まずは、今どんな状態なのかを言わせました。
分かった状況は、浴室前の廊下に居る事。
シャツを1枚だけ着ている。廊下の壁にもたれ掛り
床に座り込んでいる。そして、すでにバイブは挿入
している。まだバイブのスイッチは入っていない。
ある程度の状況を把握しました。私は嫁に指示をしました。
「ゆっくりと、出し入れしてごらん。」
暫く耳を凝らして聞いていました。そして、バイブのスイッチを
入れるように指示を出しました。バイブの振動音が微かに
聞き取れました。普段、目の前で観る嫁を思い浮かべました。
そして、今は一人でバイブを使っている光景を想像しました。
それだけで、私の方が直ぐにでも逝きそうな程の興奮をしました。
私は、いつもの様に問いかけました。
「あの男の事を想像してごらん。もしかして、もう想像してる?」
「うん。想像してるよ。」
「どんな想像をしてるんだ?いつも想像してること?」
「今は違うよ。」
「それなら今何を想像してるのか教えてごらん。」
「窓の外から部屋の中を覗かれてる。」
「覗かれてるのか。どんな事を覗かれてるんだ?」
「オナニーしてるとこ。」
嫁から聞いていた廊下の場所には窓など有りませんが
壁を見ながら窓を空想しているのだと思いました。
そこで、もっと現実的な事をさせようと指示を出しました。
「綾、そこから場所を変えて、寝室に行きなさい。そして
窓に向かって座ってごらん。」
嫁が移動する気配の音が聞こえていました。寝室の戸が開き
閉められて音まで聞こえていました。
「寝室に来たよ。」
「窓のカーテンを少し開けてみて。」
寝室の有る場所は裏庭になる位置の場所でした。
幸い、裏庭のお隣は空き家です。ブロック塀で区切られています。
嫁の空想も少しは現実に近い状態になりました。
「どうだ。覗き込んでるの?」
「うん。見られてる。」
「窓の側まで近寄ってごらん。 携帯はスピーカーにして
おいて。暫く、綾の想像している事を聞いているから。」
そして、嫁が何を妄想しながらオナニーをしているのかを
聞けました。私は、嫁の妄想話を聞き驚きと興奮MAXになりました。
・見られてるよ
・目が合った
・窓の鍵を開けてみようと思う
・窓を開けたみたい
・カーテンを捲り覗いてるの
・もっと誘惑してみたい
・全部脱いだの
・もっと近くまで行ってる
・カーテンから手が出て来たの
・オッパイ触られてる
・バイブも取られた
・パパと同じようにバイブを入れられてるよ
・部屋の中に入って来たよ
・パパ、犯されてるよ
・パパ以外の物を入れられそう
・パパごめんなさい。もう限界
・パパ以外の物が中に入りました
・逝きそう
私は、そんな話を聞き要約口をひらきました。
「今、あの男の物が入っているんだね。感じるのか?
どんな体勢なんだ教えてごらん。」
「上から激しく入れられてる。」
「もっと激しく入れてもらうようにお願いしてごらん。」
「もっと綾のことを犯して。」
過激な言葉のやり取りをする内に嫁も逝き果てていました。
そして、私もでした。
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