嫁の体調優先（安全日）で、計画は立てられていきました。

前日。
男友達から嫁にLINE。

とうとう明日･･･｡
ドタキャンは勘弁してね。
無理なら今、このタイミングで言ってください･･･｡
とっても期待しています。

嫁、返信せず。


当日。
普段通りの恰好で出発。
おめかし等々･･･一切無し。

待ち合わせ場所には男友達が既にスタンバイしていました。
期待と緊張が合わさった異様な雰囲気･･･｡

事前確認しておいたラブホテルへ移動。
そこで嫁から「待った」が入る。

「あそこのファミレスで･･･待ってて？」

置いてけぼりを食らう俺。
目の前でセックスするのは抵抗があると。

「じゃ･･･あとで･･･」
緊張でガチガチに震える嫁。

どうしたものかオドオドしてると、二人はホテルの中に消えてってしまいました。

１時間程で２人はファミレスに戻って来ました。

顔は紅潮。恥ずかしがって視線も合わせてくれません。
男友達も震えてて、すぐ解散する事になりました。

嫁の顔を見つめる。
「は？なに？」
「どうだったかなって」
「別に？普通だったけど」
「セックスしたの？」
「した（ゴムあり）」

あまり話をしてくれない嫁に痺れを切らし、男友達にも連絡を入れてみました。
「何発？」
「１発（ゴムあり）･･･シャワー浴びて即ファミレスって感じ」
「興奮した？」
「心臓バクバクだった」
「嫁は嫌がってなかった？」
「最初だけ」

改めて嫁に感想を求めてみる。
「普通･･･特別気持ちいとか無いし」
「でも気持ちは良かった？」
「普通に」
「次もありそう？」
「は？」
「動画か写真を･･･」
「やだ」

どちらにせよ嫁がOKするとは思えないので、想定内という事で･･･。

初回がスムーズだった事もあり１か月後、安全なタイミングで再び貸し出しする事になります。

１か月後。

この日も普段通りの恰好で待ち合わせ場所に向かいました。
ラブホ前で別れ、前回同様ファミレスにて待機。

１時間ほどで戻ってきた、嫁は相変わらず顔を紅潮させ震えていました。

その場で話を聞こうすると「デリカシーが無い」と二人から責められ帰宅。

「普通だった」
「もうちょっと何かないの？」
「前も言ったけど特別気持ちいいとかは無い」
「普通に気持ち良かったって事？」
「そー」

男友達にも聞いてみる。
「一発ヤって（ゴムあり）シャワー浴びてファミレス」
「もっとしたいとか無いの？」
「そりゃ～もっとしたいけど･･･嫁ちゃんの気持ち優先で」
「嫁は乗り気じゃない感じ？」
「そんな事ないと思うよ？」
「ヨガったりしてる？」
「ちゃんと嫁ちゃんもイってるから安心しな」

嫁はあまりイケない体質なので驚きました。
どんなセックスしてるのか･･･｡
聞いちゃいけない雰囲気があったものの、このあたりから俺もどんどん踏み込んでいく事になります。

３回目の貸し出しに向け、嫁と話合いをしました。

「次は相手変えてみる？」

嫁は明らかなる拒否反応。

「色々な男の人とするのは嫌」


貸し出し３回目。

体調や仕事の都合で前回より３カ月が経過。
久しぶりの貸し出しでした。

いつも通り、俺は一人ファミレスで待機。

この日も１時間で戻ってきて、すぐ解散。
帰宅後、嫁に感想を聞きました。

「感想？いつも通りだけど？ふつう･･･」
「他には？」
「別に･･･」

全く感情も籠っておらず。
俺には楽しんでるようには見えませんでした。

しかし男友達に聞いてみると、その印象とは真逆･･･｡

「最後は派手にイッってたよ～嫁ちゃん！」

これが当時は信じられませんでした。
俺の前でイった事なんて数回。
それも軽く･･･慎ましく･･･。

「嫁は嫌がってない？」
「いつも通り。最初だけね？」
「最初は嫌がってるの？」
「恥ずかしがって全然服が脱げないんよ」

嫁は行為が終わると、逃げるようにシャワーへ。
男友達がシャワー浴びてる隙に、一気に服着て待機してるらしい。

「裸を見られるの恥ずかしいみたいだね」

これは旦那である俺の前でも同じです。


試してみたい事があったので、大急ぎで男友達の家へ向かいました。

男友達に返信内容を指示。
嫁とLINEをしてもらいました。

「嫁ちゃん今日はありがとう！」
「こちらこそ･･･」

嫁は俺が指示してるとは知らずLINEしてます。

「また来月も宜しくね！」
「さ～？どうでしょ？旦那が飽きてなかったらって事で･･･」

順調にやりとりを重ねる。そろそろ本題へ･･･｡

「旦那と比べてどう？セックス気持ちいい？」
「別に？普通･･･」

「旦那から聞いたんだけど、普段はあまりイケないんだって？」
「うん」

「俺と旦那って何が違うの？」
「･･･慣れ？」

「慣れ？どういう事？」
「慣れてるでしょ？上手だから」

「旦那より俺の方が上手？」
「そー思う」

「チンコはどう？」
「大きいよ」

「旦那より？」
「うん」

「どう違う？」
「刺激が違う」

「それでマンコイっちゃうの？」
「うん」

「気持ちよくて自然とイっちゃうの？」
「うん」

「それって･･･相性いいって事だよね」
「そーなんだ」

「俺も嫁ちゃんのマンコ大好きだよ」
「へぇ･･･」

「次は本格的にしてみない？」
「どういう事？」

「いつも一回終わって即解散でしょ？次は３、４回しようよ。朝から夜までじっくり･･･」
「旦那にはどう説明するの？」

「俺から話つけとくよ」
「ふーん･･･」

「了承って事でいい？」
「私はどっちでも･･･そこらへんはお任せで･･･」


男友達にはガッツリ溜めて、本格的に責めるようお願いして帰宅。

すぐ嫁を抱きましたが、派手にイク事はありませんでした･･･｡