ちかは俺が小瓶を取り出してフタを開けて付いているスポイドで缶に入れてるのをジッと見ていました。
ちか(ちえちゃんが言ってけどホントなのかな？)
俺(何って言ってたん？)
ちか(なんだか、急に酔ったみたいになるんだけど身体は敏感になって気持ちいいから余計に頭の中がエッチな事ばっかり考えてしまうって。)
俺(個人次第やない？強くそう思えばそうなるかもね。こんなになったんはコレのせい！って思ったら？はい。入れたよ。飲んでみ？)
ちかは一口飲んで。
ちか(味しないのかな？ぜんぜん味変わらないんやね。)
俺(なんか少し、酸っぱい感じくらいやからチューハイに合うんちゃう？)
俺はスポイドから少し舐めて言いました。
ちかはチューハイを飲みながら。
ちか(そうなんだ。男の人にも効くの？)
俺(味見してみる？男には成分が違うって店の人は言ってたで。)
スポイドで吸ってちかの方に持っていくと、ちかは口を開けたので原液を舌の上に垂らしました。
ちか(ホントだね。もっと変な味がするって思ってた。)
俺(ゆうじに報告しないでいいん？)
ちか(ホントだ。忘れてた。)
俺(こっちに興味あって？集中するんはいい事や！)
ちかはスマホを出して文章を打ち出しました。
すぐに打ち終わり送信するとすぐに返信がきました。
俺(なんて送ったん？)
ちか(今、グッズ屋さん行ってパーキングでお薬入りのチューハイ飲んでるって。)
俺(ゆうじは？)
ちか(なんか、インターネットカフェにいるって。)
俺(ちかちゃんの想像しながらAV見てるんちゃう？)
ちか(そうかもしれない！)
俺(なら、ちかちゃんもゆうじの事想像しながらグッズ屋の事とかちかちゃんの今の心境とかを詳しく教えてあげないと。)
ちか(わかった。少し待ってね。）
ちかは少し前のめりでスマホを触っています。
それを運転席から見ていると首元が空いたところから胸全体が覗けました。
俺はちかを見ながらズボンの上から自分でチンポを揉んでいるとちかはチラチラ見ていました。
結構、長文なのか、時間がかかってたので俺は勃起してしまいました。
勃起したチンポの向きが悪く痛かったのでズボンの中に手を入れて直してると、ちかは操作を止めて。
ちか(どうしたの？)
俺(息子の位置が悪くて向きを直したん。気にせんとって。)
ちか(そんなの、ズボンに手を入れたら気になるじゃん。)
俺(中身が？)
ちかは返事せずにまたスマホをいじりました。
俺(あれ？俺のズボンの中が気になってるん？)
って言いながらちかの太腿に左手を置くとちかはビクンと身体を動かしました。でも無言でスマホを触っていました。
俺(凄いビクンってなったで？どうしたん？反応いいやん？)
置いた手を膝の方からワンピースの裾の辺りまで撫でていました。
膝から上の方に上げるたびにビクンってなります。
俺(感じやすいん？これも文章に足して送りや。)
ちか(ちょっと待ってよ。文章打てないから。)
俺(進行して行くとだんだん文章が増えていくで？)
ちか(頑張る！)
俺(ここいててもしゃあないから車だすわ。精算してくるね。)
と言って車外に出て精算して戻って来るとちかはスマホの操作を終わってワンピースをパタパタしてました。
俺(どうしたん？)
ちか(なんだか暑くって。)
俺(なんでかな？興奮して？効いてるんかな？)
俺は車をパーキングから出して走り出しました。

ゆうじを見送りながら。
俺(あいつ大丈夫かな？)
ちか(大丈夫って？)
俺(こういう遊び。)
ちか(さあ？でも最近、こっち系の話してる時は機嫌がいいし。)
俺(2人の夫婦関係が崩れたらあかんから、様子を見ながら、ジワジワいこか。とりあえずグッズ屋行く？)
ちか(うん。)
2人で俺の車に乗って日本橋に移動して、いつものコインパーキングに車を停めました。
そしてちかの服装を見渡して。
俺(なんか、服装が物足りないな。)
その日のちかの服装は厚手のニットのワンピース。でも丈は短め。その下にレギンス。
俺(レギンス脱いだら寒い？)
ちか(車の中は大丈夫だけど外は寒いよー。)
俺(そやんな。)
ちかが着ていたワンピースの背中側を見ると前よりも開いていました。
俺(この服って前、後ろ、どっちでも着れる？)
ちか(買う時にお店の人は逆に着てた。でも胸がかなり見えちゃうから。)
俺(それ！それ！逆にしようや！)
ちか(えー？本当にブラまで見えちゃうよ。)
俺(どんなか見せてみて。)
ちかは腕をを抜いてクルリと回して前後、逆にしました。
たしかにブラと胸の膨らみが、普通にしてても少し見えて、動いたり、下を向くと胸がかなり露出します。
俺(よし！行くで！)
ちか(このまま？コートは？)
俺(着ていいよ。でも中に入ったら前のファスナーは開けるで。)
ちか(頑張る。)
車を降りてグッズ屋に入りました。
店内にはお客が4～5人。
店員さんもいつもの人はいませんでした。
でもやはり女を連れて入ると他の客の視線は集まります。
俺(一周見て見る？)
ちか(うん。)
俺(じゃ、コートの前開けんと。)
ちか(どれくらい？)
胸下くらいまでファスナーを下ろしました。
俺(ファスナーは全部やろー。)
ちか(えー！まっ、いいっか。)
とコートの前を開けました。
すでにちゃんの胸の膨らみと白と黒のブラが見えていました。
そのままで通路をまっすぐ進むとちかは周りを見ながら、わーわー、キャーキャー！コスからエロ下着。ローターからバイブ。SMグッズ。見ながらこれ何？これどう使うの？とか質問ぜめ。
結構声がでかくて近くにいる客はちかをガン見。
ちかはちかで、気にしないのか以外と平気でした。
とりあえず男達のエロい視線は楽しめたのでレジ前に戻っていつもの媚薬を購入して退店しました。
車に戻ると。
ちか(ドキドキしたー！)
俺(えっ？普通やったやん。)
ちか(違うよー。ドキドキしすぎて頑張って普通にしてたん。あんな感じで見られるんだ。普通の視線と違うもん。)
俺(なんか素質ありそうやね。見られるのを意識できるんや。とりあえず、ゆうじに報告する？)
ちか(うん。する。)
俺(あっ、文章打つ前に飲み物買ってきて。俺はあったかいコーヒー。ブラックで。ちかちゃんは好きなの。)
俺はお金を渡すとちかは小走りで走って行きました。
コンビニから帰って来るちかを見てみるとコートの前が全開でした。
ちか(はいどうぞ。)
俺にコーヒーをわたしました。
俺(ありがとう。離れて見てるとちかの格好エロいわ！コンビニから？)
ちか(出てから。たくさんが喜ぶかな？って思って。)
俺(可愛いやつやな～！)
って頭を撫でてやると。
ちか(嬉しい！私、これ買った。)
と袋から缶チューハイを出しました。
俺(またそれかー！みんなそれ買うな。なんでなん？)
ちか(美味しいし、これ、キツイし。。)
俺(キツイのがいいん？酔いたいん？)
ちか(酔ったら気持ちいいやん？)
俺(じゃ、少し飲みや。買ったの入れてあげるから。)
ちかは俺が媚薬を小さな箱から取り出すのをチューハイを飲みながら見ていました。

シアンさん読んでいただきありがとうございます。
昨日の夜にやすとゆうじからラインがありました。
2人共に企んだ事をバレてるのに、何も言ってこないから怖いって。
ちえちゃんからは、他の人でも遊ぶんやね。って…
自分も話して自慢してたくせに…

席替えした俺達。
俺(で、2人はどうしたいん？)
ちか(ゆうじは？)
ゆうじ(んー…どうなんやろ…経験ないからな。)
俺(ちかちゃんの希望でいいん？)
ゆうじ(そうやな…探り、探りでかな？)
俺(でも、ちかちゃんがその気になって、ゆうじがやめろ！ってなってもな。先に覚悟しておかんと。ね？ちかちゃん。)
ちか(そうだね。ゆうじから、こんな事を誘ったんだからね。)
ゆうじ(ちかはどうなん？)
ちか(私もまだ、わかんないよ。でもサイトに書いてたたくさんの事は興味あるよ。)
俺(俺かっていきなり、こっちからやる気ないし。)
ゆうじ(ちか次第でいいかな…ちかに任せる。)
俺(オッケー。後から文句はなしやで？ちかちゃんにも。で、ちかちゃんはどうしたいん？)
ちか(私もたくさんが書いてた事してみたいかな？どんな気分になるのか。)
俺(同じで？じゃとりあえず、一緒にグッズ屋さんに行って様子見てみる？)
ちか(様子見ね？うん。いいよ。ゆうじはどうする？)
俺(同じ事ならゆうじは別行動してもらわないと。)
ちか(ラインで報告するから、それでいい？)
ゆうじ(うん。いつでも、どこでも、すぐに迎えに行けるようにしとくから。)
俺(でも、まだ明るいし、早いから少し早いけどここで少し飯食わへん？)
ちか(そうだね。少しお腹減ったし。ゆうじのオゴリね！)
ゆうじ(任せろ！じゃちかは少し飲む？)
ちか(うん。そうする。)
て、感じで7時くらいまでダラダラと過ごしました。
そして3人でファミレスを出て、俺とちかは腕を組んでゆうじが車で出て行くのを手を振って見送りました。

ゆうじライン(なんか、あっさりオッケーでた！たくって今日時間取れる？)
俺ライン(今からニトリ行くけどその後なら。)
ゆうじライン(どこの？)
俺ライン(多分西成の辺の。)
ゆうじライン(なら、適当に俺らも向かうから。)
俺はそれからニトリに買い物に行ってからゆうじにラインで買い物が終わった事を伝えました。
そして近くのファミレスで待ち合わせ。
俺が着くとすでにゆうじ夫婦は店内に居ました。
ゆうじ(たく！ここ！ここ！)
デカイ声で呼びます。
俺(声デカイって！わかってるから。)
と席に座ってちかちゃんに。
俺(はじめまして。たくです。)
と挨拶。
ちか(はじめまして。)
なんか人見知りもないような笑顔で挨拶してきました。
そして3人でしばらくコーヒーを飲みながら会話。
そしてここの書き込みの話題に。
するとゆうじが。
ゆうじ(ちょっとトイレ。)
席を立ちました。
するとゆうじが少し離れたのを確かめて。
ちか(昨日、知り合ったって嘘でしょ？)
俺(いや。知り合ったんは昨日やで。なんで？)
ちか(ちえちゃんから聞いてたし。)
俺(何を？)
ちか(たくさんの事。サイトに書いてたんってやす君とちえちゃんの事でしょ？)
俺(…)
ちか(実はちえちゃんから私にも相談されてたから。で、たくさんの事も色々聞いてたの。)
俺(そうなんや。で？知ってるのになんで今日来たん？)
ちか(ちえちゃんから聞いてて興味あったし、ちえちゃんにも会わせてって言ってたし。)
俺(何を聞いて興味あったん？)
ちか(全部聞いてたよ。エッチな事も。)
俺(女って怖～！でもゆうじと知り合ったんは昨日でホンマやし。嘘はないで。なら、ゆうじにも、やすにも言わないと。)
ちか(今はいいんじゃない？男達で私らに黙ってたんだから。)
俺(なら、これもサイトに書くで？)
ちか(うん。いいよ。読んで2人がどうするかにも興味あるから。ちえちゃんには私が連絡しとくけどね。)
俺(わかった。女って怖いな。)
ゆうじがトイレから戻って来て。
ゆうじ(何？何？もう仲良くなってるし。)
俺(おう！ちかちゃんから、口説かれてんねん。)
ちか(そう。そう。カッコいいね！って。)
ゆうじ(早すぎるない？)
ちか(ヤキモチやく？)
ゆうじ(そら…やくわ。)
ちか(でも、こういうのが望みなんでしょ？)
俺(ゆうじの負け～！)
ゆうじ(何？おまえら。)
俺(もう、プレイ始まってるから。)
ちか(私、たくさんの隣に座ろうっと！)
ちかちゃんが俺の隣に移動してきました。
ゆうじは少しふくれていました。

takeさんいつもありがとうございます。

俺(そんだけ反応いいのにまだ刺激求めてるん？)
ゆうじ(やっぱり、マンネリって言うか…あるやん？)
やす(わかる。わかる。最近勃つようになったけど頭の中がエロいのを求めるねん。)
俺(そら、わかるけど。やすもちえちゃんがこんなんを俺としてるんをゆうじに読ませて、どうせ興奮してんやろ？)
やす(なんでわかるん？バレてた？)
俺(バレバレ！前より頻繁に俺にラインしてくるやん。)
ゆうじ(今日、帰ったらちかにこれ見せていい？)
やす(俺らとたくってか？)
俺(それはあかんやろ。)
ゆうじ(こんなん興奮する！ってくらいで。)
俺(やす達っていうのは絶対隠さな。)
やす(おまえはいいんか？)
俺(俺は接点ないから別にいいで。)
ゆうじ(マジ？飲み屋で知り合ったでいい？)
俺(いいで。)
やす(あらら。ちえ知ったら凹むで。)
俺(なんもしてへんやん。まだ。)
やす(まだ？)
ゆうじ(興味持ったら頼めるん？)
俺(2人が公認ならな。騙すんはあかんで。)
ゆうじ(わかった！AV見てるときはわかるような気がするとか言ってたから、探ってみる。)
とかなんとかで飲み会だけで金曜日の夜はライン交換して終了。
そして次の日の土曜日の昼過ぎにゆうじからラインが着ました。
ラインの内容は。
ゆうじのライン(昨日帰りにツタヤで寝取られモノ借りてちかと見ながらサイト見せた。興味しんしんで、この人どんな人なん？とか色々聞かれたで！俺も書いてた内容がちかやと想像したら…って言った。エッチ求められたけどしなかった。朝からもその話題ばかりしてる。ちかにたくと会ってみたいか聞いてみてもいい？)
俺ライン(別にいいで。そっち次第やから。)
ゆうじライン(了解です。聞いてみる。また、連絡するわ。)
俺ライン(了解。)
それから2時間後くらいにラインが着ました。