2017/05/24 10:35:11
(kC4sqbEW)
ぼくが大2で後輩Cが大1の時に始まった「エロ友」な関係は、なかなか面白かったです。
丸見えエロ本を貸して、その感想やそれをオカズにオナニーした詳細を聞きながらフル勃起し、後で自分もシコシコ・・・というのが、関係初期の山場でした。
その後は、学内ではごく普通の先輩後輩の関係。後輩Cも仲間内ではムッツリスケベエロ娘な部分は一切見せず地味目な容姿のオクテ系女子なキャラは変わらずです。
互いに「エロ友」と公認し合ってはいても付き合ってるわけでなければセフレでもないし「友達以上恋人未満な関係」なわけでもないので、サークルで顔を合わせる以外に連絡を取り合うこともなかったです。
たまに帰りの電車が一緒になっったときや、飲み会の二次会や二次会後のかえり道などに、お茶したりもう一杯飲んだり、がメインです。
ガッツリとプライベートなオナニー話まで披露し合った後は、弱冠おとなしめな内容になりました。
会って店に腰を落ち着けて最初の話題はいつも「最近は、いつ(オナニー)した?」という内容です。オナニーライフの近況報告ってやつですね(笑)。
オカズにしたエロ本やAVの内容、エロい夢を見た話、オカズにした共通の知人の話などなど。
その年の冬、ぼくに彼女が出来てからはサークルをパスして彼女と遊ぶことが増えたため後輩Cと顔を会わせる機会は減りましたが、会えばやっぱりエロ話(オナニー話)です(笑)。
その時できた彼女とは、付き合って二ヶ月目にやっとセックスできました。僕にとっては真の童貞喪失です。
同じ頃、後輩Cにも好きな人ができたらしく、告白しようか相談したいと、初めて、サークルで顔を合わせる以外で呼び出されるということがありました。
同じくファミレスで話を聞くうちに
「○○くんと付き合えたら、当然セックスすることになるよね・・。どんな風に入れられちゃうのかなぁ」
と、まだ告白してもいない彼とのセックスの妄想ストーリーを聞かされました。
そこでぼくも、こんな感じじゃない?・・・と、恋人とのセックスの様子を語って聞かせました。
それまでの「童貞じゃないフリ」ではなく実体験に基づいてのセックス描写(それまでは、ボロが出るのを恐れて、あまり触れないようにしていた)を詳しく聞かせたら、後輩Cは興奮してきたらしい。
「シたくなっちゃった…」とボソリと一言。
「なに?オナニーを?セックスを?」と、すかさず聞き返すと
「どっちも」
「エロモード入っちゃったのね(笑)。もう濡れてたりする?」
「……たぶん……」
「じゃ、シちゃえば~?」
「ええええええ?」
「ほら、そこにトイレあるし。自分ちじゃないトイレでしたこと、あるんでしょ?」
「うん……でも…」
「いいよ、やっちゃいなよ、ヤリたいときにすぐヤッた方が、きっと気持ちよいよ?」
「……うん……」
「待ってるから、どうぞ~」
後輩Cは、その後は素直にトイレへ向かいました。
5分か10分か経って戻ってきたCの顔は、スッキリしてました(笑)。
「どう?気持ち良かった?」
「・・・・・・うん・・・(顔真っ赤)」
連れの女子がすぐそこのトイレでオナニーしてきた。
彼女でもセフレでもない女子がです。しかも、スルかどうか迷ってた時の興奮で緩んだ(ぼうっとした)表情と、オナニーしてスッキリした表情との比較もできて、かなりエロかったです。
少し時間を空けてから自分も何食わぬ顔でトイレへ向かって、Cのオナニーを想像しながら抜きました。パンツには五百円玉大のかウパー染みが出来てたくらいの興奮でした。ぼくもトイレでシコシコしたことは、後輩Cへは内緒です。
翌週、Cは無事に告白しOKをもらい、生まれて初めての彼氏ができました。
相手もオクテでなかなか手を出してこずCもさすがに自分から誘えず。身体の関係になれないまま半年が過ぎました。結局は相手の男が、積極的な女子になびいてしまい彼女たちの関係は清いままで消滅。。。
その間、、、
彼氏とのデートの後にはたまに呼び出しを求められ、ああだこうだと反省会を兼ねたエロ話会を重ねました。
・初めて手をつないだ。手をつないだだけでうっとりと軽く感じてしまった。
・キスまでいけそうないい雰囲気になれた。濡れちゃった。帰宅後オナニーしちゃった。
・初めてキスした。(舌も入れないソフトなキスだけど)、パンティ濡れ濡れになった。
などなど。
ついでに、ぼくが自分の彼女とのセックスの様子を教えてあげることも、しばしば。
毎回とは言わないまでも、上で書いたようにムラムラが堪らなくなった後輩Cがファミレスや居酒屋のトイレでオナニーをする流れになることも、その後もしばしばありました。
彼氏の浮気が発覚し別れることになった時も相談に乗りましたが、後輩Cはあんまり落ち込んでもいなかgたのが不思議です。
つづく