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2013/09/15 18:37:07 (mSf9xJof)
夜中にたまに電話がかかる。携帯買って距離が近くなったのか

娘はなんとなく声が聞きたい時に電話する。それ以外はメールで

ほとんど済ます。短い文章に絵文字がかわいらしい



「お父さーん、眠れない・・・・」



そんな時に電話かかってきます。しばらくおしゃべりしてやる

そうすれば少し元気になって、おやすみなさいと言って切る

話の内容は学校の事がほとんど、知らない世界の話だから

合わせるに苦労する。男の子の話になる時もある。心臓の

鼓動が少し早くなり、なぜか焼きもち焼いた気分になる

娘に言わせると同学年では子供っぽすぎて相手にすらならない

私とそういう関係だから分らなくもないですが、そうですか

当分は大丈夫だなとなぜかホッとする。娘はこの夏休みで

見かけも精神も成長した。良い成長だとは言えないかもしれ

ないけど。まず綺麗になって垢抜けたような感じがする

身だしなみも気にしだしたからかもしれない。しゃべり方に

子供っぽさが抜けた。甘える仕草が子供の甘えじゃなく女の

甘え方になってる。自分で気付いてるかしらないが。



「お父さん今度の日曜、遊園地行こうよ」



そう誘われました。お母さんはOKもらってるらしい

あまり長く遠出したくないので近場のアトラクションに

行こうとなった。嬉しがる娘はまだ子供だった





休みの朝早く電話で起こされる。



「起きてる?準備できた?」



まだ時間はだいぶある。やっぱり子供だな~って思いながら

二度寝する。約束の時間に駅で待ち合わせ、あいにくの雨が

恨めしい。屋外の乗り物には乗れないか・・目的の電車が

やってきた。先頭車両に娘は乗っているはず。乗り込むと

娘が先頭の運転席後ろに立っていた。



ありゃー・・・綺麗な女の人が立っています。娘ですけど



ミニのスカートが眩しいくらい似合ってる。中1にはまず

見えません。元々色白ですから日焼けはもう目立たない

どこかのギャルですね。そんな娘が私を見つけると



「お父さーん」



大きく手を振り寄ってきます。廻りの乗客がこっちを見る

視線が多いのに気がつく。それでもかまわず娘は私に寄り

じゃれ付いて来ます。微笑ましく思ってね





やはり人気があるのか人手は雨にもかかわらず多い。娘が腕を

取って歩きますが、胸がくっついて柔らかいモノが当ります。

でも親子ですから気にしない



並びながらアトラクションを楽しみ、食事したりグッズ購入

したり、娘は満喫してくれたようです。ずっと手はつないだ

まま、娘は父親を引っ張りまわしてくれました。



「お父さん大丈夫?」



帰るには少し早い時間、娘が気を使い帰ろうかと言ってくれ

内心ほっとした気分だった。帰りの電車に乗り、空いている

座席に並んで座る。客はあまりいない。娘は私にもたれ掛り

胸に頭を乗せたようにしてます。



「楽しかった、ありがと」

「どっかゆっくり出来るところ行きたいかなぁ~」



誘っています。目が潤んでいます。スイッチ入ったようです

でもどこへ?



「お父さんとこちょっと寄ってく」



ああなるほど、途中下車すればいいだけですね。じゃあと

私の最寄り駅に着くと電車を降り部屋へと向かいました




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22
投稿者:7 7 7
2020/04/27 16:13:18    (blyf1O3r)
イイネ
21
投稿者:通行人
2020/04/27 13:37:36    (KfKVFHxr)
上げ
20
投稿者:(無名)
2013/12/07 14:59:04    (JSqNNX7i)
続きまだですか~
19
投稿者:元気
2013/11/10 01:41:53    (fW2AWd2U)
その後、何も無いのですか?何も無い事はないと思っているのですが。
僕の記入が気にいらなかったので?
僕は宮崎からです。もし、本当なら期待していたのです。

これからも続きを楽しみにしています。お姉さんとの事も♪
18
投稿者:元気
2013/10/27 01:46:24    (UYPZf53X)
続きをお願いします♪

現実なら、元妻は任せて♪って言いたいですよ♪
17
投稿者:こうじさん
2013/10/17 14:25:47    (junl3Pbh)
少し(かなり)バタバタしましてね、色々有りました

娘とのやり取りを姉に相談したりしてましたが、やはり状況が

危ういような感じがすると、娘の行動に注意しなさいみたいな



「ありゃー・・本気ねそれ」



姉がそう言って観念しろと私を罵倒する



「あんた自分でどう思ってるのか知らないけど・・」

「あんた優しいのよ、女にとって・・」

「それにうまいしね・・」



姉は娘とのやり取りを聞きそう言った。しょうがないわねと



「で?どうすんの?引き取るの?」



私は高校に入るまでは我慢させると言ってある。だが

高校に入って本気で引き取れるのか?それを言っている

相手のこと、引越しもしなくちゃいけない。なにより

体の関係のある親子が一緒に暮らす、それは間違いが

起こる危険がある。妊娠の心配だと言う。

あたしが来れないじゃないとも



「思った以上に重症ね、まあしかたないわよね」

「あんなことされたらメロメロになっちゃうわ」



まだ中学生だよ?と言うと



「わかってないわね、女は年じゃなくて抱かれた相手・・」

「こなした回数で変るわよ、あたしと同じことしてるんでしょ?」



そう言って思い出すじゃない、あたしも行こうかしらと

おどけてみせる。



姉からいつも以上のダメだし喰らい電話を切る。気分は晴れない

携帯の待ち受けの娘の笑顔、会えば抱いてしまう。けど線引き

しなくちゃならないのもわかってる。



娘が学校帰りに寄ってきた。時間が無いからとせかされハメる

約束がいつの間にかなし崩しになりつつある。けど受け入れて

しまう私の弱い意志。母親が帰ってくる時間を計算して帰る

セーラー服着たままパンツだけ脱いでヤル。終わったら帰る

そんな虚しい日があった。娘にメールを打つ。来るのはいいけど

ちゃんと約束守ろうって。でないと会えなくなるから

「わかった」と返信が来る。けどまたやって来た。



「お父さん会いたくないの?」



そうじゃない、そうじゃないんだと説明する。今の会い方は

ただ体が目当てで来てるだけ、私もそう思われたら寂しい

だから自分を大切にしてもらいたい。どうしても来たかったら

お母さんに言って来たらいい。でないと寂しすぎるよ・・・



娘は黙って涙を流す。着ていた服を乱暴に脱ぎ私に抱きつく

時間だけが過ぎていく。もう母親が帰る時間かもしれない



娘が電話した。今日は帰らない、お父さんとこ泊まると

そう言って切った。私の携帯が鳴る。



「出ないで!」



長い呼び出し音が響く。そして切れた。



泣きじゃくる娘に服を着せ、タクシーを呼んだ。一緒に

向こうに行くつもりで私も乗った。久しぶりの自宅マンション

ここへ来るのもいつ以来か。入り口インターホンで来た事を

告げ、一緒に家の中に入った。元嫁の鬼の形相がそこにある

私は娘を引き取る覚悟でそこに行ったのだ



「もうここに居たくない。お母さんの顔も見たくない・・」



娘が母親に言い放つ。元嫁は黙って聞いている。テーブル

挟んで娘と私が並んで座り、元嫁が一人対面に座っている

私は言った。もうこの子にまかせると。来たかったら

引き取るからと。元嫁はそれでも黙っていた
16
投稿者:こうじさん
2013/10/09 21:47:50    (s.khT9P.)
朝方は少し肌寒いのか娘は抱きついたまま起きよう

とはせず、私に抱きついたままだった。トイレに立とうと

起きたらやっと離してくれた。そのままコーヒーを沸かす

娘もちょうだいと言ってきた。2杯分のコーヒーが

テーブルの上に並んだ。娘は私の寝巻きを上だけ着て

下はパンツのまま、セクシーな姿だと思う

ブラックのコーヒーをフーフーしながらチビチビ飲む

本当の目覚めのコーヒーを味わっているのだと感じた



「ちょっとだけコーヒーが美味しいかも」



そうやって大人になっていくんだろうな、なんて一杯の

コーヒーで一々感動を覚えるこの頃です。



朝食は昨日買っておいたサンドイッチを食べた。

娘はさっそく勉強を始める。たくさんの本とノート

それらをテーブルに並べ難しい顔しながら解いている

時折私に質問したりして進めていって、2時間ほどで

全部片付いたようだ。予習までしっかりとこなして。

その間私は飽きもせず眺めている。娘の娘らしい姿

学生の学生らしい姿が新鮮だった。でもこの後抱くんです

これが私たちの関係なんですよ。お互い決まったかのように

寄り添い始める。そして乱れる。娘が女に変って行きます



ことが終わり横になったまま音楽を聴く。サザンの昔の歌



「この歌好き。」



私も大好きな歌が娘と同じだったようでなんだか嬉しい

つれない思いがあなたにわかるの?なんて歌ってる

娘のしぐさで本当に心まで溶けそうになる。

そんな雨が降り出した秋の午前だった。





「お父さん・・・今でも受け止めてくれる?」



唐突な問いだった。何の事かわからなかった。



「帰りたくない・・・一緒にいたい・・・」

「わがままかな、やっぱり・・・」



寂しげな表情でポツリポツリ語る。母親が嫌なわけじゃない

ただ私と居たい。それだけだ。頑張れるのは私がいるから

そう言って涙を流す。溢れた涙が綺麗だった。愛おしかった

まだ1年生、早すぎたかもしれない。いや早すぎた

女の顔をして見つめられると抱きしめるしかないだろう?



私は娘の願い、思いを受け止められるだろうか

娘は近い将来一緒に住めると思い、今がんばっている

その時受け止められるのか自分に自信が無い。

今日は笑顔で帰っていった。バイバイと手を振り消えていく

秋の雨が少し肌寒さを感じさせた


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投稿者:こうじさん
2013/10/09 21:47:06    (s.khT9P.)
どうやってここで寝てるのか?母親が思ったのだろう



「一緒に寝てるよ、って言いってる」



別に親子が一緒に寝るって普通でしょ、と言わんばかりの

何を今更見たいな表情。邪推ってもんですよと言わんばかり

どうなんだろ?それで何も言わないのか?



「何で?って言ったら黙ってるよ」

「それ以上言わない」



まあ確かに藪蛇みたいな物でしょうから聞きにくいだろう

それにしても肝が座ってるというか、いざとなったら女の方が

潔いとは言うけれど、娘にあっぱれと言いたい気分だ



それから寝付くまで話をした。学校の事が多い。授業内容

友達の事、先生の腹立ったことや、嬉しかった事など



異性関係では告白されたと言った。3年生の先輩だったけど

断ったと言った



「知らない人だし、いかにもやりたそうな顔してた」



確かに娘は親の贔屓目もあってか可愛い部類だと思う

背は高く出るとこも出始め、頭もそれなりに賢い

スペックは高い方だろう。中学生なら目立つ存在だと思う

まして1年生だとしたらなお更だ。



「なんかねえ、眼中にはいらないのよねえ」

「あいつはレズだとか言われてるみたい(笑)」



ほっとしたような複雑な気分。学業に勤しむべきだしね

こうやって裸で寄り添って言っても説得力の欠片も無いけど



「お父さんほどうまいなら考えるけど(笑)」



そう言って手を息子に伸ばす。学校の娘はどう思われてるのか

垣間見れた会話だった。少なくとも普通に学校生活送っていて

友達もいて勉強もして楽しく過してるようで安心はした

ただ、私との関係だけが重い十字架となっているのだと思う

それを自ら背負う覚悟もできている。そんな娘だと思った



私の胸の中にすっぽりと納まるようにして寝てる娘

頭を抱き体全体で体温を感じる。暖かいそして柔らかい感触

いつまでもこうしていたい気分だった。そして朝になった


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投稿者:こうじさん
2013/10/09 21:45:54    (s.khT9P.)
もう秋だと言うのにまだ暑い日はある。

そんなまだ暑い日に娘がやってきた。学校帰りです

冬服のセーラーは初めてて見たけど可愛いのは変らない

週末の外泊日、直接家にやって来たようです

母親にはもう言ってあるようで安心しました



ハンガーに服をかけ着替える。暑いのか下着のまま

くつろいでいますが、下着が少々派手なのを身に着けて

見せ付けてくれます。でもまだシャワー浴びてないから

後でねとやんわりはぐらかす。その下着も取り払い

バスルームへ向う。一日の汗を流し私を迎える準備をする

もうそれがあたり前となっている関係です



バスルームを出た娘はさっぱりとした表情で拭きながら会話

をする。今日の出来事、母親の事、そんな話を裸を見せつけ

ながらします。一応部屋着を身に着け一息入れてくつろぐ



冷蔵庫から自分用の清涼飲料を取り出しラッパ飲み

そしてそれを含んだままキスをしてくる。中の液体が

私の口の中に注ぎ込まれる。炭酸だった。

ようやくその気になった娘がベッドへと誘う。

しかし今日は中々始まらない。会話が先のようで

ベッドに並んで寝てても話すのを止めない。色んなこと

取り留めの無いそんな話ばっかりだ。でもそれもいい物です



どっか旅行行きたいねとか、クリスマスはあれが欲しいとか

学校の成績でとうとう3番まできたとか、それは嬉しい

ニュースだ。やることはしっかりやってるんだなと思った



「頑張らないと○○高いけないしね」



そこはこの街にある進学校。結構難しい部類の学校だ

地元公立でもいいけど、やっぱり目指したいらしい



「いいとこ就職したらお父さん養ってあげる」



そこには母親の存在は無かった。嬉しいようで不安



「私はお母さんみたいになりたくない」

「お父さん捨てるような女には・・・」



お父さん愛してると言いながら覆いかぶさってきてキスされた

それから1回目が始まった。娘がまたがり腰を振るそして果てた

娘にいかされた。上にまたがったまま娘が怪しく微笑む



「もうお父さん、私無しじゃダメでしょ?」



生意気にもそんな事を言われてしまった。コンドームごしに

娘の膣の中がうねる。まだ足りないわよと言わんばかりに

ゴムを外して直接舐めてくる。精液の味はやはり変な味だと

そんな事言いながら口いっぱいにほおばる。どこで覚えたのか

ぎこちなさはあるけどその目をつぶって頬張る姿だけで興奮を覚え

娘の口の中に吐き出してみたいと思った。痛いことはもうない

すっかり上手になってきて気持ちの良い部分が判ってきたのか

執拗にそこを何度も舌をはわせる。細っそりした指でさする

頭が前後に振られ舌で裏スジを舐めあげる。気持ち良い・・・

さすがに限界が来たようで、娘の口の中に2回目が吐き出された

口の中に含んだまま思案してる表情、そして飲み込んだ



「変な味・・・でもお父さんのだから・・」



そういいながら私の横に横たわった。指を絡め、腕を絡め

体を絡め、私に密着するように甘える。姉と同じだと思った

本能でそうしてるのかは知らない。けど姉と同じ快感があった
13
投稿者:こうじさん
2013/10/06 08:34:11    (T1EEQWMh)
姉との関係は4月から、『姉が来ます』でスレで書いています

以後いくつかスレ立ててきてます。駄文ですけど・・
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