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(無題)

投稿者: ◆48h4639EKE
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2005/10/02 01:30:58 (KZjjVXyf)
私が学生だったとき、部活で付き合ってた彼氏は一応いました。でも本当に好きじゃなくて、出会い系サイトとかで浮気を何回かしてしまいました…。その中の一人の人を本気で好きになりました。だけど彼は私のことは遊びだったと思います。本当に本当に好きになって、彼氏とも別れたし、ずっと彼からの連絡を待ってました。私からメールしても反応薄くて、返事こないのが多かったからです。シツコクして嫌われるのが怖くて、1つのメールを作るのもいっぱい考えてました。
いつも彼のこと考えてて会えなくても幸せでした。彼が好きなものも好きになって、私も彼と同じ趣味を持つようになりました。
しばらくして告ってフラれちゃったけど、人を好きになるってことを教えてもらった気がします。
当時はしばらく彼が忘れられなくて、誰とも付き合えませんでした。
3年くらい経って、同じ趣味で知り合ったMさんに1年くらいかけた押してダメなら引いてみろ作戦にやられました。
最初は心のどこかで彼が忘れられないって思ってたんです。Mさんの私に対する想いを考えたら、曖昧な私と付き合うより別れた方がいいのかなとも思ったときもありました。
でも私の家まで片道2時間かかるのに仕事で疲れてるのに会いに来てくれたり、私がバレンタインのチョコ作ったのを食べないでずっととってあったり、初めてえっちしようとしたとき泣いた私をそっと抱きしめて寝かせてくれたり…。すっごく優しくしてくれて、いつのまにかすごく好きになってました。
だから前好きだった彼を思い出にすることができたんだと思います。
生理が1ヶ月ちょっと遅れて、すごく不安だったときも、俺はずっと側にいるからって言われて、いっぱい泣いてしまいました。
こんな今彼がすごくすごく大好きです!もう彼しか見えなくて、浮気とか考えられないです!
だから仕事もやめて、今彼と一緒になりたいのですが…。
仕事を始めて1年も経たず、一人前になれないまま仕事を辞めるのは私の為にならないと言います。一緒になっても仕事はするつもりですけど、まだ今の会社にいるの短いからどこも雇ってくれないって…。
私は好きだから側にいたいって今の事しか考えてなくて、子供っぽいって自分でも思います。でも彼とはちょっと遠いし、休みも合わなくて、なかなか会えなくて寂しいんです…。気持ちが押さえられないんです…。
彼は私のことを考えてくれてるのもわかります。でも最後に決めるのは私だからって…

496
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2005/10/01 11:10:41 (/4IaJmQZ)
高校1年の時部活終りに先輩達とマックで喋ってたら!可愛い子発見して良く見るとウチの学校の生徒でした!
笑う顔に一目惚れ!!
その日に彼女を見て恋だと思い次の日からは,名前を知る事が出来ました
バスケ部のアユミ!!
何と!!隣のクラスだったらしく運よく隣のクラスには友達がいたので!遊びに行ってはアユミの事見てました。
部活の先輩がアユミの事を知っていた為お願いして一緒にマックで遊びにましょうとお願いして念願の初めて話すキッカケを作り先輩と待っていると来た!!
何話していいかもわからず…ただ時間だけが過ぎ…帰る事に…
帰る方向一緒だったのでメルアドを聞いちゃいました☆
その日から携帯とにらめっこしてる毎日が続き二ヶ月経ったある日どうしても好きだと言う気持ち伝えたくて!!告白をしたら今彼氏がいると聞かされました…
何を思ったか俺待ってると言ってしまったのです…それからアユミが彼氏と別れた話しを聞いて。
気落ちしてるアユミを遊びに誘いました映画みたりボーリングしたり映画なんて見てらんないくらいドキドキしてご飯食べて帰りの電車に乗っていると疲れてたらしく眠そうだったので一つしかない席を座らせたらウトウト寝てました寝顔可愛いなぁ~と見てたらアユミの降りる駅起こしてアユミの言えの近くの公園でちょっと話しをして帰りました。
それから一ヶ月半経っても返事をくれなかった為もう一度気持ちを打ち明けると「ごめん」の一言でした…帰ってなんか寂しくて酒を飲んで雨なんかにも濡れていると電話が!!アユミからでした電話を撮ると彼女は泣きながら理由とひたすら「ごめん…」とだけ
なんか…やっぱり諦めつかずにずっと好きでいようと明るく振る舞ったり元気な顔見せなきゃいけないと思い頑張って笑ってました…来る日も来る日も学校で会ったら明るく!でも幸せでした一人の人をこんなに好きになってる事が!2年になり偶然にも同じクラスになって席も近く話す機会もありましたが距離を置かれている自分が居ました!もうこれで最後と自分に言い聞かせて告白をしました
夜電車に乗って。彼女のウチの近くの公園で話しがあるからちょっと出てきて欲しいと彼女は告白されるとわかったらしく「ごめん無理かもしれない」と言われましたこがっ「来るまで待ってるから」と言って携帯を切りました…
11月の雨降る夜の公園暖かくしたのに朝になるまで彼女は来ませんでした…その足で学校に行くと普段と変わらない彼女が…
そこに居ました
後から聞くとアユミには彼氏が居たらしくその日は家にはいなかったそうです…
いつも変わらないはずなのに…その日から何か胸の一部が欠けたように日々が流れ。学校をやめました…定時制に通いながら気付いた事が!!結果はどうであの時あの時間は凄い幸せだったと!!
今は皆卒業して連絡も取れない
彼女を思い出すとなぜか暖かい気持ちになるこのごろです☆

497
2005/09/30 10:14:29 (qc2vf2jB)
12歳の時から3年間付き合った彼がぃた...側にぃるのが当たり前な存在だった...中学の間ゎ毎日のょぅに彼の家に泊まってぃた。だが高校に入ってバカみたぃに遊びまくってぃた私ゎ彼に対する気持ちがだん②薄れてナンパされた男と浮気してしまった…彼から来たメールも電話もシカトしてぃたぁる日『ぉ前の事を好きでぃる事に疲れちゃった。ぉ前、幸せになれょ!!ぢゃなぃと俺が後悔しそぅだから。』そのメールもシカトしてしまった。それから何ヶ月かたったぁる日、妊娠してるのがゎかった。確実にナンパで知り合った人との子だとゎかった。当たり前のょぅにその事を告げると逃げられた...どぅする事もできなくて毎日、泣く事しかできなかった私ゎ死ぬ事を考ぇた...今日が最後だから..と思い出の場所をひたすらまわってぃる私がぃた。でも私の思ぃ出の場所ゎ全て3年間付き合った彼との思ぃ出の場所でもあった。どぅしても彼に会ぃたくなった...断られるの覚悟で彼に『今から会ぃたぃ...〇〇公園に来てほしぃ』とメールした。彼ゎ戸惑ってる様子で来た..当たり前のょぅに付き合ってぃた頃と違ってすごくそっけなぃ態度だった。同時に自分が今まで彼にしてしまった事をホントに後悔して悔しくて涙が止まらなかった。その時、彼が『ぉ前、幸せになれなかったのか?』と言った。30分ほどの沈黙のぁと私ゎ浮気した事、妊娠の事、自分のした事、全てを打ち明けた...彼に拒絶されるのを覚悟してぃたのに彼ゎ『1人ぼっちで辛かったな...ょくがんばった。』と言ぅと私の手を引ぃて彼の家へ向かって歩ぃた...付き合ってぃた時ゎ彼の家族とも仲良かったけれど別れた今、両親に合ゎせる顔などなかったし妊娠してる...私ゎ家に入る事ゎできなかった...すると彼が家の中から両親を連れてきて『俺の子供ぢゃなぃのゎ確か!!でも俺が責任を取る。俺ゎ付き合った時からこぃっを幸せにするし一生、一緒にぃるって決めてたから』と言った。私ゎ突然の事で頭が真っ白になった。彼の両親ゎ『バカか!!』と言って家に戻ってしまった。彼ゎ『心配するな』と一言。それから数ヶ月たったぁる日...彼から『ベビーベッド置ぃたら部屋が狭くて大変だぁ☆』とメール..彼が学校から帰ると置ぃてあったとの事...こんな私を...涙が止まらなかった...今でゎ3児のママになり長男ゎ4歳☆私ももぅすぐハタチ☆世界一最高なパパと子供に囲まれて幸せいっぱぃです(*>д<*)
498

吉田くん

投稿者:JoY ◆e.ikankQcI
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2005/09/30 06:18:28 (JIy0U8pT)
吉田くん。8個上で、高校の時の先生。先生のことを【吉田くん】なんて呼んでるのも、今思えば不思議なことだよね。

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あれは、あたしが2年の時だったね。あたしはまだ16で吉田くんは24。すごく大人に見えた。
あの頃、学校がつまんなくて仕方なかった。学校だけじゃなくてすべてがつまんなかった。
学力重視の退屈な授業、帰っても誰もいない家、噂話や悪口しか言わない友達、身体だけが目的の彼氏…
あたしの居場所なんかどこにもなかった。
あたしは昼休みでも授業中でも、気分が乗らないといつもこっそり作った合鍵で地学室に忍び込んでプラネタリウムにいた。
当時のあたしの唯一の居場所だった。
いつものようにプラネタリウムにいたら、吉田くんが来たんだよね。
授業もとってないし、全然面識がなかった。ただ、「今年来た若い先生」ってだけ。
吉田くんは授業フケてるあたしに怒ることもしないで、『そういう時もあるって』って、それだけ言ってあとは無言だったんだっけ。
それからはよくプラネタリウムで2人過ごしたね。何を話すわけでもないんだけど、一緒にいたね。
授業時間や放課後、どうでもいい話ばっかしてたね。
あたし、なんか気を遣っていつも席1個空けて座ってた。
2学期も終わりに近づいた頃、なんとなく、隣に座ったんだ。
友達や彼氏にも言わなかった自分のことや親のこと、学校のことを吉田くんに打ち明けた。
あんまりみっともいい話じゃないけど、吉田くんに話すのは全然辛くなかったよ。
あたしの話をずーっと黙って聞いてくれていた吉田くん。
『無理して笑うなよ』
そう言われた瞬間、自分のコアな部分を突かれた気がして、涙が溢れ、止まらなかった。
きっとあの時だよ。
吉田くんのこと好きになった。
ちょうどその1週間後にあたしはあらぬ誤解から、3週間の停学処分を受けた。
学校に行けないことが初めて辛いと感じた。
本当は、プラネタリウムに行けないこと、吉田くんに会えないことが辛かった。
学校に復帰して吉田くんがあたしにかけてくれた第一声。
『ホントはやってないんだろ?』
なんでこの人はあたしのことがそこまでわかっちゃうんだろう。
学校や友達に何を思われててもよかった。吉田くんにわかってもらえればよかった。
肘置きに無造作に置かれた吉田くんの手。そっと手を伸ばしてみたら握り返してくれた。
「好き」とは言えなかった。
迷惑をかけるから。
吉田くんの傍にいられるだけで幸せだった。
吉田くんは1年契約の先生だったから、次の年からは他の高校へ行ってしまった。
すごく好きだった。だけど、告白しようとは思わなかった。
離任式の日、アドレス教えてもらった。
帰りぎわの吉田くんを窓から呼び止めて遠くから「アリガトウ」精一杯大きな声で言った。
涙が止まらなくてそれ以上何も言わなかった。
初めての吉田くんへのメールは作ってから送るのに1週間かかった。
【元気ですか?新しい学校にはもう慣れた?あたしは吉田くんがいなくなって、少し淋しいです。なんてこと言ったら、心配かけちゃうかな。あたしは大丈夫!プラネタリウムに行く回数は減って、授業も出るようになったよ。まだ詳しくは決めてないけど、受験することにした。あたし、先生になる!とりあえず、あたしのことバカだと思ってる先生を見返したいから、目指せ国立!って感じで。不純な動機だけどね。ってことで、この1年頑張るね。吉田くんもね!】
返事は大人の男、って感じのあっさりしたものだった。
メールはいつもあたしからで返信がこないこともあった。
吉田くんに宣言した国立受験、当時のあたしは誰もが認める出来の悪い生徒。偏差値でいったら、20代前半だった。そのあたしが国立大学受験するなんて言うから、学校の先生は大騒ぎだった。
志望校を確定した9月。目標偏差値まで不足40。
あたしは受験に専念するため、吉田くんへのメールをやめた。
毎日気が狂ったように勉強した。
そしてセンター試験当日の朝。会場へ向かう電車の中、メールがきた。
『お前なら大丈夫』
半年ぶりの吉田くんのメールだった。

あれから3年以上が過ぎた。
奇跡的に志望校に合格し、それと同時に地元を離れ、慌ただしい毎日の中、吉田くんとの連絡も少なくなっていった。

大学4年の冬、地元に戻り、高校の講師として働くことを伝えるために吉田くんにメールをした。
【同僚になったらよろしく!今度はプラネタリウムじゃなくて本当の星空が見たい。】
ドラマのようにうまくいくはずもなく、あたしの最初の赴任先と吉田くんの赴任先はまったく別方面だった。
慣れない仕事や本採用の試験勉強に追われる日々。学生の頃とは何もかもが違った。吉田くんのことを考える心のゆとりもなかった。
あたし達は再び音信不通状態になった。
3回目の採用試験でやっと本採用をもらえた。
その時、あたしは24歳。出会った頃の吉田くんの年になっていた。
7年の歳月はあたしの気持ちを薄れさせた。
その春、奇跡が起こった。
本採用されてからの赴任先が吉田くんのいる高校に決定した。
忘れかけていた気持ちが再びよみがえってきた。
2005年4月1日、実に7年ぶりの再会。
離任式のあの日流した哀しみの涙が喜びの涙と変わり、あたしの視界を濁す。
初めての赴任先での会議。吉田くんはとても他人行儀で。
悲しかったけど、これが現実なんだ、って受けとめた。
その日、学校から帰ろうとすると、吉田くんからのメール。
心臓のドキドキが止まらなかった。
『裏門に車つけてるから』
ただそれだけ書いてあった。
裏門へ行ってみると、そこには吉田くんがいた。
エスコートされ、車に乗ると、リアシートから花束が出てきて、『よく頑張ったな、おめでとう』そう言ってあたしに渡した。
吉田くんのその声も笑顔も何も変わっていなかった。あの日、あたしが好きになった吉田くんのままだった。
あたしがいつか、プラネタリウムで吉田くんに言った言葉「人生で1回でいいから、大きな花束もらいたい」それを覚えていてくれた。
照れ臭くて、「吉田くん、キザすぎるよ」なんて笑っちゃった。
それから、車を走らせる。
目的地に着く頃には辺りは真っ暗になっていた。
そこは街灯が一つもないような山の中。
車を降りてハッとした。
満天の星空。
今なら言える、自分の気持ちを伝えようとしたその時、吉田くんに抱き締められた。
『逢いたかった』
吉田くんの背中に手を回し、「好きだよ」震える声で精一杯伝えた。
星空の下、手をつないで7年間のお互いのことを話した。
吉田くんはあたしが自分と同じ立場になるのをずっと待っていてくれた。
先生になる!メールでのそんなちいさなあたしの言ったことをずっと信じて、あたしなら大丈夫、ってずっと信じていてくれた。

“先生と生徒”から“同僚”、“恋人”になり、半年が経とうとしています。
恋人としての歳月はまだ短いけれど、あたしをどんな時もどんな長い間でも信じてくれていた吉田くんのことを心から愛してます。そして、来年、結婚します!
499
削除依頼
2005/09/29 01:41:08 (8Rs7XBo.)
俺は君を愛した。君も俺を愛してくれた。だからこそもう愛しちゃいけない…ありがとう、おまえにはたくさん助けられた。おまえには別の彼氏がいて、俺にも別の彼女がいる。これから先、声もしぐさも忘れても、君を愛したということだけは忘れない。…だが見せかけの愛なんかあれに比べたら…まぁ、一度兄貴を引き受けたんだ、何時でも義兄を頼れよバカ娘。何時でもひとりで抱えこむな、それだけは伝えたい。ありのままの君が大好きだ。
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