こんな私の投稿を読んてくださる方がいて嬉しいです。ありがとうございます。

Sさんは私より４つ年上です。
当時の楽しい営みは、記憶が薄れてきてしまっていて申し訳ないのですが、
ラブホテルだけでなく、車の中や夜の公園などでもしたことがあります。
私はどちらかというと、普段は「男性にご奉仕」型なのですが、Ｓさんは、女性を気持ちよくすると自分も気持ちいい、興奮する、というタイプで、それがとても新鮮でした。彼とセックスをして、私は実はＭだったんだと初めて分かりました。彼からの全身への愛撫や、耳元での言葉攻め、なにより、ペニスとヴァギナの凹凸のピッタリ感、ゆっくり動いても激しくても気持ちいい、正常位でもバックからでも横からでも立っても騎乗位でも…どの向きでもフィットして、セックスってこんなに心と身体で感じられるものなんだと体感したのでした。

また、連絡を取ってからのことは、改めて投稿しますね。お待ちください。

主人との仲は良かったり悪かったり、
もともと他人同士が一緒に暮らすんですから色々ありますよね。

主人とのセックスは、並ですかね。
私は、あまりしたいと思いませんし、普通のセックスってこんなものだろうなと思っていました。乳首への愛撫は気持ちいいのですが、あとはフェラチオして、膣にローション塗って、ゴムつけて挿入して、正常位～バックでちょっとピストンして、「もう我慢できないから出して」って言って、射精して終了ですね。
主人は気持ち良さそうにしています。
でも、ピストンが浅くて動きがイマイチで、私は正直あまり気持ちよくないです。

結婚はセックスだけがメインじゃないと思うので、もう子供も成長してきましたし、
夫婦生活は時々コミニュケーションの一環として、レスにならない程度にすればいいかなと思っています。

主人とは、子供のお父さんお母さんになっている、本当にそのとおりだと思います。
男女の愛情は、だいぶ薄くなってしまいましたね。

Sさんとのセックスは、相思相愛というか、お互いに思いやりがあって、したいことしてほしいことが自然にできて、身体も気持ちも満たされて、本能的に生きててよかったなと思える瞬間があります。何度もしたい、と思えます。

一緒になればというアドバイスありがとうございます。私もそう思うときが多々ありますが、現実には乗り越えないといけない壁がたくさんあって、まずは、子供のことを大切に考えているので、実際にはなかなか…


連絡を取ってからのこと、少しずつ書きますね。もう少々お待ちください。

こんばんは、小雪さん返答有難うございます。
やはり、そこまで彼の事思ってるんですか。
旦那さんには、愛情は、無いと言う事ですね。
お子さんのために一緒に居るだけですね。
なぜ旦那さんの子供作ったのて思いますよ。
1ヶ月も家をでて彼の家に居たんでしょ。
普通は、離婚になるでしょう。
その時旦那さん怪しでなかったのかな？
その変が私は、不思議ですが。
続きは、ゆっくりでいいです。
楽しみにしてます。

確かに、当時のことはこうやって書くと疑問点がたくさん湧いてくるかもしれませんね。

個人的なこともありますので、簡潔に書きますと、
喧嘩で家出をしたときは、友達の家にお邪魔しているという体でした。家に戻ってからも最初だけ二人の家族会議はしましたが、その後は深く追求されませんでした。むしろ主人の方がその件には触れてくれるなという感じだったので、夫婦にとってはまさにお蔵入りという感じの出来事です。
あの時、Sさんと一緒になるという選択肢もよぎりましたが、まだお互いに若く、自分たちの周りの全てを投げ捨てて、不倫を貫き通して、色んな人を悲しませて、そこまでして…という勇気が持てませんでした。自分の本能からの幸せより、体裁を守ってしまいました。
子供については、自分の親やまわりからの見えない子作りへのプレッシャーをずっと感じ、自然にできないのなら、なんとかしないと！と更に追い詰められそうになったのです。
その結果、授かった長女と２歳下の長男はとても可愛くて、苦痛の中で産んだこの子達を命をかけても守っていかないと、とそれぞれを抱いた瞬間に思いました。
育児は大変ですし、仕事が忙しく家事がほとんどできない主人のため、ほぼワンオペですが、今も子供たちはとても可愛いです。

主人とは、家族愛はありますよ。
子育ての同士という関係でもあります。
男女の恋愛感情が薄れているだけです。
結婚は忍耐とはよく言ったものですね。


当時、家に戻ってからも、Sさんから時々お誘いがあって、会うこともありましたが、
ちゃんと子作りするためには、踏ん切りをつけないといけないと思い、(どちらの子かわからないなんてこと、よくないですし)　泣く泣くフェードアウトしてしまいました。
Sさんには、本当に酷いことをしたと思います。長女を妊娠中の私の誕生日にハッピーバースデーのメールが届きましたが、お返事を返せませんでした。Sさんには、妊娠したことなどは伝えずにいました。


それから、２年ほど前にダメ元で私から連絡してみたのです。
そしたら、懐かしく思ってくれて、すぐ返事が来て、LINEを交換して、毎日文字で話すようになったのです。
そして、二人の予定が合うときに会うことになりました。
その日はランチをしながら、会わなかった十数年のことをお互いに話しました。ほとんどSさんの話を聞いているだけだったかもしれません。
私の前だと、ついついたくさん話しちゃう、本当に久しぶりの感じがしないよって、ずっと笑ってくれていました。
ドキドキと同時に、ホッとするひとときでした。その日はほとんど時間がなかったため、すぐ解散しましたが、帰り際に改札前でキスをした時に、忘れかけていたSさんとの思い出の数々が身体の中を一気に駆け巡りました。

そして、やっぱり人には言えない関係だけど、お互いに必要不可欠で離れられない存在なのだと、この二年間で確信するのです。

身体（セックス）だけじゃなくて、心や考え方の相性が本当にピッタリで、困ったときや辛いときに真っ先に相談する親友のような、お互いに頼り合えて心強い、そんな関係になりました。

こういう掲示板ですので、最近のＳさんとの秘事の数々を楽しみにしてくださっている方もいるのかなと思いますので、そういうのも少しずつ書いていきますね。
ついつい文章が長くなりますが、読んてくださる方がいることが恥ずかしくもあり、嬉しいです。本当にありがとうございます。
また、お待ちください。