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泣ける話 RSS icon
※感動した話、不幸な話、嬉しすぎて泣ける!などなど

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悦びの彼女

投稿者:立場ナシ ◆6Gl.MzTs1g
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2013/02/10 01:35:30 (0spcbBFW)
泊まりにきてた彼女がオレの親父と夜中にズコズコやってた(汗)
若いマンコ最高~とか言って親父ナカ出ししてた(涙)
彼女も赤ちゃんデキちゃう~とか叫んで大悦びでザーメン注入されてた(号泣)
その後も泊まりにきた彼女とオレの親父はちょいちょいやってたみたいでナカ出しばっかしてたからホントに赤ちゃんもデキちゃって現在彼女は一児の母にしてオレの継母(哀)
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2013/02/07 00:20:10 (GL3epngR)
それは突然訪れた。親戚のJ子が死んだ。J子と俺は同い年。8年前、初期の癌が見つかったが命に別状ないと聞いて安心したけど、J子はずっと癌と闘っていたんだ。死の一年前、俺の携帯に突然電話してきたJ子。その時は一年後こんなになると思いもしなかったからたわいもない会話しかしなかったけど、今思えばアイツ自分の命が長くないと悟って口実つけて俺に電話してくれたのかな?って今になって思う。アイツの性格上弱っていく自分の姿を見せたくなかったんかな・・ 通夜でJ子の遺体と対面したけど涙は流れなかった。J子が荼毘に伏されても涙はなかった。49日の法要に出席してもまだJ子の死を信じてない自分がいる・・
277
2013/02/05 10:39:54 (5zlARVI3)
会った男に本気になって捨てられた。
よくある話だけどねー、やられた方は忘れないよ、やり方がえげつないから。
未練ならまだいいんだけどねぇ。
まあせいぜい職業がバレないように頑張んなよ。多分バレたら困るのあなたなんだからさ。
278
削除依頼
2013/01/31 08:20:43 (fq9LZizo)
好きな子から告白された。
すごく泣いてて、それで勇気出して告白してくれたのかと思い、喜んでOKの返事した瞬間、
後ろからその子の友達が集まってきた。
どうやらなにかの罰ゲームで、一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい。
「ごめん、やりすぎだったね」、「もう泣かないでいいから」、など慰められていて俺に対しては空気嫁と言わんばかりに睨んできた。

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった。
するとさっき告白してきた女の子が改札前にいた。
気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた。
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」と。
OKの返事した瞬間、
後ろからその子の友達が集まってきた・・・
279
2013/01/30 02:24:08 (GT2pHoe5)
1月下旬になると思い出す。


もう・・・かれこれ30年前だったか・・・


いつもの場所で、いつもの時間に待ち合わせしていた俺。

この場所は初めて、俺と彼女の家族と出逢った場所であり、それ以降俺と
彼女、彼女の家族とも待ち合わせする場所だった。

いつもなら俺が「ごめ~ん、今日も時間に送れちゃったなぁ~」と、
言いながら近寄ると、「いつものことだもんね、お仕事大変だから、分か
ってるわょ」と言ってくれていた。


あの日、俺が初めて時間前に着いた夜だった。

「あは。いつも遅れてくるから、そのつもりで来るんだな。こりゃ驚くだ
ろうな」と思って、待っていた俺。


ひとり佇み、タバコを吹かし待ってた。


雨の降る夜だった・・・


1時間が過ぎ、やがて2時間過ぎようとしていた・・・。

俺も「おかしいな?」と思い、彼女の自宅へと電話した。


彼女との交際は、彼女の両親公認の仲。

「あれ、誰もいないのか?、おかしいなぁ」と思って公衆電話を切った
俺。


そこへ彼女の妹がやってきた。

「お姉ちゃんが!」 

そう叫びながら俺の元へとやってきた。

その言葉で俺は全てを察知した・・・・

今の時代のように携帯電話もない時代。

妹と共にタクシーに乗り込み、俺は彼女の元へと急いだ!

車中で「何があった?!、どうなった?!!」


妹から返ってきた言葉で、俺は今迄に味わったことのない虚脱感に襲わ
れ、溢れ出る涙を拭うことさえも出来なかった。

俺が病室に着いた時、既に彼女の顔には白い布が被せてあった・・・

「どうして?!、何故だよ!!」

そう叫びながら俺は彼女の遺体に縋りついた。

あの夜、彼女は俺との待ち合わせ場所へと向かう途中に車に跳ねられ、病
院へと搬送されたが間もなく息を引き取ったと聞かされた時、俺は何が何
なのか・・・理解さえしたくない心境に襲われていた。

彼女のご両親から「今夜は傍にいてくれないか」と言われ、俺は彼女の遺
体と共に実家へと赴き、ひたすらに彼女の傍にいた。

「このまま俺も連れて行ってくれよ・・・どうして俺を残して逝くんだ
ょ」

俺の人生で、あれほどまでに涙を流したことはない。
父親が死んだ時よりも、涙が溢れ出てきていた。

葬儀まで俺は、彼女の傍を離れることが出来なかった
離れることなんて考えられなかった・・・それが本音だったかな。

「ねぇ~、子供は何人欲しい?、あなたのことは私が1番知ってるから、
私だけを見て過ごしてね。私もあなただけしか見てないし、これからもず
っと、あなただけを見て生きていくからね」

いつも仕事の愚痴を言う俺に、「大丈夫! あなたなら大丈夫だよ!。頑
張って!。私が、いつも傍にいるからね」


彼女との会話だけが俺の頭の中で掘り起こされていた。

葬儀も終わり彼女が火葬場へと着き、いよいよ最期の別れとなった時、俺
は本当に気が狂いそうになるほど彼女の名を叫び続けた。

焼かれた彼女の亡骸を箸で拾いながら、俺は彼女の骨を手で掴み上げ口に
入れた。

「俺の中で、永遠に生きていろよ!、俺はお前を愛しているから!」

そんな想いで、俺は彼女との永遠の愛を誓った!。


夜、葬儀を終え俺は帰路に着く中で、車を運転しながらも涙が溢れ出して
止まらなかった。
走る高速道路のライトが、まるで空港で着陸する飛行機の誘導ライトのよ
うに思えてならなかった。
そのライトが涙でぼやけて見える中、「このライトを目印に俺の下へと降
りて来いよ!。俺は今、ここにいるんだぞ!。みえるだろう?!。ここだ
よ!。ここにいるんだよ!、早く降りておいで!」

そう叫んでいた・・・

俺は今でも、この時期になると思い出す・・・・1月下旬の雨の日

 
俺は彼女が俺の前から消えてから、結婚して子供にも恵まれた。

だが、その婚姻も「離婚」と言う結果になり、子供を引き取り育ててい
る。

俺は今も思う


俺が最も愛した女は、ただ・・・ひとり・・・・


いつか、あの世で再会したら 昔のように俺の日頃の愚痴を聞いてもらい
たいなと思っていた。

「大丈夫!、あなたなら大丈夫だょ、私が見てるから!頑張って! シッ
カリ子供達を育てなさい!」

そんな言葉が俺の頭の中で聞こえる時があるんだ。

「どう?、あれで俺の子育ては良かったのかな?」と、あの世で言えるよ
うにならなきゃと思って俺は今を生きている。



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