2018/09/07 18:17:50
(09WLXDFO)
絶対萎えるだろうな、出なかったらどうしよ、もっと可愛くなりたい、若返りたいなんてウダウダ悩んでると電話が繋がりました。
「さきです」
「かけてきてくれたんだ」
「あ、はい、やっぱり萎えたよね?」
「萎えてないけど、電話切る時に言ったこと忘れた?」
「あ、覚えてます」
電話を切る前よりワントーン低い声で、冷たい感じでタメ口になってることに戸惑いながら、私の見た目についてなにも触れてこないことに落ち込んだりしていました。
そして相手が黙ったままなのが気不味くて焦っていました。
「ヒロト君めちゃくちゃ体格いいですね」
「そういうのいいから、世間話したくて電話してきたの?」
「違います」
「なんのために電話してきたの?」
「ヒロト君の性奴隷になりたくて電話しました」
「ヒロト君?」
「ヒロト様の性奴隷になりたくて電話しました」
「それで?」
「さっきの続きをお願いします」
8歳も歳下の男にタメ口で偉そうにされ、敬語で変態なお願いをすると言う行為が予想以上に屈辱で、それでもそれを続けようとしてる性欲に抗えない自分が情けなくなっていました。
「さきの全てを俺に捧げる覚悟ができたってことだよね?」
「はい」
「俺はさきを本気で調教するつもりだから、生半可な気持ちなら今すぐ電話切って」
「大丈夫です」
「さきってスマホなに?」
「え、iPhoneです」
「じゃ今からFaceTime(iPhoneに最初から入ってるビデオ通話アプリ)に切り替えるから」
「え、ちょっと待って」
「なに?俺の性奴隷になりたいんじゃないの?」
「わかりました、でも萎えないですか?」
「いちいちうるさいな、俺がやるって言ってんのに黙って従えないの?調教されたいんだろ?」
「FaceTimeに切り替えます」
画像だけでも勇気がいったのに、よりによってFaceTimeってめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど、なんて思いながら、なんか調教されてるって感じだなって興奮していました。
相変わらず屈辱と情けなさは凄かったですが。
スマホの画面に相手の顔が映ってるのを見てドキドキしていました。
緊張と不安からくるドキドキです。
「自分も映ってるよね?それを俺も見てるって意識して」
小窓に私の顔が映ってます。
気持ちわるいし恥ずかしいし、こんなん見られてるのかと思うと申し訳なくて、感情が忙しいんですよ。
「体も見せて」
背面カメラに切り替えて体を写します。
体は少しだけ自信があるから顔よりいくらか気が楽だけど、バイブを固定するために履いてるパンツの上から、我慢汁でテカテカになりなが勃起してるチンポを飛び出させた姿は流石に恥ずかしいですね。
「まだ勃起治らないんだ?それにしても本当に小さいね、俺のと比べてみて」
小さい自覚があるから友達にも見せたことないのに、大学生にバカにされる日がくるとは思いませんでした。
泣きたい気持ちを我慢してFaceTimeの映像を見てると、画面いっぱいに私よりもはるかに大きい勃起したチンポが映しだされました。
「歳下の俺の半分くらいしかないチンポぶら下げてるのってどんな気分?」
「情けないです」
「だよね、それ小さすぎてチンポじゃないもんな、もしかしたら肥大化したクリトリスより小さいんじゃない?よくそれで女とセックスできてたね、俺だったらそれ女に見せるくらいなら童貞でいるね」
「そうですよね」
「落ち込まなくていいよ、俺の性奴隷になったら女にそれを見せる機会はないし、俺がクリトリスとしてたっぷり遊んであげるよ」
「はい」
「ここまで言われてまだ勃起してるってヤバいね、俺に遊んでもらえること想像した?それとも男のチンポ見て勃起してる変態かな?自分の倍くらいある歳下のチンポよく見な、そのうちさきがいっぱいしゃぶることになるチンポだよ、そのうちこれでケツ穴を犯されまくることになるんだよ?なに?興奮しすぎてチンポピクピクさせてんの?」
泣きたいくらい屈辱的でしたけど、小さいのも事実ですからね。
そして前に書いたように僕の恋愛対象は女なんで、チンポ単体を見ても性的な興奮はないんですが、いつかこれしゃぶるんだ、いつかこれで犯されるんだって想像してドキドキしていたんです。
しかも、もう女にチンポを見せる機会は無いと言われて、男の性奴隷になるってそう言うことなんだよなってよくわからない興奮をしていました。
「スマホどっかに固定してパンツ1枚になって正座して」
スマホをテーブルの上のペットボトルに立てかけて、ワンピースを脱いでブラを外し、その前に正座しました。
正座したことでバイブが更に突き刺さって少し気持ちよくなっていました。
「どうする?さっき少し言ったように俺の性奴隷になったら相手の性別関係なく、俺以外とのセックスもデートも一切できなくなるし、掲示板でテレセしたりもできなくなるよ?そして基本的に全て俺中心の生活をしてもらうし、よほどの理由が無い限りNGも認めない、全て監視されて管理された辛い生活になるけど、それを幸せって思えるようになる自信があるなら、自分がどうしたいか言いな」
「僕はヒロト様の性奴隷になりたいです、お願いします」
「それだけじゃ気持ちも覚悟も伝わってこない、それに正座の理由がわかならいほど馬鹿じゃないよね?あと俺は僕っ子嫌いだからさ」
「ヒロト様の性奴隷になれるなら他の人とセックスできなくてもかまいません、全てヒロト様に監視されて管理された生活がしたいです、私をヒロト様の性奴隷にしてください」
私はスマホに向かって土下座しました。
惨めで情けなくて恥ずかしくて興奮していました。
大学生の性奴隷になるのか、もう女とセックスすることもなくなるのか、みたいなことを考えて次の言葉を待っていました。
「この瞬間からさきは俺の性奴隷ね」
「はい」
「はいじゃないだろ」
「ありがとうございます」
「じゃ頑張ったから射精許可してやるよ、そうやって土下座したままバイブのスイッチ持って、よしって言ったらスイッチ入れて自分が何者か繰り返し言いながら感じていいよ、ただし30秒ね、しごくのも腰振るのも禁止だけど、早漏だからイケるでしょ?イケなかったら今日の射精はおあずけ」
「はい」
「はいじゃない、20秒に減らすよ?」
「ごめんなさい、ありがとうございます」
「丁寧語、あとなんの謝罪でなんのお礼?」
「お礼も言えないうえ言葉使いも悪くて申し訳ありませんでした、射精許可していただきありがとうございます」
「まぁ初日だからいいか、スイッチ持ったね、よし」
「私はヒロト様の性奴隷です、私はヒロト様の性奴隷です、私は...」
土下座した私の中でバイブが動きます。
1人でしてる時はそうでもなくて失敗したなと思ってたバイブなんですけど、ありえないくらい興奮してたし、見られてる恥ずかしさも気持ちいいし、土下座してるせいでたまたまいいところに当たってて、久しぶりにトコロテンできそうな感じでした。
「28...29...30...はい終わり、スイッチ切って、バイブ抜いて、ブラ着けて服着な」
あと少しってところで30秒経ってしまいました。
射精寸前のムズムズだけを全身に感じながらイキたくて仕方なくて狂いそうになっていました。
「流石に30秒でトコロテンは無理だったか、残念だったね、でも今日はこれで終わり、わかってると思うけど、さきの射精は俺の許可制だから電話切ったあと勝手にイクのも無しだからね、俺の性奴隷辞めたいなら勝手にオナニーしな」
「我慢します」
「家族は何時くらいに帰ってくる?」
「19時くらいです」
「朝出て行く時間は?」
「7時半くらいには皆んな居なくなります」
「じゃ18時まで女装したまま過ごしな、家族が休みの日以外は毎日、朝8時から18時まで女装して過ごすこと、外出する時は男装でも女装でもいいけど、下着は24時間365日レディースしか認めないからね」
「わかりました」
「電話する前に履いてたメンズのパンツ取って、それ履くことはもうないからゴミ箱にすてな、ちゃんとカメラで映しながら」
カメラで映しながらパンツを拾ってゴミ箱に捨てました。
パフォーマンスにすぎないことはわかってるけど、けっこうくるものがありますね。
あぁ男捨てちゃったみたいな感じになりました。
「今日は風呂入ったらパイパンにてチンポに油性ペンでヒロト様用って書いて画像送って、もう俺以外に見せることないからできるよね?それと今日から俺の電話やメールはすぐに対応できるようにしておいて、電話やメールができなくなる時や外出する時は、誰と何処で何をするか事前にメールすること、出先のトイレで下着姿の画像を撮影すること、用事が済んだらメールすること、わかった?」
「わかりました」
「じゃまた連絡するから」
「はい」
「だから、はいじゃないだろ」
「調教していただきありがとうございました」
スマホに向かって土下座してました。
電話が切れたあともずっと体のムズムズが治まらなくて、触ってしまいそうになるのを我慢する度に、見られてるわけでもないのに必死に我慢してるなんてこれも調教なんだな、と性奴隷としての調教が始まったことを改めて実感して興奮していました。
夜、お風呂に入って人生初のパイパンにしたあと、チンポにヒロト様用と書いた時は、ただそれだけのことなんですけど、他人に所有されてしまった感が強くて、もう後戻りできないなんて思ってしまいました。
画像をメールすると、それスマホの壁紙に設定しといて、とだけ返ってきました。
人に見られたらどうしようって不安もあるけど、スマホを見るたびに自分がいかに変態かってことと、私はヒロト様用なんだと言うことを思い知らされます。
この日はこれだけでしたけど、ずっと興奮しててなかなか眠れませんでした。