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嫁とエロ親父2

投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
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2021/02/28 09:33:00 (bzBigdZ/)
「嫁とエロ親父」にて新たな展開までの事を書き進めて来た。
継続して、その後の出来事がここから始まった。
私の気持ちも乱れて来ていた時期だった。
いつも様に週末は一人になる。 何か買う物が有る訳でも無かったが
地元にある大きなショッピングモールにふらりと出向いた。
そこで偶然だが義母に会った。嫁と喧嘩をして義母とも話をした
時以来だった。当然だが「あれ?一人なの?」確かにそう言われても
仕方にと思った。義母は何も知らない事は私も分かっていたからだ。
咄嗟の判断で話を切り出しました。 一人ですよ。お母さんの家で加奈も
週末いつもお邪魔しているでしょ。私は何も知らない振りをして
義母に返答した。義母も急な話に何を言っているのか理解できていなかった。
何処かでお茶でも飲みましょう。という事になり場所を変えて
話をすることになった。以前、喧嘩をして実家に嫁が戻っていた時
義母も夜の店で仕事をしていた事は知っていた。喧嘩も治まり
私の所に戻ってからは仕事も辞めて専業主婦をしていると思っていたようだ。
簡単な説明をすると義母も驚いていた。結局のところ義母と話を
合わせながらだったが、加奈はどこで寝泊まりしているのか。という
話しに至った。何も知らない義母は只々驚きと私に対しての申し訳なさが
言葉と表情に現れていた。義母と約束を交わした。
このこ事はまだ義母から加奈に言い出さない事
暫く私が様子を伺って何かしらの相談は私からする
とにかく暫くは様子を見るという事で話を終わらせた。
義母にはある意味嘘をついて申し訳なかったが少し行動がしやすくなった。

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21
投稿者:(無名)
2021/03/05 20:10:33    (W7.nt47d)
ドキドキの展開ですね!
ちょっと興奮してます。
20
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 19:39:38    (TPIGyqcs)
数ヶ月という月日の経つ間に積り溜まっていた思いが
爆発し解放された事で理性は無くなっていた。
ただただ刺激という感情だけが私を興奮させた。
どこで整理が狂ったのか分からなかった。
健さんっていう男だろ。あの電話から聞こえて来た時の男。
その男とならまた会いたいと思うのだろ。 私は名前まで出して
嫁に聞いたつもりだった。しかし、嫁が私の問いに対して答えていた
男は違っていた。健さんは地元に帰った。でした。
それなら今まで私が考えていた男は何なのだ。
思わず、違うのか。言ってた。 その男とはいつからの
知り合い何だ。お客なのか。 「はい。」
私の感情は、間違いなく更なる嫉妬心と正確な事実を知っていく事で
制御不能になってしまった。 若い男なのか。
「違う。」
それなら俺よりも上なのか。
「はい。ごめんなさい。」
今までも健さんという男性についての情報は薄かったが
あの夜目にした光景と、遠くからでも見た顔の印象はあった。
しかし、初めて知った事実の男性は本当の意味で何も情報が無かった。
私は、嫁が条件をのむかに掛けて提案をした。提案と言うよりも
承認する形で促していた。 その男の写真・写メは有るのか。
リビングに置いたままだった嫁の携帯を取り嫁に渡した。
私は嫁を追い立てるように後ろから嫁を抱いていた。
抱きながら、あるなら見せろ。と、更に追い立てた。
もう乱れてきていた嫁も観念したのか、抱かれながら携帯の操作をした。

19
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 19:05:51    (TPIGyqcs)
布団に飛び込んできた嫁に腕枕をするようにして
抱え込んでやりました。 自然と嫁を抱いていました。
嫁を抱きながら途中で終わっていた話の続きをしました。
本当に何も無かったんだな。 嫁は頷くだけだった。
けど、電話の内容だとキスをしてあげたんだよな。
この問いかけにも頷くだけだった。
二人で会ったのは昨日だけじゃないよな。
「ごめんなさい。」と、小さな声で返事をした。
男の家にも行ってたんだろ。「ごめんなさい。」とだけ言った。
嫁の胸に手を当てながら、こうやって触られた事はあるだろ。
「有ります。ごめんなさい。」
男とは何も関係が無いと言っていたが、嫁はどのレベル、
段階の事を基準に言っているのか?私が思っていた段階とは
判断基準が違うと感じた。 もしかして見られたか。
「はい。」と一言
全てか?
「胸だけ。」
無理やりなのか。それとも見せたのか。
「無理やりじゃなかった。」
見せただけなのか。それともこうやって…。私は嫁の乳首に
吸い付いた。 「ごめんなさい。」まさかの返事だった。
即ち、有るという意味の返事だった。普通に考えれば
このままで終わるはずは無いと思う。 繰り返し同じ事を
問い正した。 最後まで、それ以上の行為は無いと言う嫁だった。
もしこのまま続いたらどうなる。 このままでは済まないと
思わないのか。 もし、そうなったらどうなんだ。
男の事を受け入れてしまうのか。 それまで妄想していた思いも含め
嫁に問いかけた。 「分からない。けど、もう会わないから。」
「本当にごめんなさい。」
会う事になったらどうなんだ。 会って来てもいいと言ったら
どうする。 そうならないと言えるのか。
「ごめんあさい。そんな事いわれたら…。」
言われたら何なんだ。
「会って来いっていう事なの。止めてくれないの。」
嫁からの反応と、求めてはならない事を嫁に言っている
自分に興奮した。 それに対して嫁の心揺らぐ感じと取れる
返事にも興奮していた。
18
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 16:21:16    (TPIGyqcs)
逆にその件で嫁から問われた。
「どうしてあんな事を言ったの?怒ってくれなかったの?」
信じたから。それと、言うのが怖かった。 偶然い電話がかかったと
自分に言いきかせた。と伝えた。
嫁から言われた事で少し我に返った。 それでもどこか抑え切れない
気持ちは続いていた。 一旦話を切る様に風呂に入った。
風呂から出ると嫁の姿と気配が感じなかった。
携帯が点滅していた。 ラインの着信だった。嫁からだった。
「信じてくれないと思うけど、それ以上の事や関係はもって無いです。
 先日の事も正直言います。会ってました。夕食を一緒に食べただけです。
 止まったのは本当に友達の家です。女性です。」
私は、いいから家に戻って来るようにと伝えました。
嫁からは、「少し気持ちを落ち着かせたら帰ります。」と返事があった。
嫁が帰って来るのを部屋で待った。 嫁が帰って来た。
部屋に入って来たが無言のまま部屋の入り口で立ったままだった。
私は先に風呂にでも入って来いと促した。なかなか風呂から出てこない嫁。
気になり風呂場に向かった。浴室からはシャワーの音が聞こえていた。
少し安心して部屋に戻ったが、幾ら待っても風呂から嫁が出てこない。
もう一度風呂場に足を運んだ。まだシャワーの音が聞こえる。
浴室のガラス越しに嫁の姿は写っていた。扉を開けた。
ユニットの床に座っている嫁。浴室はヒンヤリしていた。
頭からシャワーを浴びている嫁。 様子が変だと思い中に入った。
嫁は冷水を浴びていた。 頭は下を向いたままだった。
直ぐに蛇口を閉めた。 冷たくなっていた。 シャワーの音で分からなかったが
嫁の泣いている声が初めて耳に入った。 私は着衣のままだったが関係なく
嫁の体にバスタオルを掛け温度調整をした暖かいシャワーを
当てた。嫁は震えていた。 必死で「ごめんなさい。」と何度も
繰り返していた。 もう分かったからと言っても、止める事無く
「ごめんない。」と言い続けていた。 手を貸し湯船に入らせた。
私は着衣のままだったがそのまま浴室で暫く一緒に居た。
嫁は気力を失ったかのように体の力も抜けきっていた。
浴室から連れ出したが脱衣場の床に座り込む状態だった。
初めて嫁の髪をドライヤーで乾かした。 シャツも着せたが
力の抜け切った嫁に下着一枚着せてやるのは困難だった。
そのまま寝室の布団に寝かせた。 私はリビングに戻り気持ちを
整理させた。 薄暗くした寝室に向かった。
私は自分の布団に入った。 どれぐらい時間が経ていたか不明だが
ただ布団に入っているだけの時間が過ぎていた。
一瞬だった。私の布団に飛び込むように嫁が入って来た。
そのまま私に抱き付いてきた。 震えているように感じた。
17
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 15:04:24    (TPIGyqcs)
電話で会話が聞こえていた件だった。
俺も嘘をついていたが、夜電話がかかってきた。
その時、聞いてしまった会話の内容を始めて話した。
何で電話がかかってきたのか。あれは故意的にしてきたのか?
それとも加奈も偶然な誤操作でかかっていただけなのか?
その出来事からの本心と真実を確かめた。ようやく沈黙を続けて
いた嫁も口を開いた。小さな声で、ごめんなさい。と言った。
あれは自分でかけたのか?
「はい。」
どうして?
「何度か家に来て皆で飲むようになって。」
だからどうしてなんだ?
「親しくなって行く内に言い寄られるようになった。」
それなら断ればいいし、相手にしなければいいだろ。
「確かに。ごめんなさい。 それで時々だけどヤバイなって
 自分でも思うようになったの。 勇気をだして電話をしたつもり
 だったよ。 気付いてくれて、怒ってくれたらって…。
 言い訳になるけど、気付いてくれなかったって思ってた。
 電話があったみたいだけど、寝ていて気付かなかったって
 言われたから。 何度もまた同じ事をしようかと思ったけど
 出来なかった。ごめんなさい。」
嫁の言った事を信じる事にした。故意的に電話をかけてきた
真実が要約分かった。 
16
投稿者:(無名)
2021/03/05 14:42:53    (W7.nt47d)
続きが、気になります!
15
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 13:17:29    (TPIGyqcs)
「明日からまた仕事だね。もう寝る?」
どこか余所余所しい言い方に感じた。そんな嫁を見ていると
怒りとも思える感情も湧いてきた。そして、その言葉は
自然と出ていた。 ところで、昨日だけど友人から加奈を
見掛たと聞いた。そうなのか。と、惚けておいたけど聞いた
話しだと男の人と居たって言ってたぞ。地元の友達って男と
会ってたのか。けど、かなり年配の男だって言ってたから
見間違いかとは思ってはいる。実際はどうなんだ?
話はまだ他にも聞いているけど、まずはこの事は本当なのか?
嘘を付通すなら即答で、違うよ。と一言だけ言えばいいのに
「その話ってどこで見たって言ってるの?」そんな事を聞き直して
どうするんだと思った。 どこで見掛たじゃなく、相手は男だった
のかと聞いているんだ。私の口調も少し荒くなった。
沈黙が続いた。何も反論や言い訳すらしない嫁に対し
今まで口出さずにたまっていた思いを吐き出すように
嫁を問いただす状態となった。 話は、過去の出来事へと
話しの内容も一機に変わった。
14
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 11:47:39    (TPIGyqcs)
出掛けて行った嫁の事を思い妄想は正直していた。
久しぶりに休みの日に一人の時間。以前のような妄想が蘇っていた。
それでもどこか気が緩んでいたとも思う。そんな私に
義母からの電話で聞かされた事は、「加奈から連絡が有ったよ。
こう太さん大丈夫なの?」ピンとこなかった。
「今夜内に泊まる事にしてほしいって言ってきたよ。加奈は
出掛けてるの?」私は今の状況を簡単に説明した。
「それで加奈からは連絡あったの?」
少し遅くなりそうだけど帰って来るとは聞いてます。
「もしかすると、もうすぐ連絡が有るんじゃないの。」
私は義母との電話を一旦切りました。 義母が言った通り
暫くして嫁からラインが届きました。「今日は母さんの家に
泊まる事にするから。明日は朝一で帰ります。」だった。
何と返事を返せばいいのか少し悩んだ。結局のところ
帰ったら連絡はしろよ。遅くならないようにな。と、しか
返事が出来なかった。電話をかける勇気がなかった。
それでいて、蘇って来ていた妄想に火が付いた自分がいた。
義母とある程度の話をしていて良かったのかもしれない。
その後、嫁から連絡が有ったのは23時も過ぎた頃だった。
微妙な内容の連絡だった。帰って来た。では無く、今から帰るね。
だった。心の中で、どこに帰るのだ。そう呟いた。
既読にしたが何も返事は返さなかった。 妄想もしたが、
色んな計画案も考えてもいた。 そして実際に考えた案の
中から一つを実行する事になった。
深夜遅くまで眠れなかった。目が覚めたのは物音に気が付き
目を覚ました。リビングの方からだった。嫁が帰っていた。
時計を見ると、もう10時を回っていた。昨日私が飲み食いした
ままの片付けをしていた。嫁は何も無かったかのように
「あっ起きた。おはよう。」
いつ帰って来たの?
「少し前。先に片付けるね。」
その場は、何も触れずに夕食も済ませあっという間に
夜になっていた。
13
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 07:45:24    (TPIGyqcs)
昼も過ぎていた。テレビを観ていた時だったと思う。
「明日だけど地元の友達と会って来て言い?」そう言って
相談してきた。 いいけど何時から?
「行っていいなら昼前には出かけようかな。」
簡単に承諾をした。 予定は、遅くならない内に
帰って来ると聞かされてはいた。
一台しかない車は乗って行かないらしい。普段はバスで
駅まで移動していた嫁を車で送る事にはした。
当日は嫁を駅まで車で送り出し帰宅した。
夕方を過ぎ嫁からラインが送られてきた。
帰るから迎えに来れるかという連絡だと思っていた。
「もう少し遅くなりそうだから。帰りは大丈夫だから
もう飲んでていいよ。」だった。時間は正確に伝えては
来なかった。 のんきに私は久しぶりに一人で晩酌を始めた。
電話が鳴った。 電話をかけて来たのは義母だった。
12
投稿者:こう太 ◆9oFUqbADC2
2021/03/05 06:58:22    (TPIGyqcs)
事の初めりである喧嘩が原因でプチ家出をした
出来事から1年が経とうとしていた。
ゴールデンウイークが目の前までやってきていた。
長い休みをどう過ごすかを考えるようになっていた。
相変わらず嫁は週末になると仕事に行っており不在と
なっていた。そんな時だった。「来週からお店に行かなくて
よくなった。」理由は客足が減ってしまいスタッフも数名
辞めるらしい。特に嫁の様に世帯があり生活に問題ない
女性は辞めるしかなかった。ゴールデンウイークに入る前の
出来事だった。週末は家に帰ると嫁が居て、初めは嫁が居る事に
不自然さを感じた。嫁の店も客足が減ったらしいが実際に
私自身も含め同僚との飲み会も自粛ムードとなっていた。
その事もあってか、朝から夜寝るまで一日中嫁と一緒に居る事に
時間の使い方が不慣れになっていた。外を出歩く事もしなかった
為に意味も無く一日が過ぎるだけだった。時折、今までの事を
思い出しては妄想をしていた。ただ、真実はまだ不明の
ままでもあった。嫁も数週間経っても家を空ける事は無かった。
少し気も抜けかけていた頃だった。ゴールデンウイークの休みも
後2日という時に嫁に動きがある出来事が起こった。
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