続きです
Sのバッグを手に入れた私は一度家に持ち帰りました。
中身は仕事と関係ないようなガラクタとタバコそして仕事用の携帯電話が入っていました。
会社から支給されたものでなく個人で契約した携帯なのでまさかと思い確認すると案の定彼女の番号履歴も入っていました。
その他に何か入っていないか調べましたがたいしたものはありませんでした。しかし最後に外部のSDフォルダを確認したことにより私の世界全てこわれてしまいました。
SDカードに入っていたのは彼女とSのハメ撮りでした
画面内の彼女は私の知る彼女ではありませんでした
最初は嫌がるような素振りでしたが次第に甘い声に変わりなんとも淫らな顔に変わり果てていました。そして映像の中で彼女は後ろから突かれながら身体のあちこちを荒々しく叩かれ噛まれ首を絞められていました。
私の胸は張り裂けそうになりました。そしてSのことをこの世から消し去りたいと。 しかし映像の終わり側彼女はこう言いました
もっと痛く乱暴にしてください
耳を疑いました。しかし彼女は続けてSの手を自ら首元へ持っていき懇願します。
もっと強くわたしを滅茶苦茶にしてください
何が起きているのか理解できませんでした。私の愛したその人はもう全くの別人に変わってしまっていました。いえ、変わってなどいなかったのかもしれません。彼女は前の彼からのDVによりもうM奴隷に調教されていたのです。
私は彼女を大切に想うあまりに気遣いしすぎて彼女の本能を抑えることしかできていなかったのです。
映像を見ている中瞬時に私の頭の中で全てが直結しました。すると不思議なことに今までに無い感情のような変な昂りが私の中で生まれました。
他の映像も私の見たことのない彼女がたくさんいました。
Sの棒を恥ずかしがりながらも頬張り卑しく嬲る彼女
首を絞められながら虚ろな目で甘い声をあげる彼女
顔や口にSの体液をかけられながら放心状態の彼女
淫語を囁かれながらイキ果て痙攣する彼女
気がつくと私は1人で何度も射精していました。
こんなに興奮し胸が熱くなることは初めてでした。
私はSDの中身を全てコピーして朝まで見続けました。
翌日会社へ出向きSへ直接バッグを返しました。その時の表情は焦りと困惑でとても滑稽でした。特に仕返しをしたりする気持ちなどはありませんでした。なぜかって?
こんなに素晴らしい世界を私に教えてくれたのでそれだけで私はもう満足でした。
仕事が変わり今では毎日忙しいです。自分の時間・趣味の時間はなかなか取りづらいので息抜きは時折しかできません。
あれからはもっぱら寝取られるのを映像化するのが楽しくて楽しくてしょうがないです。もし皆様がよろしければ私の息抜きのお手伝いをしてくださると嬉しいです。
私のパートナーはMっ気が強いですがとても可愛いパートナーです
それでもよろしければお声がけください 。
では機会があればいつの日か。