2019/10/12 20:16:13
(Jsj7sNBZ)
「今日お兄ちゃんはいないの?」と声をかけると頷いて
「今日は朝から友達のとこに行った」と、意外に素直な返事でした。
「お兄ちゃんとは仲がいいの?」と聞くとお母さんが横から「いつもつまんない事で毎日けんかばかりしてるよねえ」と言うと
「るせえよっ!あいつが絡むからだろー?」(あいつ呼ばわりか)
「あらら、顔が可愛いだけに言葉とのキャップがスゴいね」と笑うと
「かわいくなんかないから」と素っ気ない返事だけど、明らかに少しだけ口許が嬉しそうに和らいだのを見逃しませんでしたよ。
「そーかなあ、もう少しするとすごい美人さんになると思うけどなあ」と言う言葉には返事をくれなかったけど前髪を弄る仕草は照れ隠しですね。
「あんまりおだてないで下さい、その気になっちゃうから」お母さんの方が嬉しそうでした。
「るせんだよ!ババア」足で横に座る母親の膝を蹴りました。
殆ど長めのTシャツ並みに短いスカートなので黒いパンツが完全に見えてしまいました。
つい目が、(ヤバイ)
目が合ってしまいました。
あの目は明らかにこちらの視線を試すための「罠」でした。
母親がたしなめます。
「ほらあ、言葉だけじゃないって言われるよ?せっかく可愛いのにって、」
「だからっ、かわいくなんかねえからっ!」
と、また母親の膝を足の裏で押します。
明らかに長く、二回押しました。
明らかにパンツ見せです。
母親がさすがに気にしてその足を下ろさせると
「ねえー、女の子なんだからぁ、少しは気を付けなさいよねぇ~?」とスカートを引っ張りました。
娘がチラッと私の視線を確かめる気配が……。
これは予測してたのでタイミングを合わせて股の間に目を泳がせてあげました。
そのうち下着泥棒の話になり、あれからは気をつけているから被害が無いことなんかを千佐子が話すと、つまらなさそうにスマホをいじってた娘がボソッと呟きました。
「あいつなんじゃネ?」
一瞬皆が凍りつくと気配を感じたのかスマホから顔を上げて見回し「ジョーダン」と言いました。
「あんたねえ、冗談でもね言っていいことと悪いことがあるんだよ?」たしなめると「はあああ~い」と小バカにした良いお返事をしてソファーに寄りかかり両足をソファーにあげました。
(オシリの膨らみまで丸見えだ)
さすがに千佐子の目を気にすると明らかに疑いの冷ややかな目が合ってしまいました。
「こらあ、パンツがまるみえだからっ!」と横から平手で内ももをバシッと母親が叩きます。
足を下ろすと「るせえなあぁー、誰も◯◯のパンツなんかここで見るやつはいねえよお」と毒づきます。
少し会話のほとぼりが冷めた頃に私の目をジッとスマホの陰から見つめます。
(カメラ?)
一瞬、不安がよぎりましたが指使いからするとそうでも無さそうでした。
取りあえず母親にチクる様子はなかったので安心です。
いま、また千佐子はお隣に行ってます。
この台風のなかお隣のお兄ちゃん、自転車で帰って来たとかで、料理やらお菓子やらを持って行ってまだ帰って来ません。
いつもの「事後反省」をしているパパです。