帰りの車中での会話です。
昨夜の疲れが残ってるのか美咲はグッタリしていました。
コーヒーをすすりながらぼんやり外を眺めています。
昨夜の余韻が残ってるのかアイツ等のチンポを思い出しているのか話掛けてもウンとそうよとか言いません。
そこで聞いたのです。
美咲昨夜は中島も来たのか?
なあに誰よ、
ほら中島だよ同じクラスじゃなかったのか、
ああ~そう言えばいたみたいあの冴えない男。
来たんだろ中島も?
ううんどうだったかなよく覚えてないよ。
話を反らす美咲です。
そこで美咲のスマホに来た中島の件を伝える、
あのバカ余計な事をとしかめっ面をするのです。
出会いの頃は性格も良かったのですが段々と内面が分かり少しもう美咲とはと考える車中になったのです、
あれだけ惚れた美咲でしたが坂口に未だに未練があるようです。
その後は美咲の昨夜の事を全て聞く事が出来ました。
※元投稿はこちら >>