2018/06/25 04:17:03
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(続き)
そして今日もお義兄さんは、私にタイツ越しにオチンポを舐められながら、タイツに包まれた自分の太ももやお尻を撫でまわしてその艶めかしい感触に浸っています。
でもしばらくすると、自分の脚を包むタイツの心地良さとタイツ越しのむず痒いフェラチオに我慢が出来なくなったのか、お義兄さんは私をベッドに押し倒しました。
「きゃっ」
そんな私の悲鳴を無視して、お義兄さんが私の膝を掴んで股を開かせると、それまでメイド服のミニスカートで隠されていた私の股間が晒されます。
そこではお義兄さんと同様、華奢な白いレディースショーツに収まらないほどに勃起してしまったオチンポが、白タイツに恥ずかしいほどの染みを作っていました。
お義兄さんは私のそんなあられもないオチンポを確認すると、女性とセックスをするときのように私に覆い被さってきます。
しかし当然、私のそこには女性のようなオマンコはありません。するとお義兄さんは、タイツに包まれた自分のオチンポを同じくタイツに包まれた私のオチンポにゆっくりと密着させていきます。
そしてそれぞれの穿くショーツとタイツ越しに私とお義兄さんの勃起オチンポが重なり合うと、一呼吸を置いてからお義兄さんはゆっくりと腰を振り始めました。
そのお義兄さんの動きとともに、ぴったりと密着していたオチンポがお互いの陰茎をごりごりと擦り上げます。
「あっ、ああっ、んああっ」
オチンポでオチンポに御奉仕する甘美な刺激にどちらともなく漏れ出た嬌声は、すぐにもう一人が上げた嬌声に掻き消され、やがてオチンポと同じように私とお義兄さんの嬌声が一つに重なっていきます。
最初は感触を確かめるかのようにゆっくりとしていたお義兄さんの腰の動きもすぐに、より強い刺激を欲して、まるでぶつけるような勢いへと変わっていきました。
私もそんなお義兄さんの欲望に応えて、より強くオチンポ同士が擦り合えるように、お義兄さんの背中と腰に腕と脚を回してお義兄さんと強く抱き合います。
人間って不思議なもので、こうやって恋人同士のように抱き合ってしまうと、どちらともなく唇を重ねてしまうんですよね。
それでも最初は遠慮がちに唇を触れ合わせるだけだった私とお義兄さんのキスは、すぐにお互いの舌を絡ませて口内を貪り合う激しいものへと変わりました。
「あっ、ああっ・・・んんっ、ちゅぅ、ちゅぱっ・・・んあ、んちゅっ、くちゅっ」
激しく擦れ合うオチンポの感触に我慢できず喘ぎ声を漏らしながらも、自分たちの最愛の女性とするときと同じように、一心不乱にお互いに舌を絡めて唾液を交わし合います。
その光景は一見、男女の仲睦まじい行為のようにも見えますが、二人の身体に隠れて見えなくなっているところではタイツに包まれたオチンポ同士が激しく擦り合わされていました。
大切な女性を裏切ってまで、男同士で抱きしめ合い、濃厚な口付けを交わし、激しく腰をぶつけ合う二人の男。
一人は最愛の妻と娘がいるにも関わらず、快楽のためにその家族を裏切って、女装した義理の弟との倒錯した性行為に嵌まってしまった男。
もう一人は大事な彼女がいるにも関わらず御主人様の手によって、同姓である男に奉仕することが一番の幸せだという、自分の本性に気づかせてもらった男。
そんな堕落した男達の、女性相手では絶対に得られない快楽を貪る性交は、それほど長くは続きませんでした。
「んんっ、ちゅぱっ・・・んちゅっ、あっ、ぁあっ・・・ダッ、ダメだ、もうイクッ」
「あっ、ぁあんっ・・・お義兄さん、んんっ・・・私もっ、私もイキそうぅっ」
「うぅっ・・・うっ、イッ、イグッ・・・ィイググウウゥゥゥッッッ」
お義兄さんはそう叫ぶと一際大きく腰を動かして、お互いのオチンポが潰れてしまうのではないかと思うくらいに股間を強く密着させます。次の瞬間、お義兄さんの呻き声とともに、私と強く抱き合っていたお義兄さんの身体が激しく痙攣しました。
そして、そのお義兄さんの痙攣が静まっていくと、今度は密着している股間のあたりにじんわりと熱く湿った感触が広がっていきます。
そうやってタイツの生地から染み出してきたお義兄さんの精液を感じながら、まだ精を吐き出していなかった私はお義兄さんの腰に回した脚を緩めることなく腰を振り続けました。
「ぅあっ、あっ、あぁ・・・んんっ、あんっ・・・ぅうっ、ぅうううんんんっっっ」
お義兄さんのお漏らしからそれほど経たずに、私も情けない嬌声を上げながら腰をガクガクと震わせます。タイツ越しに感じていた生温かさが、今度は私の穿いているタイツの内側にじんわりと広がっていきました。
「はぁ・・・はぁ・・・」
私が背中に回していた腕をほどくと、お義兄さんは力が抜けてもまだ腰に掛かっていた私の脚をすり抜けて、ゆっくりと体を起こしていきます。
ずっと密着していた私とお義兄さんのオチンポが離れる瞬間、「にちゃあぁっ」と卑猥な音が響いて、二人の精液が混じり合った何とも言えない匂いが広がりました。
まだ息が荒いお義兄さんは、そのまま私の横でぐったりと仰向けになります。私もまだ呼吸が整っていませんでしたが、御主人様にしっかりと躾けてもらったおかげで、ほとんど無意識にお義兄さんの股間のほうへと身体を寄せました。
「はぁ・・・はぁ・・・お掃除しますね、お義兄さん」
私はそ言うと、お義兄さんの返事を待たずに、私とお義兄さんの汚液で大きな染みの出来ているタイツとショーツをずり下ろします。
精液でベトベトに汚れたオチンポが現れると同時に、むわっとした生臭い雄の匂いが立ち昇りました。私は今では大好きになってしまったその臭いに誘われるように、お義兄さんのオチンポに顔を近づけていきます。
「ぅあっ・・・」
私の舌先が裏筋に触れた瞬間、お義兄さんが小さく喘ぎ声を上げました。私は、すっかり芯の抜けたお義兄さんのオチンポをに纏わりついた精液を、舌で舐め上げたり、唇を這わせたりしながらお掃除していきます。
大体の精液を舐め取り終わると、今度はオチンポを根元まで咥えこんで、尿道に残っている精液を搾りだすように舌を絡ませました。
すると、口内のお義兄さんのオチンポが少し硬さを取り戻します。私はそんな半勃ちになったオチンポを、いったん口から引き抜きました。
「ぅん、んちゅっ、ちゅぱぁ・・・いつもみたいに全部吸い出しますね、お義兄さん」
自分の口から漂ってくる精液の匂いに興奮しながら私がそう言うと、腕で自分の顔を隠すように仰向けになっていたお義兄さんが何も言わずに頷きました。
私はサイドテーブルからスキンを一つ取り出すと、封を破って私の右手の中指に被せました。
そして再びお義兄さんのオチンポを咥えると、半勃ちのオチンポに舌を絡ませつつ、義兄さんのお尻の下に滑り込ませた右手をお尻の割れ目にそって這わせます。
やがて中指の指先がお義兄さんの肛門に辿り着くと、私はゆっくりとほじくるようにお義兄さんの肛門の中へ指を潜り込ませていきました。
「うっ、ぅんんっ・・・」
私の指先がお義兄さんのアナルに挿った瞬間、お義兄さんが我慢できずに喘ぎ声を漏らすと、まだ半勃ちのオチンポが口内でビクンッと震えました。
中指が第二間接くらいまで挿ったところで一度挿入することを止めて、ゆっくりとアナルの中を掻き回すと、私のお口の中で半勃ちだったオチンポが一気に硬さを取り戻していきます。
でも私は、お義兄さんのオチンポが私の喉奥とキスするほどに勃起してもアナルを掻き回す指を止めず、震えるオチンポに舌を這わせ続けます。
「あっ、ああっ・・・っ、かはっ・・・ぅうっ、くぅっ、ぅぅうううっっっ」
お義兄さんの口から絶えず漏れ続ける喘ぎ声を楽しみながら、私は指の関節を曲げたり伸ばしたり回したりしながら、お義兄さんのアナルを蹂躙します。
中指を動かすたびに、まるでその中指の動きから逃げ回るかのように私の咥えているオチンポが暴れるのが楽しくて仕方ありません。
そして私は、いつのにか根元までずっぽりとお義兄さんのアナルに挿った中指の腹で、もうすっかり覚えてしまったお義兄さんのアナルの一番敏感なスポットを引っ掻きました。
「ぅう、あっ、ぁあああっっっ・・・はっ・・・かはっ・・・うっ・・・つっ」
お義兄さんはもうまともに呼吸する余裕もないのか、開きっぱなしの口からは掠れた音しか出てきません。
そんな酸素を求めるように大きく口を開いたままのお義兄さんの身体が突然激しく痙攣したかと思うと、お義兄さんの肛門が咥えこんでいる私の指をきゅっと締め付けます。
それと同時に私の口内で、私の舌による熱烈な愛撫を受けていたお義兄さんのオチンポが弾けました。
「ぅんっ、うんんんっっっ」
今日2回目とは思えない勢いで吹き出した精液が、私の喉奥に叩き付けられます。
精液の味を楽しむことも許されず直接胃に流し込まれるような射精をされると、自分が性処理のためだけの便器に堕とされような気がして、私はどうしようもなく感じてしまいました。
私はお義兄さんのオチンポから精液が吹き出なくなってもオチンポに吸い付きながら、さっき引っ掻いたお義兄さんの大好きな場所を何度も何度もしつこく引っ掻きます。
するとそのたびに私の口内で硬さを失いつつあるオチンポが震えて、何かに搾り出されるかのように尿道から精液が漏れ出ました。
「はっ・・・っ、はあっ、はぁ・・・んんっ・・・あっ・・・はっ」
お義兄さん荒い呼吸を聞きながら、私はさっきまで引っ掻いていたところを今度は中指の腹を使ってぐりぐりと圧迫しました。
きっとこの時のお義兄さんは、尿道どころか精嚢に蓄えられた精液まで搾り取られるような感覚に襲われていたはずです。
お義兄さんのオチンポがすっかり硬さを失ってからどれだけ時間が経ったか分かりませんが、鈴口から漏れ出てくる汁から精液の味が感じられなくなったところで、私はようやくオチンポから口を離しました。
そしてさんざん掻き回したお義兄さんのアナルから、根元までずっぽりと咥えこまれた指をゆっくりと引き抜くと、抜ける瞬間にジュポっといやらしい水音が響きます。
ようやく狂うような快感から解放されたお義兄さんは、その余韻がまだ残っているのか、身動きひとつ取れないほど憔悴した姿でベッドに横たわっていました。
下半身にはまだ摺り下ろされたレディースショーツとタイツを身に着けたまま、開きっぱなしの口からは涎を垂らして焦点の合わない虚ろな目をした義兄さん。
私の目から見たそんなお義兄さんの姿には『男』らしさが欠片もなく、むしろその姿は『私』に近いように思えてなりませんでした。
その時の私はといえば、ケツ穴をいじられて気持ちよさそうに精液を漏らすお義兄さんの姿にあてられて、どうしようもなくケツマンコが疼いていました。
しかし、お義兄さんは2回射精した程度で満足してしまったようで、脱力していた身体がどうにか動くようになるとさっさと帰り支度を始めてしまいます。
そして「また性処理に使ってやるからな」と私に言い捨てると、何も知らないだろうお姉ちゃんや姪っ子が待っている家庭へと帰っていきました。
欲求不満のまま残されてしまった私は、お義兄さんが帰るとすぐにスマホに手を伸ばします。スマホには彼女からの通知が入っていましたが、私はそんな通知は無視して御主人様と連絡を取ります。
御主人様にお義兄さんが帰ったこととこれから準備をして家を出ることを伝えると、御主人様に会える嬉しさで私のケツマンコが余計に疼いてしまいました。
今すぐにでもケツマンコを慰めたい欲求が襲ってきますが、もう少しすれば御主人様に会えるんだからと自分に言い聞かせて我慢します。
私はお義兄さんに着せられた幼稚な趣味のメイド服を脱ぐと、一度シャワーを浴びてから、今度は御主人様好みの下着と服を身に纏いました。そして、お義兄さんと会っていた時よりも丁寧にメイクをしていると、ふとさっきのお義兄さんとのプレイを思い出します。
オチンポにフェラチオによる快感を与えられつつ、じっくりとアナルをいじられながらの射精。男性器から快感を得ながらも同時にアナルをいじることで、まるでアナルからも快感を得ているかのように脳に錯覚させる行為。
もちろんその快感は一時的な錯覚に過ぎないので、実際はアナルだけをいじってもなかなか気持ち良くなんかなれません。
でもこの行為を何度も何度も続けていくと、脳に刷り込まれた錯覚は徐々に身体を蝕んで、いつの間にか本当にアナルで感じてしまう身体へと変わってしまいます。
(私の時は、ケツマンコだけでイケるようになるまでどれくらいかかったんだっけ?)
唇にグロスをのせながら、御主人様にケツマンコを躾けてもらっていた頃のことを思い出すと、その頃の私と今日のお義兄さんの姿が重なります。
レディースショーツとタイツの下着女装姿で、私とのレズプレイにフェラチオされながらのアナル開発。
お義兄さんは今でも私を性処理に利用しているだけのつもりかもしれませんが、もしさっきの私とお義兄さんの姿を誰かが見たなら、女装した男同士が倒錯した欲望を満たしているようにしか見えなかったはずです。
女性用の下着とタイツを穿いて、女装した義理の弟にオチンポ舐められながらアナルをいじられている男を、誰がまともな男だと思うでしょうか。
ちなみに、お義兄さんが初めてタイツを履いたのが3カ月前くらい、アナルをいじるようになってからはまだ2カ月前くらいしかたっていません。
お義兄さん自身は気づいてるのか分かりませんが、最初の頃の私に高圧的な態度で性処理をさせていたお義兄さんとはだいぶ変わってしまいました。最近のお義兄さんはアナルをいじられると、狙っているのかと思うほど女の子っぽい喘ぎ方をする時まであります。
今日の帰り際も、「また性処理に使ってやる」なんて男らしい言葉を口にしていましたが、私はそんなお義兄さんの姿が滑稽で内心ではちょっと同情しながらお義兄さん見送りました。
当然、お義兄さんとのレズプレイもアナル開発も、御主人様に命令されてのことです。
お正月に私にお義兄さんとの関係を持つようにけしかけた時の御主人様は、お義兄さんと一緒に私を犯して私の反応を楽しむ程度のつもりだったんじゃないかなと思います。
でも、お義兄さんの異常なタイツフェチを知ってからの御主人さまの命令はそれ以前とは方向性が変わり、最近では私にもそんな御主人様の意図が分かっていました。
そうこうしているうちにメイクを終えた私は姿見の前に立ち、恋する乙女のように御主人様のことを思いながら自分の女装姿をチェックします。
そして最期に、射精してしまわないように注意しながら、御主人様の命令どおり疼いているケツマンコでアナルプラグを咥え込むと、私は御主人様に今から家を出ることを伝えました。
多分、近いうちに私は御主人様とお義兄さんとの3Pを経験することになるはずです。
でもきっとその時は、『義兄』としではなくて『義妹』として、一緒に御主人様に御奉仕することになるんだろうなと思いながら、私は足早に御主人様の元へと向かいました。
長文になりましたが最期まで読んでくださった方、ありがとうございました。m(__)m
前回の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、近々進展があればまた投稿しようと思います。
そのときはまた、よろしくお願いします(^^)/