2014/06/16 12:46:13
(/5dVAOo4)
高校のときからの友達がいる。
いつも二人でつるんでいた。
そんなある日、友達の彼女を紹介された。
私自身はあまりタイプではなかったが、
小柄で可愛らしい子だった。
ある日、知らない番号から電話があった。
「急にごめんね。○○に連絡先聞いたんだ。今から会える??」
友達の彼女だった。
近くにいたので、何事かと思い、いってみると、
「○○が浮気してるかもしれないんだよね、、」っと
相談を受けた。
確かに見た目はチャラチャラしているやつだったが、
俺の知る限りそんなことをするやつではない!!っと
はっきりいったが、、一向に聞き入れる様子もない。
その日は何とかいいくるめて、家に帰した。
その日友達から電話があり、
「なんか○○が電話してきただろ??すまんな!!なんか言ってた??」
「お前が浮気してるって思ってるみたいやけど、、実際どうなの??」
「するわけないやろ!!なんかヤキモチがひどくてさー、、」
友達も彼女に苦労している様子だった。
次の日、心配ないことと、あまりヤキモチ妬かないように
友達の彼女に連絡すると、、
「証拠がある。見せてあげるから今から来て。」っと言われた。
恐る恐る友達の彼女の家に行ってみると、、
「これが証拠だよ!!」っと使用済みのコンドームを見せられた。
友達にも仰天してが、、、それを見つけ出した彼女にも、、
かなり引いてしまったので、話をこじらせないように
落ち着かせつつ、その場を去ろうとしたとき、
「今日は一人にしないで・・」っと腕をつかまれた。
そしてそのままベッドへつれていかれる。
「いやいや、、無理よ!!ちょっと用事があるから、帰っていいかな??」
と言うと、、彼女は泣き出した。
もうわけがわからないが、、とりあえず
泣き止むまでいてあげようと思い、一緒にいることに。
すると、、
彼女の手が段々の私の下半身に近づいてくる。
何度払いのけても、何度もくる。
そうこうしているうちに、私の下半身も正直に反応してきて
ズボンがパンパンに。
「勃ってるじゃん。」とチャックを下げ口に含みだす。
何度も葛藤したが、、
もうどうでもよくなってしまい、そのまま押し倒した。
そして濡れ濡れになった彼女のアソコに
私のものを入れると、、
「あぁっ、、、すごい、、いぃ、、」
無我夢中で幾度となく混じりあってしまった。
罪悪感もものすごくあり、
そのまま帰ろうとすると、、
「今から彼とご飯に行くけど、くるよね??」っと。。
「行かないよ!!っていうか、絶対今日のことは言わないでよ!!」
「言えないよ!!言えるわけないじゃん!!だから、一緒にいこうよ。」
正直友達の顔を見れないと思っていたが、、
一緒に行くことに。
急に俺が現れて
「えっ!?何してんの??一緒にいたの??」と友達が、、
「いやいや、今日この辺ウロウロしてたらたまたま会ってさー。ねえ??」
「・・・・・」
友達の彼女が口を開かない。
???なぜ??
「どうしたの??さっきそこで会ったんだよね??」
「・・・実は、、さっき彼とやってきた。」
えーーーーー!!!?
友達も顔面蒼白。
私はもっと顔面蒼白。
友達は何も言わずに、そのまま振り返って帰っていった。
それを追いかける彼女。
そこに佇む私。
未だになぜ彼女はそんなことを口にしたのかわからないし、
それからその友達とは連絡をとっていない。
ただその彼女とはたまにセフレとして身体だけの関係をもっている、
またしても最低な私だった。
最低最悪の経験でした。