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2025/08/23 16:29:49 (0d1pNL.x)
高校時代の同級生のことが好きでした。
1年と3年の時に同じクラスで、でも友達として仲が良くて3年間結構一緒でした。
頭が良くて、良過ぎて突き抜けている感じで、学校のテストで全教科満点を取るとか、赤点常連の同級生数人を集めて勉強というかテストで良い点を取る方法を教えて全員20位以内に入れるとか、それを遊びといって面白がっていました。
一方で学校はもういいやと大学には行かないと決めて、他の人に推薦譲るために成績落としたり、なのに嫌いな先生のテストだけはやっぱり満点にして先生に何も言わせないようにしたりと、ちょっと大人気ないところも可愛くて好きでした。
集中力が凄くて、特に彼が本を読んでいる時の目が好きでした。静かなのに力があるような不思議な雰囲気がありました。
仲が良かったのですが、一緒にいるのは学校の中だけで、放課後や週末、夏休みや冬休みに一緒だったことは数えるほどしかありません。
でも彼は学校のある街が地元で、私も当時の彼氏が同じ街に住んでいたので、街中で会うことはそれなりにありました。
狭い街なので、遊べるところがそんなになかったからだと思います。
学校の外の彼は、いつも数人の友達と一緒にいることが多かったと思います。友達といっても同年代の人から、明らかに年上、それも30代とかの人もいました。
女の人と一緒のことも多くて、歳上、それも夜の女の人という感じの人ばかりでした。
腕を組むというか絡ませたり、彼が女の人の腰に手を回したり、2人で1本のタバコを吸ったり、そんなところを見てしまうと、私と彼氏と一緒なのに嫉妬のようなものを感じました。
でも長続きしないのか、女の人は頻繁に変わっていたのが、それが私にとっては救いでした。
彼と、友達ではあるけど長く続くのは私だけ、みたいな優越感にしがみついていたのだと思います。
学校では大人しい感じなのに、外ではよくわからない人たちと一緒で、その差にも私は惹かれていました。
暗黙の了解のように、外ではお互い話しかけることがなかったのですが、それでも目が合うと、気づいた彼がふっと笑ってくれるのが嬉しくて、彼氏と一緒でもいつも彼のことを目で探していたと思います。
高校を卒業してからは彼と会うこともなく、私は当時付き合っていた彼とは別の人と結婚、離婚、再婚、出産、また離婚と、あまり褒められない人生を過ごしていました。
こういう場所なので正直に書くと、私は性的好奇心が強く、10代20代は相当遊んでいました。ヤリマンだったと思います。経験人数はたぶん100人以上で、堕胎の経験もあります。SMや混浴温泉での派手な露出、輪姦サークルにも参加したことがあります。当時はまだ同伴喫茶とか呼ばれていたハプバーにもひとりで行ったりしました。
彼と再会したのは、東日本大震災の一ヶ月くらいのことでした。誰に聞いたのか私の家の前に彼がいました。
酷く疲れ切った顔をした彼は、「ごめん」「みんな、ダメだった」というと、その場で座り込んでしまいました。
私は2度目の離婚をしたばかりだったので一人暮らしをしていたのもあって、彼を家にあげました。
会社を立ち上げ、結婚して、子供もいて、2人目がもうすぐ産まれるところだった、それが津波で、会社も、社員も、奥さんも子供も、奥さんのご実家も、すべて失った、彼だけは県内の別の場所にいたため助かった、と言っていました。
助かってしまった、と言っていました。
9日間、彼を私の部屋に泊まらせました。
最後の日、その時は最後になるとは思わなかったのですが、夜、寝ている彼に寄り添うと、彼は少し戸惑ったあと、私を抱いてくれました。
ごく普通のセックスでした。なのに、あれだけ遊んできた私が、初めて音が聞こえなくなるくらいの快感で頭が真っ白になり、深く深くいってしまいました。
セックスが終わると、2人とも裸のままシーツに包まって昔話をしました。高校のこと、街中でのこと、卒業してからのお互いのこと、いろいろです。彼が、再会してからたぶん初めて笑ってくれたのが嬉しかったです。笑い過ぎて泣いてしまい、涙が止まらなくなり、私も泣いてしまいました。でも昔話が楽しくて泣いただけです。
眠ってしまい、目が覚めると、彼はいませんでした。彼の財布と、メモ書きで「この恩を忘れずに死ぬまで生きようと思います」だけが残っていました。
不思議と寂しさとかは感じませんでした。
彼の子供を妊娠していないかな、と少しだけ期待もしたのですが、そんなことはなく、私は今もひとりで頑張っています。時々セフレ的な人が出来たり、一晩だけの関係を持ったりもしますが、それはまあ、仕方ないかなって。
何となく思い出して書きました。フェイクも入っているので辻褄合わないところは許してください。
書くと、心がすっきりしますね。
1
2025/07/14 18:28:24 (.si..KrA)
★エロ要素ほぼありません★
★嘘かもしれないし本当かもしれない話です★

2000年の夏、私は23歳でした。
当時歌舞伎町で夜の仕事してました。
彼氏はいたけどほぼ会えないし、そろそろ別れようかなと思ってた頃。

「るかがたぶん好きになる男がいるんだけど一度会ってみない?」

と、中国人の知り合いに声をかけられました。
きちんとした服装で来て、と言われて、パーティーで着るワンピースを選んで、呼ばれた中華料理店へ。
表口からではなく、裏口から入るように言われていました。
裏口をノックして名前を伝えると、店主らしい男性に個室へ案内されました。

そこには、グレーのマオスーツを着た男性と私の知り合いの男性、そしてスーツを着た男性がいました。

店主が部屋の扉を閉じると、スーツの男性が立ち上がって私に挨拶しました。
「徐武威(ジョ・ウーウェイ)です。よろしく」
片言。中国人でした。

彼を見たとき、時間が止まったような感覚に陥りました。
あいさつをされて握手をも止められて応じたとき、お互いに数秒見つめ合っていたように思います。
私は彼の眼差しから目を逸らすことができなかったけれど、彼は私の目を見て、何か確認しているようでした。

その日は4人で食事をして、帰りはリムジンが呼ばれていて家まで送られました。

それから何度か、知り合いも通訳を兼ねて同席して、食事をするようになりました。

ある日、私が喫茶店に携帯電話を忘れてしまい、取りに戻ったことがありました。
彼がそこにいたんです。
私を見つけると、彼は嬉しそうに私に片言の日本語で話しかけてきました。
喫茶店で少し一緒にコーヒーを飲んで、別れ際に彼から
「ふたりで会える?」
と聞かれ、私はその場で
「私は明日でもいいですよ」
と答えて、翌日ふたりで会うことになりました。

かなり長いのでコメントに続けます
2
2025/07/18 19:39:34 (d3DFWx6E)
細い美脚でスタイル良かったな。
花弁も綺麗で、花肉もピンクで美しかった。
フェラするときに必ず左手でタマを包みながらしてたけど、あれは前彼の仕込みなんかな。
唇を添えながら、右手の親指と人差し指での根元をしぼるようにしごくテクで、思わず出そうになるレベル。
お返しに綺麗な花弁を割り開いてのクンニ、。
入れれば膣奥が締まり、最高の入れ心地だった。
生でさせてくれてたのは、出来ちゃったら結婚するつもりだったからだと思ってた。
そうじゃなきゃゴムハメだと思ってた。

綺麗だった花弁、花芯、覚えてる。
麗しき蜜の味、覚えてる。
悩ましい喘ぎ声、覚えてる。
抱いたときの温もり、君の匂い、覚えてる。
うねるような蠕動、覚えてる。
迸る精を浴びた虚ろな表情、覚えてる。

粉雪が舞う並木道、一本のマフラー二人で巻いて、並んでで歩いたのを思い出す。
二人で浴衣着て見た花火、近すぎて首が痛くなったのを思い出す。
色付く秋は少し寂しくて、二人寄り添って老いも食べたの思い出す。
春めいた薄曇りの朝、去り行く君を見送ったのを覚えてる。
あれからの一年間、去年は君としていたことを一人ですると、去年は君が居たっけなあと、淋しくなった。
二人で寝ると狭かったベッドも、一人で寝ると広すぎた。
一人で住むには広すぎたから、僕はあの部屋を出たよ。

おはようもおやすみも、言う人が居なくなった。
美味しいものを食べても、美味しさを分かち合う人が居なくなった。
何事も、最初に話すのが君だったから、話す人がいない状況で、君を忘れる事はできない。
僕は、君の思い出が残る部屋と街にまだいるけど、君は、もう忘れちゃったかな。
故郷で、懐かしい人たちに囲まれて、僕と居た日々は遠い昔のことになってるだろう。
もう、君が隣にいないことにも慣れてしまったけど、去年、一人見た花火は、切なかったよ。
3
2025/06/01 18:46:08 (Hrz/yMyx)
駅ビルの本屋で大好きなマンガの単行本買って帰るとき、コンコースで元彼に再会した。
実に別れて3年半ぶり、二人とも立ち止まって見つめ合った。
なんか話さないとと思って、
「これ、買ってきたんだ。」
って言って、マンガを袋から出して見せた。
「そういや、お前、それ大好きだったよなあ。まだ続いてるんだな。」
って言って、微笑んだ。
3年半前、我儘が過ぎた私は、ついに元彼から別れを切り出され、取り乱して泣き喚き、元彼を困らせて迷惑かけたのに、元彼、微笑みながら話してくれた。
その元彼の左手の薬指に、シルバーのリングが光ってた。

「久しぶりだけど、元気だったか?」
「うん…結婚…したんだね。おめでとう。」
「ありがとう。お前も早くいい男見つけろよ。じゃあな。」
「バイバイ…」
元彼に手を振って、私もホームに向かった。
ホームに降りる階段の前で、元彼の後姿をもう一度眺めた。
次第に見えなくなってく元彼の背中が見えなくなったら、ホームに降りた。

ホームのベンチで、元彼を想った。
3年半で、人ってあんなに変わっちゃうんだと思った。
3年半前までは、私のものだった元彼が、今は他人のもの…
元彼の唇も、絡めた舌も、私だけのものだった。
元彼のおチンチンも私だけのもので、舐めたり、おしゃぶりしたり、アソコに入れたり、おチンチンから出る精液さえも私だけのものだった。
今は、そのすべてが奥さんのものになった。

私のアソコを舐めてくれた元彼。
恥ずかしかったけど、元彼にアソコを広げられて舐められるのが気持ちよくて、もっと舐めてって思ってた。
元彼が入ってきて、私の中で熱く硬いものが暴れてて、抱きしめられて、キスされながら抱かれて気持ちよかった。
おっぱい揉まれて乳首吸われて、気が遠くなるような快感の中、私の名前を耳元でささやいてた元彼…
今、もう、私の名前じゃなく、奥さんの名前をささやいている…

たった3年半…もう3年半…どっちだろ。
この3年半、私は恋ができないでいた。
でも、元彼はもう手が届かない人になってた。
私も前を向かなきゃ。
でも、元彼に笑顔でおめでとうが言えて、良かった。
またいつかどこかで再会することがあったら、今度は私も幸せになったよって、笑顔で報告できたらいいな。
4
2025/06/18 19:52:17 (trQdxMbE)
20年くらい昔の話ですが、毎朝通勤する電車で、私が乗る電車から降りてきてすれ違う女性がいて、何となく気になっていました。
ある日、会社の同僚の結婚披露宴会場のロビーで、別会場の結婚披露宴に出席する彼女を偶然見かけたけど、私が一方的に記憶してることだから、向こうが私を知るはずないと思っていました。
すると、そろそ会場に行こうとしたとき、
「毎朝駅ですれ違いますよね。」
って言われました。

それから暫し話が弾み、連絡先を交換して、後日会いました。
中心市街地に向かう私が済む郊外の駅に降り立つ彼女は、女子大生でした。
郊外の丘の上に大学があって、その最寄り駅が私の住むアパートの最寄り駅でした。
数回目のデートで始めてアパートに連れ込んだ時、水色のサマーセーターにベージュのスカートだったのを今でも覚えています。
真面目でおとなしそうな大学3年生の女の子、土曜の昼間、アパートに連れ込むと、ベッドに座るときにスカートふわり、白いパンツを見せてきました。

ベッドの隣に座り、抱き寄せてキス、スカートの中に手を突っ込んで割れ目をなぞっていると、ジンワリ湿ってきて、パンツに手を入れようとしたら、
「シャワー、浴びたい。」
と言われてシャワーを浴びて、その色白でなかなかのスタイルを披露しました。
大人しくて真面目そうな彼女、オマンコの佇まいが何とも卑猥で、明らかに非処女、情欲をそそらせました。初体験は大学1年で、元彼のペニスでの単純ピストンしか知らないようで、初めてのフェラ、咥え方や舐め方を教えると、恥ずかしそうに舐めました。

クン二をされるのも初めてで、凄く恥ずかしそうに股を開き、軽くワレメなぞりから、舌先を穴に押し込むと、ヌルっとした粘膜に触れ、愛液が溢れ出ました。
クリを軽く吸い出し、剥き出たところで舌先で転がすようにすると、今までされたことのない快感にピクピク反応、必死にっ快感と戦うも、クリ責めに陥落、仰け反ってアヒアヒ喘ぎだしました。
「も、もう堪忍して~~」
と言うので、意識朦朧の彼女に、
「オマンコに生のチンチン入れてください。」
と言わせて、正常位で入れました。

もう、そこからはのたうち回るほどにヨガリ狂い、クリ責めクンニで敏感になったオマンコの天井を抉るような腰遣いに、それまでの単純ピストンでは感じなかった快楽にのたうち回っていました。
自分でも、淫らに乱れていることを自覚するも、制御不能で感じまくり、歯をカチカチ鳴らしながらアクメに耽溺していました。
私の精液をお腹から胸に浴びて、それをティッシュで拭いてやると、
「セックスでこんなになったの初めて。なんだか、クセになりそう・・・」
って言った顔は、さっきまでの大人しそうで真面目な彼女とは違う表情でした。

平日は私が仕事から帰るのが夜7時くらいなので会えませんが、金曜日は、渡してある合鍵で部屋に入って、夕食を作って待ってくれています。
こうして金曜の夜と土曜の朝にセックスして、昼間はデート、夜と日曜の朝にセックスして、昼間デートした後、夕方に彼女を駅で見送って週末を待ちます。
そんな彼女とは、次第に淫らな遊ぶがエスカレートし、吸引器でクリを吸い上げて一時的にズル剥けにしたクリを、ニキビ潰しでズボズボイタズラして、クリイキさせました。
クリイキを覚えると、生ペニスで中イキも覚えました。

普段は大人しく真面目そうな彼女でしたが、私のの淫らな性行為では、ヒイヒイ言いながらのたうつ姿を見せてくれました。
キャンパスでは清楚な女子大生が、クリを剥かれてヨガリ狂うなんて、学友は知らなかったでしょうね。
4年生になると、真面目女子大生が自ら進んでペニスにむしゃぶりつき、必死で勃起を促してくれるようになり、フル勃起になると跨って腰を振るという、男冥利に尽きる娘になりました。
ハードなプレイでハメまくったせいで、ビラビラは変形して着色、ハメ心地抜群でヒルのようにペニスに絡みつき、真面目顔とのギャップがたままりませんでした。

両乳首とクリトリスに、ニップルクリップを付けると、まるでピアスを通してるように見えて、そういう淫らな格好をさせて、旅行先の大浴場へ行かせたこともあります。
一見真面目そうな若いお嬢さんが、マゾ調教された女に見えるのは、クリップの姓だけじゃなく、大人しそうな雰囲気が従順そうに見えるからでしょう。
旅館では、蔑んだ視線が彼女に突き刺さっていました。
そして、夜に響く淫らなヨガリ声は廊下にも漏れ、薄い壁を通して隣室にも聞こえたでしょう。
朝食バイキングでは、彼女に好奇の目が注がれました。

変形変色したオマンコと、責められて悪戯されて拉げたクリの彼女は、大学を卒業して、帰郷しました。
最後の夜を私のアパートで過ごし、最後の精液を浴び、翌日、いつもすれ違ってた電車に一緒に乗って、新幹線の駅で別れました。
「それじゃあ、私、行くね。さよなら。元気でね。」
「元気でな。さよなら。」
私はそのまま仕事に向かいました。

私の部屋に残されたのは、両乳首とクリにぶら下がってたニップルクリップと、1枚のDVD、それは、彼女が去る数か月前に放送した「のだめカンタービレ」のスピンオフドラマでした。
ニップルクリップは、後に結婚するときアパートを出る際に、
「君は元気にしてるかな?幸せかな?俺ね、結婚するんだ・・・」
と言って、ごみ袋に入れましたが、DVDは今もまだあります。
先日、小学生の娘が、見たいと言うので久しぶりに再生してみると、ベートーベンやガーシュインが流れ、彼女と過ごしたあの頃の記憶が鮮やかに蘇りました。
彼女、どうしているでしょうか。
アラフォーに彼女は、幸せでしょうか。
元気にしてるでしょうか。
ここに、懐かしい思い出を綴ります。
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