2017/06/27 07:31:25
(YBBjKLgV)
続きです
露出性癖に目覚めたわけでもないけれど、たぶん無意識のうちに内に眠る何かが刺激されていたのでしょう。
公園の公衆トイレでオナニー、しかも、便器から少し離れ気味に、というのを、何度もやりました。
エロ友関係の後輩Cとの定例会(?)、、、居酒屋で会ってエロ話をする会、、、では、なんとなく気恥ずかしくてそのこと(公園トイレでオナニー)は言えずにいました。
そんなある日のことです。公園の一件からは何ヵ月か経っていました。
後輩Cの部屋に招かれました。Cの部屋に行くのは3回目です。
(1回目は、投稿「先輩後輩・3」に書きました)
(2回目は、ノートを貸してと言われて届けてあげた。もちろんその後はエロ話定例会あり)
かなり偶然に電車で会って、実家から大量に送られた食材を分けてあげる、ということになりまして。ついでに何か食事を作ってくれるということで、Cの手料理をごちそうになり、当然のように(?)いつもの流れでエロ話になります。
話題は、飽きもせずに最近のオナニーについてです。なんと、後輩Cの方から例の話題に触れてきました。
「公園でシた時の感じが、なんか忘れられないみたい。」
「え、どうして?」
「誰が来るか分からない感じが、ドキドキしてね」
「あらあら、エロいねぇ。なんかアブない方向に進んでませんかい?」
「そんなことないもん!」
「じゃあ、今から公園いく?」
「え、、、いや、やめる。」
「“あのドキドキ”が忘れられないんでしょ?」
「うん、、、でも、、ちょっとやり過ぎだと思うから」
こういう時は、無理には押しません。
「じゃあさ、こういうのはいかが?」
と、代替案(?)を提案しました。
前に何度かやったように(?)、後輩Cはトイレでオナニーをする。ただし、鍵をかけずにヤルこと。真っ最中に男(ぼく)が扉を開けるかもしれないドキドキを味わってみてはいかが?という提案です。
後輩C、わりとすぐに乗り気になりました。ただし、後輩Cがトイレでオナニーしている間、部屋ではぼくもオナニーすること、という条件付きです。
今までにも、彼女がトイレでオナニーしている間にはいつも、こっそりシコシコしてはいたのですがね。今回はそれを隠す必要が無いということで、興奮度は上がります。
薄壁1枚隔てた先で相手がオナニーするというシチュエーションです。
Cがオナニーしていると知りつつ自分もオナニー、というのは、前に書いた通りですが、あくまで内緒のことでした。
反対に彼女を待たせてオナニーしたことも、同じく前に書いた通りです。それらとちょっとだけ違うだけなんですけどね。
今回は、Cがオナニーしている同じ時間にぼくもオナニーしているということを、Cも公式に知っている、ということです。
そして、いざ、プレイ(?)開始です(笑)
後輩Cがトイレに入って1分ほど待ち、ぼくもオナニー開始です。見られるかもしれないというシチュエーションに興奮を感じはじめていたので、“見られたらどうしよう感”を高めるために、ズボンとトランクスを足首まで下ろして、バスルームの方を向いてオナニーです。彼女が扉を開けて出てきたら、丸見えです。興奮はかなりのものです。
ガタ、ゴト、と、時おり物音が聞こえます。オナニー中の後輩Cが、壁に腕か何かがぶつかった音かと思います。“ドア開けられちゃう?”と、物音の度にドキドキします。
イキそう、、、。
「んんん~~」
圧し殺したような呻き声?喘ぎ声?が聞こえてきました。「後輩C、イッた?」後輩はマックスです。僕もイキます。
「あぁ~。い、イクぅ~」
ぼくも、あえて声を出してみました。ぼくと同じように後輩Cもぼくの喘ぎ声(イキ声)を聞いたら興奮するかな、と思ったので。
超大量に発射しました(恥)。
ゆっくりと身支度を整えます。ちんこをパンツにしまう前に扉を開けられたら、見られてしまいます。そのシチュエーションに興奮しながら。
その時は自覚は無かったのですが、もしかしたら、むしろ「見られたい」と無意識に思っていたのかもしれません。
※今現在の性癖としては、大いに見られたかったと思っていますが(笑)。
トイレから出てきた後輩C。どうやら、射精を終えたらしいぼくが身支度を整えるのを待っていたもようです。本物ちんこを生で見る心の準備はまだできていなかったのかな。
だいぶ冷静さを取り戻した様子で出てきたのですが、ぼくの正面に座って、、、
曰く、
「先輩くんのイク瞬間、たぶん分かったよ。声出てたよね~。えへへ。」
と、ドヤ顔で言ってきます。
ぼくももちろん言い返します。
「Cのイキ声も、聞こえてたし(笑)。おれがイッちゃうほんのちょっと前だったでしょ?」
後輩C、「え~、うそ、うそぉ?」と、顔真っ赤にしてて、エロい表情です。
「もうちょっとかかりそうだったんだけどさ、Cのイキ声があんまりエロいもんで思わず自分も興奮し過ぎてすぐ出ちゃったんよ(笑)。」
自分のイキ声がぼくの射精のきっかけだったと知って、さらに顔を赤くする後輩Cの顔のエロさは、かなり興奮できて、その後何度もオカズにしました。
たぶん、その翌朝のことかと思います。部屋でテレビを見ていたら、ピロリーンという電子音が聞こえました。。
PHSのメール着信音です。
※一般用に携帯電話が普及し始めてきてはいるものの、まだ半数弱の割合でPHS派も共存していた時代です。その前後一年くらいの間にメール機能が出てきていました。今のように写真など撮れないし貼ることもできないという、あくまでメールだけの機能ですが。
メールを開くと、、、
「お掃除してたら、先輩くんの使った後のティッシュを見つけた。濡れてたね。匂い嗅いじゃった。臭いね(笑)。」
みたいな内容です。
自分の精液ティッシュを後輩Cが手にしたり嗅いだりした、、、と考えると、興奮して勃起してきました。朝っぱらから抜いてしまいました(笑)。