会社に戻る時間も迫ってきていましたが、彼は私の手を引き、畳の和室に移動しました。予想はしていましたがドキドキが止まりません。
　畳に横になる前にまた抱き合い、キスをしながらあそこに指を入れられました。一度目とは全く違う愛し方。これが本当のヨシ君のやり方何だと思いながら、私も彼の物をさすってあげました。
　我慢ができなくなり私からもとめました。「ヨシ君、お願い、来て💕」
「うん、わかったよ」畳に横になり、上からヨシ君を受け入れました。
　指で前戯を受けていたので彼の物はスムーズに挿ってきました。
「あぁ〜いぃ…。ヨシ君、愛してる💕」
「わかこ、綺麗だよ、これからもいっぱい愛してあげるよ。だから我慢しないでいっぱい感じて。わかこの感じてるところいっぱい見せ…」
「うん、ありがとう。私も愛してる。いっぱいいっぱいあいして…」
　お互い今までの我慢を相手にぶつける様に求め合いました。
「あっ、あっ、あっ…」彼の激しい出し挿れに何度も声が出ました。隣の部屋に聞こえないように我慢してもでてしまいました。彼の動きが一段と早くなりました。
「わかちゃん…、わかこ…、凄くいいよ。うっ、うっ、うっ…」
「あぁ〜、ヨシ君愛してる。きてぇ〜💕」恥ずかしいくらい足を広げて受け入れました。
ヨシ君の背中を強く抱きしめました。お互いキスを求め合い、最後はおなかから胸にかけていっぱいの精子を出してくれました。


　会社に戻る時間もせまり、慌ただしく身支度をしました。下着を付けようとしていると、Ｔバックを取られ「わかこの下着が欲しい。これ貰っていい？」嬉しかったけど汚れてるはずなので、「今度綺麗なのを持ってくるから我慢して」っていいましたが、これが欲しいって言うので、仕方なくあげました。帰りは下着を付けないでストッキングを履き、時間をずらして会社に戻りました。


一度目とは違い、本当の彼の愛し方がわかってきて、ますます彼の事が気になるようになっていました。

彼と２回関係を持った後、しばらく我慢の日が続きました。というのも、彼の奥さんが浮気相手と別れたようで、一時は離婚も考えていると言っていた彼でしたが、子どもの保育園のお迎えなど、家の用事を優先するようになっていたからです。
私は若い体を見せられ、いままでになかった愛され方を経験した事で、毎日彼の事ばかり考えて、離れられないようになっていました。
主人からは時々体を求められていましたが、彼への罪悪感だけで、抱かれていても「ヨシ君、ヨシ君…、愛してる…」と心の中では彼と関係を持った時の事を思い出しながら抱かれていました。
次の日に彼の顔を見るのが辛かったです。

会社の店舗には防犯カメラが取り付けられたため、2人だけの時でも言動に気をつけなければならなくなっていました。　彼とのやり取り、は休憩時間やトイレの中からのLINEだけになってしまい、どんどん彼への思いが強くなっていました。