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削除依頼
2023/11/27 00:33:47 (/.qXRNmg)
多分、俺は仲良しだと思ってる32歳の凛は、俺がLINEで「やらして?」とふざけて送ると、何故かチンコのイラストを書いて写メしてくるw
楽しいやつだ。
見た目は平成の初期ギャルみたいなストレートの茶髪で、飲み屋のねーちゃんみたいな服で昼間も活動している、天然記念物だw
でも、いい女なんだよなーw
で、こないだ、またいつもの様に
「なぁ、凛、俺さぁ、ちょっと困った事になってさー、頼み聞いてくんねー?」
って、LINEしたんだわ
そしたら、凛のやつ
「コレだろっ!」って、察しよく、チンコのイラストを写メしてきやがったw
でも、この日はちょっと凛のやつ、様子が違った。
いつもは、「ふざけろよ?チンカス」とか送ってくるんだけどさ、
「ごめん、今日はのれないや。寝るね」
って。
おいおいおい、どーしちまったんだよ?
いつもの凛は?
気になるじゃん?そーいうの。
すんげーモヤモヤしながら、とりあえず俺も寝たw
で、次の日、凛の働いてる店に行ってみたら、なんか昭和のおばちゃんみてーなメイクして「いらっしゃいませー」
ロボットみてーに感情もなく。
「よっ!なんだよ、凛、げんきどーしたよ?」
「あ、ああ、いらっしゃい。席、あそこでいい?」
「あ、まあいいけど」
「座って待ってて、水持ってくる」
って、座って待ってたら、バイトのひなちゃんが「はい、お待たせしましたーお水、ここ置いときますねー、ご注文きまったら、ブザーでお知らせくださーい」
「ひなちゃん、凛のやつどーした?なんかゾンビになってるみてーだけど」
「あ、そっとしといてあげて下さい。ゾンビなのでw」
結局、飯食い終わっても凛は顔を見せないどころか、店のどこにも見当たらなかった。
食べ終わって、ひなちゃんに
「凛、みねーけど、あいつ、もしか帰った?」
「はい。みるからに調子わるそーですもんね、店長にかえされてましたけど?なんか言伝しときますか?」
「いや、いいよ。凛の家よってくわ」
「ありがとうございましたぁー」
いよいよ、あいつ、なんかあったな。
「凛、どうしたよ?なんかあるなら、話きくぞ?とりあえず、凛の家向かうわ」
とLINEを送っといて、凛の家に向かった。
ピンポーん。
・・・・アレ?帰ってねーのかな?
ピンポーーん・・・
ぴんぼーんぴんぽーんぴんぽーんぴんぽ
ガチャ!
「うるさいよっ!」
「あ、いたw」
「で?なに?なんの用?」
「なんだよ、ご機嫌ナナメだな。」
「そうよ、悪い?」
「いや、話聞くぐれーなら、俺にもできるからよ、心配してんだせ?これでも」
「ちっ、めんどくせー。どうぞ」
と部屋に手招きしてくれた。
「お邪魔するよ」
「しゅんぺー?砂糖要らないんだっけ?」
「お?わりぃー。砂糖もミルクも無しで」
「うん。すぐにお湯わくから、てきとーに座ってて」
「おう。ゴチ」
「なんか凛の部屋、懐かしいな?どれくらいだ?」
「さぁ?あんたの猿顔はほぼほぼ毎日みてるから、覚えてないよ」
「さるってw」
はい、どうぞ。
と入れてくれたコーヒーがめちゃくちゃいい匂いだった。
「んめぇー。」
「誰がいれたとおもってんのよ?」
「あぁ、凛のコーヒーはやっぱうめぇ!」
「・・・・あのさ、しゅんぺー」
「ん?」
「・・・・んだ」
「ん?」
「だからー、死んだ。」
「ん?誰が?」
「哲。」
「っ!・・・うそだろ?」
「うんん。まぢ」
今度は俺が黙る番だった。
哲。やつは、凛の元旦那だ。
ギャンブルや女遊びに愛想をつかせて凛は離婚したが、哲は気持ちを入れ替え、更正して、再び籍を入れようかって話を進めていた矢先の事だ。
俺とも仲良くて、ここんところ、しょっちゅう会って飲んだり、凛のノロケを聞かされたりしてた。
「・・・・凛。悪かった。つまんねーLINEばっか送っちまって」
「うん。」
「そだ!凛!夕飯、奢るからよ、なんか食いに行こーぜ、タカシとかも呼べばくるからよ」
「うん。」
「おい、凛?聞いてる?」
「うん。聞いてる。そだね、気晴らしになるかもね、行く」
「みんな呼んでさ、ワイワイ出来ねーかもだけどよ、みんなの騒いでる中にいるだけで、少しは気が楽かもしんねーから」
「うん、しゅんぺー、ありがとう」
んーなんか、凛じゃねーな。
19:00NANAの店集合
LINEで仲の良い奴で凛とも仲の良い奴を呼んだ。
俺は先に行ってて、哲の話をして、凛に気を使わせねーように根回しして、凛を待った。
凛もし久々に会う連中や凛も仲のいい菜奈と会い、少しは気が晴れたようだった。
帰り際
「しゅんぺー、ごめんね、今日は本当にありがとう」
「んだよー、凛らしくねーけど、良かったな」
「うん。そだね。らしくなよね」
「いいって、誰だってそんな時はあるって」
「菜奈とも久しぶりだったなー、綺麗になってたよね」
「あぁ、菜奈んとこ、2人目生まれたらしいぞ?」
やべぇ!口滑った!
「うん、聞いたよ?女の子だって。こんど見に行くんだ」
ふぅう。
「女の子かぁ、菜奈に似りゃ、将来、モテモテだろなw」
「菜奈もモテてたもんね、きっと美人になるよ」
「・・・すまん。」
「いいよ。ってかさ、しゅんぺーのがらしくないじゃん。笑い飛ばせよー」
あぁーダメだダメだ、俺、こーいうの弱えんだっつーの!
「・・・凛の癖に無茶振りな」
「なんだよ、しゅんぺーの癖に優しいかよ?」
「おー言ったな!よーし、分かった!凛、やらせろw」
「うん。」
「よしっ・・・・って、おい!そこはちげーだろっ!w」
「いいよ?やろ?」
「おいおいおい、まて。凛、お前、今、ちょっと調子くるってるだけだから、今日はまぢになんなくていいんだぞ?ほら、いつもみてーに、ふざけんな!、とかさw」
「なに?びびってんの?しゅんぺーの癖に」
「いや、ちげーけど・・・って、そりゃ、ビビるだろよ。」
「すなおで、宜しい。ね?あたしンちで飲むからさ、お酒奢ってよ」
「い、今から?」
「うん、今から。」
「あーわかった。まさかオールしねーよな?」
「うん、寝付けるくらいで」
「OK、じゃコンビニ寄ってくるわ」
「しゅんぺー、ごめんね、先行って部屋あっためとく。」
「おう、なんかツマミも買ってくわ」
相当、ショックなんだろな、凛のやつ。
「今どこ?」菜奈からのLINE
なんだかんだ説明して、凛の家に向かうと返信した。
「そっか、任せた」
なに?任せたって、どーゆー事よ?って返信すると既読だけだった。
凛の部屋に着くと凛はベッドに座り、俺をじっと見ていた。
「凛、コレ」と酒とツマミをテーブルに広げる。
「しゅんぺー、ごめん、給料はいったら返す」
「いいって、これでも凛を励ましたくてやってんだからよ。気にすんな」
「じゃ、遠慮なく」
「おう」
そっから、哲の思い出話や菜奈の話や俺の元カノの話や買ってきたジョニ黒は朝方には無かった。
結果、朝になったが、凛はアクビひとつしなかった。
俺の方がやばかったw
「り、凛、もうダメだ、ちょっくらソファー借りる。わりぃ」
「うん、いま毛布出してくる。横になってて」
辛うじてここまで聞こえたが。
昼過ぎまで寝ちまった。
目が覚めて、凛の姿を探す。
俺が寝てた部屋には姿がなく、隣の部屋をみたら、凛も寝れているようだ。
毛布を畳んで、服を直して、帰り支度をしてると隣の部屋から
「まって。今日、休みでしょ?もう少し居て」
と凛も起きてきた。
「寝れなかったのか?」
「うんん、少し寝れた。」
「そっか、良かった」
「しゅんぺー居たら寝れた」
「普通、逆じゃね?w」
「そだね。も少し居てよ?しゅんぺーいると落ち着くかも」
「そか、じゃ、もう少しゆっくりしてくわ」
「うん、助かる。あ、哲ので良かったら着替えあるから、シャワー浴びてよ」
「あ、うん、そーだな、借りるわ」
なんとなく、ちょっといいなと思った。
「しゅんぺー?まだ下ろしてない下着あったから、置いとくね?使って?」
「おーわりぃ、たすかるわ!遠慮なくもらう」
そうだった、元カノの時はこんなシチュなかったもんなー。
大体、外で飯食って、ホテルだったもんな。
なんか凛に女をかんじてんな、俺。
凛は?どうなんだろ?
「あー!さっぱりしたわ、凛、ありがとう」
「うん、脱いだの、洗うから、こっち頂戴」
「さすがに、それはわりぃーからいいよ、帰ってやるよ」
「そっ」
なんか間違ったか?俺?
「しゅんぺー?もう少し寝てったら?」
確かに飲んで、ちょっと寝たけど、シャワーの後はやべー。
「おう、もう少し、ソファかりるわ」
次に目が覚めたのは、夕方だった。
なんか味噌汁のいい匂いがしたような気がして、目が覚めた。
「やばっ!寝すぎちまった!凛、わりぃー!いま、何時?」
「おはよ。そろそろ5時になるよ?なんか用事?」
ん?凛、キッチンか?
「あ、いや用事はねーけど、凛にわりぃかなって」
「うんん、全然。誰がいてくれた方が気が紛れてらく」
「そっか、なら良かった」
「あれから、なんにもお腹にいれてないでしょ?たいしたもんないけど、食べて」
と白米と味噌汁、ちょっとした焼き魚が出てきた。
梅干しと白菜の漬物も。
飲んだあとの和食は染みるんだわー。
「しゅんぺー、たべっぷりw」
「ん?ああ、凛、うめぇ!」
「ふふふ、美味しい?」
「ああ!うんめえ!しみるわー!」
「良かった」
「お?凛?いま、笑ったな」
「うん、そうかも」
「凛は笑ってるか、構って怒ったふりの顔がお似合いだわ!w」
「一言、よけいだわw」
「ははははっ!マジ、うめぇ!」
「ごっさん!凛!マジで美味かった!」
「うん、いい食べっぷりだったよ」
「さて、さすがにもう行くわ。LINEする。」
「うん、色々と、ありがとね。頑張るわ。気をつけてね。、また。」
はぁー。
励ますつもりで行ったのに、なにやってんだろねー、俺。
少しの自己嫌悪と凛からのLINEの期待と。
哲、わりぃ。
俺、凛の事、やっぱ好きかしんねー。
ちょっとだけ、空に哲を召喚して、謝った。
家に着くともう20:00回ってた。
凛のウチでシャワー浴びたし、ベッドに横たわる。
「凛、どうだった?」菜奈からだった。
「まー落ち込んでるわ。調子狂った」
と返すと
「ふーん」
菜奈って、こういうやつ。
優しいんだか、薄情なんだか、ちょいわかりずれー。
だが、本音は良い奴。
「まさか、やった?」菜奈、こいつふざけてんなw
「いや、やってねーし」と返すと
「なぜ?」
いや、なぜが分からん
「なぜ?が、なぜ?だろよw」
「ふーん」
くっ、適わねー!
すると、暫くして菜奈から
「しゅんぺー、また凛のとこ行けよ!絶対だ!命令したからな!」
「はーい、行かせて頂きます」
「宜しい。」
菜奈、良い奴だな。
「しゅんぺー?起きてる?」凛からだ。
「おうっ、起きてる」
・・・・アレ?返事こないなー。
暫くっていっても、かなり暫く。
15分はたってから、凛から再びLINE
「やっぱ、寝れなそー。」
えーっと、これは来いってことかな?
「分かった、行くわ」
「うんん、いいって、2日は流石に気が引ける、声だけ聞かせて。」
で、通話に切り替える
「しゅんぺー!」
って、おいおい、泣いてんじゃんよー!
「おいー、凛?大丈夫か?」
「うわぁああああーっ!」
ダメだこりゃ!
「やっぱ、行くわ!」
アルコールも抜けたし、くるまを走らせる。
ピンポーン・・・・
ま、泣いてたからな。
ピンポーン・・・・
ま、泣いてたからな。。
ピンポーン・・・・
ま、泣いて・・・ガチャ!
「うるさいっ!」
「わ、わりぃ・・。」
の瞬間、抱きつかれた。
あーあー、かみもくしゃくしゃじゃねーか。
寄っと
抱きしめたまま、部屋に入り、そっと凛をソファにゆっくりと置く。
凛は俺を離さない。
しょーがねーなぁ。
もう1回、凛の背中に手を回す。

あぁ、哲、すまん!
俺、もうダメかも?
哲、わりぃな、凛に告るぞ!
悪く思うなよ!
「凛?辛いか?辛いよな?泣きたいだけ泣けよ、俺はいいからよ」
「そのまま、泣き疲れて、寝ような」
頭を撫でながら慰めた。
クシャックシャッの凛の髪の毛をさらにクシャックシャッのクシャックシャッにして。
わーわーって泣いてたが、とつぜん、泣き止んで、むくっと起きて
「お風呂っ!」すげー勢いで凛はシャワーに行った。
呆気に取られた。
いやーシャワーから、出てきた凛は、目の下真っ赤で、顔はむくみまくってて
「泣いたなー凛?顔、赤ちゃんみてーになってるぞ?」
「うっうっ、うわぁあーあああ!」
ああああああ!やべっ!やっちまった!ぶり返した!
どーすりゃいいんだよ!
ってまた、凛を抱きしめて、頭撫でてのやり直し。
「お風呂行く!」
あー、そういえば、さっき見たしーんだな、これ。
菜奈にLINE。
「助けてくれ!手に負えん!」
・・・・
・・・・
・・・・
「しゅんぺー?今、凛の家?」
「おお!菜奈、そうなんだけどよ?凛が泣いてて、どーしたらいいか、わかんねー!」
「やっちゃえば?」
は、はい??
「はっ?」と返してた。
「だから、しゅんぺー、凛の事好きなんでしょ?哲はどんなに悲しんでも帰って来ないんだよ?いつまで凛を哲に縛り付けとく気?男だろ!やるときやれよ!チキンヤローがっ!」
菜奈、こわーっ
ガチャ・・・シャワー室の扉が開く。
菜奈のせいで
よけい、緊張するわ!
ピロロリン!
あ、菜奈からだ
「|ω・)ジーッ」って、おーい!
菜奈のやつ、完全、面白がってやがる
「LINEだれ?」
凛が身体にタオルを巻いただけの姿で俺の前に立っている。
「あ、ああ、菜奈だよ。凛を落ち着けるいい方法ないかと思ってな」
「あ、菜奈。」
そう言うと、俺の隣に座って
「ちょっと菜奈にLINEするね」
と。
ちょっと、凛の姿が目に毒で、立って、カーテンの向こうは夜でなんにも見えないが、とりあえず外を見た。
凛は、うんうんとか、えーとか、ま、普通に喋ってた。
いつの間にか通話にしたらしい。
「うん、ななもね。うん、ありがとう、やってみるね」
「よう、凛、服、着た方がいいとおもうぞ?」
「しゅんぺー、エロ!」
「ち、ちがっ!」
って、おおおおい、なに、何やってんだよ!
目の前で凛は身体に巻き付けていたタオルをスルスルと床に落とした。
初めて見る凛の身体。
「り、凛、おま・・なに、やってんだよ、ふく、きろよ・・・」
「しゅんぺー?いいの」
おいおい、菜奈のやつ、何言いやがった!
「しゅんぺー、聞いて!」
ゆっくりと裸の凛が近ずいてくる。
「しゅんぺーなら、いいの。うんん、いまはしゅんぺーがいいの。お願い。」
「でも、哲に・・・」
「しゅんぺーは?しゅんぺーは?自分より、居なくなった哲に操を棒って?寂しい想いを殺して、それで、ずっと哲だけに操を棒げって!!そう言いたい腰抜けだったの?!!私だよ・・・私が、しゅんぺーに慰めて欲しいから・・・だから・・・」
哲、わりぃな。
ギュッ!
「しゅ、しゅんぺー?」
「なんも言うな!俺が返せねーからな」
「う、うん」
そっと泣きまくって浮腫んだ凛の顔を右手でそっと上げる。
「あんま見んなよ・・・恥ずかしいよ・・・」
「な?凛?」
「なに?」
「俺、凛とならやってけーそうな気がすんだわ。」
「なにを?」
「凛、哲を忘れろとは言わねー、むしろ、俺からも哲の事は覚えていてくれって言いてぇ、だけどな?俺、凛の事、好きなんだわ。誰よりな、俺の彼女になってくんねーか?」
「うーん、考えとく」
「ん?・・・」
「ぷはぁはははwしゅんぺーってさ、以外とこういう時ってガキだよねw」
「うるせーよ!恥ずかしいじゃねーかよ!w」
「うん、しゅんぺー?」
「ん?なんだ?」
「ありがとう。じゃじゃ馬だけど、宜しくね」
「じゃじゃ馬なんかじゃねーよ?凛は可愛い、いい女だよ。」
「ばぁーか!しゅんぺーのばーか」
「言うなよ、その口、塞ぐぞっ!」
チュッ!
凛と、初めて結ばれた。
切ねーよな
せっかく寄りを戻そうと、再び、歩み寄ろうとした2人が、こんな形で終わるなんてよ。
俺は、この時の一瞬でも良かった。
凛に気持ち伝えられたし、凛の方だって、超絶な寂しさの中だった。
1回限りだとしても、それで俺を選んだだけだとしても、そう思った。
この日、凛は俺の隣で良く寝た。
泣き疲れもあっただろうし、哲と再会してからしてなかったって言ってた。
本当に凛も久しぶりだったんだろうな。
朝。
そっと凛を起こさない様にベッドを抜け出す。
まだ06:00少し回ったところ。
帰って支度しねーとな。
仕事だしよ。
ん?LINEきてんな。
「(*´槌`*)ハァハァ」菜奈だ!
こ、こいつだきゃw
きっと菜奈が焚き付けたなw
「サンキュ!仕事いくわ」菜奈に返した。
凛の所に戻って、ちょっとだけ起こして
「凛?おれ、仕事だから行くけど、起きたらLINEくれよな?行ってくる」
「ああーしゅんぺー、ごめん、起きれなかった」
「いいよ、いいよ、ねてろ?じゃ、行ってくる」
「うん、ごめーん、行ってらっしゃい」
「おう、行ってきまっ・・・んぐっ!」
行ってらっしゃいのチュって、凛は、もしかして、実は甘えんぼか?
「あ、そだ、菜奈からLINE来てたから返しといたけど、あいつ、変なLINEしてくるけど、良い奴だな!行ってくる」
その後、凛と菜奈がどんなLINEをしたか、分からないが、俺の仕事中
「(*´槌`*)ハァハァ」を凛と菜奈と2人で送って来ていた。
菜奈・・・
お前ってやつは・・・
オモロイな!
凛は真似しなくていいからな!

仕事も終わり
「乙!飯食ったか?」と凛にLINEする。
「菜奈と一緒だよ?」
「そか、楽しんでこい」
「(*´槌`*)ハァハァ」
「凛、毒されるなw」すると菜奈からも
「(*´槌`*)ハァハァ」
「菜奈、テメェ覚えてろよ?w」
「良かったね。。。。凛、泣かせたら、おめぇー終わりだかんな!凛泣かせたら、あたしのアルファードで100回轢き殺して、ピラニアの餌にすっから、覚えとけよ!」
こわーっ
菜奈って、優しいんだか、こえーんだか、分かんねーよw
「そんな事しねーよ!菜奈じゃあるまいしw」
「うん!なら安心したよ」
「いや、安心すんのかよっ!」
返事は来なかった。
電車から降りた頃だった。
「〇△駅で拾って!」
と凛からLINEが来ていた。
俺の最寄り駅。
「よっ!凛、どうしたよ?」
「しゅんぺー!」
「凛、腹減ってるか?」
「いま、菜奈と食べてきた」
「そっか、せっかくだし、どっか店行くか?」
「うんん、しゅんぺーの家に行く」
「散らかってるぞ?」
「だよねーwキレまくりながら、掃除するかw」
「えっ!マジ?こわー」
良かった、ちょいちょい、まだしんみりした顔するけど凛も頑張ってんだな。
「凛?店、どうする?いつくらいから戻る?」
「来週にしてもらった」
「そっか、回りそう?店?」
「あー平気平気、普段、あたし仕事しないでサボってるからw」
「なら、平気かw」
「ね?しゅんぺー?」
「なんだ?」
「哲の事、忘れるなって言ってたでしょ?」
「ああ、言った」
「あのさー、私ね?実はね、哲とやり直すって話しね、本当は悩んでた。」
「そっか」
「うん。もうね、あの時には思い出だったから。哲。」
「そうだったんだなー。そんな風には見えてなかった」
「だよねー」
「じゃ、どうするつもりだったんだ?」
「・・・・断ろうと、思ってた。」
「そうか」
「でもね、死んじゃったらね、それも伝えられない。ありがとうも言いたかったのに、言えなかった。哲だって、頑張ったの知ってたから、キチンとお別れも言えなかった。悔しくて、切なくて、訳わかんなくて、ずっと泣いてた。」
「ああ、そうだったな」
「菜奈にはね、最初からバレてたんだ」
「ん?なにを?」
「あたしがしゅんぺーの事」
「えっ!マジかっ!?」
「気づかなかった?」
「お、おおぅ気づかなかった」
「鈍感だなー」
「わ、わりぃ」
「でもさ、しゅんぺーって良い奴だよって」
「ん?菜奈が?」
「そう。菜奈がね、真剣に凛の事、考えて助けてくれるのはしゅんぺーしか居ないよって」
「あいつ、そんな事」
「だからね、ずっと前からあたしにどうなの?ってしつこかったw」
「あいつw」
「今日ね、菜奈がね、ああーやっぱりなるようになったかwだって」
「はなっから、菜奈には解ってたんだろな。すげーなあいつ」
「でしょ?」
「エスパーかよっw」
「さっ、着いたぞ」
「・・・なーんだ、綺麗じゃん、つまんなw」
「つまんねーのかよっw」
「昨日の今日じゃん?しゅんぺー!」
「そういう事になるな」
「あ、」
バタン!
「あ、冷蔵庫、何もねーぞ」
「しゅんぺー!そう言うのは早くいうもんだよ!買い出し行くよ!」
「ちょ、帰ったばっか!」
「いいから、ほら、はやくっ!」
なんだよ、ギャルは見た目だけかよw
内心乙女じゃねーか!w
可愛いよな、凛
「な?凛?」
「ん?なに?」
「黒髪に戻さね?」
「いいけど?黒い方がすき?」
「かもな?」
凛、お前には黒髪が似合うぞ?
メイクもな、こんど菜奈にレクチャー頼んでみるかw
「着せ替え人形にするつもり?」
「あはは、そうかもな」
おい!りん?目がキラキラしてねーか?
411
2023/11/23 13:45:56 (eaSEZX5h)
残業終わりに飯を作る気にもなれず、近所のラーメン屋で腹を満たし出てくると
駐車場の脇にベンチがあってタバコを吸えるスペースがある。
冷たい缶コーヒーを買い、ベンチに腰を降ろそうと思ったら、自販機の影で見えなかったが、若い女の子が座っていた。
めちゃくちゃ短いスカートなのか、ショートパンツなのか、座っていて上に長いコートを着ていてよく分からないが、若い子らしい健康そうなスラッとした足が出ていた。
膝上のオーバーニーハイサイソックスにハーフブーツ。
そこから溢れ出ている白くて柔らかそうな太ももについ、目が言ってしまう。
アレ?と思ったのは、マスクをしていて、スマホをいじっているだけで、別にタバコも吸って居ないし、脇に置いてある荷物がとても多い気がしたのだ。
「ねぇ?何か暖かいもの飲む?」
若そうな女の子に声を掛けてみる。
女の子は「いいんですか?」
とこちらを見る。
やっぱり、とても若そうだ。
「ああ、いいよ、好きな物買って」と200円を手渡す。
女の子は「おじさん、ありがとう」
となんか紅茶らしきものを買っていた。
「荷物たくさんだね?泊まりか何かで出かけるのかな?」
すると、女の子は
「違いますよ?家、追い出されちゃった」と笑いだした。
「えっ!追い出されちゃったの?大変じゃん!」
「そーなんすよー。だから、今、ここでラーメン食べたんだけど、泊めてくれる人探しててー」とスマホを指さして言った。
「ああーなるほど、大変だー。見つかりそう?」
「それがねーみんな、飲み出てたり、彼氏とあってたりでー」
「お金はあるの?」
「あるにはあるですけどー、たくさんは持ってないから、出来るだけ使いたくなくって」
「そうだよねー、まだこの先、どうなるか分からないもんね」
すると女の子は、俺の顔をじっと見つめて、こんなことを言い出し始めた。
「おじさん?おじさんって、結婚してる?」
ん?ここでその質問?とも思ったが
「いや、バツイチで今は独りだよ」
すると今度は女の子の方が
「そっかぁー、おじさんも大変だね笑」
「おじさんは、じゃ、彼女とかいないの?」
「あぁ、いないよ」
「決めた!おじさん!泊めてよ」
「は、はいぃー??なんて?」
「いいじゃん、泊めてよ笑」
「い、いや、泊めるのは構わないけど、見ず知らずの男だし、いいの?変な事しちゃうかもしれないよ?」
「えー!変な事する人なの?」
「いや、しないけど。今のところ。」
「きゃはははは!なにその今のところって笑」
「いやだって、一応、おだっておとこだし」
「いいじゃん、泊まる」
いいらしい。
逡巡してると女の子は立ち上がり
「おじさん、車どれ?」
足ながー!で、めちゃスタイルよー!
「あ、あの白いセレナです」
「いこ!」
と、女の子は我先に歩き出した。

実際、俺の部屋に女の子なんてデリヘルの子以外、来たことない。
ちょっとワクワクしていた。
車に乗ると
「おじさん、車ちょう綺麗だね!さっきタバコ吸ってたけど臭くないじゃん」
そりゃ、まぁ。
女の子は初美ちゃん20歳で、追い出したのは、もう過去形の彼氏。
彼氏のギャンブルで喧嘩してたら、別の女が登場、追い出されたと言うよりは出てきたらしい。
「実家はダメなの?」と聞くと
「義母でそりが合わなくて」らしい。
複雑な環境だと解る。
家に着くと初美ちゃんは、以外と綺麗というか、物の無い部屋に
「マメなんだねー」と感心してた。
贈答品で貰った物の中から、未使用のバスタオルと身体を洗う用に、これも未使用のフェイスタオルを渡した。
「お先にどうぞ」と風呂を勧めた。
部屋に若い女の子が来た時はいつも思う。
部屋の空気が変わる。
匂いもいい匂いになる。
明るい部屋で見た初美ちゃんは、とてもスレンダーで美人だった。
よく見たら左の太ももには、ドラゴン?のtattooが入っていた。
髪の毛も赤の上に疎らに白に近い金髪にしていた。
足首や手首には、ジャラジャラと金属の細い輪っかがハマっていた。
派手な女の子だ。
お風呂から出て来たすっぴんの初美ちゃんを見て、仰天した。
「だれ、きみ!?」
「やだぁーおじさん、何言ってんのよ笑初美だよ笑」
「いやいやいや、20うそだろ!本当は中学かっ?」
めちゃくちゃ幼く見えた。
「ほらぁー」と免許を見せてきた。
ホントだーー!一昨年に取ってた。
「ってゆーか、おじさん、服着たいんだけど」
「あ!ごめん!すぐ、あっち行く!」
隣の部屋の襖越しに
「初美ちゃん、ごめん?あんまりにも若く見えちゃったから、つい、疑っちゃった」
「いいよー!気にしてなーい」
ディズニーのスウェットにモコモコのパーカーで初美ちゃんが出てくると、ますます子供に見える。
「おじさんの体臭が染み付いベッドは悪いから、こっちにね」
と、客用の布団を敷く。
「えっ?おじさん、もう寝るの?」
「いや、まだ寝ないけど、敷いとくよ」
「おじさん、いつもこの時間なにしてるの?」
「そうだなーニュースみたり、映画やる時は映画みたり、特別、これと言ってなにかしてる訳じゃないよ」
と、テレビを付ける。
新宿の若い子達のオーバードーズの問題を取り上げていた。
初美は、ボソッと
「あっちがわ、行かなくて良かった」
呟いていた。
俺も「そうだね」
「ね?おじさん?いつもは自炊してるんだね?」
急に話を変えてきた。
それに気づき、俺もチャンネルを変えながら
「ああ、まぁね。大したものは作らないけど」
「得意なの、なに?」
「得意なものかぁ。和食は、多分、まぁまぁかも」
「和食かぁ!いいなぁー食べてないなぁ」と初美ちゃんは、遠い目をする。
「明日、休みだし、味噌汁と焼き魚で朝食食べて行けば?」
「まぢっ!いいの?食べたい!」
「ああ、いいよ」
「ってか、食べていけばって、明日はあたし追い出されちゃうの?笑」
「えっ!?」
「おじさん・・・?ずっと、あたしの足。見てたよねぇ・・・気づいてたんだけどぉー」
「な、なに、なに、どうしたっ??」
擦り寄ってくる。
「い、いや、こんなむさ苦しいところ、気に入った訳じゃないだろ?だから、明日は別の所にいくのかと思って」
「ふぅーん。・・・でも、みてたよねっ!」
「は、はい、見てました・・」
「それは?つまり、どうしてわたしの足を見てたの?」
「いや、その、綺麗な足だなぁと」
「おじさん、足が好きなの!?」
「い、いや、その好きというか、なんか」
「つまり、わたしの足を見て、エロい事を考えた。と?」
「い、いや、そこまでは」
「また、みたい?足?」
「ほ、ほら、もう寝なさい。俺もあっちに」
「えっ!ちょ、もう寝るのー?」
と、寝室に来たのはいいけど、寝れるわけが無い。
ベッドに入り何度も寝返りをして、いい体勢を見つけようとするが、瞼は落ちてこない。
襖の向こうから、初美ちゃんが
「おじさん?寝ちゃった?」
「いや、まだだよ」
「うん」
・・・・・・
また、暫く経って
「おじさん?寝た?」
「いや、まだだよ」
「うん」
暫く経って、隣の部屋の電気が消えたのが見える。初美ちゃんも寝るのだろう。
人の動く音が少し眠気を誘う。
気配とでも言うのだろうか?
一瞬、その気配が消える。
と、襖が開かれ、目をやると電気の消えた薄暗い中、初美ちゃんが立っている。
「おじさん、もう寝た?」
「いや、どうしたの?」
と言うと初美ちゃんは、こっちのベッドに歩きながら
「ねぇ、おじさん。もう少し、お話ししよう?」
「ああ、解った」と俺も身体を起こした。
初美ちゃんが「おじさん、お酒ない?」
から始まり、俺の仕事の話から、趣味、最後の彼女の話になってきた。
「えっ!じゃ、おじさん、もう4年もエッチしてないの?」
「プロの女の子には、お世話になってるよー」
「えっ!デリヘルでしょ?本番しないじゃん!」
「ま、まぁ、そうなんだけど」
そこから、どんなエッチが好きかとか、どんな子が好きかとかの話になる。
一通り、おれの趣味を聞くと初美ちゃんは
「やだぁ!おじさん!まんまあたしじゃん、ソレ!笑 やっぱり、ヤリモクでナンパしてきたんでしょー笑」
「いや、まてまて。半ば強引に来たのはどこのどちら様でしょうか?笑」
「えっ!わすれたぁー笑」
「えっ!じゃさ、最後にデリヘル呼んだのって、いつ?」
「先々週かな?」
「やだぁー溜まってんじゃーん笑」
「ま、まあ、そうかも」
「あたしね、何で自販機の裏に居たか教えてあげる。実はね、マッチングアプリでマッチングした人と待ち合わせしてたんだけど、あそこの駐車場で車から降りてきた約束の人がね、写メ詐欺だったから、隠れるようにあそこに座ってたの。で、その人が行っちゃって一安心してたら、おじさんが来たの」
「そうなんだ、もう少し、早く食べ終わってたら良かったね」
「おじさんってさ、なんだかんだ優しいよね?服装も清潔そうだし、見た感じ、嫌いじゃなかったからね、おじさんで、よかったぁー」
「そりゃ、どうも。」
「わかってないなぁ笑」
「ん?何が?」
「女から言わせないのっ!」
と隣に初美ちゃんは座り直し、俺の手のひらの上に初美ちゃんも手を乗せる。
「えっ!いや、いいの?」
「ふふふふ、そういう真面目な所もあたし嫌いじゃないかも」
そっと、もう片方の手で初美ちゃんの小さな頭を引き寄せると初美ちゃんも目を瞑る。
そっと触れた初美ちゃんの唇は、熟したフルーツみたいに力を入れたら破けそうだ。
ゆっくりとその柔らかい果実のような唇が開くと吐息と一緒に、甘くてとろけるような柔らかい舌が溢れ出てくる。そんな感じを受ける。
素人女性なんて、本当に4年振りだった。
夢中で、初美ちゃんの唇を楽しみながら、初美ちゃんの胸に手をやるとブラはしていなかった。
モコモコの下には、とても柔らかいものが直接ある。
結構、大きい。
乳首もしっかり主張していて、もう硬く隆起している。
モコモコの上から指の腹で擦ると
「ダメ・・・弱いから・・・」
と軽く仰け反る。
さっきから、足も気になっていたが、首が綺麗だなとずっと思っていた。
白くて長くて、細い首。
唇と舌をとで、初美ちゃんの首にはわせると初美ちゃんは、ビクッとなり
見た目とは裏腹な大人の吐息を漏らす。
段々とモコモコのファスナーを降ろし、まん丸の初美ちゃんの胸を直に、優しく包み込むように触る。
若いだけあって、本当に例えは悪いが、大福餅みたいにスベスベで柔らかい。
ゆっくり揉むと、時折だった吐息が、やや荒くなる。
その柔らかいおっぱいに異質な硬い乳首。
揉んでいた左手の人差し指で軽く弾く。
「っあ!」
また、揉みながら弾く
「っく、っっっあ!」
ビクンビクンしながら、仰け反り
髪を乱す。
「お、おじさん、下。下も・・・」
再び、唇を重ね、初美ちゃんのスウェットの中に手を入れる。
中にはパンツがあり、その中にも手を侵入させて行く。
アレ??毛が、ない。
直ぐにヌメっとした柔らかい肉の割れ目にたどり着く。
少し、コリっとしたクリトリスを通り過ぎ、俺の手は、割れ目も通り過ぎ、そのまま初美ちゃんの小さくて丸い左のお尻の盛り上がっている柔らかいお尻を掴む。
手首の辺りが初美ちゃんの1番敏感な部分の全体を覆い、初美ちゃんのお尻を揉むと自然と初美ちゃんの1番敏感な部分を刺激できる。
初美ちゃんは、とても敏感で、その行為だけで、途端に全身がビクンビクンしはじめ、仰け反って
「ああっ!ダメ!それ!ダメ!いっちょっ!!」
ガクガク!ビクンビクン!
「~っはぁ!はあっ!」
スウェットを脱がし、パンツもその勢いで脱がし、足をガバッと拡げてクリトリスから、割れ目を含むように、舌を先ず全体からゆっくり舐める。
また、初美ちゃんの息が荒くなる。
入口に舌を入れたり、クリトリスを舐めたり、穴から、クリトリスをゆっくり舐め上げたりしてると
「おじさん、もう、私もしたいよ」
そう言って初美ちゃんは、身体を起こすと俺のズボンを降ろし、パンツの上からペニスに舌を這わせてくる。
「おじさんも、凄いことになってる」
そう言ったかと思うとパンツを剥ぎ取り
「やっぱり、おっきい!」
そう言って初美ちゃんは、俺のを咥えた。
デリヘルの子より、確かに興奮はしているが、それだけじゃない、めっちゃ上手い!
「ま、まって、出ちゃう!」
「ダメ」
と初美ちゃんはピタっと止めてしまった。
再び、唇を重ねながら優しく初美ちゃんを押し倒す。
俺も我慢の限界。
初美ちゃんの中にゆっくりと入っていく。
初美ちゃんのその部分だけ、別の意思で働いているような熱さだった。
柔らかくてまとわりついてくる膣が、直ぐに射精感を催す。
初美ちゃんは声はそんなに出さないが、吐息も眉間の皺も切なく荒く、零していた。
運良く、なのか、初美ちゃんが合わせて演じてくれたのかは、解らないが一緒に果てた。
ストーブのお陰で、そのまま2人で裸で天井を向いて
「初美ちゃん、すごく良かった、おじさん、嬉しくなれたよ」
「ほんと?わたしも気持ちよくなれたよ」
そして、初美ちゃんが俺の左の肩の上に顔を乗せて
「わたし、明日のあさ、お外にほっぽり出されるの?」と頬にキスをする。
「えっ、じゃ、もう1晩、泊まってく?」
「えっ?もう一晩だけ?」
「あ、いや、初美ちゃんが良ければ・・・」
「ふふふ、ね?コレ。また硬くなってますけど?」
「・・・みたい、だね」
「1回、シャワー行こう?おじさんの洗ってあげる」

翌朝
「おじさぁーん・・・ねぶそくぅ」
「ああ、俺も久々に夜更かししたぁー」
「あぁー、おじさん、お味噌汁おいしいねー、しみるぅー」
「口にあって良かった」
「ね?おじさん?彼女要らないの?」
「要らない事もないけど、出来ないだけ」
「そっかぁ、かわいそ笑」
「ああ、可愛そだろ?」
「っあぁ、ご馳走様!おじさん、美味しかった!」
「どういたしまして。」
「あたしが彼女になるけど?どう?」
「ああ、任せるよ。・・・・って、はい?いま、なんて?」
「だから、あたしがおじさんの彼女になるって事。」
「きゅ、急だな」
「急でもなんでもないよー!実際、もうセックスしたの忘れたの?」
「あ、いえ。覚えてます。はい」
「あんなに感動されたの初めてだったー笑」
「そりゃ、感動するでしょ、普通。こんなに芸能人みたいな身体して、以外と優しいんだから」
「へぇー、やっぱりおじさんもわたしの事、ちょっと好きなんだ」
「・・・・」
「言って!おじさん。好き?初美好き?」
「あのなぁ、そう言うのはせがむものじゃないの」
「やだ!せがむ!」
「ほら、茶碗、こっち」
「おじさん、はぐらかしたぁー!」
「あ、湯のみはまだ使うでしょ?置いといていいよ笑」
「おじさん、わたし、結構、おじさんの事すきだよっ!」
「あははは、ありがと。俺も、結構好きかも」
結局、日曜日まで初美ちゃんは泊まり、荷物を取りに元カノの元へ行った。
俺は、会社を休み、不動産へ行き、初美ちゃんの入居手続きをした。
初美ちゃんも荷物は、全て業者に依頼したらしい。
元カレは「ダレこの男の人?」と発送先を見て行った。
「あぁー、おじさんだよ」
「ああー前に言ってた叔父さんかぁ」
「ってかさ、もうあたしに話しかけないでくれますか?ムカつくんで」
「うるせぇよ!さっさと出てけ、ブスッ!」
カチン!
「フンっ!」そう言って初美ちゃんは、その男から貰ったヴィトンの財布(中身は無い)をアパートの目の前の川に投げ捨て
「唯一のプレゼントさん、さようならぁ~」

俺の方が先に家に戻り、暫くしてから初美ちゃんが戻ると
嬉しそうに初美ちゃんは、俺に抱きついてきた。

やっと、俺にも春が来たかぁー。






あれからもう、数年年。
初美と俺は、長野に引越し、初美がやりたがっていた農業山暮らしをはじめている。
かなりの年の差だったけど、初美の両親とも上手く行っている。
長女は4歳、おしゃまでお転婆。
長男は2歳。まだ、泣くぬいぐるみみたいだ。
ペンちゃん♂2歳らしい柴犬、大人しくて賢い。
家族4人と柴犬1匹なら、割と裕福だ。
これなら、未来、やっていかれるだろう。
子供達もきちんと学校を出してやれそうだ。
2人の子供がお互いの伴侶を見つけるまで、長生きしよう。
412
2023/11/26 10:02:34 (wJ1gHMVU)
妊娠初期でしたのでお腹もでていない人妻と知り合いました。一回やって終わりと思って、ナマ中出しで人妻のまんこをナマ中出しで楽しみむしたが、また抱いてのメールが後日きました。それ以来相性もよくて毎回月2回ほどナマ中出しでして、、、旦那さんには申し訳ない気持ちでしたが、やらせてもらいました。
産後の今も、関係は続いてます。
413
2023/11/24 00:56:04 (HdRd5yas)
僕が工業高校に通っていた1年生の頃の体験談です。
僕は工業高校の比較的女子が多い学科に入りました。
僕の学科は4人女子がおり、2人男に近い女子。1人彼氏持ちのギリ女子。
もう1人も彼氏持ちでしたが、ヤリチンヤリマンが多い中学校出身のヤリマンでした。
僕らその女子に気にいられ、SNSでも会話をしたりしていました。
僕の友達経由でその女子とセックスしたいと言っていたことがバレてしまい、お願いしたところ、やらせてくれることになりました。

次の日の放課後、部活中の誰もいないトイレの個室で、まずおっパイを揉ませてもらいました。

彼女のおっぱいはBカップほどでしたが、ブラジャーはワインレッドの大人っぽいブラジャーで、揉む度にそのやわらかさに感動しました。
次に手こきとフェラもしてもらいました。
女子にしてもらう手コキは極上で、フェラも腰が抜けるような体験でした。

そしてコンドームをつけて本番。
挿入した途端から暖かすぎてイキそうになりました。
鬼頭オナニーはあまりしてなかったため、刺激に耐えきれずにすぐ射精してしまいました。
そしてそれから彼氏はいながらセフレとして週に3回くらいはセックスするようになり、生中出しもさせてもらったり、使用済みの下着を貰えたりと色々なことをしてもらいました。

今このヤリマンは経験人数が9人目くらいだそうで、セフレは3人
彼氏もわかっていながら付き合っているそうです。
今はその彼氏とデキ婚で結婚しましたが、ちゃんと彼氏との子供だそうです。

414
2023/11/14 20:58:48 (4HVtMFAQ)
今日は年末の有休消化。

とはいえ予定もなく、風俗に行こうか、立ちんぼとかを引っかけるか・・・
とりあえず、待ち合わせで有名なスポットに行き、風俗サイトで物色。
前に結構相性良かった女の子は退店してしまって居らず、他の子も出勤してないか、予約を見ると、先まで空いてない・・・

そうこうしてたら、横にいた女の子がスマホ越しにえらい剣幕で怒ってる様子。
聞き耳立てると、どうやら待ち合わせのすっぽかしっぽい。
終わって、去ろうとしてる女の子に声掛け。
ちょっと怪訝な顔して「何よ!」って感じでしたが、こっちもすっぽかされた(ふりして)ということで、一緒に遊ばん?と話すと、費用出してくれるならいいよとのこと。
援じゃないよね?と聞くと、それはいいけど、食事代とかあれとか出してくれたらということで、とりあえず、いきなりもアレなんで早めのランチ行く?と言ったら、急に機嫌が治って、いくー!と言って、ちょっとオシャレな店に入りました。
食べ終わったら超ご機嫌で、ホテル行く前にオモチャとか買おうと、ド〇キのアダルトコーナーに行き、コスやオモチャ(バイブと拘束具)を購入。
一番綺麗なホテルに入り、先ずお風呂の準備。
一緒は恥ずかしいよと、私が先にさっとシャワーして、女の子が後から入れ替わりで入りました。

女の子はコスを着た状態で出てきましたが、スカートを捲り上げるとノーパン。
アソコを触ってやると、かなりヌルヌルでした。
両手足を拘束し、バイブと備え付けの電マ攻め。
かなり潮吹きしまくって、もうダメ、許してと懇願。
一旦攻めるのは止め、拘束を解き、フェラ奉仕してもらいました。
おしゃぶりしながら、おチンポ入れてくださいと言うので、自分で入れろよと言ってやれば、そのまま上に乗り、生挿入。
ゴムは?と聞いたけど、最後は外に出してくれたらいいよと言って腰を振っていました。
言われた通り、最後は正常位からの顔に射精。
お掃除フェラ後に、指で拭って舐め取らせましたが、美味しいと言って、ほとんど舐めていました。

マッタリモードで、今日誰と会う予定だったん?と聞くと、会社の仲の良い同僚だそうですが、深掘りすると相手は既婚者、つまり不倫だそうです。
今回は会えないという理由が、嫁さんにバレそうだからとか言われたからで、他にもいろいろ言ってたことと違うとかでモメてたそうだけど、お兄さんがこれからも遊んでくれるなら、顔見知りじゃないし、いいんだけどなぁと言われ、俺とセフレ関係で良かったら付き合おうかと言ってやると、嬉しいと言って、またしゃぶって来ました。
勃起したらまた入れてと言われて、2発目は中に出していいよと言われて、奥に注ぎ込みました。
ほんとはピル飲んでるから大丈夫なんだけど、変な人だったらいけないからと最初は中出しさせないようにしてるとかで、これからはいっぱい出してねとニコリとして言われました。

連絡先交換し、一緒に入浴。
洗い場で放尿も見せてくれて、こんな変態な子はイヤ?と言われたけど、エロイ女の子は好きだよと言ってやると、今度はもっと好きにしてねと言われて、ホテルを出ました。
駅まで腕を組んでくれて、もう恋人同士な感じで、すごく良かったです。
方向が違うので、私が女の子を改札で見送りましたが、終始笑顔でした。

帰ってすぐメッセージが着て、ご機嫌ぶりがよくわかりました。
次のデートの都合もつけて、週末に会う予定です。

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