僕と向き合いになる姉。その距離は2メートルもありません。
僕と目が合います。しかし姉の虚ろな目は、僕を突き抜け後ろの壁を見ているようでした。
ケイさんがこれからするであろう残酷な行為を、僕だけじゃなく姉も理解しているのでしょう。
ハァァ…こんなのは止めて?と姉は声にもならない声で乞います。
ダメダメ。チカが私のものだと弟さんにしっかり見ていてもらおう。
そう言うと姉の腰をつかみます。
ほらお尻を出して。
姉は迷いながらも少し前屈みになり、お尻を上げます。そして、
アァァァァァ。
姉の苦しそうな声で、赤ベコがゆっくり挿入されているのが分かります。
僕はその光景をただジッと見ていることしかできません。
そして、ウッ…。姉の顔が上がります。ペニスが奥まで到着したのが分かります。
と、次の瞬間。
アーーーッ…アッアッアッウッ。
ピストンが開始されます。
あ〜最高だ。ほらチカ見てみな。
弟さんあんな勃起してるよ。
姉は顔を下げたままこちらを見ません。
ホラちゃんと!
ケイさんは姉のアゴを背後から持ち上げます。
イヤッ…こんなのはイヤッ…。姉は顔を振ります。
聞き分けがないですね。
姉の上体を持ち上げると羽交締めにします。
そしてまたピストンを始めます。
ウッ…アッ…ウッ…。
お姉さん…我慢しないでいいよ?
と僕は心にもないことを言います。
姉は僕を見ます。
ま、マーくん…ご、ゴメンね…こ、こんなお姉ちゃん…き、嫌いにならないで?
突かれるたびに声が途切れます。
もちろん…嫌いになんてならないよ…中学生の時からずっとお姉さんが大好きだもん。
おっ…いま弟さんの言葉でマンコがキュッと締まった。
本当に変態な姉弟ですね。
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