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性器末~調教の果てに~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:性器末~調教の果てに~
投稿者: ともひさ
何気なく見ていたネットから「調教」という文字が目に止まった。よくよく見れば、競馬の記事であったのだが、なぜか私はこの文字を見るだけで身体が疼いてしまう。

結婚してから5年が過ぎたが、夫は仕事が忙しいといって夜は遅くになったり、帰ってきても疲れているの1点ばりでせっかくの夫婦の時間も持てなくなり、ついには2年ほど前からセックスレスの関係になっていた。

夫が仕事に出かけたから、私は家事をさっさと片付けると日課のオナニーをリビングに横たわりながらするのでした。

「はぁん…あなたぁ…もっとしてぇ…ぁあん…ぐちゃぐちゃに…おまんこを…掻き回してぇ…ぁあん…」

いつも夫に襲われることを想像しながら、指でおまんこを弄るのが私の唯一の楽しみだった。いった後は全身から力が抜けて脱力感に見舞われるのだが、一度燃え上がった性欲は夫のチンポなしでは生きられなかった。いや、夫でなくてもいい。男のチンポを切望している私がいた。
2019/06/11 13:57:25(KF34M4Dl)
62
投稿者: ともひさ
寿司屋さんを出るだけで私の額からは珠のような大粒の汗が滴り落ち始めていた。

足を交互に進めるだけにも関わらず、おまんこの中のオルガスターが私のおまんこの内部をどんどん刺激していき、歩くのもままならなかった。

網目から飛び出している乳首のことなど忘れてしまうほどの快感がおまんこに広がっていた。

店を出ると若者やカップルや観光中の外国人が通りをひしめき合っていた。

「ほら、乳首が顔を出しているよ。」

直哉さんの言葉で乳首が網目から飛び出していることを思い出した。私の顔はみるみる赤くなり羞恥に怯える少女のような振る舞いを取ってしまった。

「ほら、胸を前に突き出して姿勢を良くしてごらん。」

直哉さんの声は私の脳に直接働きかけてくるようだった。
19/06/26 16:36 (fFQv3IaC)
63
投稿者: ともひさ
歩くたびにおまんこにはオルガスターの膨らみが感じられ、胸を張って歩くたびに乳首に神戸の街の風が触れていた。普段は何もきにすることがなかった風が、これほどまで私の身体に働きかけているとは思いもよらなかった。

空気に触れる乳首が気持ちいい…

いつしか、私は空気に乳首を愛撫されているような感覚に陥った。

意外と私がこのようないやらしい格好をしていることに目を配る人は少なかった。だが、私は格好に気づいた男性は網目から飛び出しているカチカチに勃起した乳首を目で追うように見つめてきた。

見られていることに対する快感が私の脳の中に次第に広がっていった。

見られることがこんなにも快感だったなんて…

この時すでに私は乳首を隠そうとはせず、むしろもっと見てといった感情が芽生え始めていた。
19/06/26 16:54 (fFQv3IaC)
64
投稿者: ともひさ
胸のポッチやスカートの短さなど見たいならもっと見て頂戴と思えるほど、私は見られることへの快感を感じずにはいられませんでした。

堂々と歩けば歩くほど、人というのは私のことを見ないものでした。やはり、羞恥心といった恥ずかしい思いをしている人に対して人は一種の優越感を抱き、好奇の目で見るものだと思いました。

でも、私は堂々と歩きたかった。それは清々しさというか晴れ晴れとした気持ちになれたからだった。だが、この気持ちもいつまでも持続するものではなかった。

それは中華街である南京町に入った時にそれがわかりました。
19/06/26 23:43 (Ul3NGJw9)
65
投稿者: ともひさ
南京町には観光客や修学旅行生といった色々な人が色々なものを見ては感動しているように思えた。そして、それは街並みを見るだけでなく人も見ているようでした。

私の格好が他の人と違うと一番最初に気がついたのはやはり性欲旺盛である高校生の集団でした。

「おい、あれやばーぞ。乳首丸見えじゃねーか?」
「スカートも激短。ちょっとしゃがんだら丸見えじゃねーか?」

そんな彼らの言葉に私は羞恥を覚えてしまい、顔がみるみる赤くなっていくのがわかった。手で胸を隠そうとしたら「ちひろさん、しっかりと胸を張って歩いてごらん。色んな人にちひろさんの乳首を見てもらいなさい。そして、そのいやらしい本性をさらけ出してごらんなさい。」と、私の動きを制止させさらなる羞恥心を煽ってきた。

足がガクガク震えてきた。それは、見られることへの興奮が下半身へと伝わったからだった。それと同時におまんこの中に入れられていたオルガスターのスイッチが入れられ、私は思わずその場に崩れるようにして座り込んでしまった。
19/06/26 23:49 (Ul3NGJw9)
66
投稿者: ともひさ
「おいあれ、パンツ丸見え…ん?何かおまんこに刺さってるんじゃねーか?」
「おおっ、バイブが入ってるじゃん。」
「あんな綺麗な顔して超変態じゃん。」

男子生徒の容赦ない罵声が私の脳に伝わるとそれが全身へと伝わり快感へと変化していった。震える振動から、私のおまんこはどんどん熱くなっていき、ただ座っているということが出来なくなっていた。腰が前後にクイックイッと動き始めると、それを見ていた男子生徒たちが口々に「やべー、俺勃ってきた。」「めっちゃいやらしい動き…」とエロさ溢れる表現がさらに私を興奮させていきました。

おまんこからはすでに愛液が溢れんばかり滲み出ていた。そしてそれはパンティを濡らし、やがて地面を濡らすほどのものへと変わっていった。
19/06/26 23:54 (Ul3NGJw9)
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