妻の美代子と幼馴染の勘助とは仲が良いのですが、恋愛感情は無くて一緒に寝ても異性として感じないと言うことでした。
俺は信じられなくて美代子と勘助とを一緒に寝かせることにしました。
俺は変な感じでドキドキしていました。
俺は寝取りとか寝取られとかの性癖は無いと思っていたのですが、美代子と幼馴染の勘助とが同じ布団に入った時は、俺は嫉妬と興奮で俺のチンポはギンギンでした。
赤ん坊にはたっぷりと母乳を飲ませたので、俺と一緒にぐっすり寝ていました。
美代子はパジャマ姿で勘助は下着姿でした。
勘助はいびきをかいて直ぐに寝てしまいました。
俺が「美代子と勘助さんって変な関係やね俺だったら眠れないよ」
美代子が「私と勘助は長女と長男でしょう、だから結婚はできないと思うようになったから、こんな関係になったのかな」と言うのでした。
俺が「結婚とセックスは別だと思うけど」
美代子が「うん、でもこれで良いのよ、あなたも安心でしょう」
そう言うことで美代子と勘助は一緒の布団に寝たけど何もありませんでした。
双子の子供達も小学校に入学することになり、妻の実家に子供達の勉強部屋を作ってもらい、俺と美代子夫婦も実家の側の空き家をリフォームして住むことになりました。
美代子は職場まで少し遠くなったのですが、マンションもそのままなので遅くなる時はマンションに泊まることにしています。
勘助は実家でIT関係の仕事を始めながら、両親の農作業を手伝っていました。
俺も住まいが美代子の実家の近くになったので、農協も近くて美代子の実家の農作業も近くなって仕事がはかどるのです。
そんな時に勘助が、「啓太さん夫婦が以前に住んでいたマンションをIT関係の仕事に使わせて欲しい」と言って来たのです。
俺が「俺は良いけど、時々だが美代子が寝泊まりに使っているから」
美代子が「良いわよ光熱費は払ってよ」
勘助が「ありがとう、御得意さんが街中なので」と言うことで、勘助が俺達夫婦が暮らしてたマンションを仕事場として使うことになったのです。
勘助は実家の農作業を手伝いながら、マンションに行ってコンピュータのソフト開発等の仕事もしていました。
美代子も大学の仕事が忙しい時はマンションに泊まったりしていましたが、そんな時は勘助が実家に帰って来ていました。
俺は何となく安心していました。
しかしコロナの流行で美代子が勤めている大学もオンライン講義となり、設備が整っているマンションで美代子も仕事を始めました。
分からない処は勘助が教えているようで、コロナの影響で妻の美代子と、美代子の幼馴染の勘助はマンションで二人っきりで過ごすことになったのです。
俺は妻の美代子と勘助が二人っきりで過ごすことに、不安と期待と何とも言えない複雑な気持ちになっていました。
夜に美代子からラインで「私と勘助のことが心配なんでしょう?何もないわよ安心して」
俺が「うん、心配してないよ」と言いながらも、俺は勘助に抱かれる美代子を想像して、俺のチンポはギンギンでした。
続く
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