小学校の時、両親が離婚して、俺は母の実家で祖母と母、俺の3人で暮らすことになった。俺が寂しいだろうと、祖母も母も明るく俺に接し、できるだけ一緒にいてくれた。とくに母とは中学に入ってもちょくちょく一緒にお風呂に入るほど仲がよかった。
いつものように母と一緒に風呂に入っていたら、母が「直也、オチンチンに毛が生えてきてるよ、ほら」と金玉から細い毛が数本生えているのを見つけた。「まだまだ子供かと思ってたのに」と笑う母。そして、「大人になるんだから、オチンチンも剥かないとね」と言う。
友達の中には、もう剥けたというヤツもいたし、自分でも剥こうとしたことがあったが、亀頭が半分ぐらい出たところで痛くてあきらめたのだ。
「痛いからいいよ」
「ダメよ。剥かないと不潔だし、女の子に嫌われるよ。それに若いうちに剥く癖をつけといたほうがいいから」
母はソープを手に取ってチンチンを泡だらけにして、包皮を剥きはじめた。亀頭が半分ぐらい出たが、痛いし怖いし母の手を止めようとした。
「イテテテテテ、無理だって」
「我慢しなさい、男の子でしょ」
「いや、マジでイテェよ」
「あと少しだから」
すると、プルンという感覚とともに完全に剥けた!
「ほら剥けた。ちゃんと綺麗にしないとね」
母はカリに沿って、優しく指先で洗ってくれる。初めて見る亀頭はグロテスクだったが、大人になれた気がしてうれしかった。
「慣れないとちょっとしみるし、皮が戻ってくるから剥く癖をつけなさいよ」
そう言いながら、チンチンを優しく撫でてくれる。くすぐったいけど、気持ちよくて、急にチンチンが硬くなってしまった。怒られると思ったが、母は少し困ったような顔で手をチンチンから離し「もう中学生だしね」と苦笑い。
「もうオナニーしてる?」
「う、うん」
「そうよね、もう中学生だもんね」
「……」
「お母さんの手、気持ちよかったの?」
「う、うん」
母の手がまたチンチンに伸びてきて、優しく撫で始めた。
「え、え……」
驚いていると、「直也には寂しい思いをさせちゃってるし、甘えていいのよ」
「うん……」
「今日はお母さんが出してあげるね」
母はそう言うと、チンチンをこすりはじめた。
初めて女性にチンチンをこすられて、あっという間に出そうになる。
「お母さん、もう出そう」
「いいわよ」
「本当に出るよ」
「大丈夫よ」
自分でも驚くぐらいの勢いで精液が出て、母も驚いていた。そして、「オナニーもちゃんとしなさいね。しないと、よくないから」と言って、チンチンを洗ってくれた。
それ以来、祖母が寝静まってからは、母に手でしてもらうことが多くなり、やがてフェラになり、高校に入ったらセックスもするようになった。