2017/01/20 04:49:58
(JHkPvvXi)
何か、意外な感じで盛り上がってますね。
色々な意見が有って然るべきです。
フィクションかノンフィクションかは、読んで頂いた方々の判断でお願い致します。
て事で続きを…
持っていたハンカチで手を拭い、涼子の腰をグッと引き寄せ口づけをした。
体を離すと、物欲しげな潤んだ瞳で俺を見つめる。
「ねぇ…ちょうだい…」
「別に構わねぇけど、ここじゃ人目につき過ぎるから場所を替えよう」
「うん…」
我慢出来ないといった感じだったが、ここで済ませるのは勿体無い。
どうせならば、腰が立たなくなる迄ハメ倒したい。
涼子にも、より深い快感を味わって欲しい。
その俺の気持ちを汲んだのか、涼子も身繕いをして車に乗り込む。
「ほら、そっち行って」
「え?でも…」
「俺が運転すっから」
「エヘッありがとう~」
先程迄のM気たっぷりの顔から、今は普通の女の顔に戻っている。
本性を晒してしまった事で安心したのか、普段通りに振る舞っているが、妙に色っぽい。
「なぁ、脱いだら?」
「えっ?何を?」
「何をって、パンツだよ。冷たいだろ」
「うん…ちょっとだけ…」
一瞬躊躇したものの、腰を浮かせスカートの裾から自らの下着を抜き取る。
心なし嬉しそう。
車を走らせ30分程。
ホテルに車を滑り込ませる。
早々にチェックインを済ませ部屋へ。
部屋へ入るなり俺の腰のベルトに手を掛け、カチャカチャと外しにかかる。
上目遣いで俺を見る涼子は、楽し気である。
「何だよ、楽しそうだな」
「それは…だって、お預けだったんだもん」
「お預けって、たった数時間じゃん」
「まさ君は数時間かも知れないけど、私は知り合ってからずっとだったんだからね!」
知り合ってからこうなる事を待ち望んでいたと言うだけあって、涼子の顔は嬉々としていた。
ベルトを外し、一気にパンツを下げる。
目の前には待ち望んでいた例のモノが。
細く長い涼子の指が絡み付く。
そしてゆっくりと動き始めた。
すぐに全身の血液が一点に集まり、垂れ下がっていたモノが徐々に固さを増していく。
子悪魔的な笑みを浮かべ刺激を与え続ける。
その間もどんどん固さは増していき、涼子の喉が鳴った。
【ゴクッ】
生唾を飲み込む音が、立っている耳にも届く。
そして、その固くなったモノに軽くキスをし、そのままくわえ込む。
ゆっくりと確める様に、自らの喉奥迄導き入れる。
口内で熱いモノを感じながら、舌先でも味わう。
何度か往復したところで、一旦口から離す。
「ねぇまさ君。私の事ヤラシイ女って思ってるでしょ?」
そう聞きながらも手は離さずゆっくりと上下に動く。
「そうだな。思ってるよ。けど、そんなのが好きだから気にしないよ」
「本当に?」
「あぁ本当に」
「嫌いにならない?」
「嫌いになんかならないよ。むしろ大好きだよ」
その言葉を聞き、今度は一気に喉奥迄飲み込み、先程とはうってかわってかなりのスピードで頭を前後に動かし始める。
グポッグポッと淫靡な響きが室内に響く。
(やっぱり根っからのスケベなんだな)
そう思わせる涼子の口淫。
どれ位そうしていただろう?
快感が押し寄せては引いていく。
涼子の巧みな口技に時の経つのを忘れていた。
「ベッド行くか?」
の問いかけにも、口を離す事はない。
目で返事をしていた。
立ち上がった涼子を【お姫様だっこ】ってやつでベッドへと運ぶ。
ここで攻守交代、と考えていたが
「寝て…」
涼子が言う。
シャツを脱ぎ、言われるまま横になると、俺の脚を拡げその間に座る。
そしてそのまま股間に顔を埋める。
ジュポッグポッジュポッ…ジュルジュル…グポッ
緩急をつけた、リズミカルな動きを堪能する。
「涼子の口って気持ちイイな」
くわえたままニコッと笑う涼子。
早いテンポから、最後ググッ奥迄飲み込んだところで口を離す。
「ぷはぁ~凄い凄い!口の中一杯だよ」
と笑う涼子。
そしてスカートを捲り上げ、腹の上で脈打つモノに股がる。
腰を前後させると、淫裂が卑猥に音を立て蠢く。
暫くして動きを止めると、涼子の唾液と愛液でいやらしく濡れ光るモノを握り、いやらしく口を開き雫が垂れそうな淫穴に宛がう。
ゆっくり腰を降ろす涼子。
「ゃぁん」
と小さく声を上げる。
括れた部分迄飲み込むと
「やっぱり凄い…イイ…」
と入り口付近で引っ掛かりの感触を楽しむ。
ヌチャ…クチュ…
中腰の態勢で屈伸運動を繰り返す。
「なんだ涼子。こんな所で筋トレ?」
「ゃぁん、エッチ~でも…こんなトレーニングだったら毎日した~い」
「そうだな。それじゃあ俺も」
と、下から突き上げる。
「あっ…くぅー…ダメダメ…変になっちゃう」
止めどなく溢れ出す蜜。
「良いんだよ。一杯感じて」
「ぁあぁっ…ほんと…本当にダメだって…ぁぁあぁ」
涼子の声に触発され、スピードが上がっていく。
「イッ…クッ…まさ君!イッちゃうよ~ぁあぁっ」
力なく倒れ込む涼子。
甘い髪の香りが鼻腔の奥をくすぐる。
「もぉ~…まさ君…」
「どした?」
「まさ君…凄いね…こんなの初めて…」
乱れた息で話掛ける。
「涼子も凄かったよ。こんなに乱れちゃって」
髪を撫でながらそう言うと、涼子の淫裂がキュッと締め付けてくる。
俺は体勢を入れ替える。
そして………