最近の晩婚化の例に漏れず、私は33歳で、29歳の妻と結婚しました。
妻は取引先の事務員さんで、月に2,3回顔を合わせていました。真面目そうな清潔感のある、なかなか綺麗な女性で、ちょっと気になっていました。
きっかけになった出会いは婚活パーティーで顔を合わせて、
「あっ!」
「あら・・・」
お互い照れくさくて、ずっと二人で話していました。その時、お互いの過去の恋愛話や、結婚に踏み切れなかった理由など、かなり赤裸々に話してしまいました。
婚活プロデューサーがその場に何人かいて、踏み出す一歩を手助けしてくれるのですが、私達もあと一歩と見られたようで、
「お二人様、いかがなされますか?プロフィールカードの交換はなさいますか?」
と言われて、付き合うことになったのです。そして約1年半ほど付き合って、結婚しました。
私は婚活パーティーで訊いているので、妻が26歳までに3人の男性と付き合ったことを知っています。つまりそれは、妻が過去に3人の男達のイチモツを秘穴に突っ込まれ、3人の男達の背中に腕を廻して喘いでいた ということです。私と熱いキスを交わす妻の口唇と舌は、3人の男達のイチモツを舐め回していた、ということです。
過去に、妻にセックスを仕込んだ男のことを考えると悔しくなります。妻の処女膜を破った男だけでなく他の2人も、私が妻に出会うよりも前に妻を抱いたのですから、しかも結婚しなかったということは、私が抱いた時よりもずっと若い妻の肉体を弄んだだけだったのです。妻がその男達の様々な体液を体中に浴びていた事を考えると、悔しいのです。
真面目そうで清潔感のある妻が私との夫婦の営みで見せる淫らな姿は普段の妻とは別人です。足を開いて恥ずかしい秘裂を広げて、弄られ舐められ、秘穴をイチモツで突き上げられて、ヒイヒイと悶えるのです。夫婦の寝室で乳房を震わせて仰け反り、恍惚の表情で悶える妻、日常の上品な淑女はどこにもなく、淫乱な姿を見せる妻ですが、その姿は私以外に3人の男が見ているのです。
そして、そんな妻の過去を妄想すると、悔しいだけでなく、妙な興奮も覚えるのです。私以外の男に恥ずかしい格好で秘裂を晒す妻、私以外の抱かれて悶える妻、私は、そんなことを想像しながら夫婦の営をする男なのです。