです。

「濡れてきたよ・・・指を入れると、愛液が凄く溢れる・・・」
アソコに指を入れられ、中を弄られると、あの人のおちんちんが欲しくてたまらなくなるのです。
あの人に指を入れられ、アソコの感じる部分を指の腹で撫でられると、逝きそうになります。
そのクリキャップを軽く引っ張られると、剥き出て敏感なクリトリス全体をキャップのゴムリングが扱き上げるのです。
そして、奥まで押しこみ、また引っ張るを繰り返されると、おちんちんを手で上下に扱くのと同じように、クリキャップでクリトリスを扱かれるのです。
もう、腰がガクガクしてしまいます。

暫く吸引状態を継続されると、キャップを外されても、クリトリスは包皮がズル剥け状態で超勃起した状態を維持します。
すると、アソコの仲に指を入れられたまま、あの人に、肥大して真っ赤に充血したクリトリスをしゃぶられるのです。
「あああっ!・・・あう~・・・い、逝きそう・・・」
ここで指を抜かれて、真っ赤な充血肥大クリトリスに、再びクリキャップが被せられ、吸引されながら、あの人が生のままおちんちんをアソコの奥まで挿し込むのです。
待ちに待ったあの人のおちんちんに、嬉しさと快感が入り混じりました。

あの人のおちんちんが、アソコの中でゆっくり出し入れされると、クリトリスに被せられたクリキャップが一緒に揺れて、クリトリスを刺激するのです。
「あああ~~~逝く逝く逝くぅぅぅぅぅ・・・・」
私が逝くと、あの人はおちんちんを奥まで入れて動きを止め、快感に蠢く私のアソコの中をおちんちんで味わうのです。
「おお~~蠢いてる・・・締まる・・・蠢きながら締めつける・・・」
と私のアソコでご満悦のあの人を見るのが、とても幸せでした。

私のアソコの蠢きが治まると、あの人はまたゆっくりとおちんちんを出し入れしていると、私が喘ぎ乱れるのでいつのまにかクリキャップは外れてしまいます。
すると、あの人は露わになった超肥大クリトリスを弄りながら腰を振るのです。
中もクリトリスも両方気持ち良すぎて、でも縛られて手足は閉じれなくて、
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!」
と私は発狂状態で逝きまくります。
するとあの人は、私の拘束を解いて、私を抱きしめながら、根元までおちんちんをアソコに挿し込んで、おちんちんの根元を超肥大クリトリスに擦りつけるようにして腰を揺さぶります。
そして私は、薄れゆく意識の中、あの人にしがみついて気を失っていくのです。
目覚めると、私の身体に射精した精液を、あの人が拭いてくれているのです。

でも、もうあんな快楽はもらえません。
あの人は遠く離れてしまいました。
嫌われて別れたわけではありません。
あの人の実家の家業を継いだお兄さんが、事故で亡くなってしまったのです。
あの人のお兄さんには、まだ1歳の男の子がいます。
あの人は、悩みに悩んだ末、お義姉さんと結婚して、家業を継ぐ決意を固めました。
泣きながら事情を話すあの人の辛そうな表情は、見ていられませんでした。
私は、哀しいけれど、あの人の決めた別離を尊重しました。

あの人の荷物を乗せたトラックが走り去った後、
「結婚できなくてごめん。幸せにしてやれなくてごめん・・・なっちゃん、元気でな。さよなら・・・」
「頑張ってね・・・幸せになってね。元気でね。さよなら・・・」
あの人が出ていきました。
遠ざかる背中を見送っていると、角を曲がる直前振り返り、あの人は両手を大きく振って、角を曲がって見えなくなりました。
一人残された私は、暫く落ち込んでいました。

一人で住むには広すぎる家には、あの人の思い出がいっぱいあって切なかったです。
近所を歩いても、駅に行っても、あの人とを思い出す場所がいっぱいでした。
色々考えましたが、私もこの家を出ていこうと思います。
そして、あの人との思い出が溢れるこの街からも、離れようと思います。
故郷に求人があり、父が仕事を決めてくれました。
仕事を辞めて、東京を去り、実家へ帰ることにしました。
荷造り中に出てきた、あの人のお気に入りだった青い手袋…解れてるから、新しいの買ったらって言ったけど、気に入ってるって言うから、私が解れてるところ直した痕が懐かしい。
この手袋、あの人の思い出に持って帰ろうと思います。
そして、あの人の幸せを祈ろうと思います。
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