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2024/03/28 15:46:19 (nSoHiuYp)
私は60歳の未亡人です。
夫に先立たれて10年になります。
子供に恵まれず、今は独り暮らしの寂しい毎日です。

でも、そんな私は或る男性に恋してます。
笑わないでね。
還暦にもなった女が恋?なんて・・・。
しかも、相手はまだ27歳!の青年なんです。

実は、彼は、亡夫の甥です。
先日、彼に強引に言い寄られて、半ば
力づくでレイプのように犯されて、男と女の関係になりました。

老いた体を裸にされて恥ずかしかったし、
彼の固いペニスで貫かれて・・久しぶりの
ことで痛かったけど・・・忘れかけていた
女の悦びを思い出してしまいました。

それから、還暦女の恋が始まりました。
私はもう彼の言いなりです。
彼に愛されたくて必死です。
バカなバアさんだと笑われてしまいそう。
16
2024/03/26 23:05:01 (2WqVBy8F)
もう8年ほど経ちますが私の初体験についての話です。
不慣れなのでそういった描写は少ないです。すみません。
私は道場の一人娘です。地方なので今はともかく昔は栄えていたという話を祖母や父に聞きました。高校等での部活でやる剣道とは違ったもので剣術と呼ばれている方の道場です。
曽祖父以降は祖母、母が師範となりましたが、田舎ということもあり、私の代ではお弟子さんももう居ないような状況で、私は継ぎませんでした。母が厳しく、ずっと私を女子校にいれ、部活は禁止、早寝早起き朝夕稽古という人でした。
父は相手もいないのに実戦的な技になんの意味があるんだろうね、そう言っていましたが女系だからなぁと、寂しそうに言う人でした。私はそんなに嫌でもなく、のめり込むものがあるだけマシと思う子供でした。
今はそうでもないのですが、当時の私は全く喋らない人でした。年末年始に親戚が集まっても、庭で木刀を振っていたり、学校にも友人はおらず、1度も声を出さない日も少なくありませんでした。幸いいじめ等はなく、普通に通って普通に卒業したのですが、高校卒業後に見合いをするということになりました。意外にも数件の婿入り希望がありました。口を開かない私を見て向こうから辞退されたり、母を恐れて辞退する方が多く、正直私も興味を抱くような人がいなかったのですが、私と同い年の人が母と試合をしました。私が相手の時は随分手加減していたんだな。というのが正直な感想で、その方は負けましたが母が気に入ったことでその人と結婚したのですが、奥手な人でした。
しかし、私に代わって近所付き合いをしてくれたり、喋らない私に無理に話しかけず、居心地はとても良かったです。愛想尽かしても無理もないですが、そんなこともありませんでした。
いつも嬉しそうにそばにいるので、実際にきいてはいませんが、私の何がいいのだろうかと、こっちから聞きたくなるほどでした。顔がかっこいいとかスタイルがいいとかそんなことは全くないですが、いつの間にか私も好きになっていました。
お互いに24歳になった年の夏に初体験となりました。道場のことはもういいけど、玄孫が見れたら幸せだと、もう100歳近い曾祖母に言われ、私も決意を固めました。
それまでは同じ部屋で寝ていましたが布団は別でした。旦那に一緒に寝ようかと言われて初めて1つの布団に入ったのですが、顔も見られないほど恥ずかしかったです。私の周りに異性がほとんどおらず、おまけに話さないので、可愛いとか綺麗とか言われたことがなく、旦那に太い腕に抱かれながらそう言われただけでさらに顔が熱くなっていました。
私も旦那も初めてで、最初の頃は恥ずかしくて布団をかけたままでした。
恥ずかしいところは見ないからと、そう言われてまた顔を熱くしながら了承したのを覚えています。場所が分からないとかは無かったのですが、息が当たるほど誰かが近くにいるとか、挿入時の痛みや、肌が触れ合うというのが私にとって未知でした。身体を密着させ、こうすれば見えないからと言われてから、自分でも分かるほど愛液がでて、私も女なんだと自覚し、身を任せるようになりました。リズムが合ってなかったことが分かったり、体位を変えるタイミングを分かってくれたり、キスの時に歯が当たることも無く、身体を見られても大丈夫になり、行為の度に、俗に言う中イキするようになりました。
旦那は今まで性欲をどこにやってたんだと思うほど絶倫でした。
しかし、なかなか子供ができず、そろそろお医者さんに相談しようと思っていた頃ようやく妊娠し、娘ができました。すぐに曾祖母に報告すると、女の子ばっかだねと言いながら嬉しそうに笑ってくれました。
17

2人目の彼氏

投稿者:咲姫 ◆p/GCq8zOm.
削除依頼
2024/03/17 15:25:21 (Ae2yK5Dm)
運転免許の本免試験の会場で受付開始を待っていたら、男の人に声を掛けられた。
一瞬、誰?と思ったけど、その人は教習所の卒検で同じグループだったEさん(仮称)だった。
卒検の時は話す機会が無かったのですが、知らない顔で無かったし、初めての試験という事で右も左も分からない状況でチョット心強さを感じたのでしょうか一緒に行動する様になり、合否の発表がされるまでの待ち時間に軽く食事をしたりお喋りしたり…ちなみに、免許は2人共合格で、終わってからも互いにテンション上がってずっと駐輪場で話し込んだり、次に会う約束をしたり。
それからというもの、休日は2人で車を見る為にディーラー巡りをしたり、ゲームセンターで遊んだりEさんの運転する車でドライブしたり、互いに面と向かって告白とかはしませんでしたが、3回目のデート辺りから手を繋いだりするのは勿論、並んで座る際にはEさんが私の腰に手を回す等して来る様になりました。
初めてのキスは、ドライブして夜景を見に行った時に車の中で…その後、流れでというかラブホテルへ。
Eさん、童貞だったかどうかは不明ですが、挿入こそ対面座位で私から挿れたのですが、愛撫もピストンもぎこちなく…気持ち良いのと、手とか変に力が入って押さえ付けられ際に痛かったりと、少し不満は有ったけど、それでも会う度にHはしていましたねww
そんなEさんとの関係も3ヶ月くらいで破局しました。
Eさん、かなり優秀な人だったらしく、就職した大手製造業の新工場立ち上げの為に転勤…かなり遠い場所であった事、私がまだ短大に通っていて一緒に行けなかった事、Eさんはどう思っていたか知りませんが、私に結婚願望が無かった事等、色々と事情は有って、最初は電話やメールを頻繁にやり取りしていましたが、段々と電話やメールが来ても返さなくなる事が多くなり、自然消滅してしまったのです。
Hは気持ち良いのでやめられない、でも特定の男性と付き合っても夢中にならない、妊娠のリスクを減らす為に避妊はしっかりとする。
私の恋愛感が固まった出来事でした。
18
2024/02/29 06:33:47 (lqRrEQNZ)
若い時からナンネにお世話になってますが、書き込むのは初めてです。
これまで何人かの単女さんとお付き合いしてきましたが、いずれも素晴らしい女性ばかりでした。
その中で会った一回り下の女の子との出会いですが、青森県の色白ぽっちゃりさんです。
メールで写メを交換して、そのうち彼女が過激な自撮りを送って来るようになりました。
ドラッグストアのトイレで全裸や、ネカフェ、車の中で室内灯を着けた状態でくぱぁなど。

当然、話の流れから会うことに。駅で待ち合わせましたが、彼女は歯科衛生士で職場のユニフォームのままで登場しました。車まで歩きながら、会うまでに送ってくれた過激な写メの話をしました。
ん?よく見ると大きめの乳輪が透けてます。
「やっと気付いた」と笑う彼女が可愛くて、暗がりに引っ張ってキスをしながらユニフォームのファスナーを下ろすと、大きな乳輪に小さめの乳首がピンと勃ってます。
Hカップの胸を左右に揺らし「吸って」のおねだりがまた可愛くて「ホテルまで我慢」と焦らしてケラケラ笑いながら車に乗ると、彼女は後部座席に移り、自分からユニフォームを脱いで全裸に。

とんでもないエロさにクラクラして、私も後部座席に移り脱ぎます。本来なら彼女を愛撫してからのフェラがセオリーでしょうが、効率化とはこのことです。いきなりの69でお互いのにむしゃぶりつきました。
「もういい?もういい?」と咥えながら何度も聞いてきます。よほど欲しかったのでしょう。うんと言うとすぐさま騎乗位で、キスをしながらの高速ピストンです。

自分のサイズは普通だと思っていましたが、彼女の行き止まりにゴンゴン当たって痛いくらいでしたが、何度も絶頂を迎えている彼女とローションでも仕込んでるのかと思うくらいの濡れたマンコで私も絶頂に。当然の中出し。

それからホテルに行きましたが、一晩で5回の発射の新記録。
終わるとすぐに「ほれほれ」とM字でくぱぁしたり、四つん這いになって後ろからくぱぁするのでとうしても息子は勃ちます。中から自分のが流れてくるのを見せつけてくるので、勃ったモノをそのままブチこむと可愛い声で腰を振る姿はエロテロリストそのものでした。

それからも何度かお互いの地元を行き来してデートを重ねました。あれから数年経ちますが、暖かくなったらまた会いに行こうと思います。

長文駄文で申し訳ありません。

19
2024/02/29 03:48:20 (TPbM6etb)
37年前の春。
私は27歳で遅い初体験を済ませました。
相手は私より9歳も年下で、高校を卒業したばかりの18歳の女性で、彼女も初めてだったのです。
彼女の名前は瑞恵で、近所に住む知人の娘さんで、両親と4歳上の姉との4人家族でした。

実は私は瑞恵と交際する前、彼女の姉の菜摘に密かに恋愛感情を抱いていたのです。
その前年の秋から私は菜摘にずっと想いを寄せていたのですが、半年後、彼女には交際している男性がいて、すでに肉体関係を持っている事を友人から聞かされて知ったのでした。
菜摘は彼氏ともう4年も、彼女が高校を卒業した年から交際していて、二人の間で将来の結婚を約束していたので、端から私の入り込む隙はなく、私の完全な片想いだったのです。

菜摘に失恋して、1週間位が経ったある日の事でした。
近所の喫茶店に1人でいた私のテーブル席に若い女性が近づいて来て、声を掛けたのです。
「こんにちは」
その女性は菜摘の妹の瑞恵でした。
「ああ… こんにちは」
私がそう答えると、瑞恵は
「ご一緒していいですか?」
と訊いて来て、私は彼女の要請を了解し、私たちは話をし始めたのです。
「安藤さん、お姉ちゃんの事、好きだったんじゃないんですか?」
「えっ…!?」
まったく予期していなかった瑞恵の質問に、私は驚いたのでした。
「去年の秋祭りのイヴェントで、お姉ちゃんが舞台でダンスを踊ってた時、安藤さん、お姉ちゃんをじっと見てたのよく憶えてるわ…」
「……」
私が何も言えずにいると、瑞恵は
「安藤さんには申し訳ないけど、お姉ちゃん、大分前から付き合ってる男性(ひと)がいるの… お姉ちゃんとその男性、将来、結婚する事約束してるみたい…」
と言ったのです。
「ああ… そうなんだ…」
何気ない口調で私がそう答えると、瑞恵は
「だから、お姉ちゃんの事、もう忘れて…」
とちょっと悩ましそうな目で私の顔をじっと見つめて、懇願したのでした。
そう言った後、瑞恵はうつむいてしまったのですが、私の顔を見つめた時の彼女の目は明らかに、女性が男性に恋愛感情を抱いているそれだったのです。
「…!」
瑞恵に見つめられて懇願された時、私は思わず、胸がドキッ!としてしまったのでした。
しばらくうつむいたままでいた後、瑞恵は顔を上げると、私の顔を真剣な眼差しで見つめ、
「あたし… あたし、前からずっと… 去年の夏からあなたの事… 明俊さんの事が好きでした!」
と言ったのです。
その時、色白の瑞恵の顔は真っ赤になっていました。
「……」
まさか自分より9歳も年下の若い女性の瑞恵から愛を告白されるとは夢にも思っていなかった私で、しばらくの間、何も言えずにいたのです。
姉の菜摘と妹の瑞恵は顔立ちがまったくと言っていいほど似ていなくて、正直、姉よりも妹の方が美貌の持ち主なのでした。
美貌という点では明らかに姉より妹が勝(まさ)っていたものの、しかし、女としての色気はすでに男性経験があったせいか、22歳の菜摘の方が勝っていて、まだ男性経験のない処女だった18歳の瑞恵は清純な乙女の雰囲気を醸し出していたのです。

その後、私と瑞恵は交際し始めて、1ヶ月後に初体験同士で体を許し合ったのでした。
週に2回、主に土日にデートして、独り暮らしの私の部屋で二人だけの世界で、男と女として体を交え、愛し合うようになった私と瑞恵だったのです。
初めて体を許し合ってから半年後の秋。
「ああっ! あな、たあっ! 明、俊いっ!」
「おおっ! 瑞、恵えっ!」
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごく硬くて逞しいっ! ああっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶感じるっ!」
「おおっ! イイぞっ! イイぞっ! おおっ! 瑞恵のオマンコ、すごくキツいっ! 物凄い締め付けだっ! おおっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! すごく気持ちイイッ!」
「ああっ! お願いっ! もっとっ! もっと強く突いてっ! もっともっと激しくっ! オマンコ壊れるほど、滅茶苦茶に突いてっ! 突いて突いて突きまくってっ!」
瑞恵は気が強そうな怖い目をして、私の顔を真剣な眼差しで睨み付けて、そう要求して来て、私は彼女の要求に従わざるを得なかったのでした。
まだ18歳の若い女性だったせいもあったのか、瑞恵は性欲が頗る旺盛で、週2回のデートの時、彼女の方から積極的に求めて来てセックスする事が多く、平日でも2回以上、休日には多い時で午前中から晩方まで5、6回と、1日中セックス三昧の日も何度かあったくらいです。
正直、最初は瑞恵がまさかあれほどまでにセックスが大好きな女だとは夢にも思っていなかった私で、回数を重ねるに従って増して行く一方の彼女の淫乱ぶりに、本当に驚かされたのでした。
初体験から半年後のその頃、瑞恵はとても半年前には処女だったとは思えない、とてつもないほどの淫乱女と化していて、彼女のセックスのテクニックも最初の頃とは比べ物にならないくらい、ずいぶんと上達していたのです。
私は自分より9歳も年下のまだ10代の女性である瑞恵に呼び捨てにされ、彼女にリードされる形でセックスしている事に、年上の男性として大きな屈辱感を覚えていたのでした。
しかし、それにも増して、いや、もはやそんな事などどうでもいいくらい、私にとって瑞恵は女として最高に魅力的で、彼女とのセックスが齎す、とてつもないほどの強大な快感の虜になっていた私なのです。
私は瑞恵の要求に従って、一層力強く腰を動かして、自身のペニスで彼女の膣内を強烈に突きまくったのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごくイイッ! すごイイッ! あなたのオチンチン、最高に素敵だわっ! ああっ! あたしのオマンコ、どうにかなりそうっ! 死にそうなほど、滅茶苦茶感じるっ! ああっ! あな、たあっ! 明、俊いっ!」
瑞恵は快感に満ち溢れた表情で歓喜の叫び声を上げて、後方に反らした首を左右に激しく振りながら、乱れに乱れまくったのです。
「おおっ! 瑞、恵えっ! おおっ! 瑞恵もっ! 瑞恵もすごいぞっ! 瑞恵のオマンコ、物凄くキツい締め付けだっ! 最高に素敵なオマンコだっ! おおっ! おれもっ! おれもすごく気持ちイイッ! おれのチンボ、滅茶苦茶感じてるっ! おおっ! もっとっ! もっと強くっ! もっとキツく締め付けてくれっ! 瑞恵のオマンコでおれのチンボ、食いちぎるほど締め付けてくれっ! おおっ! 瑞、恵えっ!」
私はより強大な快感を欲して瑞恵にそう要求して、彼女の膣内を突きまくり続けたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! 明、俊いっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 瑞、恵えっ!」
お互いに歓喜の叫び声を上げながら、全裸の肉体を激しくぶつけ合って、男女の悦びを感じ合う私と瑞恵。
「ああっ! あな、たあっ! 明、俊いっ! ああっ! あた、しっ! 瑞、恵っ! ああっ! イクッ! イ、クうっ!」
「おおっ! 瑞、恵えっ! おおっ! おれ、もっ! おうっ! おおっ! おお、うっ! おうっ!」
瑞恵と私はイク直前、お互いに最後の歓喜の叫び声を上げて、相手の体を強く抱き締め合い、二人で同時にイッてしまったのです。
「あっ… ああ… ああ… ああ… ああ… あ… あん… ああ… ああ…」
「おっ… おお… おお… おお… おお… お… おう… おお… おお…」
イッた後、私と瑞恵はお互いに静かで穏やかな声を口から漏らしながら、射精と精液の吸い取りを行ったのでした。
「ああ… 熱い… あなたのすごく熱い… ああ… すごく気持ちイイ…ッ! いっぱい射精(で)てる… 全部… 全部射精(だ)して… あたしの膣内(なか)にあなたの… 明俊の全部射精して… 赤ちゃん妊娠(で)きてもいいから… 全部… 全部射精して…」
「おお… 瑞恵ぇ… おお… 全部… 全部射精(だ)してやる… おれの全部瑞恵の膣内(なか)に射精してやる…」
妊娠の不安はありましたが、瑞恵の要求どおり、膣内射精(なかだし)を行った私だったのです。
もし瑞恵が妊娠したら、私は彼女と結婚するつもりでいました。

初体験同士で結ばれて1年後。
私と瑞恵はあっけなく別れたのです。
別れを申し出たのは瑞恵の方で、短大生だった彼女は1年間に渡った私との性生活に終止符(ピリオド)を打ち、今後は学業に専念するという事なのでした。
まだ19歳の学生だった瑞恵の申し出を拒否するわけにはいかず、私はあっさりと了解したのです。
正直、私の方も瑞恵との性生活によって、体力をずいぶんと消耗し気力も萎えてしまっていて、1年間、自分のやりたい事がままならない状態なのでした。
実は瑞恵の申し出がある前から、今のまま彼女との性生活を続けていて、いいのだろうか…?と思っていた私だったのです。
別れてから3ヶ月後、私は瑞恵の住む街を離れて、そこから少し離れた地域に引っ越しました。

瑞恵と別れて1年後、私は久しぶりに彼女の住む街を訪れて、瑞恵の家の前まで足を運んだのです。
家の表札を目にした瞬間でした。
「…!」
それは私にとって俄には信じられない、いや、信じたくない事だったのです。
表札から菜摘の名前が消えていたのと共に、瑞恵の名前もなくなっていたのでした。
菜摘の名前が結婚を機に、表札から消えたのはわからなくもなかったのですが、瑞恵の名前までなくなっているなんて…
瑞恵は短大を卒業したばかりの筈で、私と別れてまだ1年しか経っていないのに、もう誰か私以外の他の男性と結婚したのか…?
そう思った私だったのです。
私は友人を訪ねて瑞恵の家族の事を訊くと、姉の菜摘は前年の秋に結婚したらしく、妹の方も結婚したのではないか?という事でした。
友人宅を後にした私は信じたくなかった、嘘であってほしかった事実に、大きなショックを受けて、本当に寂しくて仕方がなく、1人でとぼとぼと街中を歩いたのです。
前年まで私が住んでいたワンルームマンションの前に赴いて、瑞恵と愛し合った1年間の事を思い出していると、悲しくなって来て泣きたい気持ちになったのでした。

瑞恵と初体験同士で結ばれて37年。
当時は27歳だった私も今は64歳に。
「ねえ… 明日は休みだから、今夜は出来るでしょ…?」
「したいのか…?」
「ええ… したいわ… 先週の土曜にしてから、もう1週間になるし… あたし、あなたとしたくて、体が疼いてるの… いいでしょ…? あなたぁ…」
55歳の妻はそう言うと、夫の私の返事を待たずに私のベッドに上がり込んで来て、自身の体を私の体に覆い被せたのです。
私に覆い被さると、妻は色っぽい目で私の顔をじっと見つめ、
「お願い… 37年前、あたしの大切な“もの”、あなたに捧げたんだから、あたしをずっと満足させて… あなたぁ…」
と言って、私の唇に自らの唇を重ね合わせてキスし始めたのでした。
妻の私の意向を無視したキスに、私は否応なしに応じて、暫しのキスの後、私たち二人はお互いに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて、全裸の体を絡ませ合い夫婦の営みを開始したのです。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなたのオチンチン、やっぱり最高だわっ! あの頃と… 37年前とおんなじで、すごくイイッ! すごく硬くて逞しいっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶感じるっ!」
「おおっ! 瑞、恵えっ! おおっ! イイぞっ! イイぞっ! おおっ! 瑞恵のオマンコ、すごくキツいっ! 物凄い締め付けだっ! おおっ! 締め付けのキツさ、あの頃と全然変わらないっ! おれのチンボ、滅茶苦茶気持ちイイッ!」
歓喜の叫び声を上げながら、私たち夫婦はお互いの肉体を激しくぶつけ合って、男女の悦びを存分に満たし合いました。

私の妻は37年前、初体験同士で結ばれた瑞恵なのです。
別れた1年後、私は当初瑞恵は結婚したものだと思っていたのですが、それは私の早合点、勘違いで、彼女は短大を卒業して就職したのを機に実家を出て、独り暮らしを始めていたのでした。
瑞恵が結婚したと勘違いしていた私が失意の中、公園のベンチに腰掛けていると、1人の若い女性が近づいて来たのです。
「明俊…」
いきなり声を掛けて来たその女性の声に聞き覚えがあって、私は女性の方に目を遣ったのでした。
「あっ…!」
私の目の前にいたその女性は紛れもなく彼女、瑞恵だったのです。
「お久しぶり… 1年ぶりね…」
呆然としていた私に瑞恵は別れる前、恋人時代の時と同様の口の利き方をしたのでした。
瑞恵は20歳になったせいか、最後に会った1年前に比べると、私の目にずいぶんと大人っぽい雰囲気の女性として映ったのです。
二人でベンチに腰掛けて話をしているうちに、瑞恵が結婚したと思っていたのは私の勘違いだった事がわかったのでした。
1年ぶりの再会がきっかけで、私と瑞恵は再び交際するようになって、2年後、私たち二人は結婚して今日に至っているのです。

瑞恵の性欲の旺盛さ、セックス好きは成人してからも10代の時と変わらず、週に1度のデートで、どちらかの部屋で体を交えた時、彼女の要求でいつも2、3回はセックスしていました。
結婚後、瑞恵の妊娠中や私と妻のどちらかの体調が優れない時を除き、瑞恵の強い要望でほとんど毎日体を交えていた事もあったくらいです。
今は32歳になっている私たち夫婦の娘がまだ授乳期だった時、瑞恵は娘の子育てに従事して母親としての責務を果たすと共に、妻として女として夫の私との性生活に夢中になっていたのでした。
瑞恵は娘が寝つくと、途端にそれまでの母親としての自分を捨て去り、淫乱女に様変りして、本能の趣くままに私とのセックスにのめり込んでいたのです。
私とセックスしていた時の瑞恵はとてもほんの少し前、母親として娘を愛でていた女性と同じ人間だとは思えないほどの淫らな姿態を曝け出していたのでした。
瑞恵は掌で自身の乳房を鷲掴みにして、握り潰さんばかりに激しく揉みしだき、母乳を平然と撒き散らしていたので、一時期は娘に飲ませる母乳が不足して、市販のミルクで補っていた事もあったのです。

55歳になった今はさすがにもう若い頃ほどではなくなっていますが、それでも、50代の女性にしては性欲が強い方だと思われる瑞恵で、セックスが大好きなのは昔と変わっていません。
今は週に2回か3回、主に瑞恵の方から誘って来て、体を交えている私たち夫婦なのです。
正直、体力的にキツいと思う事はありますが、私は瑞恵との性生活には大いに満足しています。
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