髙2の夏休み、友達と二人で成人映画館に行った。
セックスに興味はあるが、二人とも彼女無しの童貞、レンタルはカードで年齢がバレるからと、成人映画館を選んだ。
それが、間違いの始まりだった。
僕達は、最後尾の席に並んで座った。
映画が始まり、やがて濃厚なキスシーンから女の手が男の股間をまさぐり、チンポを取り出し、女がそれを咥え頭を振る。
映画だから仕方ないが、肝心な部分のボカシが強かったが、それでも女の厭らしい舌使いがわかり、僕も友達も痛いほど勃起していた。
我慢できななくなった友達が、僕が隣に居るにも関わらず、チンポを取り出し扱き始めた。
僕も我慢出来ず、ズボンとパンツを膝上まで下ろし、扱き始めた。
「スゲー、お前のデカイな!」
友達が僕のチンポを見て言った。
確かに、僕のチンポは友達のよりひとまわり大きかった。
その時だった、友達のすぐ隣におじさんが座って来た。
慌てて股間を両手で隠した友達が、「チッ!」と舌打ちして、僕に席をずれるように合図してきた。
僕がずれようとした時、僕のすぐ隣にも別のおじさんが座って来て、僕達はおじさん二人に挟まれ身動きが取れなくなった。
友達の隣のおじさんの手が、友達の太股を撫で始め、チンポに手を伸ばす。
「ゲッ!ホモ親父、キモッ!」
友達は、急いで立ち上がり、劇場の外に逃げ出して行った。
僕も友達の後を追おうとしたけど、僕はズボンとパンツを膝上まで下ろしていたから、すぐに立ち上がる事が出来なかった。
友達側にいたおじさんが、すぐに僕の隣にずれてきて、僕は完全におじさん二人に挟まれてしまった。
左のおじさんが、僕の手を払いのけ、チンポを握って来た。
右のおじさんが、僕の顔に覆い被さるように唇を重ねて来た。
(気持ち悪い、初めてなのに、あぁ舌入れて来た!)
次の瞬間、僕のチンポが生温かい感触に包まれた。
(えっ、何この感触!気持ちいい!)
男に唇を奪われてる気持ち悪さ、チンポをしゃぶられる気持ち良さ、訳がわからなくなり、やがて僕のチンポは限界に近づき、おじさんの舌に合わせるように腰が跳ね上がる。
(イクッ!)
その瞬間、おじさんの口が離れた。
「もっと我慢して、まだ出しちゃダメだよ」
チンポをしゃぶっていたおじさんが、僕の耳元に囁く。
気がつくと、僕の上半身は裸にされ、おじさん二人の手でチンポを扱かれながら、左右の乳首を舐められ、片方の手が僕の太股の間に割り込み、その手の指が僕のお尻の穴を弄り始める。
今度は、右のおじさんが僕のお尻の穴を弄りながら、チンポをしゃぶり始める。
左のおじさんが立ち上がり、ズボンとパンツを膝まで下ろす。
僕の目の前には、おじさんの勃起したチンポスが、何を求めているかはイヤでもわかる。
(ヤダヤダ、そんな気持ち悪いモノ、汚いモノ近づけないで!)
抵抗むなしく、おじさんのチンポは僕の口を犯した。
「ほら、もっと舌使って舐めて、このおじさんと同じようにしゃぶればいいんだよ」
しゃぶり、しゃぶられ、今度こそ限界だった。
「ううぅ!」
それに気がついたのか、おじさんの口の動きが激しくなる。
ドクッ!ドクッ!ドクッ!
腰が浮き上がり、何度もおじさんの口の中に射精した。
射精した後も、強くチンポを吸われ、痛くすぐったかった。
やっとチンポが解放され、僕の口に入っていたチンポも抜かれ、ホッとしたのもつかの間、また唇を奪われた、僕のチンポをしゃぶっていたおじさんに。
舌と一緒に、ドロリと液体が流し込まれた。
僕が射精した精子だった。
気持ち悪いとか、不味いとか考える間もなく、僕はおじさんに舌を絡め吸われながら、それを飲み干すしかなかった。
やっと唇が離れたと思ったら、またチンポが口に、今度は2本交互にしゃぶらされた。
最後は、二人とも僕の口の中に射精して去っていった。
そして、二人の射精した精子は、当然のように飲まされてしまった。
ひとりになると、口の中の気持ち悪さが甦り、トイレで口を濯いだ。
口を拭いていると、いきなり個室に押し込まれた。
無言で僕のズボンとパンツを下ろすと、すぐに僕のチンポにしゃぶりついて来た。
さすがに、僕も落ち着いていたらしい。
僕のチンポをしゃぶる男の頭を掴み、フェラチオを堪能して、男の口の中に射精した。
男は、僕の精子を美味しそうに飲み干すと、黙ってそのまま個室を出ていった。
(フェラチオって、こんなに気持ちいいんだ、オナニーと全然違う)
そんな事を考えながらトイレを出て、出口に向かう、、、、、はずが、また僕は場内に戻っていた。