男の娘・女装体験談
1:ノンケから日々変化していった経緯
投稿者:
アオ
2021/08/13 11:17:05(HbxFXR35)
初めての経験の後、しばらくは掲示板でギリギリの年齢ですが10代という事で女装しなくても色んなおじ様に連絡いただけて色んな行為をしました大半のおじ様は僕に着て欲しいと際どい服を用意してくれて僕は言われるままに従いましたある時はスケスケのボディコンでアダルトショップ店内を徘徊させられ掲示板を見た他の おじ様に痴漢され、お尻にぶっかけられました(この時はお礼も破格で断る理由もありません)写真もたくさん撮られましたある時は景色が綺麗な公園の公衆便所の個室に縄で縛られお尻を代わる代わる犯されましたコンビニバイトも辞め、そんな期間が2ヶ月も続くとバイトしなくても援助だけでアパートの初期費用としばらく生活出来る分のお金が貯まりましたアパートも決まり引っ越して必要な家具とか生活必需品を購入しやっとまともな生活をする事が出来ると安堵しましたお仕事も通信関係の求人があり面接し合格、やっと援助も受けずの生活にも馴れていきましたでも僕の性癖はすっかり変わって1人Hもお尻にディルドを入れないとイきにくくなってましたそして変わらず存在する出会い掲示板を暇な時は眺めてウズウズしてましたその頃ネット通販と言うものを知り、服を購入してました…メイクはまだ色付きのリップをするぐらいで髪もショートボブ位に伸びてました服装も激しいのが多くてチューブトップに股下0cmのプリーツスカートとか浅くてお尻へのくい込みが激しいショーパンとかたくさん購入してましたお部屋の鏡の前で着替えて、自分の姿で1人Hしてましたそんな性癖も持ちつつもお昼の生活に慣れ余裕も出てきたし、先輩の影響もありすっごくスポーツタイプの車も購入して表向きは凄く普通だったと思いますでも夜な夜な鏡の前で女装するだけではどうしても我慢出来なくなってきましたついに我慢出来なかった僕は同じ区内にある発展場にもなってるアダルトランジェリーショップにお散歩に行くことにしましたまだ残暑残る時期で上はチューブトップの上から網メッシュのサマーセーターと下は股下0cmのプリーツスカートにニーハイとパンプスを履いて出掛けました掲示板にも夜間お散歩すると投稿しておいたこのアダルトランジェリーショップの店内は1度しか行ってなかったですけど広くて静かロの字型の通路で、全面がガラスのショーケースで仕上がっており下着だけではなく数豊富な種類の大人のオモチャやビデオルームもあり、ショーケースの半分はアダルトDVDのパッケージが並び、下着やオモチャやAVパッケージの前には札がぶら下がってて札を小さな窓口に持っていくとオモチャや下着なら購入で、DVDだと併設されたビデオルームの指定された部屋で鑑賞というシステムになっていましたついでに何故か一回100円のマッサージ機もありました僕は久しぶりのお散歩しかもお金が絡んでないので気軽な趣味を満喫しようと車を走らせました普段は10台マックスの駐車場で2~3台しか停まってないのですが、その日はほぼ満車でした多いからひょっとしたら別の女装さんも来てて別の殿方も来てるのかなと思って店内に入ると全員殿方でした僕が店内を歩き出すとショーケースを見ていた殿方は全員僕の事をチラチラと見ていました、最初は皆見ているだけだったけど1人が僕の後ろに立つと「アオちゃんでしょ?掲示板見たよ」「久しぶりの掲示板投稿だから来ちゃった」「しかもタダなんだよね?」「今来てる人達皆アオちゃん目当てじゃないかな?」とか言ってた気がします僕はゆったりと「それは嬉しいですね」と久々の高いまたちょっと慣れてない小声で答えましたそれから殿方は無言になり僕の閉じて立ってた足を自分の足で拡げお尻を撫で始めましたセーターの中でチューブトップも捲られ乳首も摘ままれま
...省略されました。
21/08/13 18:11
(HbxFXR35)
そんな感じで僕の趣味は露出散歩になりました火曜日と水曜日がお仕事お休みでしたので、月曜日の夜からお尻の準備して休みの間は万が一の為、ウィダインゼリーしか食さない生活でした何回も会ってくれるおじ様も少しずつ増えて会うたび色んなプレイを楽しみましたアナルも半年過ぎると拡張されて縦割れのマンコとなりました長いチンポでペニクリの裏を刺激されるとそれだけで感じる様にもなりました市内中心部の駅に一件だけ古くからあるポルノ映画館でもたくさんセックスしました、その日は15人以上から身体を弄られ館内のトイレで6人位のおじ様のオナホになりましたそんな感じで更に3ヶ月が過ぎて20歳になった頃に、とあるお誘いがありましたいつも通りに掲示板にお誘いの投稿をして準備してると1通のメールが…知らないアドレスだったので新しいおじ様かなと思って開くと、市内のニューハーフデリヘルで働きませんかとのお誘いでした正直、ちょっと興味はありました今まで掲示板で色んなおじ様に会っていましたが、よく考えると1人でかなり危ないし嘘つかれて会えなくて無駄な時間を過ごす事もありましたし、何よりそれまで1度もかかった事は無いですが性病もちょっと怖いなとも思ってましたお店で働けば、スタッフがサポートしてくれるし何か問題があっても解決も早いと思いとりあえずお店の方と会うだけとの事で、後日近くのス〇バで待ち合わせました当日、待ち合わせのス〇バで待っているとロングコートを纏ったポニーテールの長身でスタイルの良い方が来られました名刺を渡され、楠木セツナと言うお名前でこの方もコンパニオンの方なんだなと理解しましたお話を聞くとセツナさんはたまに出会い掲示板等を見回りお店で働けるレベルの子を探したりしていたそうで、偶然僕の掲示板に貼った画像を気に入り店長に見せたら連絡とってスカウトしてこいと言われたそうで実際会って、火曜日と水曜日の週2日だったら大丈夫と伝えると「大丈夫です、来週から是非お願いします」と言われましたでも、僕はメイクはした事無いですよとも伝えると事務所でセツナさんや他のコンパニオンさんが教えてくれると言われました次の日もお休みだったので、その日の夕方に教えられた住所に向かうと普通のマンションの3Fで3LDKのお部屋に2~3人のコンパニオンさんとセツナさんの恋人兼電話係の女性が居ました初めましてと挨拶すると、 皆気さくに「これから一緒に頑張ろう!」とか「何でもわからない事とか聞いてね」って言ってくれたので、到着するまでヤ〇ザみたいな人がたくさんいる事務所だったらどうしようって考えてたので安心して、どこでも座ってて良いよと言われたので白い大きなソファーに座ると横にセツナさんの恋人ユキさん(仮名)が横に座って「ユキです、よろしくね」っと挨拶されて僕は「〇〇(本名)ですよろしくお願いします」と返すと「〇〇君ね、〇〇君ってさ源氏名とか考えてる?」僕は「以前から親しみのある名前でアオが良いかなって思ってます」ユキさんは「良いね、了解!これからアオちゃんだね、他の子とも被ってないし店長にも伝えとくし後で名刺も作るからね」とパパっと源氏名も決まり、その日はそのままユキさんにメイクを教えてもらいました結論は上手くいきました!見た目がより女性に近づき今まで鏡を見ると自分でも魅力的に感じました…ただ最初ファンデとか眉は大丈夫でしたがアイラインが難しかったのは憶えてますそしてしばらくしたら、店長と呼ばれる40台後半の堅気じゃなさそうな恰幅よく毛深い方が事務所に来られました「アオちゃんね、これからよろしく!!ユキからメール着て源氏名だけは聞いてたし、写真だけは見てたけど化粧してだいぶ変わったやん」と親指を立ててくれました店長は続けざまに「アオちゃんあっちの部屋でHP用の写真
...省略されました。
21/08/14 01:20
(koQpPAkI)
どんどん堕ちていきますね
続き楽しみです
21/08/14 08:22
(ZWdLbnSj)
コメントありがとうございます(^-^)/
思い出しながらちょっとずつ書いていきますので、よろしくお願いします!
21/08/14 09:29
(koQpPAkI)
ホルモン注射を始めた初日は大丈夫でした、クリニックの診察台に横になりズボンを下げるとお尻の左右に2本ずつ射たれ、帰りました次の日の身体の倦怠感と頭痛と嗚咽感は結構最悪でしたでも射ち続けると女性に近づける、もっと美しくなれると思ったのですお昼の仕事も体調キツかったけどいつも通りこなし、デリヘルの初日を迎えましたアナルマンコをキレイにして、教えられ夜毎日練習したメイクをして、服装はいつも通りちょっとセクシーなショーパンとチューブトップを選びました僕はお店のHPに既に貼られてる綺麗に撮られた自分の写真にたくさんお客様を呼んでくれます様にとちょっとお願いしましたちなみに事務所に居たコンパニオンさん達は送迎が必要な子達で、僕も「送迎してあげようか?」って言われましたけど僕は車もあるし、市内のホテルもある程度わかるので自分で移動して自宅で待機する事を選びました僕の勤務時間は昼の14時から夜中の2時までのオープンラストでした店長からは「平日は比較的暇だけど、人気が出れば関係ないから頑張ってね!」って言われてました今までプライベートでやってたmixiも自分をアピールするツールになり、ユキさんから僕の個人HPも作ってもらって日記とか画像更新とかお誘いとかは小まめにした方が良いよって言われたので、毎日更新してました毎日して既に何人かの男性から熱烈なコメントやファン宣言されてたので、ちょっと嬉しかったのは憶えてます初日13時55分、準備完了のメールを店長に送り僕は家で待機夕方18時に店長から連絡あり「お疲れさま、〇〇〇〇(ホテル名)503号室に19時お願い、初業務頑張って」本当はもう少し色々会話したけど、はしょりますとこんな内容でした僕は大丈夫ですと答え準備(ローションとコンドームとメイク道具)を終えて車に乗り込み18時50分に到着、ちょっと緊張して車待機中に煙草を一本吸って落ち着き、お口洗浄液でうがいしてホテル受付の電話で503の連れですって伝えるとちょっと待たされて「お待たせしました、確認取れましたのでどうぞお入りください」と言われました503号室に着きドアを3回ノック、「どうぞ」と返事があり「失礼します」と入って行くと体格のよい180cm位の30代スーツ姿のお客様でした僕は「初めまして、アオです今日はよろしくお願いします///」今までおじ様達とは色々お話してたけど、こんな形式的な挨拶は初めてだったのでちょっと照れました///お客様は、HP見たよとか可愛いねとか仕事終わりでそのまま来たよとか会話をし、僕は今日は時間どれにしますか?と聞くと90分と言われたので、22000円いただきましたお支払い終わり、お客様と浴室にいきましたまずは洋服を脱ぐけど明るかったのでまた恥ずかしかったですお客様も脱がれて、もう勃起してるチンポを僕のお尻に擦り付けながら浴室に入りましたけどお客様には椅子に座ってもらい、ボディーソープをタオルにつけ泡立て首から下くまなく洗ってあげました首から背中に腕、脚に胸そして最後は勃起したチンポでした、そこだけはタオルではなく泡いっぱいの手でニュルニュル擦る様に愛しく磨いてあげましたお客様は「うわぁ 気持ちい…あぁダメダメここでイッちゃうよw」と言われたので勿体ないなと思い「わかりましたぁ、泡々流してベットにいきましょうね~」って言ってシャワーで流し浴室から出てお客様の身体を洗面台に用意されてた大きなタオルで全身キレイに拭いて、自身の身体をパパっと拭いてる最中にお客様からキスされましたディープキスされながら僕のペニクリも手で擦られ勃起しちゃってました今までお互い全裸で抱き合うのも初めてだったのでドキドキしちゃいましたそのままベットに押し倒され、ひんやりしたシーツの上でお風呂上がりのぽかぽかした身体同士で抱き合うのは凄く気
...省略されました。
21/08/14 12:15
(koQpPAkI)
初めて勤務の週は滞りなく次の曜日も2件程のお客様をこなし…
勤め出してから2年と少しが経ち僕は確か23~4歳になってました
あの初めての事務所に行った週からホルモン注射を週一で続けた僕の身体の変化は
上から言うとまず顎のラインが前より細く丸くなりました、よくホルモン注射しても骨格まで変わらないと言いますが僕は変わりました…より女性らしく
そして声も高くなり女声とはいきませんが、意識して発声すればそれらしく聞こえる声です
そして胸ですが、少し乳輪が大きくなり乳首も大きくなりました
これはお客様達に吸われたり舐められたり吸引プレイとかしてたからかもしれませんが胸自体も膨らみAカップくらいにはなりました
腰つきもお仕事の合間にスポーツクラブに通い、鍛え削いで63くらいまでなりました
お尻も大きくなりレディースデニムのMサイズがちょっとキツいくらいのサイズになり
脚はお尻に伴ってちょっと太くなりました
女性のボディラインを目指して腰周りだけ鍛えたのでしょうがないです
そして髪は背中の真ん中位まで伸びました、
最初の頃は部分ウィッグを使ってましたけどプレイ中外れる事があったので、すぐにエクステに変えて1年過ぎた頃にはエクステも必要ないくらいになりました
一月に一回くらい美容室に通いちょっと梳いては伸ばしてみたいにしてたらさらさらになりました
お昼のお仕事ですが、ホルモン注射の影響なのかお昼の日差しも苦手になり辞めました
メイクも上手になった様で男だと伝えないと性別がわからないまで進化しました
でも昼間お出かけする時があったらだいたい男の子の服装してた気がします
男子トイレで何度も女性に間違えられドンキでは店員まで呼ばれたのも良い思い出です
後、ペニクリもほとんど勃起する事もなくなり何となくサイズも小さくなりました
でもおマンコに入れてもらうとトコロテンしちゃう時もあるし、前は入れてもほとんど感じなかったけどこの当時は感じれてました
本当にその当時のいつもお尻に何か挟まってる気分が懐かしいです。
続きます
21/08/14 20:32
(koQpPAkI)
もうこの頃も色々ありました
セツナさんとも友達みたいになってプライベートでも遊んでましたけど、この頃店長とコンパニオンのお姉さん的な人と問題があり辞めてゆき、恋人からお嫁さんに変わってたユキさんも居なくなってしまいました
そして何より2年前はニューハーフのお店は2~3件だったのですがいつの間にか店舗型やうちと同じくデリバリー型が乱立してお客様も疎らになっていきました
僕は常連のお客様が居るので売上に変化はあまりありませんでしたけど、お店自体の売上は落ちてゆき店長も店閉めようかとか頻繁に言ってました
だからいつ閉めても大丈夫の様に僕は次のお仕事を探していました
この身体ではお昼のお仕事は無理だと思ったので夜のお仕事探してると、送迎のお仕事を知り合いのボーイさんに教えてもらいました
送迎は自身で運転もしてたから道にも詳しくなってましたし、僕は既にコンパニオンのお仕事にこだわってもいなかったから普通の生活に戻る第一歩だと考えました
そんな考えをしてる間にお店は閉まり僕は送迎のお仕事に変わりました
この時は25歳くらいになっていたと思います。
21/08/14 22:58
(koQpPAkI)
送迎のお仕事を始めても相変わらず週一のホルモン注射は止めませんでした射つと胸焼けしたみたいな感じになるし、身体も重くなりますし情緒不安定になります射たないともっと気分悪くなるし不安になりますホルモン注射で感度が上がった乳首は送迎のお仕事ではシャツなので擦れてエロい気分になりやすかったですこの当時はエッチな気分になると我慢して、休日ディルドで慰めてましたそして26歳になる頃にはクラブやキャバクラのボーイさんとか店長さんの顔見知りも増えて、クラブの店長さんからお店でボーイとして働いてくれないかと誘われました僕は周りに自分の身体や性癖の事を隠していなかったので、一応店長さんにも確認したら全然大丈夫と言われました給料も送迎よりだいぶ良かったので即決しましたボーイですけど髪型も自由だったので長い髪は後ろで結び、Yシャツの下はスポーツブラで刺激防止して透けない様にベストにスリムなスラックスで出勤してました女の子達に初日紹介されると、僕は普通のボーイさんの雰囲気ではなかったらしく、何だかあっという間に僕の素性は知れ渡りましたけどイジメられる事もなく逆に皆に気さくに話しかけられ女の子同士の様に仲良くしてくれましたお店ではドリンク作ったり、受付したり、リストしたりと忙しかったですけど充実したお仕事でしたそして1日終わると売上を計算してお店のラスト付近に来られる店長さんにお渡しして終わりという流れを半年くらい続けてましたお店の女の子の中に1人30代半ばのお姉さんが在籍してて、源氏名はユウさんで本名も夕貴(仮名)さん、30半ばの浅野ゆう子みたいな美人で関西弁の喋り方が珍しく、何かと優しくしてくれて僕がいつも1日2食生活でしかもシリアルしか食べてない事を知ると久々に誰かにこっぴどく叱られました後日、お仕事終わりに夕貴さんの自宅に招待されて手作りのご飯をご馳走してくれました恐らく数年ぶりに白いご米とお味噌汁とおかずのご飯を食べました幸せでした、ちょっと涙が出る位他人が目の前で作る料理は久しぶりでしたお礼はお金で渡そうとするとまた更に怒鳴られました僕は長い事まともな社会生活を送ってきてなかったのか感覚がまともではなかったかも知れませんそれから夕貴さんに栄養管理され青白かった僕の顔は白いのは変わらないけど健康的になっていったのでしたそんな日々も半年以上過ぎ、その日は夕貴さんの誕生日と履歴書見て知っていたので高級品ではありませんがバカラの赤いネックレスを買っておきましたお仕事終わりにいつもの様にご飯に呼ばれていたのでお店の掃除を終わらせ向かいました、ご飯も美味しかったです食事終わりに夕貴さんにラッピングしてもらった箱を渡しました「夕貴さん誕生日おめでとうございます、これは純粋にプレゼントで現金じゃないから大丈夫ですよね?」そういうと夕貴さんは「嬉しいわぁー、何?高いもんちゃうやろね?私なんかに高いもんなんか勿体ないでー」とか冗談混じりで笑ってたけど本当に嬉しそうだったので心底ホッとしました夕貴さんは丁寧に包みを開けると「バカラやん、私好きやねん何で知っとるん?」バカラは夕貴さんの食器棚にグラスや小物が飾ってあったので、好みだろうと思ってたし、好きで所持してたらネックレスもしてるだろうけどプライベートでしてる所見たことなかったのでそれに決めました僕は「喜んでもらえますか?怒られません?」夕貴さん「ありがとう!一生大事にするわ!ほんまに高かったんちゃうの?」と言ってたので遮って、夕貴さんの後ろにまわり首にネックレスをかけてあげました「とっーても似合ってますよ」
...省略されました。
21/08/15 03:22
(1u83vrHC)
生活感の無いお部屋に夕貴さんを招き入れキッチンに案内した、買い物袋の中身はカレーの食材だった
お湯を沸かす用のお鍋と包丁とまな板はあったので、それで調理してもらってる間に近所のコンビニにサトウのご飯を買いにいきました
ご飯はコンビニで温めてもらい、スプーンももう一本必要なのでコンビニで貰い、紙のお皿も買って帰りました
「おかえり早かったな、もう少しで出来るで」
「でも調理器具も何も無いな、ピーラーすらないとか笑うわ」
って呆れ笑い
おかえりって言われるの7年ぶりくらいだなと思いました
そんな事思ってたらカレーは完成し、唯一の座椅子は夕貴さんに座ってもらい僕は床に直に座りテーブルの無いリビングでお皿持ちながらカレーをいただきました
いつも食べさせてもらってたカレー、でも夕貴さんの部屋でなく自分の部屋で夕貴さんと一緒に食べるカレーはいつもより新鮮で尚更美味しく感じました
食べ終わってコーヒーを飲みながら夕貴さんは
「ほんまあんた心配になるわ…身体もいつもこんな座椅子倒して寝てるんやろ?」
「身体痛くならへん?」
痛さはもう馴れに変わってたので何も感じない、寝具もタオルケットとクッションしか無い
お金が無い訳ではないから買えるのに買わないのは自分の身体をそんなに大事にしてないのでしょう、平気で儲かるお仕事の為にホルモン注射したり、女体に変えてしまおうと考えるくらいだから
夕貴さんは
「はぁ…」とため息をつき
「あんた明日は昼間時間あんの?」
聞かれて
「昼は、今から寝たら9時には起きれるからありますけど…?」
夕貴さんは
「ほな明日あんたの家具買いに行こ…見る限りあんたにはセンス皆無やから、私と一緒に行こ…決まり!」
いつの間にか予定が決まり、夕貴さんがちょっと洗い物してるうちに、お腹いっぱいで壁に寄っ掛かってうとうとしてしまいました…
寝てしまい気づくと朝…寝る時間が早くてまさか9時に起きるとは…横には壁にクッション置いて寝てる夕貴さん、寝顔は初めて見た…可愛かったです
自然にキスしてました
夕貴さんはハッと起きて
「ふっ…ん?ほわっ…」
とか面白いリアクションでした
「あっ…そ…おはよぅ……朝から恥ずい事すなや//」
というか泊まってくれてた事に遅ればせながら驚いた…こんな寝心地以前の問題の部屋で女性を寝かせるのは…ダメだなぁと思いました
心なしか夕貴さん身体痛そうだし…
続きます。
21/08/15 10:18
(1u83vrHC)
久しぶりの朝からの買い物、しかも今まで女性と付き合った事も無かったのでデートみたいなのも初めてでした
近所のニ〇リに行くという夕貴さんに従いいくらかかるか解らなかったので確かATMで結構な金額おろしてから行きました
家具は全部夕貴さんに任せ、食器棚と食器類に調理器具、3人掛けソファーとリビングのローテーブルにカーテン、ベットもマットも枕も掛け布団も選んでくれました…ベットサイズは何だか恥ずかしそうにクイーンを選んでました
それからヨド〇シに行き、うちのテレビは小さかったのでSONY55インチとレコーダーとテレビ台を買い、オーブンレンジと大型冷蔵庫とトースターに炊飯器、掃除機と洗濯機も音が煩かったのでドラム式というのを買ってみました
ニ〇リとヨド〇シの両店で購入したものは小物以外は配送で同じ日に届く様にしてもらい、ちょうどお昼の日射しが強くなった頃、僕が駐車場で立ち眩みを起こしたので買い物終了
夕貴さんへ買い物のお礼にランチをご馳走してもらって家に帰りました
帰り際、
「今日の買い物、あんたの休みの日に届くんやっけ?」
僕はそうですと答えると
「私もその日店休むから、手伝ったるわ!ええな?」
正直家具の配置とか使い方わからないものばかりで、居てくれると助かりますと伝えると
「おん、素直でよろしい!」
夕貴さんはそういうと黒のSUVで出勤され、僕もスーツに着替え、出勤しました
お店では2人とも恋愛は御法度なので、今まで通りの主任とコンパニオンの関係を守りました
でも、初めて女性に恋をしたら普段なら意識してなかったドレスのお尻の形とかチラチラと見える胸の谷間とかが気になってしょうがなかったです
そんなもやもやと1週間程耐え抜き、また夕貴さんが朝から家に来てくれて、眠そうだったけど手提げから「朝食や」と小さめのタッパーを何個か出して食べさせてくれました
荷物が昼から届くので軽くお部屋の掃除して、夕貴さんは何やらボストンバッグを2つ程持ってきててそそくさと空いてる洋室にしまい込んでました
そんな事も気にせず掃除してたら荷物が届き配送のお兄さん達が、家電や家具を次々運んできて夕貴さんは的確に指示をだし、着々と僕の部屋が部屋らしくなっていきました
夕方にはすべての荷物が届き終わって配置も完了、さすがに疲れたのか夕貴さんは届いたばかりのベットにポンっとダイブしてゴロゴロしてました。
21/08/15 14:30
(1u83vrHC)
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