2023/01/01 01:51:36
(xDDFElNC)
では、続編を書いていきたいと思います。
阪神カップ。と言うものがメインレースで行われていた日のことです。レースのことは、おぼろげな記憶で書いていくことには前回と変わりませんが、今回の話は
殆どが競馬ネタではなく、ある意味ナンネットでのメインレースでもあるエロ話になってしまうだろうと思っています。
なぜなら、場所のステージを阪神競馬場にうつしただけで、全くと言っていいほどレースの事(結果など)は覚えておらず、ただエロ行為をしにきた。という記憶しかないからです。
さればともかく、話していこうと思います。
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肌寒い日でした。風も少し吹いていたと思います。私はミソノさんに教えられるがまま、阪急仁川駅という場所の、「阪神競馬場→」と案内の看板が出ている改札口にて朝の9時30分~10時頃に待ち合わせをしておりました。
Python(ほー・・。ここが仁川か・・・。駅そのものが競馬を推しまくってるなぁ~w ドキドキ)という感じで初めての仁川駅でミソノさんを待っていました。
すると、電車が到着すると、すぐにミソノさんが現れて、その時丈の短い長袖の黒のダウンジャンパーと、合皮?黒の艶消しブラックの硬い感じのするレザー風のロングスカートを着用したミソノさんが現れたのです。
ミソノ「お待たせー」
Python「僕も1本前の電車で来たばかりです♪」
そんな感じで、私たちは(何となく前回の流れで)手を繋ぎ、(付き合う交渉はしてませんが)阪神競馬場へと歩いて行ったのです。
競馬場に行く道中、長いエスカレーターと、長い通路と、壁には名馬たちの写真と記録が描かれた壁紙のようなものがいっぱいで、(すげーなーwww)と初めて行く競馬場に興奮を隠せない私がいました。
競馬場入り口にて、ミソノさんから送ってもらった、入場パスになるQRコードを係員に提示し、そして競馬場へと入場。するとすでにパドックには馬が歩いており、、「おおおおw 馬だwっっっw」と、
初めて見るサラブレッドの威風ある姿に圧倒されたことを覚えています。
とにかくデカい。広い。そして、思ったよりも人は少ないような気がしました。(あくまで午前中だけで、午後からは人がたくさん来ておりました。)
そして、即パットと呼ばれる競馬アプリで、競馬ブックなどを見ながら馬にかけていくのですが、初心者に競馬ブックなんて専門誌いる?w 正直、レースが当たってようと、当たってまいと、初めての競馬場で雰囲気に圧倒されている私には、勝ち負けなんてどうでも良く、どちらかといえば、馬が実際に目の前では走る迫力、ゴール手前になって、「ぺちん!ペちん!ぺちん!!」というリアルな鞭の音に迫力を感じながら、私の初めての競馬場体験が始まって行ったのです。
最初は会社の同僚から、「レースに行ったら、馬の足音で地響きが聞こえるぞ」なんて言われてましtが、私に取っては鞭の音の方が印象的でした。
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それからの流れというものは、パドックで馬を見る。レースを見に行く。またパドックに行く。またレースを見る。を繰り返していましたが、、、、結構歩くんですよね。それだけ競馬場はかなり広いんです。
お昼前なれば少し疲れてきて、というか落ち着いてきて、途中からはグッズショップなどにも足を運んだり、何もパドックとレース馬だけを往復しなくても、もっと色々と施設内を見て回ろう。というような感じになっていました。
そして・・・・・見つけてしまったのです。
閑散とした午前中の競馬場。えっちなことができる場所があることに・・・・。
それは、阪神競馬場の中でも東側にある、ポニーに乗れるという場所の小さなベンチとか、芝生の丘のような場所でした。
もちろん、私たちも寒かったですが・・・。とりあえず、そこで休憩をすることにし、小高い丘に腰掛けてコッソリ持ち込んでいた魔法瓶に入った日本酒の熱燗を飲むことにしたのです。おつまみは店で買ったたこ焼きです。
この競馬場での出来事は、ただありのままを語るのみなのですが、エロ展開に入っていくのはかなり早かったと思います。
この小高い丘で二人で熱燗を飲んで、たこ焼きを頬張っているころ。その頃から始まっていました。
では、ここまでは走り書きで書いた感があります。駅に到着し、競馬場に入場し、この小高い丘にくるまで、そこまで展開描写に力を入れず書いてまいりましたが、このあたりから落ち着いて本腰を入れて書いていければと思います。
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小高い丘に座った二人。手元には魔法瓶に入った熱燗。そしてたこ焼き。周囲から見れば30代前後~のカップルが、競馬観戦にきて、休憩がてらに軽食を食べているのだろう。そんな何の変哲もない光景だったかもしれません。ですが、私たちの前を歩く人たちから見れば別の光景が見えていたのではないでしょうか・・・。
私とミソノさんは、小高い丘に腰をかけてレース場の方(柵でよく見えませんでしたが)を向いて、二人が同じ方向を向いてたこ焼きを食べていました。この時、ミソノさんは合皮レザーっぽいロングスカートを履いていたのですが、姿勢は体育座り。。。
隣に座るを私は同じ姿勢で座り、同じ方向を向いていたので見えませんでしてが、、、きっと私たちの前を歩く人には、みそのさんのパンチラ、、見えてたんじゃないだろうか・・・って思っています。
なぜなら、この後に実際にミソノさんのロングスカートの中を吟味することになるのですが、これといってストッキングを履いているわけでもなく、スパッツを履いているわけでもなく、生足に白パン。だったからなのです。
たこ焼きを食べている間、何人もの男性観戦客が私たちの目を前を通りましたが、きっと(あの彼氏、彼女がパンチラしてんの気がついてないんだろうなww)みたいな目で見られていたような、、、そんな実感があるからです。
Python(くそー。。。スカートの中が気になるな。前を横切ってる人、、見えてんのかな・・・)そんなムシャクシャしたような、そんな気持ちになっていきました。そして、その気持ちこそが、競馬場に競馬を見にきているのではなく、あくまでエッチなことを期待している方が多いんだ。と自分自身の心理状態を再認識したような感じになっていました。
だからと言って、せっかく競馬場まで来て、メインレースすら始まってないのに、、いきなりエロ交渉なんかに持っていいのだろうか。そんな迷いの最中でもありました。
私としても、せっかく競馬場に来ているのだから、もっと競馬を楽しみたい。だけど、この丘で休憩してしまったことによって、脳内思考が、完全にエロモードにスイッチしてしまっている。そんなジレンマでした。
そこで私が取った行動は、目の前のあちこちに存在するゴミ箱に、「たこ焼きのゴミ捨ててきますわw」と言って、たこ焼きのゴミを捨てにいくと同時に、、、ミソノさんがパン散らしているのが、私自身も通り過ぎる客になりきって、チェックしてやろう。と思ったのです。
そして、たこ焼きのゴミを、点在しているゴミ箱に破棄し、そして・・・ミソノさんの目の前を通って元の場所に戻ると・・・・wwwww
ちょwwwwwww
モロパンしてるやんんwwwww
フツーに体育座りて、白パン見えてるやんwwwww
っていう、オチになったのです。
これはもうツッコむ必要が出てきます。
Python「ミソノさんーーーwww さっきからパンツ見えてますよぉ~・・・w」
ミソノ「え、そう?w」
と、とぼける始末。。。。
ロングスカートだから、膝くらいまで隠しておけば見えないだろうと思ったのか?それはわかりません。黒のスカートの中に黒のぱんつ。・・・でも見えてたと思いますが、黒スカートの中の白パンは、想像以上にはっきりと見えていたのです。
そんなやりとりがあり、ミソノさんは膝を伸ばして見えないような座り方に戻したのですが、私からすれば妙なスイッチがオンされたまま。頭の中の思考は(今日もHなこと出来るのかな~~~)と、そればかりに意識が集中するようになり、競馬どころじゃなくなってきたのです。
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