2017/03/02 07:39:57
(oaecJAq9)
娘は大学に行きたいと頑張ってるし、息子もこれから高校受験がとお金がかかります。
「はぁ~、どうしよう」
妻は溜め息、頭を抱えるし。
おばさんと二人では人手も足りません。
どうしよう、そういってもおろす、そうゆうことは頭に全くありませんでした。
出来たんだから産む、でもしばらくは働けない妻、店の人手をどうするか、人を雇うと給料を払わなければならない、生活設計も変わってくる、それが一番の悩みでした。
妻が妊娠したことを子供達にも話ました。
解決策を提案したのは娘でした。
「友達のお母さんがアルバイト探してると聞いた」
昼営業だけ手伝ってもらうと非常に助かる、夜営業の分の給料まで払うようになると、大きく生活設計が変わるけど、昼営業だけの給料ならなんとかなる。
娘に友達と連絡取ってもらい、そのお母さんと妻が話をしました。
「昼営業だけでいいって。アルバイト先が閉鎖になって、次探してたんだって。明日からでもやりたいって」
とりあえず妻が安定するまでとの約束も出来ました。
翌日、娘の友達のお母さんが店に来ました。
仕事の内容を説明してるときに、おばさんも出勤。
おばさんと娘の友達お母さんが顔を合わせると。
「あら~!」
何?どうしたのと思った私。
なんと偶然、おばさんと娘の友達お母さん、同じ職場で働いてたことがある、先輩後輩だったんです。
すでに妻妊娠を知ってるおばさん、ああこれなら娘の友達お母さんを任せられると安心しました。
最初、妻妊娠を知ったときは、どうしよう、どうなることかと不安でしたが、なんかスルスルと解決していきました。
お父ちゃんは、頑張らなきゃならない、新たに決意したとこでした。
でも妻とは当分セックス出来ないし、娘の友達お母さんってのが、これまた美人さんで巨乳ときてまして、目の毒ですが。
店の常連さんは、妻妊娠休業を逆に祝福してくれてます。
「身重のお母ちゃん働かせるような店だったら、もう来なかったよ」
など言われます。
時々妻、仕入れ買い出しとか手伝うし、様子も見にきます。
私が娘の友達お母さんに、ちょっかい出してないか、監視してるのかも。
妊娠判明して一ヶ月近くたちます。
娘は妹がいい、息子は弟がいいと、言い争ってます。
皆さん、明日は我が身と思って、年も年だからと油断せず、奥様と営むときはきちんと避妊しましょう(笑)