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削除依頼
2023/11/12 09:04:16 (cfHJ0YwU)
30の時にセックス嫌いの妻と別れた。

ひと月位、仕事なんて手につかなかった。
派遣で来ていた、リサ21歳
ちょっとアイドル顔で、態度や言葉遣いがいかにも「やれそうな子」だった。
色んな男達とスキンシップ多めで、喋る時は、天真爛漫。
部下達が、俺を元気づけてくれると言うので、普段は飲み会なんか断るんだけど、久々にみんなで飲みに出た。
居酒屋に着き、乾杯を済ますとリサが俺の隣に座り初め、独占し始めた。
二次会に少しだけ居たが、俺はあんまり酒が強くない。
それに、やたらと隣で俺に触ってくるリサが気になって仕方なかった。
妻と別れる1年半くらい、俺達はセックスレスだった。
浮気もして来なかった。
ハッキリ言って、リサとやりたくなってて仕方ない。
リサに「抜け出そう」そう誘って、2人で二次会を「もう飲めない。明日、土曜日だがまとめないといけない資料もある」と途中退席して、少し離れたコンビニでリサを待つ。
リサがくるとタクシーでラブホに入った。
久々の女の子の身体。
しかも若い。
一晩で4回もしてもまだ、やり足りなかった。
こうして、俺とリサは付き合う事になり、半年後には同棲を始めた。
異変を感じたのは、リサと寝起きを共にし始めて1年程だった。
当時、Mコミュという出会い系が流行っていた。
リサは、日に日に帰りが遅くなり、やがて外泊するようになり、遂には無断外泊をするようにまでなっていた。
(もう、リサとも終わりかもな)
そんな事を感じ始めていたある日。
俺は残業だと告げて居たが、実際は納期が先方から延長となり、定時で帰宅になった。
帰ると直ぐにリサが帰宅してくる。
リサは、当の前に派遣の期間が満了し、別の商社へと勤め先が変わっていたので、リサの行動は前より読めていない。
だが、朝はお互い仕事だと言って外出したのだが、帰宅したリサはスーツでは無く、私服。
しかも泥だらけで所々破れていて、それも捨てると言っていた服ばかり着ていた。
髪も泥だらけで、よく見たら鼻血も出ていて、泣いている。
パッと見てすぐに分かった。
リサは襲われた!
「リサっ!大丈夫かっ!誰にやられた?!警察呼ぼう!」
すると泣きながら、リサは俺に抱きつき
泣き止むまで背中をさすってやっていた。
リサは泣き止むと「ごめんなさい」と
当時なので折りたたみ携帯、つまりガラケーだ。
その画面を見せてきた。
それを見て驚愕した。
mコミュと呼ばれる出会い系。
しかも、誰かは知らないが、リサをレイプさせるから〇〇に集まれみたいな内容とリサの顔写メが貼られている。
さらにリサを奴隷呼ばわりし、様々な侮辱的な言葉で貶めるような内容を書き綴っていた。
もう、コレを書いたやつを殺したかった。
だが、さらなる驚愕がリサの口から溢れてきた。
「ごめんなさい。書いたの・・・わたし」
その後は暫く俺の前でリサは泣き崩れた。
「もうしない」とりさが誓い。
俺も普通を取り戻そうと努力した。
そして、何日もリサと話し合い。
結婚しようと俺から提案し、歩み寄った。
やがて、ポツリポツリとリサは本当の事を話し始めた。
リサが襲われてからふた月くらい過ぎていた。
リサが言うには、こうだ。
まず、中学の時、家と塾の間にある大きな神社に塾の帰り見知らぬ男に引き摺りこまれ、レイプで初体験をする。
このリサを犯した男が、恐らく吹聴し、中学を卒業までに数十人に、塾の帰りに毎回の様に犯されるようになる。
その1人に犯された後、お金を受け取る。
セックスをするとお金になる事を知る。
高校に入り、携帯を持つ。
出会い系にハマリ、円光を始める。
初めはお金目的だったが、すればするほど刺激が欲しくなり、ドMを自称するようになる。
高2の時にドSの30代と出会い系で知り合い、調教を受ける。
本当のドMに目覚め、調教とはちょっと違うと感じる。
そのまま、何が違うのかわからないまま、その30代の男が転勤の為、別れる。
何がちがうのかわからないまま、俺と付き合う年になり、俺と付き合い出してから、街でバッタリ、前の調教を受けていた30代の男と再会し、強引にホテルに連れ込まれ、リサが拒絶するも何度も叩かれ、無理矢理犯されて、これだと気づく。
だが、30代の男は、ただリサを求めて一時的に戻って居ただけで、すぐに帰る。
久々にMコミュに登録し、自らをリサの彼氏として、自分を犯す男を募集した。
と、言う事だったらしい。

さて、別れたらリサはどうなるだろう?
聞いてしまった。
とんでもない事を聞いてしまった。
別れるのは簡単だ。
でも、放ってはおけないし。
暫く悩み、喧嘩も何度もした。
リサは何度喧嘩をしても別れるは言わなかった。
答えは出ない。
俺もリサは好きだし。
好きなのか?
やれるから好きなのか?
ただ、可愛くて、セックスがいいから?
いや、ちがうな。
俺を頼ってくれる所も、俺に甘えてくれる所も、好きだ。
愛おしい。
そんなリサを今、捨てたら?
どうなる?
そして、何ヶ月も直そうと努力した。
医者にみせたり、カウンセリングに通わせたり。
結果、金だけかかって、何にも変わらなかった。
むしろ、リサの欲求は高まるばかりで、俺とセックスする時も、ビンタや首絞めをやたらとねだり、時には狂ったようになる。
重度の依存性。
やがて、通っていた医者も誘惑する始末となり、医者も匙を投げた。

リサに付き合おう。
それしかない。
リサの性欲に付き合う。それが俺が出した答えだった。
外で男を探さなくてもいいように。
リサの望むセックスを俺も楽しむと決めた。
そうして、およそ5年。
俺はここで、何度も単独さんを募集して乱交をしたり、夜の公園のベンチに拘束して、単独さんの公衆便女をさせたり、リサを満たした。
セフレも3人認めてやった。
やがて、リサがある時に1人のセフレを連れて来て
「ごめんなさい。赤ちゃんが出来ました。この人と結婚します」
かなり、ショックだった。が、正直、肩の荷も降りたような気もして、ちょっと、ホッとしたのも事実だった。

翌月、いとも簡単にリサもリサの物もあっという間に俺の部屋から出ていってしまった。


まだ、リサとやり取りしていたガラケーが家に残っている。
充電すれば、いつでもリサの顔も裸も見れる。
やっている短い動画も何十本も入っている。
いつの間にか、俺は、そんなリサの様な女性しか男としての機能が働かなくなっていた。
だから、俺はリサが出ていった後、もう15年は経つか?
女性と付き合う事を完全に避けてきた。
しかし、社会的にそれなりの身なりと人として、当然の優しさや思いやりは持ち続けたまま、女性が俺を男として気になる存在から外れる術を得て来た。
もう50を過ぎ、未だに独身彼女なしを貫き通している。
別に不潔にしている訳でも、女性に嫌がられることも無く、穏やかに暮らしている。

女性を断ち、見えてくるものが幾つもあった。
SMは、1歩間違えると人を壊すこと。
愛とは、お互いに積み重ねて得た経験値の無くてならないものの共有。
恋とは、惹かれる想いやその成就。
結婚とは、相手だけの関係ではなく、家と家の決め事。
子供を作る気がないないなら、結婚はしない方が良い事。
浮気をするなら、きちんと誠意を持って、別れてから別の人に好意を示す事。

多分、これからも俺はパートナーを持たない。
性欲はまだある。
どうしてもと言う時は、正当に割り切って、一時だけ接してくれるプロの女性。

そう思うととても気が楽になる。

性犯罪が横行するこの日本で、俺のような人生を歩む男もいる。
妻を騙し、軽い気持ちで浮気する男や、未成年を金で買い、ただ自分の欲求だけで少女達を壊して回る無責任な中年男。
痴漢して喜ぶ、無責任男。
すべて、下らないカスに見える。
日本で起こる殆どの性犯罪の犯人は男だ。
それだけ、日本の男は女性より劣っている。
下らない。
そんな男達と俺は違うと思える。
少なくとも、今の俺は。
11
2023/11/11 15:26:59 (TReiYhdc)
経済力は大事。
夢を追っていたあの頃、フリーターで経済的に結婚して生活していける状態ではなかった。
元カノと同棲してたのも、共同生活の方が生活費が浮くからだった。
元カノの方が定職に就いてたし、どっちかというとヒモ状態だったのかもしれない。
俺は、元カノのスカートやワンピースの裾めくって、パンツ見るのが好きだった。
内股に食い込んでる部分にフェチを感じてて、そこに指入れてずらして、マンコをチラ見するとメッチャ興奮した。
その時、洗ってないマンコの匂いがムワッと漂うのもたまんなかった。

毎日元カノを抱いてた。
おっぱい揉んで、乳首しゃぶって、元カノのの身体って、触ってるだけで気持ち良かった。
肌が合うって言うんだろう、元カノも俺との触れ合いにウットリしてた。
元カノのマンコ、最高だったなあ。
ニュルンと入れると、あの包み込まれる暖かさ、自然と腰が動いちゃう。
ただひたすらに、奥へ、奥へと入れたくなるマンコだった。
あんなに気持ちいい女体は、元カノ以降、出会うことはなかった。

元カノ、友達に散々言われたみたいで、俺みたいな男の面倒見てないで、将来を見越して男を選べと説教されて、俺に別れを告げたんだ。
泣きながら、ゴメンねゴメンねと、誤ってた元カノ…俺、ずっとそんな日が来ることを覚悟して、一日、一日を送ってたから、どこかホッとしてた。
やっと元カノを開放できると、こんなイイ女を俺の犠牲にしちゃダメだという思いがずっとあって、これを機に夢を諦めるきっかけにしたかった。
なぜか、元カノと夢をセットで考えてたんだ。

元カノだって、いつかは結婚したいだろう。
単なる恋愛で追われる年齢でもなくなってきて、結婚して一緒に暮らして共に人生を歩んでいくとなれば、恋愛感情だけではダメで、経済的な基盤が必要になってくる。
「それじゃあ、私行くね。元気でね。さよなら。」
「今までありがとう。幸せになってくれよ。さよなら。」
元カノが出て行った一週間後、俺もあのアパートを出た。
俺一人の稼ぎじゃ、東京で一人暮らしできなかったから、夢を諦めて帰郷した。

帰郷して、チンケな仕事について、チマチマ生活してたけど、元カノを失った経緯がずっと心の底にあって、それをバネにして頑張っていくつかの資格を取った頃には既に30歳だった。
その間、元カノから「結婚しました」メールが来て、「おめでとう。幸せになってな。」と送って、元カノの連絡先を消した。
でも、経済的には軌道に乗れたし、田舎だから東京のように生活費が高くないから、余裕さえできて、慕ってくれる人も現れた。

つき合い出したのは俺が31歳の時、ちょっと年が離れてて7歳年下だったけど、あんなに慕われたら悪い気はしなかった。
元カノと比べたら、垢抜けない田舎のお嬢さんで純朴そうだったけど、処女膜は無かった。
交際1年、俺32歳、嫁25歳で結婚した。
元カノのように肌が合うほどではなかったが、女体ってやっぱりいいもんだなと思った。
柔らかくて、まろやかで、俺に体中をいじくりまわされても、嫌がるどころか喜ぶ嫁が愛しい。

東京を離れて20年、結婚して15年、俺も47歳のオヤジになった。
結婚して、実家にも新婚のアパートにもおけなかった元カノと写したプリクラ、職場の机の引き出しの奥から出てきた。
そういえば、インデックスシールの袋に入れたんだっけなあと、懐かしく眺めた。
25歳の元カノが微笑んだプリクラ、45歳の元カノは幸せだろうか。
再会して、飛躍して幸せになっている俺を見て欲しいが、自分で連絡先を消して、縁を絶ったからもうどうしようもない。

嫁も40歳になったが、おばちゃんになっても純朴そうな顔してて笑える。
嫁の女体も熟して艶めかしくなって、この年になっても頻繁に抱いてる。
結婚して15年、飽きるどころかどんどん良くなってて、昔は嫁が恥ずかしがってた夫婦の営みも、最近は嫁も発情してきて俺に抱かれたがる。
クンニが一番恥じらってたのに、今じゃ自分でマンコ広げて、腰つきだしておねだりする。
そんな嫁が可愛くて仕方ないけど、この暮らしが元カノとのものだったら…なんて、今でも考えるときがある。

人生は一度しかないし、戻ることはできない。
元カノに対する思いは未練なんだろうけど、あの頃抱いていた感情が消えない。
元カノを好きだった気持ち、いつまでも元カノを縛り付けてはいけないという気持ち、独占欲と解放責任のせめぎ合い、毎日苦しかった。
別れを告げられて、哀しみよりもホッとした自分の情けなさ。
たとえ元カノがそばにいなくても、元カノに対する思いは消えない。
もう、20年過ぎるというのに…
12
2023/10/22 17:33:05 (111chmlj)
自分の職場にちょっとブスな女性の職員がいる。千秋っていう女で、34歳。俺が29歳だから5つほど年上。最初は俺に対して冷たい発言をしてきてたので、いやな感じだなと思ってたけど、最近になって俺を男として意識してるからというか俺に気があるからそういう態度になるんだと気付いた。まぁだからといってどうするということもなかったんだけど。

そしたらある日、知秋に荷物運ぶのを手伝ってと頼まれた。それくらいいいだろうと快く引き受けると、終わったあとなんでも好きなものおごるっていう。ハンバーグ食べたいって言うと、じゃあうちで作るからおいでって、せっかくの好意で断ることもできず知秋の部屋に上がることになった。
13
2022/06/10 19:18:48 (9aBB8xyn)
彼女は、とても可愛い女の子だった。
小柄で、始めて会った時は23歳に見えなくて、高校生?って思った。
おっぱいがツンと上を向いてて、乳首が小っちゃかった。
処女膜は無かったけど、オマンコも綺麗で、ビラビラが小さくて、閉じると縦筋一本だった。
1分もクンニすると、すぐに濡れて口の周りがベチョベチョになった。
クリが大きめで、皮から半分出てて、舌先で舐めるとビクビク感じてた敏感クリだった。
とにかく性器が好きで、挿入よりも弄ったり、弄られたりする方が好きな子だった。
だから、М字開脚させてオマンコ見せ見せ感をあおってクンニした。

彼女、恥ずかしいオマンコを弄られる、舐められる羞恥が気持ちいいみたいだった。
今まで付き合ってた女の子で、20分以上クンニさせてくれた人はいなかったよ。
必ず途中で感じすぎて恥ずかしくて、フェラしにかかってくる子が多かった。
でも彼女は、クンニでイクまで舐めさせてくれるから、オマンコ舐めを十分楽しんでそろそろ疲れたなと思ったら、クリを集中攻撃してイカせてた。
反対に、俺のチンポを弄って遊ぶのも大好きで、でも、俺はオマンコに早く入れたいから、普段は10分くらい弄らせて、弄り放題は彼女に生理が来た時だけにしてた。

彼女が生理の時は、カリを撫でたり、亀頭を摘まんでスリスリしたり、キンタマ摘まんで軽く揉んだり、いつまでもチンポで遊んでた。
気持ちいいけど、弄られてるだけじゃ射精まではしないから、1時間も弄られていると、思わず腰が動いちゃうんだ。
「あ、ごめん。精子出したいよね。待ってて。シコシコしてあげる。」
と言って、可愛い顔で扱いて、射精の様子を至近距離で見てるんだ。
ニヤニヤしながら、ドクドク溢れる精液を見られるのって、結構恥ずかしいよ。

彼女、頭良くて なにするにせよ論理的だった。
彼女の行動はとても合理的で、時間を使うのが上手かった。
何かをさせながら、これもするみたいな、一つひとつすると30分かかることを、順番を入れ替えることで20分にするみたいな行動をしてた。
俺、彼女のそういうところ見倣ってたら、仕事の効率が凄く向上して、新店舗立ち上げプロジェクトメンバーに選ばれて、本部勤務からうちの社が未開拓の地方に転勤になった。
彼女に、一緒に来てほしいと言ったけど、彼女は、今の仕事辞めて地方の田舎で働くことはできないと断られてしまったのが、去年の9月のことさ。

「プロジェクト、成功させてね。活躍祈ってる。さよなら…元気でね。」
「いつかまた再会することがあれば、いい報告ができるように頑張るよ。3年間、ありがとう。君も元気でな。さよなら…」
こうして、300km離れた転勤先に向かった。
張り裂けそうな胸を抑えつけて、零れ落ちそうな涙を堪えて…
そして新天地で、彼女の居ない新しい生活が始まったんだ。

サヨナラになったけど、彼女がいたからいっぱい成長できたような気がする。
彼女がくれたプロジェクトメンバーだけど、彼女がくれたサヨナラでもある。
俺と彼女の将来を見据えて付き合っていたので、二人でいろいろ考えたり、計画してた思い出が、今となっては一番淋しい思い出に変わっちゃったよ。
あんなにはしゃいで、笑いあって過ごしてた日々が、もう終わったんだ。
でも、あれから時間が流れて、プロジェクトに忙殺されて、少しずつ彼女の存在が薄れてきた。
忘れはしないけど、もう会えない人になったという諦めが、張り裂けそうだった胸の痛みを癒してくれたようだ。
今は、心から、3年間、本当にありがとうって思える。
改めて、彼女に、さようなら…
14
2022/10/09 18:44:17 (yV89IlxH)
今カノとの結婚が決まり、前カノとの思い出も残るこの部屋を出ていくことになりました。
荷造りをしていると、押し入れの中には、前カノが私のために作ってくれたり、心に留めて、見つけたら手に入れてくれたもの、たくさん残っていました。
私が喜ぶ顔が見たいがために、作ってくれたり、探してくれた宝の山でした。
前カノと別れたのは、今カノと付き合う1年前、もう、5年も昔です。
一つひとつ眺めると、ありがとうって思います。

前カノと別れたのは、半分不可抗力なんだけど、半分は私のせいでもあると思ってます。
前カノには、ちょっと叶えるには困難な夢があって、それを追うかどうか、年齢的にギリギリの時に悩んでいたけど、
「無理かもしれないけど、夢、叶えてみようかな」
って言いました。
今考えると、私に引き止めて欲しかったのかなって、更に、
「夢など追わずに結婚しよう。」
が大正解だったのではと、色々考えてしまいますが、私は前カノの背中を押してしまいました。

「さよなら。あなたの事は忘れない。背中を押してくれてありがとう。」
「頑張れよ。何かあったら、ラインしろよ。力になるから。さよなら。」
もしかして前カノ、後に引けなくなって別れを決めていたとしたら、なんて残酷なことをしたんだろうと思いました。
去ってゆくときの前カノの泣きそうな笑顔、夢を叶える人の顔じゃなかったと思います。
前カノが去った翌年の正月、帰省先から戻ると、前カノから年賀状が来てて、頑張ってるって書いてあったから、寒中見舞いを出したことがありました。
それが、前カノとの最後の通信でした。

その後、今カノと出会い、最初は友達でしたが、お互い一緒に居ると居心地が良くて、ついつい一緒に居たくなって、そのうち、一線を超えたのです。
前カノよりも幼顔で、色気が足りない今カノで、初めのうちは、セックスは前カノの方が良かったな~と思っていました。
前カノは、特に裸になるとお色気たっぷりで、フェロモンがムンムン、男に抱かれるために発育したような身体でした。
抱き心地も大好きで、なぜ、前カノの手を離しちゃったんだろうと思っていました。

今カノと付き合って1年後くらいから、今カノは私の好みに合わせようと努力していることに気づき、感激したのです。
そう言えばフェラも、
「ここがいい?良いところ言ってね。」
とか、騎乗位で、腰を調節してたのは自分のためじゃなくて、
「気持ちいい?どうすれば気持ちいい?」
と言っていました。
どんどん進化していく今カノに、前カノの存在が小さくなっていきました。

今カノ、とてもいい人だから、大好きです。
でも、荷物を整理していたら、前カノの存在の大きさに気づきました。
そして、前カノと写した写真の数々、その中に、前カノが失くして探していた「ある物」を発見しました。
「こんなところにあったのか・・・前カノ、見つからないまま別れちゃって・・・」
前カノの連絡先、まだスマホに残ってたから、ラインで送ってみましたが、既読になりませんでした。
メールもあて先不明で戻ってきたので、「ある物」を封筒に入れて、以前の年賀状の住所に送ってみました。
出した封書も 今日、宛所不明でポストに舞い戻りました。

前カノ、会うことさえできない人になっていました。
もう、どうしようもありません。
連絡が付いたら、夢が叶ったか聞きたかったけれど、かえって、連絡がつかない方が良かったんだと思うようにしました。
もう別れて5年・・・それでも、前カノの思い出の品と「ある物」は、当分の間保管しておこうと思います。
私が、前カノを忘れるその日まで・・・
15
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