ありがとうございます。また少し書いてみますね。
会社では休憩室には防犯カメラは付けられてなかったので、二人だけ会社にいる時は、トイレから戻る時に彼が休憩室に来て抱きしめてくれました。
皆んなの戻る時間が遅いとわかっている時は、スカートをあげられ、下着の中に手をいれられる時もありました。
指を中に入れて来る時も…
そんな時は、自然と私も彼の物を触れるようになっていました。
ほんの一、二分の事でしたが、彼を感じられる幸せな時間でした。

12月になり、彼から年末年始に一泊できないかとの話がありました。
奥さんが実家に帰省する事が決まったようでした。
彼は会社からの急な呼び出しがあるかもしれないからと、奥さんと子どもだけで行くようにしたようです。
「もしわかこが大丈夫なら、何処かの温泉をよやくするから…」と言ってくれました。
主人の年末年始のスケジュールを聞くと、会社の仲間で毎年行っている一泊の忘年会&ゴルフが28日〜29日にあるのがわかり、その日は私も実家に行く事にして、彼との初めてのお泊まりデートが決まりました。


話は少し逸れますが…、主人とは月に何度かの行為はありました。
彼の好きなＴバックの下着を履くようになり、その洗濯物を目にする様になってから、求められる回数が増えてきていました。理由もなく断る事もできずに抱かれていました。
私が浮気をしているんじゃないかと疑うようになていたのか、行為の最中に何度も「誰か好きな人でもいるんじゃないか？」って聞かれる事が多くなっていました。
そんな事もあり、ヨシ君を思いながら主人を愛しているフリをしながら受け入れていました。
早くヨシ君に抱かれたい…、そんな事ばかり考えていました。
主人からは、浮気が心配だからアソコの毛を剃って欲しいとも言われていました。
ずっと断り続けていたのですが、この事が彼との間で思わぬ展開になっていきました。


短くてすみません！
需要があればお風呂に入ってから（主人は遅くまでTVを観ているので、寝る時は別室です）書こうかと思います。

年末なのでホテルの予約が取れるか心配でしたが、ちょうど空きがあり、隣の県の日本海が眺められる海沿いの洋室を予約できました。
当日のスケジュールや待ち合わせなどを、LINEや会社から家に着くまでの時間の電話で決めていきました。
そんな会話の中で、彼の友達がデリヘル？を呼んだ時に、来た女の人のあそこの毛がなくて興奮したんだって…。みたいな話になり、「男の人ってやっぱりそういうのに興味あるの？ヨシ君も興味ある？」って聞くと、「ん〜、誰でもいいって訳じゃないけど、わかちゃんの生まれたままの姿は見て見たいかな」っては言ってくれましたが、それ以上は話は広がりませんでした。


でも…
私の中ではヨシ君に見て欲しいという思いがどんどんつよくなり、旅行の日まで内緒にして、彼にみてもらう事をきめました。
旅行に行く前の週に主人に求められた時に「まだ私の浮気を心配してる？あなたが安心するなら、あなたのしたい様にしていいよ」って言ってあげました。
予想通り主人からは「自分が剃ってやる」って言われたけど跡が残るから自分でやると言って、彼との旅行の三日前にワックスで脱毛しました。お風呂場の鏡に映った自分のエッチな姿に変な気持ちになり、ヨシ君にみられた時の事を想像し、彼の名前を呼びながら一人でしてしまいました。
元々薄くて細いため綺麗に脱毛できました。その夜は嫌だったけど、あなたの為にやったよと言って脱毛後の体を主人に見せました。
いつもは灯りを落として短時間のセックスも、この日は灯を点けたままで剃ったところを長い時間舐められました。
主人ではもう感じないと思っていたのに、自然と声を出して感じてしまっていました。
主人の挿入にも演技ではなく感じてしまいました。
「ヨシ君ごめんなさい…」そう思いながらも最後は主人とお互い強く抱きしめ合いながら、最後は中で受け入れてしまいました。

続きます。
旅行当日は、主人のゴルフ忘年会に出かけるのを見送ったあと、旅行の準備を始めました。
今日着ていく服と明日の服は決めてあったので、直ぐに用意もできました。以前から通販で買っておいたインポートブランドの下着もバッグに入れました。今の体に着けたところを見られた時、彼はどう思ってくれるんだろう…、私はどうなってしまうんだろう…。そんな事を考え、ドキドキしながら準備を終えました。
ちなみにバックに入れた下着は2着でした。
一つはいろがしろで、縁に刺繍があるけどほとんどがシースルーで、前もお尻も透けて見える下着でした。ブラも同じてほとんどが透けて見えるものでした。
もう一つは黒のTバックでこちらも前がシースルーでした。


待ち合わせは近くの駅までバスで行き、駅の裏側にある人目の少ない駐車場で待っていた彼の車にのりました。
お互い不倫どおしなので、街中をでるまでは後ろの座席に乗り、郊外にはいりようやく彼の横に座れました。
なぜかドキドキが止まらず、無口になっていました。

県をまたぐと周囲への警戒心も薄なり、途中お蕎麦屋さんでお昼をいただきました。
初めての彼との外食。会社ではいつも見ているはずなのに、やはりこれからの事を考えてしまい、普段どおりの会話ができていませんでした。
お蕎麦屋さんを出た後、彼から「わかちゃん…、これからは自分のこと、あなたって呼んで欲しい」「自分はわかこって呼びたい…」と言われ、またドキドキ💓
ヨシ君は私の体だけでなく、全てを主人から奪いたいようでした。
そこからは恥ずかしさもありましたが、ホテルにつく頃には「わかこ…」、「あなた…」と自然に呼び合えるようになっていました。
ホテルに着く前に、夫婦に見えるように、荷物はひとつにした方が自然だよねと言う事で、彼のバッグに私の着替えや下着、小物類を入れました。
その時にバッグの隅にコンドームの箱があり、ドキッとしました。
「あぁ…、今夜かれに抱かれるんだ…」そう思ってまたドキドキが止まりませんでした。