2015/05/24 09:53:41
(XqTM64M6)
それ以降、彼を寝取られの対処にする話を頻繁に出すように
なりました。 彼に抱かれている事を嫁にも想像させ2人とも
興奮をしていましたが、現実に近い話になると嫁は「無理」当然
私も「無理は承知」と少し諦めと、あまりにも非現実な事だと感じて
いました。その理由も私と嫁、二人の考えは同じでした。
普段でも顔を合わす。特に嫁はジムに行けば必ず会う。 そんな当たり前の
理由で、お互いに進展のない妄想で興奮していました。 しかし、今回の
転勤で、私と嫁が考えていた事が同じでした。 話を切り出したのは私でした。
「本当に彼になら抱かれてもいいと思っている?」 「急にどうして?」
私が一歩前に踏み出せなかった理由を説明すると、嫁も同じ考えであった事を
正直に告白。 「あなたがいいなら、私は抱かれたい。ただし、向こうはどうか
分からないよ」やっと二人の気持ちが一つになりました。
お互いの意思確認ができた状態で、転勤先での単身生活がスタートしました。
毎日、嫁との連絡は取りました。しかし、進展のないままGWになりました。
GWは、これからの生活住居である転勤先の私の所に嫁が来ました。
嫁が、来た夜は久しぶりに嫁を抱きました。 自然と話も彼の話になり、
連絡先を知っているとの事で、嫁から連絡をさせる事になりました。
翌日の昼間だったと思います。 私が、単身赴任で居ない事は彼にも言って無い
らしかったので、話題をその話から始める事にしました。
「GWジムも休みですね。 GWはどうされていますか?」こんな内容だったと思います。
彼からも返事が来ました。「いつもと変わりませんよ。 そちらは、どうされているの
ですか? 旅行とか、里帰りですかね?」 嘘の報告をさせました。「はい。里に帰省
しています。 私は、用事があるので先に戻りますけどね」「いつ、戻るのですか?」
「予定では、二日後ですね」「そうですか。また戻る時にでも連絡をください」
嫁と彼とに進展がありそうな時は、嫁を返すつもりでした。嫁も帰る事を承諾しました。