洗面所の扉を開くと、目の前に鏡が広がります。
写し出された姿の中で圧倒的に目立つのは、天を仰ぐかのようにそり返った天狗の鼻。
自慢じゃないですが、そり返りと硬さには定評がある僕のペニス。
鏡越しに斜に構えると、その角度を確かめます。うん、よし。
カコン!
すりガラスの向こうから聞こえて来た音で我にかえると、いよいよだと景気付けもかねペニスをブルンと一振りし、ドアに手をかけました。
ガチャ。
ちょ!ちょっとちょっと!
まだダメだから〜ヤダ出てよ!
咄嗟に胸を隠しながら背を向ける姉。
いいじゃーん!もう時間もないし。ねっ?
もー、じゃあ、はいコレ。何だかんだ押しに弱い姉は、シャワーヘッドとボディーソープを手渡してくれました。
僕は視界の隅でチラチラと姉の後ろ姿を盗み見しながら、無言でボディーソープを伸ばしていきます。
懸命に身体を隠しながら洗っていても、姉のヒップは丸見えです。
姉は女性にしては高身長の166センチ。歳の割に絞られたウエストの下にはムッチリとした桃が熟れています。そこからはスラリと伸びる足。
ジンジンと脈打つ天狗の鼻先からは我慢汁がこぼれ、糸を引きながら落ちていきます。
ヤバっと慌ててボディーソープの泡に包みました。
洗い終えた姉はそそくさと出ようとします。タオルで胸を隠し、もう片方の手は股間を隠します。
ちょっと〜ねー
僕がとうせんぼうをすると、腕をかいくぐろうとする姉でしたが、簡単に捕らえ後ろから抱きしめます。
も〜せっかく流したのに泡がついちゃうじゃないの〜
何を言われようと僕は離すつもりはありません。それを感じ取ったのか抵抗をやめジッとする姉。
姉の腰にあった僕の手は、次第にツルツルした肌をさまよいだします。
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