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不貞を彷徨う ~続・許されざる関係~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不貞を彷徨う ~続・許されざる関係~
投稿者: ◆m8qVCXBQ7A

~ 智子 編 ~

足掛け6年に及んだ志乃との関係が終わったこの地に、いつまでも居たくなかった。
別れた翌年、辞令で新たな地へ転勤となった。

新任地で何事も無いまま年も開けた頃、年に1回県内の社員を全員集めての社員旅行があった。県内の社員全員が旅行積立をしての、この支社オリジナルの行事だ。こういう行事がある支社は初めてだった。

宿の送迎バスで来る者、乗合せて来る者・・県内各地から三々五々集まって来た。宴会の前に皆温泉に浸かり、浴衣に着替え酒宴に備えた。

普段接点の無い部署、オフィス間の交流が目的の社員旅行。とかく仲がいい者同士がかたまりがちだが、宴会の席は、所属がバラけるように、幹事によって決められていた。

俺も宴会場に入ると
「係長、ここだよーっ」
声をかけてきたのは、俺より5つ年下、28才の女性事務員智子。隣の席だった。俺がいる支社からは40km程離れたオフィスの事務職。結婚して子供もいる(うちの子と同い年だった)。普段は電話で指示や仕事上の相談を受ける程度で、接点は月1回の事務員を集めた会議で顔を合わせる位でした。
宴会も進むと酒も入り、彼女との会話も盛り上がった。冗談なのか本気なのか、一緒にお風呂に入ろうという事になった。

宴会も終わり、お酒の勢いのまま、2人で宴会場を逃げるように抜け出した。家族風呂が空いていた。内鍵をかけ一緒にお風呂に入ると、智子は妙にはしゃいでいる。3畳分程ある浴槽で泳ぐ素振りをしてみたり。久しぶりに子供から解放されたからか?。照れ隠しか?。そんな彼女を後ろから抱き寄せ首筋にキス。そのまま背中にキスしていくと
「ダメ・・。背中よわいの。」
と彼女。体勢はそのまま、回した両手でおっぱいを揉んでいくと、智子も小さく喘ぐ。
「あぁぁーー・・」
智子は顔を後ろに向け、キスを求めてきた。唇を重ねながら、おま〇こに手を伸ばすと、智子はその手を握り
「ダメよー・・。後で来てぇ・・。」
確かにここで長く居ると、風呂を出た時に他の社員に遭遇しかねない。
落ち合う時間を決めて一度部屋に戻った。


2018/11/17 20:57:58(L22CnNzQ)
52
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A

今度はゆっくりお湯に浸かってから、お風呂を上がった。エリは俺の体を拭きながら、小さく笑いだした
「私、誰かの体拭いてあげるの初めてかも」
「俺だって、拭いてもらった事ないよ」
拭き終わると
「じゃあ、俺も拭いてあげる」
「ウフフッ・・私も初めて。」

廊下に出て、2人でトイレに入った。
「2人でトイレって変ですね」
「普通ないかもね。なんか隠れて悪い事してるみたい。」
「してますよ。私を襲ってます。」
「もっと襲っちゃう」
便座に座ってと思ったが、2人の体重で壊れる事を危惧した。エリの手をドアに着かせ、後ろから挿れていった。
「アァァーー・・」
エリは小さく喘いだ。肉棒をゆっくり抜き差しした。日常では考えられない空間でエリは喘いだ。
「アァーッ・・変だよー・・」
「感じちゃう・・」
腕だけで支えきれなくなったのか、いつの間にか顔と上体をドアに預けるようにして、後ろからの肉棒を味わっていた。
「アァァーー・・ダメー・・」
「アァー・・アッ!・・気持ちいい・・」
「お願い・・ベッドで・・」
「ベッドで何?」
「・・抱いて・・」
肉棒を抜いてエリを解放した。

元々ここで最後までイク事は考えてなかった。ラブホだったらトイレなんて思いつかなかっただろう。エリの家、エリの日常空間。そこで夫以外の男の肉棒を味わってしまった記憶を刻みつけたい、と思っていた。思い出す保証はないが、ふとした瞬間に思い出したら・・そんな邪な思いが浮かんでいた。

2人でベッドに入った。言葉は無く見つめ合いながら挿入していった。一度お風呂で気を遣り、トイレで興奮を覚えたエリの体は、すぐに昇りつめ、艶かしい表情を俺に見せながら、絶頂の波に飲み込まれた。
「アァァーーッ・・」
「雅樹ー・・」
「アァー・・アァー・・アァー・・」
「こんなにされたら・・アァーッ・・」
「離れられなく・・ハァッ・・なっちゃうよ・・」
「またイッちゃうー・・」
エリの落ち着くのを待ちながら、俺の肉棒の根元付近、陰毛、陰嚢まで濡れてるのを感じた。・・潮噴きの感じはなかったよな・・そんなに濡れてるの?。そんな事を考えていると、エリの腰がまたうねり始めた。エリは虚ろな目で俺を見ながら、
「私・・こんなに感じていいの?・・」
「ダメなの?」
「感じ過ぎちゃうの・・アァー・・」
「じゃあ、もうやめる?」
「ダメェ・・アッ!・・ンーーッ・・」
エリの腰は大きく動き、俺も腰の動きを速めていった。
「アァーッ・・感じる・・感じちゃう・・」
「ィヤァァーーッ・・」
エリはまた懇願するような目で
「お願い・・今度は出して・・」
「・・私の中に出して・・」
「アァァーー・・お願い・・出して・・」
譫言のように繰り返した。
「アァァーーッ」
「エリの中に出すよ」
エリの願いを叶える為に腰を振った。
「私の中に・・アァァーーンッ・・」
「早く・・イッちゃう・・」
エリは俺にしがみついた。
「一緒に・・一緒に・・」
「イクよ」
肉棒を押し込むと
「お願い・・アァァァーーーッ!・・」
俺も中で放出した。放出で2度3度と肉棒がひくつくのに合わせてエリは
「アァー・・アッ!・・アァー・・」
小さく喘いだ。そして耳元で
「嬉しい・・」
と呟いた。


18/12/08 20:52 (EmwdIFHD)
53
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A

ようやく淫靡な余韻から覚めた。肉棒も萎え始め、エリの隣に横になった。
「アァー・・出てっちゃった」
エリが小さく呟き、俺に顔を向け微笑んだ。エリを抱き寄せ、横向きで抱き合いながら唇を重ねた。キスしながらベッドカバーに目をやった。彼女のお尻があった場所・・手のひら大のシミとなっていた。手を伸ばすとまだ湿っていた。
「・・流れてる・・」
「あっ、ごめん」
見回しティッシュを探すと
「いいですよ。なんか嬉しいから。」
そのまましばらくエリの体温を感じていた。

「昨日からずーーっと・・。こんな事初めて。」
エリが楽しそうに口を開いた。
「俺も」
もちろん俺は嘘をついた。
「嘘だぁ。絶対ウソ。雅樹慣れてるもん。」
「嘘じゃないよ。エリだから頑張ったんだよ。」
「ふーん。・・でも嬉しい・・初めてもいっぱいあったし・・」
「初めて?体拭いたりとかね。」
「飲まされちゃったし」
「だから、それは・・ごめんなさい」
「今日なんて1日服着させてもらえなかったし。色んな初めてがありますよ。」
エリは楽しそうに話した。

妊婦相手に、欲しいままに抱いてしまった事が、今更ながら気になった。
「エリ、体は大丈夫?」
「全然平気です。」
「ならいいけど」
「それにもう・・出来ないでしょ?」
「医者はなんて言うんだろうね。お腹大きくなってきたら、やっぱり控えた方がいいのかな?。」
「そうじゃなくて・・雅樹と。」
「ん?どういう事?」
「だって・・会社で係長の大好きな声聞いたりしたら、濡れちゃうかもしれないし、雅樹に会いたくなるかもしれないもん」
「こんな都合のいいタイミングは、なかなか無いだろうね。でもさぁ、旦那がかまってくれたら、忘れちゃうかもしれないよ。」
エリは黙ってしまった。旦那以外の男とSEXをし、シミを作るほどおま〇こを濡らしてしまった夫婦のベッドで、旦那の事を口にされて、エリも我に帰ったのかもしれない。
「泊めたこと後悔してる?」
「してないですよ。ホントに楽しかったです。」
「じゃあ・・またエリがどうしても会いたくなったら、連絡ちょうだい。やっぱりエリの体の事考えたら、俺からは誘えない。」
「いいんですか?」
「いいよ」
「会いたくなった時以外メールしちゃダメですか?」
「それは全然構わないよ」
「良かった。」
エリに笑顔が戻った。

「あっ、エリは晩メシどうするの?」
「まだ考えてなかったです。」
「食べに行こうか?目立たないようなトコない?」
「なんでもいいですか?」
「いいよ」
「でも・・もうちょっとだけ、このままでいて・・」
「じゃあ・・おまけ」
そう言ってエリに覆いかぶさると、顔を見合わせながら、エリも大きく脚を開き膝を立てた。肉棒を探すようにエリの腰はゆっくり動き、ニュルっと亀が入り込むと、そのまま挿れていった。
「雅樹・・嬉しい・・」
エリはまた両手を俺の首に回し、嬉しそうに笑みを浮かべた。
見つめ合い、ゆっくり腰を動かしながら一体感を味わった。静かな時間が流れた。にこやかだったエリの表情が変わってきたかと思うと、エリがしがみついてきた。
「アァァーー・・帰したくない・・」
エリは気持ちの昂りとともに大きく腰をうねらせ、一人昇りつめていった。
「ンーーッ・・アァー・・アァーッ・・」
「雅樹ーっ・・アァーッ!・・」
「アァァァーーーッ!・・」
しがみついたままエリは動かなかった。長い長い時間。しばらくするとエリの腕がほぐれ、両手で俺の両肩を押し上げた。
「もう帰してあげます。我慢します。」

スーツを来て準備をすると、家を出た。晩メシを食べにそれぞれの車で向かった。
一緒に食事をし、しばらく会話を楽しんだ後、この日は別れた。


18/12/09 09:16 (rTOrvMv3)
54
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A

車を走らせ、一人になって色々頭に浮かんできた。
エリのSEXの最中の艶かしい表情。普段の表情とはまるで違う。俺はそそられた。志乃や智子も時折妖しい顔を見せる事はあったが、瞬間に垣間見せる表情だった。エリのは、淫靡な快楽とともに妖しく艶かしい顔つきに変わり、悦楽の時間の終焉とともに姿を消した。初めて泊まった夜、初めてその顔つきの変化を見た時は『あれっ・・エリの顔つきが違う?』と感じた位だった。
そして、懇願するような目。この目で見られると、拒む事が出来なかった。

俺にとって情けない事まで思い浮かんだ。思いもよらなかった精力の衰えを感じてしまった。1日中というと志乃の時以来だが、まだ3年位前の話。俺もまだ30代半ば、もう衰え?・・と自分にガッカリしてしまった。

しばらくするとエリからメールがきた。時計に目をやると、別れてから30分位経っていた。・・俺の痕跡を消して、一息ついてるのかな・・
『とっても楽しかったです。ありがとうございました。帰りの運転、気をつけて下さいね。』
間もなく、またメールがきた。
『さっきまでずっと雅樹と一緒に居たのに、急に一人になっちゃいました。楽しかった分、今日は我慢して一人で寝ます。』
そのメールを読みながら、・・これがちょっと苦手なんだ・・と気づいた。
これまで志乃も智子も秘密の関係の中で、会っている時間は感情が漏れて来ることがあっても、会っていないの時は、感情を隠し抑えていた。
エリは自分の気持ちに正直、という事になるのだろう。この気持ちの表現に対して、どうかわしてしくかだろうな、と思った。

用事はなくとも、時々メールが届いた。

『この家に雅樹が泊まったんだなぁ、とか思い出しちゃいます。』
『一人で居ると、この部屋で一緒に眠ったのになぁ、って思ってしまいます。』
『オフィスのあの場所、誰もいなくなると、つい目がいっちゃいます。』
等々
俺が仕掛けた事ではあったが、俺としては、思い出しても我慢して、会いたい気持ちを募らせたい、という思惑だった。こう素直にメールで言葉にされると、俺の方が戸惑った。
逆にエリはメールを送る事で、自分の気持ちを楽しんでるように感じた。


泊まってから1ヶ月程経った頃、
『今度、実家に帰るんですが、会えませんか?。金曜の午後からお休み頂いて健診なので、夕方にはそちらに向かうつもりです。』
とメールがきた。・・どうしたいんだろう?・・。ありきたりな返事を返した。
『車でだよね?。金曜の夜、こっちに着いたら、晩メシでも一緒に食べようか?』
しばらくして
『実家には土曜のお昼過ぎに行くって伝えてあります。それまで一緒に居てもらえませんか?』
・・そういう事かぁ・・まぁいいか・・。どうしようか考えつつも、男の欲望の方が優先してしまう。

金曜の夜、待ち合わせて一緒に食事した。あれから1ヶ月経つが、服の上からでは、エリのお腹が大きくなった感じはなかった。
「初めて一緒に飲んだ時、遅くなっちゃったでしょ?。あの時実は、私に連絡つかないって大騒ぎになってたの。私携帯に全然気づかなくて。」
「そうだったの?」
「はい。今日帰るなら、早く帰らないと何言われるか分からないし、帰ったら今度は出かけられるか不安だったんです。」
「そうかぁ。親とすれば心配の方が先だよね。でも、まだお腹目立たないね。」
「そうなんです。でもやっぱり少し出て来ましたよ。」

そんな会話もして、店を出ると会社の俺の駐車場にエリの車を停め、俺の車でラブホに向かった。途中コンビニに立ち寄りお酒とかも手に取りながら、
「食べ物とかもあった方がいいのかなぁ?」
わざとらしく聞いて、朝食分も買ってからラブホへ入った。


18/12/10 15:56 (yN.NuO9A)
55
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A

部屋に入り軽くキスをして、ビールとちょっとしたスイーツをテーブルに置き、残りを空っぽの冷蔵庫に突っ込んだ。ソファに2人で腰掛け
「今、お酒は大丈夫?」
「少しなら大丈夫です。」
ビールで軽くグラスを合わせを一気に飲み干すと、改めて抱き合いキスをし、長く舌を絡めあった。
「お風呂入ろうか?一緒に入る?」
「うん」
お風呂の準備をしてソファに戻ると、抱き合いながら、お互いの服を脱がせあった。全裸でじゃれ合い、お風呂へ。
お湯はもう少しだったが
「体洗ってるうちに、たまるでしょ」
「じゃあ、また私が洗ってあげる」
お互いに洗いあった。エリのお腹は見た目ではちょっと出てきたかな、という感じだったが、お腹に撫でてあげると、確かに1ヶ月前とは明らかに違っていた。
「やっぱり少し出てきたんだね。」
「これからだんだん大きくなるみたい。」
「そうかぁ。」
お風呂は2人並んで入れる位の大きさだったが、エリを抱えるように2人で浸かった。
「雅樹・・1つお願いしてもいいですか?」
「なに?」
エリは俺の手を掴むと、自分のお腹に当てて
「明日帰るまで、お腹の事は言わないで欲しいの。」
「えっ?」
「お願いします。」
エリは後ろを向き、俺の顔を見つめた。
「分かった。」
俺はエリに唇を重ねた。お腹に当てられた手を離し、エリの胸を揉んでいった。エリは身を翻し俺の太腿に跨ると、また唇を重ねてきた。彼女はさらに体をずらして、湯船に寄りかかった俺に胸を押し付けてきた。俺はエリの尻を両手で抱え、されるままに乳首に吸い付き舌で転がしていくと、次第にエリの腰が股間を肉棒に擦り付けるように動きだした。
「アァァーー・・」
静かに喘ぎ声を漏らし、背中を反らせながら、息苦しさを感じるほど更に胸を押し付けてきた。俺も顔をずらしながら、交互に両方の乳首に歯をたて、吸い付き、舌で転がした。
エリがようやく俺の顔から離れ、見下ろすように俺を見つめた。
「もう上がろう?」
エリも頷き、風呂から上がり体を拭くと、無言のままベッドに向かった。

エリがベッドに横になると、上体を両腕で支えながらエリに覆いかぶさった。エリはじっと俺の顔を見ながら、脚を開き膝を立てた。
「エリ・・」
名前を呼びながら挿れていく。おま〇こはもう愛液で溢れていた。
「アァァーー・・」
エリは目を瞑り顎をあげ、声を漏らして挿入の時を味わった。
「嬉しい・・」
目を開き俺を見つめながら、そう呟いたエリの顔はもう艶かしい顔になっていた。その顔にそそられ俺は腰を振り、おま〇このぬめりを味わった。
「雅樹・・感じちゃう・・」
「アァーッ!・・気持ちいいの・・」
エリの腰も大きくうねり始め、昇りつめていく。頭を反らせ、腰をくねらせ、背中を浮かせ、エクスタシーの波に身を委ねていた。
「いぃぃーーっ・・もっとー・・」
「アァー・・アァーッ!・・ウゥーーン・」
「アァーー・・イキそう・・」
「アッ!・・いいの・・いいのーっ・・」
エリの目が俺を見つめた。あの懇願の目で。
「お願い・・中に出してね・・」
「アァァーーッ!・・」
「早くっ・・アァーー・・早くー・・」
俺も自分を追い込むように腰を振るピッチを速めた。
「イクよ・・エリ・・」
「中に・・中に・・アァァーーッ!・・」
「出るっ!」
「アァァァーーーッ!・・アッ!・・ウッ!・・」
エリも悲鳴のように声をあげた。同時だった。エリは目を瞑ったまま何度か身震いしながら、息を整えていた。


18/12/11 14:02 (fxOynReK)
56
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A
静かに息を整えるエリを見ながら・・やっぱりお腹は気になるよな。この後どんな風にしよ?・・と思った。意識すると、前回より更に体位が限られ、ワンパターンになってしまうように感じた。
エリがようやく目を開き、目が合うと
「恥ずかしい・・でも・・嬉しい・・」
「雅樹に抱かれてると、気持ちいいの。」
エリが微笑んだ。そっと顔を近づけ、唇を重ねていった。少しずつ肉棒が萎えていくのを感じて、ティッシュを数枚手に取り、エリの隣に横になり、ティッシュをおま〇こに当てた。
横向きに抱き合いながら、微睡んだ。
「この前の事務会議の後、ホントは会いたかったんだけど、我慢したの。そしたら余計に会いたくなっちゃったんです。」
「会うだけ?。それなら、そんなに我慢しなくてもいいんじゃないの?」
「意地悪ですね。やっぱりあれは反則ですよ。」
「なんかあった?」
「だって、私の家の色んなトコでHな事するから・・。どこにいても思い出しちゃうんです。」
俺はエリを抱き寄せ、鼻先が付くくらい顔を近づけた。
「泊めたのは失敗だった?」
「ううん。また・・抱いてもらえたから。」
エリはそう言うと、唇を重ね押し付けてきた。

しばらくキスを楽しんだ後、横向きのまま唇を下へとずらしていった。首筋から胸、臍の辺りまで、何度か往復した後、エリをうつ伏せにした。枕をお臍の辺りに挟み、俺は後ろに回った。エリの脚を掴み広げると、後ろから挿れていった。
「あぁぁーー・・」
「苦しくない?」
「うん、平気」
ゆっくり動かしていった。
「あぁぁー・・気持ちいい・・」
「どこが気持ちいいの?」
「中が・・おま〇こが・・」
少しずつ抽送を速めていく。
「あぁーっ・・いいぃー・・ああぁー・・」
枕に半分顔が埋もれている分、声もこもって聞こえた。
「あぁぁーー・・もっと・・」
一度抜いて、今度は体を起こし俺のあぐらの上にエリを跨らせた。
おま〇こが肉棒を飲み込むと、エリは腰を大きく動かしていった。やはり、ソフトなバックでは物足りなかったのだろうか?。俺の首に抱きつき、エリは意のままに腰をうねらせた。その度に・・グチャ・・ヌチャ・・湿った音も聞こえてきた。
「アァァーーッ・・」
喘ぎ声も一段トーンが上がった。
「アァーッ!アァーッ!アァーッ!・・」
「感じちゃう・・アァァーー・・」
「いいのっ・・イイッ!・・イイッ!・・」
「アァァーーン・・ダメッ!・・」
「また・・アァッ・・イッちゃうっ!・・」
抱きついた腕に力が入った。
「ウウゥゥーーンンーー・・」
エリは長く呻きながら絶頂に達した。しばらくじっと余韻味わっていたエリが
「雅樹は・・まだ?」
「分かるの?」
「なんとなく」
エリは、俺のあぐらから降りると、抜いたばかりで自分の愛液にまみれた肉棒を咥えた。片手を肉棒に添え、頬をすぼませ頭を上下させた。一度肉棒を離すと、俺の顔を見ながら
「出して・・」
「無理しなくていいよ」
エリは咥えながら、首を横に振った。舌で舐めあげ、時折俺の顔を上目遣いで見るエリにグッときた。肉棒を咥え俺を追い込むエリに
「出すよ・・」
エリは頷き、エリの頭を押さえ
「ウッ!・・」
俺は声にならない音を発し、エリの口に放出した。肉棒を離して、エリは俺に顔を向けると、一気に飲み込んだ。
「ちゃんと飲めた。」
エリは楽しそうに微笑んだ。
「感想は?」
「変な味・・でも・・雅樹の味」
「俺の味が変な味、ってなんか微妙だな」
「ウフフッ・・吸収されるのかなぁ?」
「タンパク質だからね。少しは吸収されるんじゃない。」
「変だね。私の栄養になるんだ。」

エリを抱きしめ、じゃれ合った。
2人で一度シャワーを浴び、髪を洗い流してベッドへ戻った。
「もう寝ようか?」
「はい」
エリは、俺の腕枕で体を寄り添わせて眠った。


18/12/11 23:38 (fxOynReK)
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