アルバイト先のスーパーで2年前に知り合ったパートの人妻と不倫しています。
オレ22歳(大学生)、相手の人妻は最近40歳になったばかりの熟れ頃の熟女です。
知り合った当初、まだ純粋だったオレは、休憩時間などにその人妻(由樹)の悩み事や愚痴を聞いてあげることが多くあり、その内容はほとんどがギャンブル好きの旦那に関するもので、夫婦関係がかなり冷え切っていることが容易に想像できるものでした。今から考えると由樹は最初からオレを誘っていたんだと思いますが、その時のオレには、まだそれが分かっていませんでした。そんなオレに由樹がハッキリと誘いをかけてきたのは、知り合って半年ほど経ってからでした。
由樹「休みの日とか、暇な時は何してるの?」
オレ「映画ばっかり見てます。」
由樹「へ~、映画館?家?」
オレ「家。レンタルばっかりですよ。」
由樹「詳しいの?何か最近のオススメとかある?」
オレ「色々ありますけど、どんなジャンルが好き?」
由樹「ジャンルっていうより、邦画が好き。」
オレ「オレも最近、邦画が多いですよ。そう言えば昨日、◯◯を借りましたよ。まだ観てないけど。」
由樹「あ、イイね~。それ私も観たいのよ~。」
オレ「1週間レンタルだから、観終わったら持ってきましょうか?」
由樹「え~、せっかくだから一緒に観ようよ。」
オレ「え?オレとですか?」
由樹「あたり前じゃん。君の部屋にあるんでしょ?(笑)」
オレ「今日?」
由樹「私は別にいつでもイイけど。いや、やっぱり今日がイイかなぁ(笑)」
オレ「来れるんですか?」
由樹「うん、行けるよ。行ってもイイ?」
オレ「オレも、イイですよ。」
当時は純粋だったオレも、さすがにこの段階では(もしかしたら....。)という淡い期待を持ってしまいました。そして由樹は、その期待を裏切ることなくオレに初めてのセックスを経験させてくれました。
オレの部屋で一緒にDVDを観始めたのですが、由樹は30分もしないうちにオレの腕にしがみ付いてカラダを擦り寄せて来ました。
(早い展開だなぁ。)と思いましたが、オレも期待していたとおりだったので、心臓をバクバクさせながらも、そのままDVDから目を離さないようにしていました。すると由樹は、オレの腕にグイグイとオッパイを押し付けながら、首筋から頬にかけて軽いキスをしてきます。
「そうやって無視するの?別にイイけど、どこまで我慢できるかしら?」
オレの方こそ、別に無視するつもりもなければ我慢をするつもりもなかったので、ここは素直に由樹の方に顔を向けて、
「え?無視してる訳じゃないですよ。」
と言うと、由樹は嬉しそうに、
「良かった~、本当にずっと無視されたらどうしようかと思った(笑)」
と言って笑いました。
その後はもう、駆け引きなどはなく、ただの男と女でした。
由樹「経験ある?」
オレ「無いです。」
由樹「童貞?」
オレ「はい。」
由樹「私でイイ?」
オレ「お願いします。」
由樹「良かった。したかったの、君みたいな若い子と!」
オレの初体験、そして由樹との不倫の始まりは、狭いワンルームマンションの床に敷いた3枚の座布団の上での交わりでした(笑)