2018/10/07 18:19:45
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私、水曜日に、あの子逹の前で、真っ裸になってから、主人が出張から帰ってきた昨日の夕方まで、ずっと真っ裸で過ごしました。
こんなこと、初めての経験です。
こんなに、気持ちよくて、常に気分も昂って、ずっと、ずっと私、出来ることなら、真っ裸の生活をしてみたい。
普段は、主人がいるから、無理だけど、せめて、主人が出張に出た時は、必ず真っ裸で過ごします。
数日間、裸で過ごして、わかったの。
私は、裸の自分に興奮するみたい…
そして、着衣から全裸になっていく自分に、凄く興奮するの…
木曜日の夜は私、明日、主人が帰ってくるまで、思いっきり全裸の生活を、楽しもうと思った。
世の中には、裸族って呼ばれる人逹が、大勢いるみたい…その人逹が、全裸の生活を、どんな風に楽しんでるんだろ?
スマホで検索してみたら、けっこう出てきたの。
あれこれ見ていくうちに、外で裸になる人逹のサイトかあったの。
それも、男性禁止の女性専用のサイト……
投稿欄を開いて、何人かの投稿を読んだの。
私にも、共感できる部分もたくさんあった。
もちろん、女性だから、リスクも大きいし、凄く危険…凄く怖い…
それでも、一度経験すると、病み付きになるみたい……
私が、孝ちゃんや芝田君の前で裸になってるのも、基本的には、同じことなのかも……
少し興味が湧いたの…
ちょっとだけ、やってみようかなって…思ったの。
お風呂から上がって、真っ裸でソファーに横になってた私、静かに立ち上がって、時計をみた…
午前1時を、少し回ってた。
まるで、何かに導かれるかのように私、玄関へ行ったの……
玄関の大きな鏡に写った自分に、ビックリして、我に返った私。
鏡には、真っ裸でスニーカーを履いて、玄関の扉の前に立った私か写ってた…
凄く不自然な姿…
サンダルじゃないと…
たしかに、スニーカーよりは見られるかも…
でも、でも、何か変…
全裸なんだし、やっぱり、裸足じゃないと。
玄関の扉の前で、未知の世界に、脚を踏み入れようとしてる完裸の私…
扉の鍵を開けた私、途端に、心臓が、激しく音を立てて、暴れだした…
全身が、ガタガタと、震えだして、膝もガクガクし始めた…
もし…誰かに見られたら…通報されたら…襲われたら……いろんなことが、頭の中を駆け巡った…
私、怖くて、怖くて、たまらない…
でも…私、外へ出てみたい…
震える手を、扉のノブに掛けて、出来るだけ静かに扉を開けた。
顔が出せるだけ開けて、外の様子を確かめる私。
ダメ! 玄関と門扉の灯りを消さないと…
もう一度、顔を出した。
さっきより暗くなった。でも、道路の街灯って、こんなに明るかった?
私、喉がカラカラ…
心臓も身体も膝も、ドンドン、ブルブル、ガタガタ、ガクガク……
私、扉に挟まれそうになりながら、顔と片足を扉の外へ出した。
もう一度、辺りの様子を確かめた。
大丈夫、たぶん……
私、覚悟を決めた。
でも、気絶しそうなくらいの緊張感と恐怖感…
私、扉の外に、いつ、どんな風に、出たかは、覚えていない…
記憶の始まりは、玄関の軒先で、真っ裸で震えながら立ってたところから……
外の空気を、全身に感じた。
優しい風に、ゆるやかになびく、私の陰毛。
乳房や乳首の先、お尻の割れ目や、陰部にも、外の空気を凄く感じた……
初めて、体感する心地よさなの。
家の門扉に向かって、最初の一歩を踏み出す私。
ふと気がつくと、さっきまで、あれだけ怖くで、震えてたのに、しっかりと歩けるの…
それに、全身の神経を使って、辺りの様子を、伺ってる私。
まるで、別人……足が勝手に歩きだす…
あっという間に、門扉の側。