「今日はあいつじゃなくて、あいつのお母さんに会いにきました」って言ってしまう俺。
「えーなになにー?」とお母さん
俺はお母さんの手を握って「好きです」って叫んだ。
今思うとあんな大声だしたのはまずかったと思う。
お互いに無言の時間がちょっと続いて
「えっとー私おばさんよー」とか「よしき君、学校でいい子探しなさい」とか言われた気がする。
それでも俺は諦めきれずに手を握り締めて「お母さんがいい、お母さんが好きです」って連呼し続けた。
ようやく観念したのかお母さんは「嬉しいけど、私は結婚してるから付き合えない。ごめんね」って断られた。
俺の人生初の告白はこの時点で終わった。
頭がパニックになってた俺は、「じゃあ一度だけキスしてください」と口走ってしまった。
頭をさげ続ける俺。
根負けしたお母さん「一回だけだよ」って苦笑いしながら了承してくれた。
童貞で、どうすればいいか解らなかった俺に、お母さんはゆっくりキスしてくれた。
夢中でお母さんを抱きしめながらベロチューする俺。
無論チンコはギンギンにボッキ。
そして、「激しいよー」と下を向いて笑うお母さん。
そして俺の股間の膨らみに目が行き、なぜかケラケラ笑い出す。
「男の子は元気だねー」とか言う。俺またもや大興奮して思わず抱きしめてしまう。