すでに堕ちたと感じた瞬間。その後はメッセージで、ただ名前を呼び合い、擬似的なキスの雰囲気が出来上がった。
旦那は3交代勤務でセックスはほぼない。えりこは直接言わないが、子供と寝ている、会話はほとんどないというように遠回しであるがレスであることを確信した。
そんなやりとりが2週間ほど続き、私の悶々としたいけない気持ちは限界だった。早くえりこの白い肌に触れたい。キスがしたい。優等生のえりこの堕ちた痴態をこの目で見たい。
えりこに会いたいとメッセージを送った。「うん」というそっけないメッセージから覚悟が伝わってきた。
2日後、有休を取ってえりこと待ち合わせをした。えりこの自宅から車で10分ほどのホームセンターの2階駐車場で待ち合わせた。
私が到着するとえりこの軽自動車があった。おはようと声をかけえりこを私の車の後部座席に乗せた。近くにえりこの旦那の実家があり万が一見つかるのを防ぐために。
後部座席に乗ったえりこにそっと手を差し出すと軽く握り返してきた。そしてギュっと硬く握り締めた。あの真面目なえりこが二人きりで車に乗っている。そして口にはしないがホテルに向かうことを承諾している。
えりこが強くてを握るたび私は下半身の芯から込み上げて来るものを感じた。
ホテルについて二人は黙ったまま部屋に入った。
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