2017/02/28 23:18:12
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僕は朝になって物音で目を覚ましました。
顔や体中の精子がカピカピになってて凄く気持ち悪かったです。
体中に鞭の痕が残ってて凄く痛かったけど、オジサンが朝になっても調教部屋に来てくれなかった事の方がツラかったです。
また勝手な事をして怒られるかもしれないと思ったけど、僕は物音がするリビングにいきました。
「御主人様…オナニーしてごめんなさい」
「部屋掃除して風呂入ってこい」
「はい」
僕は部屋の床を綺麗に拭いて風呂に入ってリビングにいきました。
オジサンはソファーに座ってテレビを見ながら朝食を食べていました。
足元には、いつもの餌皿に僕の朝食も用意してありました。
「御主人様…」
「早く食え」
僕はいつものように餌皿の朝食を食べました。
僕が朝食を食べ終わると、オジサンは僕を膝の上に乗せて自分のスマホを見せてきました。
どう考えてもオジサンに届いたメールとは思えない、タチの男からのメールが沢山ありました。
なかにはヒナト君へって聞いた事ない人に向けたメールもありました。
「お前は俺しか男を知らないだろ?」
「はい…」
「女装じゃなくていいから服を着てこい」
「え…嫌だ、絶対に嫌です」
オジサンが何を考えているか、だいたい予想が出来ました。
それで、無駄だと解っていたけど、抵抗しました。
「早くしろエロガキ」
思ったとおり、抵抗した意味はなくオジサンは僕の髪をつかんで裸のまま外に引き摺り出そうとしました。
「服…服着させてください」
「早くしろ」
僕は急いで服を着ました。
でもやっぱり他の知らない男とするのは嫌で、もう一度抵抗しました。
それでも結局、オジサンは僕を力任せに車に押し込みました。
なんの心の準備も出来ないまま、オジサンの車は目的地近くの駐車場に停まりました。
「安全そうなのを選んでるから心配するな」
「そう言う問題じゃなくて」
「あのアパートの○号室だから早くいけ」
「許してくださいお願いします」
「これも調教だ、早くいけ」
僕は車を降りて、オジサンに言われたアパートにいきました。
オジサンは無理でも、相手の男に訳を話して帰らせてもらおうと考えていました。
オジサンに初めて会った時よりも緊張していました。
アパートの前を何回も行ったり来たりしていました。
「ヒナト君?」
「え…いや…あの」
「迷っちゃった?」
見ず知らずの男に他人の名前を呼ばれました。
その男はオジサンよりもずっと年上に見えました。
失礼かもしれないけど、優しそうと言うか、冴えない感じでした。
やっぱりオジサンってカッコいいんだなってぼんやり思いました。
「いやぁヒナト君可愛いね」
「えっと…」
「寒いから早く家行こう」
「ちょっと待ってください」
「大丈夫、優しくするから」
「そうじゃなくて…」
男は僕の話を最後まで聞かずに、手を引っ張って歩き始めました。
偉そうな事は言えないけど、とてもエッチしたいと思える見た目じゃありません。
それでも男は僕の手を引っ張ってアパートの階段を上がり始めました。
結局、僕は男の部屋に上がっていました。
「タイプじゃなかった?」
「そんなんじゃない…」
「そっか、よかった」
僕は男と距離を取って床に座っていました。
男は僕との距離を一気に詰めて抱きついてきました。
「嫌だ…」
「大丈夫、力抜いて」
男はキスをしながら僕を押し倒しました。
それが本当に嫌で、泣きそうになりました。
「ヒナト君可愛いから、オジサンもうビンビンだよ」
「ちょっと待って」
「ダメ、触ってごらん」
男は鼻息を荒くしながら、僕の手を自分のチンポの方に持って行きました。
服の上からでも解るくらい、硬く勃起していました。
「ヒナト君のチンポはどんなチンポかな?」
「嫌だ…本当にやめて」
「気持ちよくし…」
男は僕のベルトを緩めてズボンを少しずらしたらところで不思議そうな顔で僕を見つめていました。
「パンティはいてるの?」
「………はい」
「うわぁ、スケベたね、もしかしてブラもしてるのかな?」
オジサンに女用の下着姿を見せた時より、ずっと恥ずかしかったです。
本当に恥ずかし過ぎて返事をする気もしませんでした。
「可愛い下着つけてるね、オジサン我慢できないよ」
「うわっ」
男は雑に僕のズボンとパンツを脱がせました。
僕は慌ててチンポを両手で隠しました。
それなのに、男は僕の手を払いのけました。
「ツルツルの恥ずかしいチンポしてるね?」
「見ないでください…」
「ヒナト君は変態さんなのかな?」
「お願いします、見ないでください」
「緊張してるのかな?」
男は僕のチンポをフェラしながらアナルを触り始めました。
珍しく、僕のチンポは勃起していませんでした。
「ヒナト君のチンポ美味しいよ」
「…………」
「オジサンのも舐めて」
男は僕を上に乗せて69のたいせいになりました。
僕は男のチンポを舐めるのが嫌で、手コキしていました。
「ヒナト君も勃ってきたね、お尻が気持ちいいのかな?」
男の僕のチンポを舐めながら、アナルに指を入れてきました。
嫌だと思っても、ずっと舐められてると勝手に勃起してしまいます。
そんな自分が悲しくてたまりませんでした。
「ヒナト君ゆるゆるだよ?そうとうやりまくってるね?」
「そんな事ない…」
男は69をやめて、僕を仰向けにすると、自分のチンポと僕のアナルにローションを塗って雑に挿入してきました。
「簡単に入ったね」
男は僕を冷やかすように笑って腰を振り始めました。
オジサンとする時は凄く気持ちよくて体中がゾクゾクするのに、なぜか男とするのはそれがありません。
それでもチンポをしごかれてイキそうになっていました。
「イキそう」
「気持ちいいの?いっぱい出していいよ」
「イク…」
男は僕の服を胸の辺りまで捲りました。
僕は自分のお腹の上に射精していました。
ここから本当に最悪な気分でした。
「いいね…ハァッ…ヒナト君凄く可愛い…ハァ…ハァ」
「……」
「ハァッハァ…ヒナト君のアナル気持ちいいよ」
息を荒くしながら、僕を抱き締めてキスをしながら、男は腰を振り続けます。
僕はそれが気持ち悪くて吐きそうになっていました。
なぜ自分がこんな事してるのかも解らなくて、涙が出る寸前でした。
「あぁ…イク、中に出すよ?」
「はい…ぅ」
僕のお腹の中にいっぱい射精が出てるのがわかりました。
それでも男はチンポを入れたまま、僕にキスをしていました。
「気持ちよかった?」
「はい…」
「オジサンも凄く気持ちよかったよ」
「あの…トイレ行きたいです」
早く解放してほしくて、嘘をつきました。
急いでトイレに行ってお腹の中の精子を出しました。
「それにしても、ヒナト君の体の傷はなに?」
「これは気にしないでください…」
「パイパンってSMとかしてるのかな?」
「……」
「そっか、オジサンも虐めたくなってきたな…後でもう一発しようか?」
「今日はもう帰らないと」
「そっか、じゃ今度はオジサンも虐めていい?」
僕は早く帰りたくて、適当に頷きました。
そして急いで男の部屋を出てオジサンの車に戻りました。