2018/09/27 18:55:03
(OdAUThc1)
>男女とも、一人だけの貫通は、まず、あり得ない。中古になるのは、致し方ない。
なるほど、つまり、非処女の奥さんなら、元彼の数だけ×があると同じだと思えますね。
馴れ初めは、決して略奪ではありません。
出会いから話しますと4年前、仕事上のお付き合いでした。
第一印象は、美人と言うか可愛いというか、吉高由里子さんに似てるなあと思いました。
当時25歳だった妻の左手の薬指には、シルバーのリングが光っていましたので、好きになることはないと思っていました。
でも、一緒に仕事をしていると、素直で優しくて、惹かれてはいけないと思いながらも惹かれてしまいました。
「路夫さんは、彼女とかいるんですか?」
と聞かれて、当時29歳の私は正直に、
「もう、彼女いない歴はかれこれ6年いなります。」
と答えました。
6年前、大学を卒業したことで遠距離恋愛になり、フェードアウトするように終わった彼女以降、女性とは縁がありませんでした。
当時既婚者の妻を好きになってはいけないと自分に言い聞かせていましたが、やたら距離を縮めてくるし、ボディタッチも多いので、好きにならずにはいられませんでした。
かろうじて理性で抑える、というより、もう女性に言い寄る勇気など既に失っていました。
ある日、みんなで飲みに出かけたとき、二次会にもついてきた妻に、
「帰らなくていいの?旦那さん心配するよ。」
と言うと、
「私ね、別居したんです。たぶん、もうだめだと思うなあ・・・」
と、遠くを見るような目で言いました。
「やっぱり、結婚するには若すぎたのよね。反対されたもの・・・」
私は、何も言えませんでした。
そしてついに、妻の左手の薬指からシルバーのリングが消えたのです。
出会ってから1年半、すっかり心惹かれていた私の胸がザワつきました。
別居しているから、気持ちが離れたから外しただけで、離婚したかどうかはわからないという思いと、結婚歴のあるバツイチ女性との恋愛に対する拒否感が渦巻いていました。
人妻として、元夫の専用女体として体中を弄られ、陰唇を拡げられ、陰核を吸われ、膣を陰茎に掻き回されて、快感に喘ぐ淫らな姿を披露して元夫を喜ばせ、精液まみれになっていたと思うと、汚らわしいと思ってしまいました。
夫婦として妻と生殖行為をして、妻の女体をやりたい放題に使い古した挙句、他の女に手を出して妻を捨てたのです。
汚れた身体だとか、穢れた身体だとか、そんなふうに妻を見てしまいました。
でも、
「私、正式に離婚したんです。」
と言われた時、突発的に、
「じゃあ、俺と付き合ってくれませんか?」
と言ってしまいました。
「えっ?私バツイチ・・・いいんですか?」
これが私達の始まりでした。
でも、よくよく考えてみれば、妻の結婚生活は3年で、そのうち1年近く別居していましたから、元夫との性生活はそれほど多くはないのです。
妻の離婚が成立し、私と付き合い始めたときに妻は間もなく27歳と言う頃でした。
バツイチでなくたって、27歳の、それも吉高由里子さん意似た美形なら、そこそこの性体験は積んでいるでしょう。
バツイチかどうかは、紙切れ一枚出したか否かで始まります。
結婚していなくたって、元彼の陰茎をおしゃぶりしたり、その陰茎で膣内を掻き回されたり、精液まみれになったりしているのです。
非処女なら、全員経験しているのですからね。