2021/12/25 23:51:52
(XxxZrss2)
高校デビュ―を果たした私は、初めてレズエッチを経験することになりました。
ことの始まりは、私が入学直後に友達になってくれたユカちゃんという子に誘われて、テニス部のマネージャーをすることになったこと。
ユカちゃんは、いかにもギャルっぽい元気で明るい子。
合格発表後の入学説明会で、私の隣だったユカちゃんは、
「どこのガッコ?」
「おっぱいおっきいね!」
「そのネイルめっちゃかわいい!」
など、積極的に話しかけてきてくれて、親しみやすい子でした。
外見はダークブラウンの髪にオシャレなパーマ、ハデなネイル、ブルベの映える色白にメイクもしっかりしていました。
身長は私と同じくらいで、Fカップのバストで、色気のある女の子でした。
中学生のとき事故にあって、少し足を悪くしてしまったとのこと。
本当は女子テニス部のマネージャーをしたかったものの、高校ではほとんど部員がおらず、女子だけだと同好会レベルの人数。
どうせするならしっかりやりたいとのことで、男子テニス部のマネージャーをすることになりました。
男子テニス部はそこそこ強く、地域の大会では優勝経験もある強豪で、部員数も多かったので、私たちのようなマネージャーにもたくさん仕事はありました。
女子マネージャーは3年生と2年生に2人ずついて、ちょうどよかったと歓迎されたのが嬉しかったです。
ただ、初部活で早速恥ずかしい出来事がありました。
新入生の挨拶&歓迎会があったのですが、マネージャーも含めてちょっと打ち合おうということになり、私もアップ後コートに入ることに。
(足の悪いユカちゃんは不参加)
ジャージを脱いで体操着になり、ほとんどが経験者の中、私だけへたっぴな姿をさらしていました。
(テニスのルールは知っていて、やったこともあったものの、本格的な経験はゼロ)
そのため、妙に視線を感じ、恥ずかしかったのですが、拍手をもらってユカちゃんのもとへ戻ると、
「みんなめっちゃおっぱい見てたよ(笑)ルミナちゃん上下に揺らしてテニスするから(笑)」
と耳打ちされ、注目の的になっていた原因を知りました。
ユカちゃんの横にいた2年生の女子マネージャーの先輩も、
「ね、すごかったね(笑)」
「でも、この子がいたら男子頑張るかも(笑)」
と話していて、
「本人が気にしてたらどうするの。そういうこと言わない」
と、3年生の女子マネージャーの先輩が叱っていたり。
そんなことがあったものの、先輩たちにいろいろ教えてもらったり、練習試合について行ったり、ミーティングに参加したり、健全な部活動を贈ることができていました。
事件は6月中旬。だいぶマネージャー業にも慣れてきた頃のこと。
時期的に雨が多く、屋内での自主トレや筋トレなどのメニューが多い中、3年生のマネージャーの姿が見えないことがよくありました。
ある日、部活の終わりに体育館倉庫へ用具などを片付けにいくと、2年生のマネージャーふたりがコソコソと話していました。私に気が付くと、手招きをされ、体育館の二階へ連れていかれました。
すると、体育館の2階にある倉庫の1室でから、
「あんっ…あっ…んんっ!」
と、明らかな喘ぎ声が聞こえてきました。
まどの端からコッソリ除くと、3年生のマネージャーのひとり、ルカさんと、3年生の男子のひとりが、熱愛交尾中。
2年生ふたりは「(ヤバーい!)」「(マジ?やっぱあのふたりデキてんの?)」などと声を殺して大盛り上がり。
私に「(みてみて!ルカさんめっちゃ感じてるよ!)」とアピールしてきました。
あんまり騒ぐと見つかると思い、早く退散しましょうと促す私に、もうちょっとだけと粘る2年生ふたり。
「ああっーーーーイクゥーーーー!!」
とルカさんの声が激しくなり、フィニッシュが近いことがわかりました。
外は雨がザーザーと降っていて、場所は人気のない体育館の2階。
興奮してお互いに夢中になっている中のふたりは、覗かれているかもということは頭にないようです。
「ああっ イクッ イクぞ!!」
「気持ちいいの!きてきて!」
「あ~…っ」
「んあーーー…あふぅ……」
嬌声が飛び交う体育館の2階。
いつのまにか私ももう一度目を凝らしてみていました。
行為が終わったのを確認すると、2年生の先輩ふたりは、
「いこいこっ」
と、私の手を引いてその場を離れました。
1階まで降りると、突然先輩ふたりが激しくキスを始め、私はきょとんとしてしまいました。
「あ、あの、私これで……」
と、その場から離れようとすると、ガシッとふたりに手と肩を掴まれ、体育館倉庫に引きずり込まれました。
そのままふたりは倉庫の中で熱烈なキスを続け、私はそれを眺めているという不思議な状況に。
しばらくすると、ふたりがこちらを見て、手招きをしてきました。
恐る恐る近づくと、先輩のひとりアイナさんが私の首筋にキスをしてきて、もうひとりの先輩、ヒカリさんが私の胸やお腹、ふとももをなでてきました。(アイナ先輩は私より背が低く、Dカップくらいの中肉中背でお姉さん系。ヒカリ先輩は長身スレンダーで小ぶりな胸の美人。)
さんざん男の人に犯されてきた私でも、女同士は未経験で、抵抗すればいいのかどうすればいいのかがわからず、されるがままの状態。
すると、アイナ先輩が
「ん、ルミナちゃん、女OKの子なんだね」
と言ってきたので
「え、でも、私経験ないから……」と答えると
「ん?処女でも恥ずかしがることないよ?」と言われたので
「そうじゃなくて、女同士が……」と答えました。
「そっか。イヤ?」
「えっと…わかんないです」
「キスしてイヤがったらやめようと思ってたんだけどさ。ルミナちゃん抵抗しなかったから、コッチもOKな子かなっておもっちゃった」
そう言いつつ、今度は私の唇にキスをしてきました。
「もう一度聞くけど、イヤ?」
そう聞かれても、こんなに優しくキスされたのは初めてで、何も言えませんでした。
アイナ先輩は、ニコっと微笑んでから、キスを続けます。
気が付くと、となりのヒカリ先輩は下着姿になっていて、私の体操着も脱がし始めました。
アイナ先輩も脱ぎ始め、下着姿のアイナ先輩とヒカリ先輩が色っぽくキスを続け…
「今日はルミナちゃんに取ってもらうかな」
といって、私がふたりのブラのホックを外しました。
「ルミナちゃんはちゃんとスポブラなんだね」
「あたしらと違ってちゃんと仕事してるから(笑)」
というと、今度は私のブラをふたりで脱がし始めます。
ぶるんとおっぱいが出ると、左のおっぱいをヒカリ先輩に。
右のおっぱいをアイナ先輩に触られ、ゆっくりと撫でたり、揉まれたり。
同じ女同士なので、どう触れば気持ちいいのかよく知っていて、私にとっては初めての経験。
「すごく大きいけど、肌も綺麗だね」
「乳首も可愛い~!」
と言いながら、キスも織り交ぜて上手に刺激してきます。
顔を真っ赤にして息を荒くしていると、
「ねぇ、さっき処女じゃないって言ってたよね。誰とヤったの~?」
とヒカリ先輩が意地悪そうに聞いてきました。
「こーら、ヒカル。そういうこと言わないの」
と、アイナ先輩がとがめると、
「ごめんねー。でも、こーんな可愛い子、誰が最初に射止めたのかな~と思って」
と言いながら、顎を持ってキスをされました。
親戚の叔父さんに処女を奪われた……、なんてことは言えず、黙ったまま、先輩のキスを受け入れる私。
ちょっとだけ罪悪感が湧きました。
それから、3人でかわるがわるキスして、おっぱいを舐めあういうちに、パンツも脱がし、脱がされ、女3人、体育倉庫で裸に。
基本的には私がふたりの先輩に攻められて、喘ぐ形になりました。
私はフェラの経験はあるものの、同性へのクンニは経験なかったので、少しぎこちなかったのですが、自分がされたら気持ちいいであろう刺激を想像しながらすると、「上手だよるみなちゃん、んっ…!」と感じてもらえているようでした。
でも、先輩ふたりのクンニはとてもうまく、私はなんどもイカされました。
アイナ先輩のクンニは優しく、ヒカル先輩のクンニは刺激の強さの調整が絶妙で、イキそうなところで寸止めされることもあり、どちらかというと意地悪な攻め。
下手にクリトリスばかり攻めるのではなく、ヒダの部分も含め、おまんこ全体をじっくりマッサージするような攻めや、指でGスポットを刺激しながら恥骨のあたりを優しくなでたり、いろいろなテクを使って攻められ……。
最終的には焦らされたあと思いっきりイカされ
「はぅっ!ん!あっ!あっ!イクイクイキます!イクーーーーッ!」
と、体育倉庫中に喘ぎ声を響かせて痙攣イキさせられました。
「すごいね、ルミナちゃん、イクときもおっぱいすごく揺れるんだね」
「ね、ビクンビクンして。可愛い~。しかもめっちゃエロいイキ方するよね」
ぼーっとする意識の中で、先輩たちの声を聞いていると、先輩たちも盛り上がってきたのか、激しくふたりで求め合いだしました。
(ちなみに、先輩ふたりだとアイナ先輩が攻め、ヒカル先輩が受けのようでした)
私はクンニを手伝ったり、おっぱいや乳首を刺激したり、キスをしながら、ふたりが順番にイクのをサポート。
40分ほど3人で愛し合いました。
「そろそろいこっか」
と体育倉庫を後にする私たち。
その夜、ユカちゃんからLINEで動画が来ました。そこには、私たち3人が愛し合ってる様子がしっかり撮られており……。
「誰にも言ってないから、今度私としよ!」(ニヤニヤしたスタンプ)
とのこと……。
とはいえ、ユカちゃんはそれから、「ルミナちゃんは私のだから!」とか、「卒業後私たち結婚しまーす!」など、軽いレズ系の冗談は言っていたものの、私とレズエッチをすることはなく、夏休みにはしっかり彼氏を作っていました(笑)。