今50過ぎたけど,昔一度だけの体験がありました。30のころ。27で婿養子に行ったが性格が合わずすぐ離婚。ま当時の「成田離婚」状態。
かなり傷心で実家に身を寄せていた。実家は兄が結婚し,兄嫁もいて俺はかなりみじめだった。
ある年末仕事納めも終わりめずらしいことに母から1泊旅行の誘いがあった。小学生のころまでは家族旅行は度々していたが母とふたりきりなど
そんな機会はなかった。格好つけるつもりはないが母に欲望をいだいたこともなく,離婚後の性欲はたまの風俗でまかなっていた。
伊豆の公共の宿に泊まった。夜食事のとき母が酒を飲んだ。珍しい光景だった。酒を飲む姿などそれまで見たこともなかった。俺も少し飲んだ。
部屋に帰った。母はだいぶ酔っていた。さて2枚敷かれた布団に入ろうとしたとき,浴衣姿の母が俺の目を見つめた。(「え?」)(これなんだろ?)
(よくわからない)俺は黙って見つめ返したが心はあせった。どのくらいの時間みつめあっていたのだろう。
結構長い時間だった。母の腕が俺の浴衣を引っ張った。俺の中で何かが弾けた。俺の男性が信じられないくらい
膨張した。そこからは激しくキスを重ね,母を抱いた。俺はそれまで風俗通いが頻繁にあるので女の良さや合わない女に当たった時の感じもそれなり
経験していたが母との夜ははっきりいって最高でした。やはり親子なのか,あんなにスムースに事が進行しかつ気持ちよさも最高でした。
3時過ぎまで3回求めてしまった。翌朝まるでなにもかかったかのように過ごした。一夜のことは二人の口に上がることは一切なかった。
それからも行為などないごく自然な生活をしていたが、まもなく母は病に倒れ他界した。
あの一夜のこと 夢幻ではないはずだが、今も思い出す。現代のように母子姦がネットではやる少し前のことでした。