前の方のレスにも在ったけど、難しいのではないかなぁと思います。

性癖って直ったり変わったりし難いから「癖」なのではないでしょうか？
その人が元々持っていた性的嗜好が解放・開発されることはあり得ますが、旦那さまが主さんの露出癖を受け入れられるかと考えると難しいだろうと思います。

普段から主さんの服装に「露出が過ぎる」とかおっしゃる旦那さまならば、まだ可能性も無くはない気もするのですが、主さんの文章から想像する限り、旦那さまにとってセックスは神聖さを伴う愛情表現であり、コミュニケーションを深めるプレイという感覚が無いのだろうと思います。

歳を重ねれば重ねるほど、形成されてきた価値観や観念を変革させることは難しくなりますから、二十代の半ば過ぎの今が残り少ないチャンスであるのは確かだとも言えますけどね。

パートナーから、自分が好まない性癖を押し付けられることは苦痛になってしまうことも考えなくてはいけなくなるかもです。

その他では旦那さまは主さんの掛け替えのない人なのですから、欲張り過ぎなくても良いのではないですかねぇ。

旦那にとってのセックスは愛情表現で、コミュニケーションを深めるプレイという感覚ではない…的を得ている…と…思いたくない気持ちもあり…でも、そうなんですよね、その価値観や観念であったりを崩してしまうのは、相手にとって大きなショックも与えかねないことなんですよね。

そうなんです、私が欲張りなんです。あれもこれも欲しい、けど何も失いたくない。ひどい自分都合だよな、と思います。
でも、旦那とのセックスは嫌いじゃないのですが、どうしても満たされず、かと言って相性のいいパートナーを作ることは、旦那に対する裏切りになるのでしたくない。そもそも、私が求めたいのはやはり旦那であって、どんなに相性のいいパートナーでも、愛している人でないと心まで満たされない。

そんなことを考え、ぐるぐる悶々と葛藤してしまいます。
ごめんなさい、あなたは何も悪くないのに、私がおかしな性癖で、性欲が強いから…ごめんなさい。

性欲が強いことは悪いことではありません。
性癖が人には言い難いものであることも、それ自体が悪いことだとは思っていません。

欲張りであることも同じです。

善も悪も相対的な評価で、主さんがご自身を責める必要はないと思います。

旦那さまに求めてしまう気持ちも解ります。
主さんの気持ちを伝える誠実さは素敵だと思います。
それは、旦那さまも感じておられるのではないでしょうか？

ただ、人の営みというものは、全部を充たせるように出来ていないということだと思います。

全部を完全に充たしている毎日が続いたら、充たされなさを感じてしまう、、、人の営みってそんなものなのではないでしょうか？

主さんの性癖は、旦那さまは勿論、他の誰にも秘密で誰も巻き込まずに、コッソリとドキドキ出来る状況で楽しむことは考えられませんか？
例えば、外見からはそれと判らないように気をつけて、下着を着けずに買い物に出るとか。判らないはずなのに観られている自分を想像して街を歩いてみたり。旦那さまに秘密なのに、実は旦那さまが知っていて、、、などと、ひとつだけ秘密の事実を持つだけでも想像力で拡げていくことも出来なくはないかと思います。

共有は出来ませんが、ご自身の性癖をある程度は充たせる方法を考えてみることで、今とは違ってくるかも知れません。

幸せだけど、退屈な日々に、主さん自身が出来る秘密のスパイスがないのかって考え続けていければ、明日は今日より少し幸せになっているかもしれません。

旦那と出掛ける時に、少し露出度多めのケバ目の格好をする位ですかね(^^;

性癖を変えるのは中々難しいけど、露出性癖をオープンにして少しずつ洗脳して？旦那の露出への抵抗・嫌悪感を薄める位なら可能かもね。

あとは旦那とのセックスで、ねっとりみっちり奉仕してあげて少しはエロ好きにするとか。

淫乱な女は嫌いだ！となってしまったら…
その時は諦めるか別れるか、改めて決めたら良いかと。