続きです

その日の夜、親友ことヒロから写メがきた。
エリの下着の写メだった。サキのと比べて子供っぽいなって思った。
俺もお返しに撮らなきゃと思ったがタイミング合わなかった。

次の日作戦会議して、まずは互いの妹にそれぞれ接触しようとなった。これまでそれぞれ会話したことあるし、仲介し合うのは怪しいと。
逆に怪しいと抗議したが、結局行動に移すことに。
その日サキはピアノ教室、エリはダンススクールと習い事の日なので帰りの時間逆算して帰宅するのに通る道で偶然を装うことに。

ドキドキしながら待ってるとエリが友達と歩いてきた。話しかけ方を色々考えてたけど、向こうから気付いて、話しかけてくれた。安心した。
お兄さんの友達って一緒にいた子に紹介してもらい、立ち話。
俺は怪我が原因で部活辞めてたんだけど、その怪我のことを心配してくれた。優しい子だと思いながら、ダンス頑張ってるねとか、かっこいいねとかとにかく褒めといた。

あんまり長いとおかしいかと思って退散した。

ヒロはどうなったかと思いつつ、家に帰るとご機嫌のサキがいた。上手くいったのかと思いつつ、夜ヒロと報告会。
サキは最初気付かずに声かけたらしい。で、その日のうちにメアド交換まで。サキの方から言ったようだ。

マジかと思いながら俺も報告。すると、しばらくしてからエリからメールが来た。どうやらヒロが結局間に入って俺のアドレスをエリに送ったらしかった。

申し訳ないと思いつつ、そこから毎日エリとメールしてた。サキも毎日メールしてたようで、最初の課題はうまく行った。

その間、隙を見てお互いの妹の下着の写メを交換してた。写真撮るのにサキの部屋に入った時、ベットを見て、上手くいけばここでサキが抱かれると思うと興奮してた。

年が明けて先に俺に進展があった。
エリから遠回しに誘われて一緒に映画に行くことに。ヒロに報告すると、行ってこいって応援され、休みの日に2人で映画へ。
その帰りに流れで付き合うことに。

早速ヒロに報告。祝福と、俺も動く宣言。
次の週末、サキはいつもよりオシャレしてた。
俺もエリとデートして、家に帰ったら後からサキが帰ってきた。なんか様子がおかしかったけど、ヒロからのメールでわかった。

付き合うことになり、もうキスした。早いなと驚いてちょっと立った。

俺も負けじとエリとキスした。
舌も入れて。
そうなると、サキも舌を入れられたようだ。

しばらくはキス止まりだったけど、ヒロが先に進んだ。2月終わりだったけど、ついに胸を揉んだらしい。俺がエリと公園でバトミントンしてた日に、ヒロの部屋で服の上から触り、嫌がらなかったので直に揉んだと言われた。
その時サイズはCだと答えたらしい。翌日普通に朝飯食ってるサキを見てドキドキした。

ヒロとエリの家は父親が単身赴任で、母親は飲食店をやってたから割と家に誰もいないことが多かった。
うちは共働きで帰りはおそかった。

学校が早く終わる日、エリを家に呼んだ。で、この頃はエリはキスが好きになっててどっちかの部屋で会うとほとんどキスばっかしてきた。
俺は胸を触ってみると、最初拒否したけど、そのうち嫌がらなくなった。大きくないけど少しふくらんでて、揉むというより触る感じ。

その日はそれで終わったと思う。

サキたちが卒業して春休みになり、俺とヒロはうまいことお互いの家を使った。俺がエリの部屋に行く時はヒロがサキの部屋へみたいな。

俺がエリのアソコを触ったといえば、ヒロはサキに自分のを触らせた。俺がエリに自分のを触らせた時には、ヒロはサキのアソコを触ってた。

そして、ついに、俺はエリに挿入した。
もうすぐ中学入学の時、エリの部屋で処女をもらった。すんなり入ったけど、ぎこちなかった。血は出ないけど、痛かったらしい。俺も久々だしすごくキツくてすぐに出してしまった。

速攻ヒロに報告。
何十分かして、ヒロからの報告。あっちもサキについに挿入したらしい。
血出て焦ったという文面見て、ついにサキがエッチしたことに興奮して俺は痛がってるエリと再開した。
2回目は少し慣れたようだった。
頭の中はサキがされてる想像でいっぱいだった。
自分がしたかったことを想像してた。
何年かして、それは叶うけど、こん時は想像するしかなかった。

エリを途中まで送って、別ルートでサキを送ったヒロと落ち合って、互いに握手したと思う。
サキは泣いてたらしいけど、気持ちよかったと言ってたそうだ。
お互いの妹の様子を報告し合うことを約束して家に帰ると、サキは部屋にこもってた。
飯になって出てくると、何だかビクビクしてた。何だそれと思いながら、今日入れられて出されたのかと思うとやばかった。

エリはなんか動きづらそうで、ヒロがどうしたのかと聞くと、筋肉痛でとか言ってたそうだ。

サキとエリが入学してきた。サキは噂になってて、2年生の奴らが狙ってるって話を聞いた。その話を教えてくれた奴に、殺すぞって伝えさせた笑

中学入ってから、部活に入った2人だけど変わらず関係は続けた。
エリは段々痛がらなくなって、口も上手くなっていった。
サキはひたすらヒロに胸を揉まれてたからか、また大きくなっていった。サキの裸の写メもらってひたすらヌいた。
ヒロもエリのことを聞いたりしているうちに、エリをおかずにするようになっていった。

夏休みに、ついに互いのやってるところを聞いてみることにした。
俺が外出した日、サキの部屋にヒロは行くことに。ただコンビニでアイス買おうとか言ってサキを一旦外に呼び出して、そのうちに俺は隣の自分の部屋へ。
しばらくして帰ってきて、ヒロからメール。今から始めると。
俺は壁に耳当てて集中してた。
チュパチュパ聞こえて、サキのくぐもった声が小さいけど聞こえただけで、ギンギンになった。
おっぱい舐めたら声が大きくなると聞いてたけど、本当だった。急に大きな声でアッて言い出した。
ダメダメとか、アッって声と音が聞こえて出そうだった。
ヒロの口調は少しオラついてて、命令口調だった。
舐めろって声とサキの返事の後、グジュグジュって音がしてた。
携帯がなった。ヒロからのメール。舐めさせながら、入れるよ？と。
それからしばらくして、ヒロは聞こえるようにか大きい声で、入れてほしいって言ってみ？と。
何度かやり直しさせられて、ついにサキの入れてくださいが聞こえた。やばかった。

パンパンって音と、サキのすごいっ！って声が聞こえた。自然と手で自分のをこすってた。
中1が、おっぱい舐めてぇとか言ってることに興奮した。
そのままサキはいったようだけど、ヒロは変わらずやってたようだ。サキのもう無理って声が一番エロかった。
気づいたら射精してた。
そのすぐ後、ヒロがいったようだ。

その後、いつもの口調に戻ったヒロにサキは好きと連呼してた。

別の日、エリの部屋でエッチした。
今度はヒロが聞き耳立てるのだが、部屋が繋がってないのでドアから聞くことに。

エリはキスが好きだから入念にしながら、変な緊張で中々次の行為にいけなかった。
そしたらエリは不思議そうにしながらも、自分から脱いで俺のを出して、舐めてきた。
興奮した俺は顔を掴んで前後に動かした。
ゲホゲホ言いながらエリはこっちを見た。話してやると口からよだれと汁が垂れてて、めちゃくちゃエロかった。

戸惑うエリをベッドに寝かせていつも以上にクンニした。わざと大きな音を立てて。感じてるエリに今何されてるか言ってとリクエスト。戸惑いながら、俺に舐められてることを説明してた。
なんだかいつもより行為が強目になってしまってた。
俺はエリにおねだりさせ、いやらしいことを散々言わせてから挿入した。エリはいつもより声が大きかった。

終わってから分かった。
多分これ以上興奮することないだろうなって。

ヒロからお疲れってメール来てて笑った。

その後も、互いに報告しながらエロいことしてたけど、段々リクエストをするようになった。

サキにパイズリさせてみてとか言えば、エリに飲ませてみてくれとか。
2人とも受け入れてくれたのをいいことに、自分の願望を叶えてもらってた。

夏休み終わったくらいに、サキから、エリと付き合ってるのかと聞かれた。噂になってると。
内緒にしろとエリには言ってたけど、どっかで見られたのかバレてたようだった。

ヒロに相談してエリと付き合ってることを白状した。いつからとかすごく聞いてくる。
まさか自分の兄が彼氏の妹と付き合ってるとは思ってなかったんだろう。まあ、動揺してたのかもしれない。

ヒロもヒロで、最近サキに言い寄る男多いしってことで、みんなに付き合ってることをバラした。
学校中で俺たち兄妹が話題になったようで、先生にも揶揄われた。

エリとサキはそこまで仲良くなかったけど、これがきっかけで話すようになり仲良くなっていった。

エリにエッチしたこと言ったのか聞くと、言ってないって言いながらも嘘ついてる感じだった。だから、エッチの時に何回か聞くと白杖した。サキから聞かれたと。で、サキはしたと言ったのでエリもしたことを言ったらしい。
ただ、兄には内緒って約束したのにって落ち込んでた。

冬になり受験モードの間は会う回数がお互い減った。合間を見つけては会ってたけど。

受験終わって春休みになったある日、俺とサキはヒロとエリの家に行った。
4人でワイワイしながら、ヒロがサキを自分の部屋に連れて行った。
メールでヒロから、今からエッチすると。

ちょっと離れた部屋でサキがやってると思うと興奮した。待ってから、エリにトイレに行くとか行ってそーっと部屋を出て、ゆっくり音立てないようにしながらヒロの部屋の前で聞き耳立てた。
サキの必死に声を出さないようにしながらも漏れてる声にギンギンになった。
ギシギシ音してるし、入れてるのだろう。
堪能してからエリの部屋に戻って、エリの前に俺のを出した。

何で立ってるのって聞くから、エリが可愛いからとか言って、ヒロたちを気にして拒否してるエリを説得して舐めてもらった。
サキの行為と声を聞いた直後だったので、我慢出来ずエリの前戯もそこそこに挿入した。

戸惑ってたけど、必死にしがみついて声を抑えるエリが可愛かった。
でも、俺はイタズラ心であんまりしないのに突きながらクリをいじってみると、予想外だったのか大きめな声であっ！って叫んだ。
すぐに口を押さえて首振ってるエリがたまらなくて、そこからペース上げた。抑えてるつもりだろうけどもう声は漏れてたと思う。

後から聞くと、ヒロの部屋にも聞こえて、サキと2人廊下で様子を伺ってたら聞こえてたらしい。
サキは顔真っ赤で引き返したらしい。

それを聞くと尚更興奮した

その日サキと一緒に帰ったけど、なんか不機嫌だった。
ヒロに聞くと、俺たちがいるのにやってきたヒロにも、サキたちがいるのにやってた俺にもイラっとしたらしい。

まあ、しばらくして機嫌は戻てたけど。

春休み期間は外にダブルデートもした。女性陣の要望にも応えとかないといけなかったから。
たまにそれぞれの同級生と会って冷やかされたけどそれはそれで楽しかった。

高校に入ってからはなかなか毎日は出来なかったけど、会ったら出来る範囲でやることやって、報告しあってた。
たまにあったのが、サキが会えない日にヒロからリクエストされてエロい自撮り撮って、それをヒロから俺に回ってくること。下着姿とか、胸元の写真とかを撮って送った女が目の前で晩メシ食ってることに興奮した。

エリはそういうの送ってくれなかった。
お願いしても可愛い感じの写真ばっか。まあ、この頃には普通にエリのことを好きになってた。
ヒロもそうだと思う。ただ、それをお互い見せあったりすることをやめれなかった。

エリもある程度胸が出てきたけど、サキは更に大きくなってた。下着も大人っぽくなってきて、ヒロに何色がいい？とか聞いてくることもあった。
そこはヒロに任せたけど、リクエストしたって聞いてた黒の下着が干してあるの見て立ってしまった。

エリとサキは仲が良くて、片方が喧嘩したらすぐ漏れて、俺もよくサキに、エリに対してのことを怒られた。

怒られながら、こいつこの口でこの前ヒロがイクまで咥えてたんだよなとか思ってた。
益々エロく感じてしまい、困ってた。

俺たちが高2になり、サキたちは中3になった。
2組とも何度か破局の危機はあったけど、何とか続いてた。

この年修学旅行だったサキとエリは同じ部屋。他の3人の女の子も経験済みの子たちだったようで、下ネタ話で盛り上がったらしいとエリから聞いた。

まあ、ヒロから聞いてるけどサキが何言ってたのか気になり、エリに教えてもらった。
だいたいは聞いてた話だけど、何個か知らないエピソードがあった。
そのうちの一つが目隠しでエッチしてるってことだった。
聞いてないぞと思い戸惑うと、エリはエリで兄の性癖に引いてたようで、苦笑いだった。

エリは何か言ったのか聞くと、一回だけ両手縛ってしたことを言ったと。家に帰るのが気まずくなった。

ヒロとはこの頃くらいから、特に変わったことがなければ報告はしなくなってた。
高校違ったので毎日会わなかったし、たまに連絡するくらい。だけどエリと違って写真撮らせてくれるサキのエロい写真はよく来てた。

サキとエリの受験が終わり、2人は同じ高校に。俺たちとは違う高校だった。
この春休み、ヒロから俺に提案があった。

エリが他の友達と予定のある日、俺はヒロの部屋のクローゼットにいた。音が鳴らないように少しだけ空けておいた。サキが来た。バレないかとドキドキしたが、入るなりサキはやる気満々でヒロに抱きついてベッドへ。
何でも前日からヒロのエロメールがあってムラムラさせてたらしい。
聞き耳立ててた時より音が鮮明で、キスの音や脱がす音にギンギンだった。
おっぱいもっとって言葉が聞こえた時、触ってないのに出そうだった。

そしたら、ヒロがじゃあって感じであることを指示。またぁとか言いながらサキは従ってた。
で、今日はこれもとか言ってカチッと音がした。
戸惑う感じのサキから離れてクローゼットの方に来たヒロはニヤニヤしてた。

音立てないように出ると、俺の理想の姿のサキが寝てた。
シャツのボタンだけ開けてブラがズレてて、下はスカート。
そして目隠しして両手が塞がれてた。
先週俺が提供したオモチャの手錠だった。

ヒロは写真撮ってた。
その写真は後でもちろんもらったけど。

そこからヒロとサキのエッチを見学した。
更に大きくなってたおっぱいを触りたくて仕方なかったが我慢した。息の音も聞かれたらまずいと必死だった。

俺に見られてるのにおっぱい責められてアンアン言ってる光景は堪らなかった。
パンツを脱がしてヒロは、俺に渡してくれた。ビショビショだった。
ビショビショじゃんってヒロが言うと、早く入れてって懇願するサキ。

俺に目配せして、ヒロは挿入した。
サキの喘ぎはたまらなかった。突くたびに揺れるおっぱいがAVよりもエロかった。
ヒロは調子に乗って、兄貴に見せてやりたいとか言い出した。おいっと、余計なこと言うと気づかれるかもってドキッとしたが、サキは、そんなこと言わないでと。
そう言った後、イッた。
ハアハアするたびにおっぱい揺れて、エロくて仕方なかった。

目隠ししたまま、後ろを向かせた。顔は俺の方を向いた。ヒロが後ろから突くと目隠ししてるけどサキは俺の方を向きながらアンアン言って、下を向いたおっぱいはさらにエロかった。

ヒロがこっちを余裕なさそうに見たので、頷いた。
ヒロはいくぞって言いながらラストスパート。サキはスゴイスゴイと叫んで2人とも果てた。

俺はすぐにクローゼットにもどった。音立ててしまったけど、サキは気付いてない。俺が隠れたのを確認してサキの目隠しと手錠外して、サキは解放された。
ピロートークで今日すごかったってのと、お兄ちゃんのこと言わないでよってサキは言った。
ヒロは、兄貴のこと言ったらイッタじゃんと言うと、もぉーとか言ってた。

その後、2人が出るまで我慢して、2人が部屋を出てリビングに行くのを待ってからエリの部屋へ行った。思いっきりしこった。

その何日か後、今度はエリの番だった。

ただ俺の部屋はクローゼットってより押し入れに近いものだったから、閉めとかないとバレる。どうしようかと思い、どうせ誰もいない時に呼ぶからドア開けたままにしようということになった。

サキが家を出てくれなきゃいけないのでサキ次第だったけど、四日後くらいにその日が来た。
ヒロが先に来てサキの部屋に待機。
俺もヒロに習って、前日の夜からエリにエロメールしといた。エリはそこまでノッてはくれなかったけど。

エリが来て出迎えて部屋に入るなり後ろからベッドに押し倒した。
ビックリしてちょっと怒ってたけど、若干呆れた感じで受け入れてくれた。
いつもより音を立ててキスしてみた。ドア閉めないのか何回か聞かれたけど、そんな余裕ないって感じを出して聞き流した。

上を裸にして、目隠しの提案をした。拒否したけど、頼めば渋々オッケー。目隠ししてから手も縛ろうって言って手錠。
なんか言ってたけど、無視してメールしてヒロを呼んだ。
静かにこっちの部屋の入り口でヒロが立った。

エリはこの時上裸で下はジーンズ。
ジーンズを脱がせて下着触ると結構濡れてた。
下着越しに指で触りながら音を立てておっぱい舐めると大きな声で喘いでた。
ヒロを見るとニヤニヤしてた。
脱がせて全裸にしてクンニもわざとら大きな音でした。お構いなしで喘いでた。

で、体起こして口開けさせて咥えさせた。
上手くなってたエリは手使えないながらも舌で満足させてくれた。
ヒロは大胆にも俺たちに結構近づいて息が漏れないように口塞ぎながら咥えてるエリをガン見してた。

結構舐めた後、エリが懇願した。
そのまま寝かせて素早く入れた。エリは痛がりつつ、すぐに痙攣した。エリはイキやすくなってた。
ヒロは見下ろしながら自分のをズボンの上からいじってた。無意識だったらしい。

変な興奮で俺もいきそうになるけど、早漏に思われたくなくてペース落としたりして我慢した。
何回もイッたエリは俺に早くいってくれと懇願した。
ここで俺はヒロに言ってなかったけど最近エリにしてたことを披露することにした。

エリは今日はどうするの？とか聞くと、飲ませて欲しいといやらしくお願いしてきた。
ヒロは、へ？って顔してたけど、じゃあ今日も飲ませてやるって言ってペース上げて、口開けるよう指示。ゴム外して口に出した。

ゴホゴホ言い、若干のこぼしたけどちゃんと飲み干してた。
その様子見てヒロはサキの部屋に戻って行った。
音立ててたからヤバいかと思ったけどバレてないみたいだった。

その後、拘束してたのを外してやると、エリは抱きついてキスを求めてきた。俺は必ず何かジュースとか飲ませてからじゃないとしなかったから、事前に置いてあったジュース飲ませてからキス。

恥ずかしかったけど気持ち良かったって言うエリが可愛くてもう一回したかったが、その日元々別の予定あるのに少しだけってことで来てくれたから時間がなく、顔だけ洗って帰って行った。

サキの部屋を覗くと、ヒロは素知らぬ顔してたけどティッシュは転がってた。

それから俺の部屋で話して、結論が俺たちバカやってるよなってのと、2人のことを大切にしなきゃってことだった。

2人が高校生になっても変わらなかった。
サキもエリも告られたりしたけど、全部断ってた。

特にサキは更にでかくなって、化粧もしだして尚更エロく感じた。
エリもサキほどではなかったけど、スタイルが良かった。

夏まではよく4人で学校帰りデートしたりしてた。夏休み以降、流石に俺たちは受験モードになり、会う回数は減った。
浮気されないか心配だったけど、知ってる限りそういうことは無かったようだ。
その間もサキのエロ写メはヒロ経由で来てた。
俺もエリに頼んだら、何回か送ってくれた。もちろんヒロにも転送したけど。

ただ、サキが一度痴漢にあった。俺は怒りよりも興奮してしまったことを恥じた。

エッチの覗き見は何度かしたけど、流石にもうバレそうかと思ってやめた。

俺とヒロは地元近くの大学に合格した。
国立なので親は喜んで、家から通えないこともないけど一人暮らしさせてくれた。
俺たちは同じアパートに部屋を借りた。
フロアは違ったけど。

そうなると、サキとエリは口裏合わせて俺たちの部屋に泊まりに来ることもあった。
親には遊んでたら時間なくなったから兄の部屋に泊まると嘘ついて、それぞれの部屋へ。
この頃には、サキとも下ネタ話をしてた。
避妊しろよと言えば、そっちもなとか。

この頃、調子に乗ってた俺は新歓コンパとかでであった女の子達ともやったりしてた。
もちろんバレないように。ヒロもそういうことはあったと思うが、お互い黙ってた。

夏休み、免許とったヒロの運転で4人で海へ行った。ビキニの2人はエロくて、特にサキは胸が目立ってた。
わざと2人だけにしてみて様子を見ると、ナンパしにくるやつが結構いた。

離れてみてると、俺の横の男達が、あの巨乳やべぇとか言いながら騒いでた。俺とヒロは優越感だった。

4人で撮るフリしたり、エリがサキと撮った写真とかでうつるサキの水着姿はしばらく俺のおかずになった。
この頃、自分がやりたくて仕方なくなってた。

エリに制服のままエッチした時、スカートに精子がついてたようだ。2人とも気づかなかったけど、投稿した時サキが気づいて指摘して何とか洗って誤魔化したらしい。
その放課後サキに電話で怒られた。何で男は後先考えずにするのかと。
お前もしてんじゃんと言うと、さらにキレられた。